俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

刀ミュ 花影揺れる砥水 5/1ソワレ感想

 

夢見る誕生日観劇!!

まさか青江単騎で経験できた誕生日観劇が、刀ミュ本公演でもできるなんて。

最速先行は落ちたもののその後の先行にてどうにかA席だけでも確保でき、無事誕生日観劇と相成りました。

五月一日ってゴールデンウィークに挟まれてるせいで公演の切り替え期間だったり、平日だから休演日だったり、地方すぎて行けなかったりするのでこうやっていい感じに公演重なるのは最高です。

そして誕生日だから東京ドームホテルにまた泊まってやったぜ!

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これはコメダの特別なミニシロノワールです。美味しかったよ!

 

事前物販→グッズ列とパンフ・ペンラ列は別で形成。パンフ・ペンラ販売スペースはスタッフ二人で、カード決済の機械が一台のみなのでカード決済が重なるとあとの人はちょっとお待ちくださいになります。

 

第一部

刀ミュのタイトル「はなかげゆれるとみず」だけど
「花影」なのか「花、影揺れる」なのかって深読みしちゃった
役名がカゲな人がいるからさあ
人と刀(の価値?)が揺らぐ物語なのか?って今からどんな展開するのか気になっちゃうね

って、タイトル役名発表時(3/28)に言ってたんですけど、概ね正解でしたね。

 

あらすじ↓↓↓

任務で豊臣秀吉が太閤になってからの時代に向かった長谷部(隊長)たち。その時代では刀の声をもう一度聞きたいという妄執に取り憑かれたかのような本阿弥光徳がいた。彼は秀吉から粟田口吉光の太刀の鑑定を命じられる。

ところが吉光の太刀がもう一振り現れ、光徳はこれを真打と影打と見るが秀吉に真打を磨り上げるように命じられてしまい、貴重な品にそのような狼藉を働けないと秀吉に影打の太刀を真打と偽ってしまう。

そして刀剣男士一期一振が姿を消し、影打が実態を得て秀吉に仕えてしまう。長谷部たちは本丸の仲間である刀剣男士一期一振を取り戻すべく、光徳や秀吉たちの歴史に関わっていく。

あらすじ↑↑↑

 

個人的にはこんな感じのあらすじ。

 

キャラごとのざっくりとした感想。こういうのは勢いが大事。

へし切長谷部

今回の部隊長。多分これは普通に本丸に顕現してそれなりに年数が経ってる長谷部。

審神者に軽口が叩けるし、へし切って呼ばれてからかわれるところも受け入れられる。

嫌味で言われてるわけじゃない限りは「その名前で呼ぶな」とは言いつつ彼なりに譲歩もしてくれるのだろうな、という印象。

正直へし切呼びで今更ギスられてもゲームでそんなんいつでも味わえるからいらんわ、って感じなのでこう言う形でのへし切呼びをたくさん見られるのは面白かった。

私はちょっと諸般の事情によりゲームやってて長谷部は放置してたので(それでも諸々のメディアミックスで長谷部成分は摂取してた)主主しすぎず、かといって信長批判強めで周りとギスりもせず、長政様長政様せずで個人的にはとても心穏やかに長谷部を摂取できました。(日本号との回想がこんなに経ってもうまく消化できてない結果)前述要素が強いとちょっと、はい、正直に言うとnot for meが強まるのでそこは本当に良かったですね。

ただそういう長谷部をお求めの方には物足りない長谷部かもしれません。

隊長として指揮をとりやすい部隊だったのもあって、みんながちゃんと指揮を仰ぐし、長谷部に確認をとるので長谷部としても苦労度合いはだったでしょうね。

ちゃんと単独行動する時は別で動くって報連相もしてるし、えらいっ!

 

山姥切長義

顔面優勝艶のあるマントをはためかせる様は美美の結晶!!!

疑う余地はない。

座った時に広がるマント。立ち上がり階段を降りて行く時に座っていた場所に重く残るマントの房が最&高と言うしかない。マジでこれを見られただけでもテンション上がった。

それだけでなく、パワースタイルになった時の鞘を置いて両手で刀を握るところとか、振り抜きパンチするところとか、ダイナミックキックを炸裂させてるところとかも某外国人立ち上がってるアレのように盛り上がった。

そこで盛り上がらない人は山姥切推しじゃないのではと思うレベル。

山姥切にはスマートにパワフルな戦闘をして欲しいこの気持ち。誰になんと言われようとも、ある!!あるったらある!!!!

