俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

6/18 刀ミュ花影ゆれる砥水マチソワ感想

マチネ→アリーナ一桁偶数列

ソワレ→アリーナ最後列(偶数列)

以前もTDCでアリーナ座った時偶数列で、奇数列に座れた試しがないのでいつかアリーナに入って奇数列に座ってみたいです。

先ずは立川の感想になるんですけど、立川は治安が悪すぎてホテルに二泊三日した結果、数時間おきに緊急車両のサイレンを聞くことができる土地と言うことがわかりました。

朝から晩までサイレンが必ず聞こえます。あと18日にはドンキ前に十数人の警官らしき姿が見受けられましたし、パトカーも三、四台見かけました。

信号待ちしてたらドンキ方向から来た警察車両がサイレン鳴らしてるのに全然進行方向の車が徐行して横に避ける気配ないの、運転マナーおわってるなぁって思いました(率直)

でも殺傷事件はなかったので平和です!

ステージガーデンまでの道のりには駅前の飲屋街もあり、モノレール下の遊歩道(なにかあってモノレールの路線が落ちてきたら悲惨だなとか思いました)沿いにはお店がたくさんあって、確かに飲食店には困らないなあと感心しました。

劇場の立地によっては飲食店が全然なくてマチソワ間で困ることもありますからね。

その点は確かに良いです。

 

立川ステージガーデン会場の感想

客席の空調めちゃくちゃ効いてるのでマジで冷えます。

私はアリーナだったので首肩周りから冷えを感じたため、ストールを使用しました。夏場の露出だったのでどうしてもね。

平気そうな方もいらしたので、体質や体型にもよるでしょう。私は筋肉がないので発熱力が弱い。

見え方に関して。

アリーナ前方はクッションありの列だったので、尻の負担は軽微でした。また視界に関してもステージの方がまだ上にあるため、下手からだと上手もよく見えていましたし、前の人の頭でセンターや下手が欠けるというのも気になるレベルではありませんでした。

一方でアリーナ最後列・上手よりのセンターブロックはステージの半分近くが見えない状態です。

正直奇数列の方と同価格でこの見え方というのは問題を感じますね。

二列ごとに段差を設けるならば後列にはクッションを用意してほしいところでした。

無論刀ミュ運営ができる限りの努力をしてくれたことは理解できますし、ありがたいことです。

座席のカスタムは別料金と言うことで、普通に使うよりもお金をかけていただいてるし、見切れが大きい席は潰して利用しないようにしてるのも事前からの声を聞いてくれているなと思いました。

アリーナの後列は実質二階席と同程度の高さになりましたが、パイプ椅子なので尻は漏れなく死にます。

あとカメラは二階席のセンターブロックにあったのでアリーナ最後列がカメラの前になってましたね。

座席配置をよく理解してなかった私は後列ならカメラに映らんな!と余裕ぶっこいて現地入ったらカメラ前で絶望しました。

なお後方カメラは15台以上、左右に1台ずつ、舞台下上下に1台ずつ(推定)入っていて、マネーパワーを感じました。

 

 

本編の感想は初見の時にやったので省きます。(過去記事に飛びます)

今回はストーリーが王道なので改めて考察することもないですし、さらっと演技面での変化メインで覚書。

 

先ず第一に一期一振の演技がぐんと良くなってると感じました。あと初日の頃に比べて頬がすこしふっくらしたので健康状態に安心しました。

一番わかりやすいのはやはり、最後の方のカゲとの一騎打ち前後のセリフの言い方かと思います。

初日はここのあたり常に大声で一期一振のイメージとは違うんだけどもどうなるかなあ?と感じていたので、この周辺の発話が一期一振らしい穏やかさ、荒波にならない声の波長が私の中の一期一振観に近くて良かったです。

あとメイクも当初より好きだなーと。どこがどう変わってるかちゃんと分析してないんですけどね。

なんだか初期のメイクより落ち着く。

 

小竜くんの光徳さんに対する演技。

小竜くんが光徳さんに対してシビアだったのは二日目の演技からも伝わってきてましたが、より手厳しい印象を与えましたね。

悪夢を見て飛び起きた光徳の耳元で囁く。

この時の声の静かな脅し。

雨の中の光徳とのやり取り。

濡れるよー、ふーんの無関心さがレベルアップしてる……!

最高じゃん。刀剣男士におざなりに声をかけられる人間!!好き!

なんだろう、あの一応そう声をかけるのが人間としての礼儀だよね?感のある声と言えばいいのか。あのキミがどうしようと興味ないけど一応声かけておくね、って空気……好きなんだよなあ。

それに反して花の雨を歌う時の表情のやわらかさたるや。

しかし何故松陰とあれだけはちゃめちゃな旅をした小竜が、光徳さんには厳しいのは何故かなあと考える。

松陰の時は別の視点から物事を見たいと言っていた小竜くん。

でも今回、光徳に関しては小竜くんって元々関わりがないんですよね。鑑定されることのなかった刀というポジションだから、今回の出来事に関しては外側にいるんですよね。

そう言う意味では今回、小竜は長谷部の指揮下で光徳の側に寄っていたと言えますか。

でも元々外側にあったから客観的なんでしょうね。以前は関わりの深い元の持ち主がいただけに、別の視点を求めたものの、それは片方だけの視点では客観性に欠けるからでしょうし。

極める前の小竜くんは風来坊気質強めだったと思うので、自分と関わりのない人物にはドライなのかしら?

