このオミクロン大爆発状態で公演がどれほど続けられるかもわからず、初日ですら約束されていない状態であれば、初日配信を見るしかない。
と言うことで配信を見ての感想覚書。
いつものごとく箇条書きで、ツイッターに垂れ流したものとかで構成。
時系列は多分ぐちゃぐちゃになってるところある。
一部
- 開演前の音楽、いつもと雰囲気違う。好き
- 小竜・南泉・大包平が開幕登場でわちゃわちゃしとるのかわいいね
- みんな最近顕現したばかりだし大包平も“この間”顕現したばかりと言うことで、遅いね?
- 年末連隊戦産大包平では、ない??
- 夜鳴きそばはいつも宮城遠征で行くホテルドーミーインで食ってる。食いたい
- 大包平「御仁」と言った直後に「お前」って同じ人に向けて言ってて笑っちゃった
- とんでもねえ、人間が現れたゼェ……
- 剣術得意じゃないってレベルじゃなくてヤバだったから笑っちゃったしこんなの初見で会場だったら笑っちゃうよ、むり
- 時間遡行軍が襲わず殺さず、搦め手できたな、と言う感じ
- 江戸の八百屋長を叩き起こす相場と言えば〜?なんと言っても江戸の花と言えば火事と喧嘩ですからね。ニヤニヤしちゃったね
- するするする〜っと登っていく南泉、すごい、さすが一文字のドラ猫だぜ!
- ご老人の方は検討がついていたけど、吉田って名乗られちゃあ「よ、吉田松陰だーーーーーー!!!!」になっちゃうよね
- そしてここから始まる地獄。末路を知っていると言う地獄
- 山姥切国広登場早々のソロ
- ちょっと歌声がまほステヒースクリフ思い出すかなーとなる
- なんか突然ムーディーな音楽流れ始めてなに???ってなってたら南泉のお歌だった
- 縁側ゴロゴロの歌だと思う。ムーディーなのに
- あまりにもさらりと山姥切長義の名前を出されてしまい動揺する
- しかし肥前がいる状態を考えたら、それは当然なんだよね 特命調査は監査官さんスタートの監査官終わりだから
- 大包平のネーミングセンス○丸問題。鶯丸が聞いたらちょっと面白がりそう
- 小竜がポイントポイントで察してる雰囲気があるのがちょっと切ないね
- 吉田くん、ちょっと君、落ち着いて行動しようね??あのね、何事も急ぎすぎなのよ、ちょっと表面上は冷静な人っぽく見えるのにさぁ、藩から許可もらう前に藩元から離れるのは脱藩なんだわぁ😌
- 井伊さん「んもーーーーーーんん😫」って聞こえたけど、ばかもーんって言ってもいいよ
- なんかこの歴史の井伊さんの吉田くんの面倒みて苦労してる感……などお構いなしに水戸学サンバが我々を襲う!!!!
- 多分サンバではない。でも始まりが完全にマツケンサンバだった(煌びやかな衣装をマツケンサンバの定義にするな)
- 飲めしょ!→さよなら、昔のぼく(本ポイー)が面白すぎてダメ。ヨボヨボの老人かと思ったら水戸学サンバ始まるし、もうカオスだった
- しかもきったね〜ラインダンスも始まって笑っちゃった。酔っ払いのラインダンスって感じ。時代に、酔ってる?
- 小竜くんがちゃんと靴を脱いで、お家に上がってるから、水戸学サンバの最中に裏手に回って靴を履いてるところもなんか可愛いなあってなった
- しかし水戸学サンバの洗脳力はやばいですよ。なんかめっちゃ楽しくて素晴らしいもののように見えるじゃん。プロパガンダかな??(パライソ以来二度目の感想)
- 蛙→ゲロゲロ・ゲコゲコ→げろ、下戸に掛けるな笑
- 内職を始める山姥切国広(長屋で傘職人)器用。あの糊つけて紙を真っ直ぐ貼って、空気を抜いてってやるの手慣れてるね
- まさか加藤大悟くんもマイクじゃない殺陣は初めてと思っていただろうけど、傘の内職するとは思わなかったろうね!!多分その演技経験してる人、.5役者では一割もいないと思う😂
- やることがないからって手隙の時間を内職に充てるのはよくわからんけど、真面目だな!!と解釈する
- というか、こうやって任務中の手隙の時間にやることをすぐに思いついて取り掛かれるところが、古参だなあとな
- 肥前くんがイライラして皮肉を言ったらちゃんと皮肉だってわかって返している山姥切国広、やはり練度が高い
- 考えてみたら何十口も刀剣があったら、確かに自分の前後に顕現されたもの以外は誰がどのくらい古株なのかはわからないよなあ
- しかしまさか肥前が刀ミュ本丸の初期刀に切り込むとはなあ(伊藤さんの配信で初期刀は決まってるとは聞いていた)
- 文通タイム、みんなちゃんとお手紙のやり取りできてるのに、肥前くんだけ完全一方通行で山姥切国広内職に専念してお手紙に目を通すだけ、催促されたら傘に手紙を貼り付けるという無慈悲っぷりである😂
- しかし政府刀として鍛えられた肥前くんは連絡を欠かさない真面目さんなのである。偉い!