本作長義の正式名称を言うシーンもあるけど、長すぎて以下何文字って表記されちゃう博物館のキャプション思い出してふふってしちゃったね。

今回は小竜くんと大般若がいるおかげで弟分扱いで可愛がられてる山姥切も見られてhappyですわね。

小竜くんが唄を歌っていると、いい唄だなと褒めて、本丸に帰還した後に衝撃の事実を知る!!のがうふふふポイント高かった。

いい唄って言っちゃったもんね〜😙

高慢だけれども山姥切が優しくないわけではない。と言うことで優しい山姥切も浴びられるのでもうね、良いわね。

蜂須賀と山姥切の共通点。絶対に譲れない断固として拒否するというポイントがあるけれど、そこが関わらなければ基本的に落ち着いて穏やかで厳しくも優しいというところ。

鬼丸さんに名前のことで鬼なんていない→名前の否定を謝罪の流れや、長谷部とのバトルマッチ(手合わせ)をすることで考えを整理するのに恩着せがましくならないように振る舞うなどあってとても良い。

個人的には名前の流れで山姥も鬼のようなものって言われてちょっとハラハラしたけどね……山姥を切ったわけでもないのに山姥切長義の名前を付与されちゃってるからさ……複雑な顔してたよね。

※今回は山姥切定点カメラしてました

鶴松(長寿の代名詞を二重にした結果幼くして亡くなってしまった不幸な命なのでこの子が出てきただけでもうね、察しちゃうよね)が生きながらえてしまわぬように始末するって爆速思考なところ、南北朝生まれを感じる。

始末するって言うからどうするんだろう??と思ってたらめちゃくちゃ切る気満々なところが南北朝み強い。

そう言うところもまた、良し。

高確率で小竜くんと同じ側に立っている事が多いので定点カメラしつつ小竜くんも見られて大変良かった。

小竜くんと大般若の手合わせ中は山姥切見てたので、山姥切がじいっと二人の手合わせしてる表情を見られました。

あと大般若が秀吉の前で褒美は酒二升で良いぜ、と言って小竜くんが御伽役にピッタリと行って笑いながら立ち位置移動してるところで、山姥切の横に来ても笑ってそのまま行こうとするから、山姥切が大般若の袖を引いて、頭を抱えてるかのように止めていたの、あまりにも可愛かった。

大変めんどくさい兄貴分がいて大変だなあ😊と微笑んでいました。とっても好き。

瓜売りで一緒に踊ってるところも可愛い。瓜を拾ってそのまま踊りの輪に混ざって踊ってるところ、可愛いのよ。蜂須賀は宴会でよくわかんない感じで一気飲みしてそのあと瓶を飲んでて、歌の輪には加わってなかったからさ。フリはしてたけど。そこが山姥切と蜂須賀の違いかな!

 

鬼丸国綱

角とウィッグのフュージョン上手すぎてもうなんも言えんわ……ってレベル。すごいよねあのウィッグ。ご丁寧にありがとうございますすぎる。あと眼帯お疲れ様でございます。多分眼帯で視界確保は逆にしやすい気もするけど(髪で隠れるよりは)、それでもね、微妙に暗い視界を片方だけ常に持ってるってのは大変だろうなあ、と。

鬼丸さんの口から大典太のことを語らせるのにご陽気と言わせたのはあまりにも面白い。

回想三つあるのですけど、大典太が鬼丸さんに「あんたがご陽気に喋ってみるのはどうだ」と提案するんですけど、そのフラグへし折ってますね!

でもあんたはご陽気なわりに喋らんな。とかなるんですかね??気になるから早く絡んでほしいのよ。

一期との絡み方が粟田口って感じで良いの。実体を失った一期が駆け抜けて行くところで気配に気づいて振り返るというのも粟田口のつながりみたいで良い。

鬼丸さん基本的にどっしりとしていて、慌てるということがないのがとてもらしい。

光徳さんが切腹しようとして、止めに来たら舐めるように刀を見られても驚きつつも受け入れてるところに度量が知れますよねえ。さすがすぎる。

昔から何年もああやって見られてきたから、まあ慣れてるんだろうけど……すごいよ。

鬼右衛門、強そう。鬼武蔵とかあるから、鬼ってついたらめっちゃ強いんやろな!って勝手に想像してくれそう。鬼丸さんは貫禄があるので威圧感もばっちりだね。

最後にソハヤからもらったお酒、轟音を飲んでるのに、やはり飲酒!のテンション。

 

一期一振

今回の大事な役だと思う。

早着替えが大変そう。

早着替え大変そうじゃない?

