配信を18日21日を視聴しました。
そして現地は24日のみ参戦です。
ざっくりとした全部の感想になりますがとりあえずは現地分の感想から。その後に配信の感想を置きます。
気がついたんですけど、普通に長すぎるのでライブに関係ない分と分割します!
24日現地感想
絶好のすえひろがり日和。
現地の様子 富士急編
※ここは刀ミュの中身には関係ないよ
晴れていながら風があって涼しく、日陰にいると心地よく、湿度も低いために汗だくになることもなく。本当に一番過ごしやすい天候だったのではないでしょうか?
私は歌合の上着をずっと着ていましたが昼間は歩いてると暑いくらい。並んでいる時はちょうどいいくらい。日が落ちても寒くなく、程よい涼しさで尿意を刺激されることもなかったです。
そして私はやっとの思いで取れていたと思っていた東京着のオフィシャルバスがキャンセルされていることに気がついて、クレカの支払はどうなってんの??支払ったんだけど?ちゃんと返金処理されてんの??となりながら電車で戻る覚悟を決めていたところ、当日券が販売されていたので並びました!
並んでいるうちに東京行きが埋まり、私の本来の帰着地である新宿が取れるのかとハラハラしていたら、スタッフさんたちが徐に人数を数え始め、とりあえずセーフっぽいな?となったところで漏れ聞こえた「あと二十人くらい」という言葉。その後もスタッフさんのやり取りを盗み聞きしていると「あと並んでる人はほとんど新宿です(苦笑)」「東京増やせる?」「バス並べて……」「マイカーのお客さんがいるから……」(たぶん道路の流れでマイカー利用者が多いからバスで道塞げないということかな?)なにかを決めてどこかへ電話をかけるスタッフさん。と言った現場の大変さを目にしました。
本当にお疲れ様です。散々予約取れなくてなに考えてんだよ〜!ってTwitterでキレまくっていましたが、当日のスタッフさんたちの大変さを目にして反省いたしました。
私が新宿に帰り着いた時点で見たバスのナンバーは新宿15でした。私が乗ったのは8だったので、その後もたくさんの方々が乗っていたのでしょう。
最後までバスの準備をしていただきありがとうございました。
当日券のチェックをしていたスタッフさんが帰りのバスでもチェック係として働いていたのを目撃いたしました。お疲れ様です……の気持ちで利用させていただきましたね。
バスの運転手さんも、渋滞のなか二時間強(20:10〜22:30前後)の運転お疲れ様でした。
到着地のようす
別にフジヤマには乗らなかった
富士急ハイランド初体験だったのですが、何年振りかもわからない絶叫マシンに乗りたくて乗りたくて、我慢できませんでしたね。
オフィシャルツアーのバスが6:30より早く出発しました。事前にTwitterで集合時間より早くバス出ていると聞いたので、6時頃には支度を済ませてホテルを出てすぐに集合場所のNSビルに向かいました。
その時点でもうバスが一台出発済みで、私が乗れたのが新宿発二番のバスでした。
高速では渋滞が一切なくスムーズに到着し、逆に準備のために降りるのを数分待ったくらいでした。
降りて早々にグッズを受け取り、富士急ハイランドの入園待機列に参加。同行者に水の確保をお願いするという鬼畜の所業。
はっきり言ってしまうとハイランドを遊びまくりたいならまず間違いなく優先入園券購入がいいですね。
9時から人の少ない富士急で絶叫を響かせられます!
フジヤマの悲鳴は健康にいいな〜と思いながら入園待機列に並んでました。
そしていざ入園した結果、ライブチケット持ちのフリーパスで4700だか4200くらいに割引されてアトラクション乗れなくてもお布施だー!の気持ちでパネルやコラボ飯を無視して歩く。
結果、ZOKKONとええじゃないかに乗りました。
コラボアトラクションにも乗れって感じですが、だって新しいアトラクション気になってて……。
手前がゾッコンのレール。奥に高低差がエグいええじゃないかが見える
せっかくだから撮影したアトラクションコラボの記念撮影
ええじゃないかよコースの説明と注意書き
私はわりと三半規管強めだったので、ええじゃないかで回転されてもニコニコ満面の笑みで楽しいと叫べる人類でした。
あとええじゃないかは靴を脱いで乗るアトラクションなので、脱ぎ履きしやすい靴がいいです。(私は靴紐をしっかり結ぶタイプのしっかりした靴だったのでちょっと手間でした)
しかしレールのコースが短めなので、満足感としては惚の方が上でしたね。惚はバイクに乗るみたいにやや前のめりになってグリップを握って座るアトラクションで、低いところを旋回するコースなので、待機列の目の前を横倒し状態で横切って行きます。
そして一番高いところまで行くと、そこが行き止まりになり、後ろへと落ちていくように進行。
その後にレール切り替えポイント的なインターバルが入って、加速からのアップダウンで終了。
グリップを握っているからか、自分で体を倒して安定させるからか謎の満足感がありました。同じグループの搭乗者さんたちも楽しい楽しいと言っていたので惚の回数券買って乗りたくなりますよ!