- 番傘振り回す山姥切国広、別の舞台でよく見るやつ(ヒプステで共演済みだしね)
- 異国船×時間遡行軍たくさん→活撃刀剣乱舞を思い出すね!懐かしい!映画はきっと鬼滅のアニメ終わってから!笑
- 和泉守かっこよすぎる兼定登場に沸くしかねえ
- ロックが似合うしポニテの兼さんはやっぱりどう足掻いてもかっこいいし、最高
- 極姿二人目だけど、やっぱり極の豪華な感じも良い。まあ実のところ極一人目の時は目の前で見上げたものの、あまりにも物語が刺さりすぎて滂沱していたので滲んで見えていたんだけどね……フェイスシールドのせいで涙拭けなかったし……
- ただポニテはポニテでちょっと捌きにくいところはあるかもしれない。がんばれ
- そしてカネピはロックが似合う。とても似合う。かっこいい、オラオラしてて良い
- ただ極めたばかりだからめちゃつよってわけではなさそうかな?まあカンストで極めても35だもんね
- もうこの時点(開始50分)で放棄される歴史になる可能性が高すぎて心配になる
- 二人の間をコロコロ転がっていく南泉、お前、お前、それは邪魔だし、そんな姿が一文字一家の誰かに見られても平気か!?
- 草鞋を作る内職のプロ山姥切国広
- かねぴも大包平にかかれば、兼丸になる
- 兼さんのお歌、字余りすぎてめちゃくちゃ歌いにくそ〜!?になった
- それはそれとしてこの長いお歌をソロで歌い切る立派な姿にちょっと涙が出たよ……2016年から見てるからさ……
- しかも心覚で花の歌があったから、花=人の生き様がより強く、色濃く感じられる
- 歪んだ歴史の中にいるからこそ、正しい歴史の中で散った姿がより鮮明になるね
- 想像して、想像して、自分の理想のあの人の姿を想像して、たくさん思い描いて、それでもその人の生き様を愛するのが兼さんで、かっこよさに泣くしかない
- 響音でも安定が近藤さんと坂本龍馬が仲良くなったらと想像して長曽祢が「想像することは自由だ」って言ってたから、想像する上で愛すべき花の姿をしっかりと見据えている兼さんがかっこいいのよね
- そういえばこの配信、音響や映像の乱れが頻発して悲しかった……あとおま環で二部ぶつぶつ切れて止まってしまったのも悲しい
- もうこの世界は詰んだって言われたらやっぱり放棄されるの確定じゃぁん……😭になってしんどい
- どんなに楽しげに見えたところで、閉じる世界になるのが分かりきっているからこそのしんどさ
- しかし調査ではなく放棄される世界の生まれ方を遠征任務というきっかけから見せられるとは思わなくて、新しい題材には感動
- ただ特命調査をやるのとは別で、刀ミュなりの放棄される世界がどう作られるのかを丁寧にお出しされたのはよかった
- それに特命調査は舞台がやってるから、題材被りのやりにくさが緩和されるのがいいよね
- 定期的に言ってるけど刀ミュは歌舞伎
- 歴史のお勉強タイム、すごい、長い、すごいぞ、わかりやすい!!