あとこれだけは絶対に残しておくけど、3バルから双眼鏡で見下ろしていると、結構頬が削げて見えるので、刀ミュダイエットsuccessしちゃってるから頑張ってお顔のお肉つけてほしいよ〜!

これまでの稽古でここまで……まだ二日目なのに頬が……パンフとかキービジュと比べると肉、なくない??ってなりません?私はなっちゃったから、肉食え!!と言うマンになっちまったぜ!

いちにいって口調、いまだにちゃんとよくわかってないところあるので、参考になります。

リリース当初は「〜ですな」のせいか論者って言われたりしてましたよね。

でも今回は刀剣男士同士のセリフだったり秀吉に向けてだったり、カゲに向けてだったりのセリフなので、やっぱり印象違いますよね。

本公演中にこんなに戦闘衣装の装飾を外してるところ見られるのすごいよね!ちょっと感動しちゃった。

焼けた粟田口の証明であるグレーのシャツだぁーいすき。

面倒だろうけどもっとみんな鎧とか外してほしい。

今回のいちにいの結論って、わりと極の結果ですよね。

刀ミュくんすーぐ任務で修行みたいなことさす〜!

もうこうなったらいちにいも極になるしかないね!

しかし黒いちにいはMMDで百回くらい見た。これは言いたい。

ただその黒くなる理由が影打に立場を奪われたから、実体のない世界に入ってしまったから黒く染まるのは、なるほどなあと。

いちにいには秀吉と過ごした記憶がないので、短い間だったけど間近で秀吉と接することができたのは、遠くにいってしまった記憶の代わりになるかもしれない。ならないかもしれない。

その分鋼と火を分けて生まれた兄弟の記憶が穴を埋めてくれてるかもね。

そう言えば初日配信だと最後のカゲとの対峙で納刀する時、一期が納刀に手間取ってたのかな?なんかカゲが納刀タイミングを図るように待ってたように見えた。

気のせいかもしれんけど、納刀抜刀は数をこなして慣れるしかないところだからがんばって一期一振してほしい。

 

大般若長光

口笛吹くの下手くそ可愛い。

大般若さんが最年少のミレニアムベイビーだったのはすごいなあ。

大般若さんは声がミキシンだし、キャラの癖がなかなかに強いというか……。

飄々としている?軽妙な?愉快な人物なので六月が楽しみですね。大般若のそういう癖みたいなものにもっと慣れたらもっと柔らかいというか柳みたいな感じになるんじゃないかなー?という印象。

いや、私の勝手な印象。正直長船は燭台切以外は入手してすぐカンストさせたらあと隠居させてたから……極のレベリングは渋滞してる。

茶々を入れるけど根っこが真面目だからしっかりしてるよね。

今回のポジとしては結構見守り役だよね。鬼丸さんは光徳さんの家族みたいなものだから、大般若とはまた距離感が違うよね。

これは二度目の出陣が楽しみですわね。

 

小竜景光

歌って踊って殺陣をして、なんなら階段使ってるだけでも嬉しいのよ。

ただそれはそれとしてアイメイクちょっと変わりました?なんだか江水の頃よりもアイメイクの印象が落ち着いてるような気が……?気のせいかな。

さて今回の小竜くんは、松陰と旅をしていた頃よりチクチクしてくるぞ!!興奮する!

このチクチクが本阿弥家に鑑定を断られたことから来てたらより興奮する!!

君の方が鬼みたいな顔してるよ、とか偽物にされたほうはどうなった?とかさ〜。

小竜くんの顔でこういうこと言うの最高だなあ。

にこにこしてるのに、途端に表情が変わって、そっと光徳の心胆を寒からしむところがよすぎて大好き〜!ってなったのよ。

特に雨の中のシーンは傘も相まってより最高の恐怖演出!