ええじゃないかはアナウンス目当てで入りましたけど、正直最後の「ええじゃないかええじゃないかわっしょいわっしょい!」が一番頭に残ってます😂
ええじゃないかはぐりんぐりん回転するのでおそらきれいです。
太陽も見えて「空が青い〜!」ってなりました。回転のせいで落ちてるんだか進んでるんだか全然わからなくて面白い。
最初の上りでは落ちる前にスピーカーから「安全バーのハンドルをしっかり握ってください」ってすっごいこれから落ちるぞ!落ちるぞ!落ちるぞ!!って圧をかけられてさすがに「めっっっちゃ圧かけてくるじゃん!!」って落ちる前に言っちゃいました。
でも最初は落ちがそんなでもなくて、そのあとに真っ逆さまになるレールなんですけど、もう外から見たゆるい落ちのところで体感としてはすごく落ちた!!ってなったので不思議でしたね。
ちなみに私はええじゃないかの五番席でした。つまり一番引っ張られてる感ある場所です笑
久しぶりの絶叫マシン、どちらも楽しめて最高でした。大声を出すって楽しい〜!
ここでエンジンかけていたおかげですえひろがりも楽しめました。
現地の様子 コニファー編
中国人客、結構いませんでした?
すごい中国語が聞こえてくるな〜ってなりました。バス当日券で並んでいる時も、帰りの退場列の時も中国語が聞こえて(どちらも別の方)びっくりしました。
そして噂に聞いていましたが、本当に席がミチミチです。ミチミチッて感じです。
横が窮屈だなっておもうじゃないですか、席の前後も窮屈なんですよ。荷物が基本大きいので(リュックなどの容量があるものだから)荷物を寄せて中のほうに入るのも一苦労です。
入場自体は三十分前でもサクサクでした。バスの当日券列待機が意外と長くかかりました。
中でもドリンクの販売とかしててなるほどなあとしつつ、席に移動。見切れ席かって思うくらい下手です。
最速で取ったのにこんなセンターステージの六割八割が見えない席なのか〜ってなりましたがしょうがない。最速で見切れ席同然は双騎初演の時にも経験済み。
ただし中に入った埋れ席ではあるものの、ミニステが近いのでそこをしっかり見る感じか〜と飲み込みました。
配信ではミニステのパフォーマンスはしっかり見えませんからね、現地の楽しみ方をします。
祭中の感想は別記事に。
23日と25日のごはん
ここからは完全に余談です。
梅酒のCHOYA BARとtccGINZAの洋食さんに行ってきました。
チョーヤバーではディナーコース。乾杯の発泡酒から始まって七杯くらいお酒飲んで満足しました。
お食事の量も健啖家の自負がある方以外には充分満足できる量ではないかと思います。
私と同行者は満足ですし、なんなら同行者は途中から満腹感を覚えていたくらいです。
長いほう→ディアボロ 短いほう→季節のフルーツ
tccは以前にも行き、季節ごとにアフタヌーンティーのメニューが当然変わるので、シャインマスカットのパフェ目当てで来店です。
今回は入荷の都合でメニューが一部変更されて、木の実のタルトが富良野産トマトのケーキだったかな?に変更されていました。
隙間にもちたちを仕込めばよかったことに気がつく
ギリギリでもちと撮影することを思い出したパフェ
マスカルポーネとあんこはいつでも美味しい。和スイーツを食べるタイミングでは煎茶を飲み、今回は追加プラス千円で飲み放題になるちょっと違うお茶も飲みました。
お砂糖入れてないのに華やかに果物感があるお茶で一口飲んで笑ってしまいました。美味しいね!
あとチャイ風のお茶には、生姜バチバチ🫚ゴリゴリ🫚に聞いてて舌に刺激的な時間を味わいました!
ミルク入れて飲みました😂