- 薙刀さん「祝将軍就任」🎊
- 慶喜14代じゃねぇよなあ……してたら、合ってたからよかった(私は徳川将軍覚えてないタイプ)
- 歴史の狂いが、心覚のぐちゃぐちゃした感じをなんとなく思い出す
- 井伊さんが井伊直政のこと持ち出すし、バックミュージックが聞き覚えありすぎる曲だからさぁ嫌なこと考えたよね
- みほとせで歴史を守り正し、葵咲で守って流れ流れた水の行き着く先が江水のこの物語で堰き止められると思うとね……
- 時に審神者や刀剣たちが成功させたはずの任務の歴史が、大いにぶち壊される可能性を見せられて、しんどくなった
- 土方さんが薬屋として大成功しているという可能性にはちょっと疑問が残りますね(無慈悲)
- 岡田以蔵がやらないから岡田以蔵がやった天誅を代わりに実行するドがつく真面目な肥前くん苦労性
- 暗殺して命を散らすのを家紋の提灯の消灯で演出しているのが血生臭くないけれど無慈悲で良い
- 浮世絵は分業制なので一人で浮世絵やるのは狂気の沙汰
- 大包平隊長の苦労編
- 隊長の勤めは全員を連れ帰ること。そういえばゲームでも重傷進軍確認ボイスが実装されましたねえ
- 納期守れ
- 納期は守れ
- 岡田以蔵「天誅などという愚かなことをしているのは!」ブーメランブーメラン
- 育ちの良い岡田以蔵が見られるのは放棄される歴史だけ!!(無慈悲)
- 勝海舟、まさかの心覚以来二回目の登場
- 「人を斬って何になるというのです!!」って偽史岡田以蔵に正史岡田以蔵のことを全否定されてショック受けるのはしょうがない
- 徳川将軍14代で終了。慶応維新となる……なるな!?
- ええじゃないかが虚しい
- 歪んだ世界に失われた歴史の浮世絵を残すその心は……
- ええじゃないかで止まった人たちずっと止まっててすげえ
- 文久土佐より控えめに言って地獄のような状況の放棄された慶応江戸
- つはもので三日月が泰衡に語った義経生存ルートの歴史、最悪こうやって放棄された可能性あるよね……だからこそ人間関係が歴史と大きく外れた時に三日月が物部を増やして、放棄された歴史にならないようにしてるんじゃないかな
- と考えると、今回は三日月の物部システムが発動できなかったパターンなのかも
- 大包平は言われないとわからないんでちゃんと言ってあげてね。ホウレンソウ大事
- 刀剣乱舞バイオハザードコラボレーション
- 山姥切国広に「お前は性格が暗い!!!!!」と断言するところ好き😌
- 察し力高すぎる兼さんはさすが極だ
- 響音の大号泣兼さんがあっての極だもんね……肥前抱きしめてギュッてして支えてやろうとするところいい
- そしてそれを跳ね除ける肥前も、また良い
- 刀ミュ本丸の新情報折れた刀がいる
- 水ってさ、堰き止められて新しく流れてくるものがないと……綺麗なところなんて一つもなくなるくらいに濁るんだよね……
- 水清ければの歌思い出すけど、あれだって、どこかに流れて湧く水があるからこそなんだよね
- 兼さんの政府をぶっとばーーーすの言い方と表情面白い、面白いよ
- 小竜くんずっとひっそりと役割を果たしていたけど、死体に向かって頭を下げるところ、とても敬意を感じる
- 三人の時間遡行軍、響音の犬猫蝸牛思い出しちゃったよね……懐かしいね
- 拗らせてはいるから歌詞も拗らせてるね
- これで良いって言ってるけど、お前大包平に隊長の役割は全員連れ帰ることって言っておきながら残るのは自分勝手と言います
- 刀剣の横綱が出口をこじ開けるの、最高だね!!!!!!
- ボロボロになってからの刀剣乱舞は新鮮
- 遠征任務は失敗です
- そして正しい歴史を視る
- 英語のお歌は小竜くんよね なんとなく拾える部分の歌詞が切なくなるんだよね
- 幾人もいた持ち主のうちのただ一人だけど、確かに持ち主だった人なんだから、堪えていいし、悲しんでいいんだよ
- 座ってお辞儀をするパターン初めてでびっくりしちゃった
二部
- いきなりロックだしいきなり脱いでてびっくりしたよ
- ねえ第一衣装と第二衣装どういえばいい?