光徳さんに「だよね」って言うところ、初日と違って、もっと雑というか、優しくないんですよね〜。

江水のときは井伊さんと松陰絡みだったし、なによりももうねじれまくった世界だったから、こうやって誰かを脅す必要もなかったんだよなあ、と思えばどちらの任務のほうが気持ちは楽だったのかな。

なんてことをぼんやり考えたりする。

大般若とはなんというか、やはり血の繋がった刀匠同士の刀だからか、やっぱり面白いんですよねぇ。

ディレイ配信で見て知ったんですけど、最初の手合わせのところで、結構しっかりやりあってるんですもんね(山姥切定点のためまったく見てなかった)

次はそういうところも見て……み……いやでも山姥切見ちゃうかも!!意識して見るようには心がけます!でも次は立川なんだよなあ……。

鶴松を死なせるために薬の準備をするのが小竜くんなのも処刑人の元にあったからなのかなあ。と考えたり。

今回の小竜くんは要所要所で隊長のフォローをしている感じですね。

元々そういう気を回すキャラではありましたけど、今回もそれが遺憾無く発揮されたかな、と感じました。

そうだ、山姥切との手合わせの時に余裕ぶって見せてるのか、わざわざ髪を払って覗き龍を見せてるのにニコっとしたよ。

あと弟分を可愛がって口笛吹いたり称賛してたりするところ、ほんとお兄さんぶってて可愛いの。すき。

 

本阿弥光徳

今作の本阿弥光徳は刀への心に妄執が取り憑いた人物、のようでした。

ラストの刀は心で見るのではなく、目に見える事実だけで刀を定めないといけないという結論は、本阿弥としての核が完成したのを感じた。

これは刀剣鑑定家の本阿弥光徳が刀剣鑑定士として境地に至る物語……。

その過程で心未満の妄執がカゲとして実体を得てしまっただけの話。

ただこの本阿弥さんも見ているとかなーり細かい演技が多い。表情や仕草もそうですけど、ただじっと見ているだけでも、どこを見ているのか、なにに目を向けていて意識を其方に注いでいるのか。そういうのが見えてきます。

すごいですよ、あの眼差しは。

刀剣の手入れのシーンや研ぎのシーンがありますが、どちらも刀匠さんや本阿彌家の方にご指導いただいたようですね。

本阿弥家の研ぎの様子は刀剣の映画の方で見たことがありますけど、まー凄まじい。

その指導の一部でしょうが、教えてもらっているのはすごいですね。一振りを研ぐのに何十万の世界ですから……。

あと手入れのところだと私は目釘を抜いて叩いて刀を外す動作が好きなものですから、そこが見られるのもよかったな。

まああの舐めるように顔を近づけて見ているのは、その、ねえ。けれど名刀中の名刀が手元にあったらそりゃあじっくり見つめるか。

確か吉光の太刀二振り目が見つかったと見せられるシーンだったと思いますが、秀吉と家臣の座っている土台の隙間をなめくじが如く這っていきながら太刀を横から見ていたのはかんぜんに変態と言って差し支えないでしょう。

正直なところ興奮のあまりオ◯ニー始まるのかと思っちゃったよ。あまりにも興奮が半端ない変態っぷりだったから。

初日の配信見たら普通に歩いてて「嘘だろ!?」しちゃった。

昔の夢を見て飛び起きたときの小竜くんとの対峙、表情が気味の悪いものを見るような、ゾッとしているような、恐ろしげに怯えているところが良く。

雨のシーンでも自責の念に駆られながら、小竜くんに詰め寄られ、突き放され、そうして逃げる姿を見せる様は心の弱い人間らしくていい。

まさにタイトル発表された時に私が想像した価値観に揺らぎまくっている人間そのものだ〜!となりますね。

愚かで弱くて、でも正しい道を選ぼうとする人間が好きだ。

 

カゲ

数多ある影打のなかのひとつ。そう認識している。

刀ステのほうでもかつて名もなき刀の集合体時鳥というのがいましたが、それとはまた別ですね。

影打の、付喪神として刀に宿りきれなかった想いがきっとたくさんあるんだろうなあ。と思わされる存在。

想いが積もりきってないから感情表現が拙い。そのせいで一期一振の逸話の一部を乗っ取ったものの、あの時点の歴史でのみ顕現したものだから秀吉に選ばれた刀というそれだけが寄る辺になっているカゲくん、かわいそかわいい。

誰かによって存在を固定化されたところは時鳥と同じですね。

見かけだけは一期一振とよく似ているけれど、焼けたことも、たくさんの弟たちを可愛がった兄だったことも、本丸で過ごす時間もすべて持たざるものだったから、秀吉に否定されてたのがとっっっっても可哀想でかわいい。

ぎこちない表情でご安心ください。と繰り返し、不自然な表情で練習する姿の哀愁が漂うさまは本当に可愛いね!