- このマイク、スカレリのマイクの頭です?ってふふる
- でもそれぞれ色違ったりするんだよね〜
- 小竜と南泉デュエットでジャケット羽織らされてるの見て着せるのもいいよな……ってなる
- カネピはソロだと確信していたので嬉しい
- しかしあの長い裾、すごいね、大変そう、足に絡まる回あるのか気になる
- ところでその短いグローブはなんの意味が………………
- MCの兼さんの陸奥真似うますぎて笑う。再現度高いんだわ笑
- 拍手担当のところですかさず逃げる肥前と山姥切国広、さすが
- 曲としては多分この赤コンビの曲が一歩抜けて好きな気がするんだよね
- 一応肥前くん推しだからさ……肥前くんのラップがよくて……かっこいいからさ……🥰
- 山姥切国広もまあソロ来るだろうなって思ってました!
- 私が予想外だったのは漢道と大太鼓の皮に刀ミュのロゴがついたことです!!!!!
- 明るい方の全員曲最後にペンラ振るけど、大包平めっちゃペンラビュンビュン振り回してて笑った愉快なやつだよ
- 太鼓のロゴは、縁取りの部分が光を反射してるからシールっぽいんだよね……だめにならないのかな?
- 漢道の赤い紐をアンサンブルが振り回してるのも感慨深い……
- そして時間遡行軍のお歌というとんでもねーもんがお着替えソングになるのやばい〜!
- 聞こえちゃいけない言葉が聞こえ始めたぞ〜!!って興奮しちゃったね
- ほら心覚で結界は心の中にしかないって言ってたから、こうその境界線が揺らいじゃってるのかな?みたいな
- カテコでは時間遡行軍の人たちが顔出してて、うわー!?ってなったお疲れ様です、顔出し映像が残るのも、良いことだ
どうか、長く公演が、少しでも長く続きますように……お祈り申し上げます。
私の現地入り予定は東京なので、3月になります。
それまでに感染者数が落ち着いてくれて、かつキャストスタッフに感染者が出ないことを願ってやまないです。
あとついでに言うと青江単騎の青森も現地入りなのでそれも3月になります。
どちらも無事に最後まで走り切れたらいいなと思います。
山姥切国広役の加藤大悟くん、まほステのヒースクリフで見慣れ、聞き慣れていたから、歌声に若干ヒース感残っているか?となりましたが、それこそ3月になった時に変化しているかを楽しみにしたいと思います。
でもこれ終わったあと、ヒースに戻るんだよなあ……大変だなあ。
まりおくんも黒バス終わりの三日月の時はキラキラしすぎみたいに言われたから、前にやってた役って結構引きずりがちらしいから、まほステの稽古始まったらちょっと図太いものの影が濃いヒースくんになったりしない?それはそれで見たいな?と思ったりするのでした。
それにしてもヒプステとまほステと刀ミュという出演作品数で、こんなに成長しつつ重いものを背負った古参キャラに抜擢されるの、やばくないです?
新人に任せるには難しい役だなと思いながら見ました。
そういう意味では肥前くんの役はわかりやすい方だと思います。
小竜が、主張が少ない分やりにくそうかな、という印象。ただポジション的には阿津賀志山の小狐よりは踏み込んだ立場だと思うので、そこの感情、もっと見たいな〜。
もっと見せて欲しいなあ。
南泉の天真爛漫さと言うか、のんびりしたところ、日光が来たらどうなっちゃうの〜!?って心配しちゃう。
小竜くんが元の主から距離を取っただけに、おっさんに親しげに近づく南泉の無邪気さがな、恐ろしいね。もう少し成長というか一歩進むと豊前ルートに入りかねないよ?(心覚道灌さんの件)
大包平はね、安定してたから言うことがないっていうか、うわー光だー!これが大人の陽!ってなったからさ。
ちゃんと尋ねるべきところは尋ね、貫くところは貫く。その真っ直ぐさがいいんだよね。
ただ冒頭の南泉とのやりとりはなんかまだ不慣れな感じがあるような気がしたから、そここなれてきたらいいねって思った。
つはもの→泰衡と義経、義経と頼朝の人間関係がとても良好すぎる結果三日月が泰衡に未来の可能性を提示し、あるべき歴史の流れを説明する。頼朝を洗脳して義経を目の敵にする頼朝にする。義経が北へと逃れる生存ルート
葵咲→生存した信康を物部にすることで秀康と稲葉江を救済。多分江はなんらかの鍵になってる
パライソ→しのびを利用することで内外の工作を可能にすることで乱の鎮圧を予定通りに進めている?
心覚→将門さんに歴史を語り、歴史のままに死なせる。逸話がないので回避不可能なのは泰衡と同じ。多分好きになった女への愛が深すぎてちょっとなんらかの可能性があったのかもしれないなあ。