カゲくんはあくまでも影打由来なので、秀吉のために役立ちたいという気持ちはあれども、歴史を知らないから歴史を変えるための動きはできないし、知らないからこそ時間遡行軍に利用されちゃったね……なところも可愛い。

私はこの手の可哀想で可愛い成熟することのできないいのちがとても好き。

そんな存在がちょっと成長して消えるのがまた良い。

一期一振に忘れろ!って言ったところに成長を感じる。

だって忘れられたくない妄執だったはずなのに、いたことを知ってもらいたいという感情だけで影として存在していた子がはっきりと忘れろって言うところが、もう心の成長だよね。すき〜。

 

影打と言えば審神者にとってやっぱり記憶に新しいのは復元三日月宗近写しの影打や蛍丸写しの影打ですよね。

私たちにとっては真打が滅多に見られないものだからこそ、影打の方が先に見られたり展示しやすいもの、といった感覚になっているかもしれない。

無いものなんかじゃなくなってきてるよ、きっと。

 

豊臣秀吉

晩年の秀吉ってまじでさ、いいところ……なくない……?になっちゃうんだよなぁ、大きな出来事をピックアップすると。

まじで晩年のやりたい放題感がさ……無双でもちらっとありましたけど、なんでそういうことしちゃうの??が重なって重なって家臣の気持ちが散っちゃって死後には徳川方に与しちゃったりとかになって……三成のやりようが悪くなかったとは言わないけど、秀吉の生前の行いも要因になってるでしょ派なのだった。

一期一振の手を握ってめっちゃ近い距離で話すところ、ひとたらし秀吉って感じがすごかったですよね!!

あの場面好きです。初見であそこは笑っちゃいましたね〜。

「うわ〜出たよ出たよ、秀吉のひとたらし術でしょこの距離感さ〜笑笑」って感じで。

秀吉はやはりこうでなきゃね!

吉光の太刀なんだからさっさと一期一振にしてしまえと唆す気の短さも、っぽい。

 

 

今回は初見現地だったわけですが、驚くほど歌が一曲も頭に残らなかったです。

刀剣乱舞で山姥切がお前たちの死が来たぞって言ってたのと小竜くんは江水と同じパートってのは覚えていたけど、新曲は本当に一曲も頭の中にメロディもフレーズも印象も残らなくて、びっくりしました。

そんなこと、ある?になってしまったのでとりあえず配信で歌詞の聞き取りだけは頑張ってみようかと思います。

おかしいなあ、天狼傳ですら歌があれな蜂須賀と贋作の歌に感動して泣くような私だったのに……こんなに曲と場面へのリンクを断絶されてるなんて……。

私のキャラへの気持ちの問題なのか、作品の問題なのかは不明ですけど、凱旋の頃には歌が印象に残るようになっていたらいいなあ。

 

第二部

山姥切の衣装全部好き。

イグニッションのソロのところとかサイドで踊ってるときとか、センターで長谷部の後ろで控えてるときとかの布のひらみが最高だったので満面の笑みでペンライト振りながら双眼鏡覗いた。

両隣の方々がペンライト一本とかで華奢な双眼鏡使ってるなかでペンライト複数振りながらクソゴツい双眼鏡持ってんの。浮いてて草生える。

全体曲→全体曲→MC(小竜回)→長船デュエット→粟田口デュエット→山姥切ソロ→長谷部ソロ→太鼓→脱ぎ曲→歴史人物

長船絡み可愛い〜!!!!!

歌いながら踊りながらの長船絡み可愛くて好き〜!動き回るこりゅくんしゅき🥹

一期一振白いシャツなんだ……焼けて記憶のない組のグレーシャツじゃないんだ……。そこはちょっとうーーーん、となったかな。

ただ鬼丸さんとのデュエットはかっこいい感じだったので一期一振のロイヤル感とはまた別路線だなーとか思ったかな。

鬼丸さんに寄ってる曲だと思った。

上からなので山姥切がウィンクしてるとかはさっぱりわからなかった!

でもかっこいいので最高しかない。

ところで現地した時の声と配信で聞いた声に差があってびっくりしちゃった。配信の音声なんか変じゃない??おま環なのかな?

長谷部スタンドマイク持ってきて笑っちゃった。

すごいしっとり歌ってたなーって印象しかない。歌詞とか聞けてないや。

MCの報道番組進行者に身をやつした小竜くんはとっっっても甘噛みしつつ笑顔で乗り切ったので可愛い💯