一期一振の鑑定結果を偽ったこと自体も、正直そんなに怒ってるようには感じないんですよね。個人的には。

正宗の刀に銘を入れる段階で既に光徳さんにはひやりとした物言いだったから、一貫して光徳さんには冷ややかな印象。(二部ではその限りではない)

無銘の刀が正宗となる、か。キミが極めたから、本物になる。ってセリフは本当に冷ややかじゃないです?

刀の価値を本阿弥光徳の匙加減で定められることにやっぱ底のほうで含みを感じるし、その含みを聞き取って長谷部が止めてるようにも見える。

本阿弥流刀喩えのところでも、なんとなーく小竜くんの反応が冷ややかというか冷笑的な感じというか。言葉の裏に「俺のことを鑑定しなかった彼が俺のことをどう喩えるのかな。喩えられるのかな」という響きがありそうな気配。オタク特有行間深読み。

でもそう考えると夢を見た光徳さんとのやり取りで小竜くんに気をつけなよと囁かれたあとの光徳さんが「掴みどころのないおひとや」って言ってるの、そこと繋がるのでは?

見てない刀のことは喩えることができないものだ。ってことなのかな。

若干逸れたけどとにかく小竜くんの多面性、とても良い。

どこかのシーンで、小竜くんがにこやかな表情のまま戦闘に入るのも良いものでした。

戦闘に入る時、案外表情が柔らかいというか笑顔なんですよね。笑顔で攻撃的なところ、光徳さんにも発揮してたので光徳さんと戦ってたのかな??笑

小竜くん、いちにいに秀吉のこと聞くけど、これは小竜くんの好奇心なのだろうか。

情報を求めてる部分もあるかもしれないけれど、覚えてないの度合いを知りたいようにも見える。

そう言えば冒頭のキュートな竜に倣ったまでさ、て大般若に言われて覗き竜を首元の布で隠してる小竜くん可愛すぎてひっくり返った。

好きすぎるので軽率に二次創作にそれ取り入れたい。

 

うりはた遊びで瓜をすごい嗅いでた小竜くん。その後長谷部と山姥切にも瓜の匂いを嗅がせていた小竜くん。

そんなに瓜の匂いが気になるの!?ってくらい嗅いでて面白かったし、それぞれなんか言っててその様子も面白かった。

 

秀吉と面会する場面での山姥切の表情。ほとんど真面目な感じだったのに、鬼丸さんを「鬼右衛門!」と名乗るところからやれやれ感強くなって、片膝立ててるからより、ヤレヤレと頭を抱える印象が強く、そして大般若を止める時は裾を摘むのではなく、手で制するようになってましたね。膝のところにこれ以上動くなとばかりに山姥切ガードを出して止めていたのは演技的にわかりやすくしたのかな?

裾摘んで止めてるのも可愛かったよ👍

そして大般若に膝をぽんっと叩かれてるの、うーーーん、仲良し!

 

一期一振が殺陣の最中刀吹っ飛ばすし、小竜くんはセリフとちるし、秀吉さんもどっかでセリフおかしかったような気がするし、いつもと出順が違うし、二部では鬼丸さんが太鼓のバチどうにかしちゃってた気がするし、今回の円盤の映像と音声の修正どこまでやるんだろう……ってちょっと心配しちゃう。

 

聚楽第が燃えたあとの場面で光徳さんが秀吉の言葉にアッハイって興味なさそうにお返事してるのは何度聞いても秀吉の言葉全く響いてなくて笑います。

そして刀剣男士たちと秀吉が話してるときは大般若や長谷部の刀が気になるような素振りを見せてて、目がもうね一切秀吉に向いてないのが露骨でおもしろい。

 

全景映像1:59:00だとカゲが入れ替わってるのが見えるのがわかるので、テンションあがる。

これに生で気づいたときは本当にアッ!成る程ね!!ってなりました。

 

戻ってきたいちにいが磨り上げてまで佩刀したいと言っていただけたこと〜と肯定しているのすごいですよね。

そして私は刀の姫鶴推しなので即座に磨り上げされたくないよーシクシクって夢で懇願してきた逸話を思い出す。

磨り上げのことを、人間がどう判断するものでもないですよね。少なくとも使うために短くしたいってのは価値を損なうばかりではないよね。

それはそれとして逸話として磨り上げされたくないよって残ってるから、そこは大事にしたいよね。姫鶴推しとして。

磨り上げられたことで無銘になる刀もいるわけだし。

 

御刀の想念さんたち、いくつかのシーンでセットの隙間からぬるぬるって出てくるのを近くで、舞台の下から見てるとなかなかに気持ち悪い存在感あってとてもよかったです。そういう出方するんだ〜ってはしゃいでました。

 

うりはた遊びで秀吉が「本物の瓜売りすら越えてみせるぞ」って言ってるし、その後には信長様が成し得なかった唐入りをって語ってるようにうりはた遊びの時点で秀吉が本職を越えたいという、武家の生まれではない劣等感をじわじわ感じる。

結局ね……。

過ぎたる野心は家を滅ぼすんだよなあ。だがそれはそれとして石田三成は推していく。

 

最後の歌、咲いた花の名前は知らないとか歌っているけれど、今回の【花】は人よりもカゲの方を重ねちゃうね。

 

カテコ挨拶鬼丸さんめっちゃ好き。

小竜くんは江水であれだけ悔しい思いをして、涙ながらに立っていたことを考えると、今回中止になった公演のことにも言及した上で最後まで笑って挨拶をしきったことに審神者は感動したのよ……。

今度、三回目の本公演があったら今度こそ、今度こそは走り切ってほしい。

カテコ挨拶で山姥切のこと呼ぶタイミング難しくて呼べなかったのが悔しい。もっと名前を呼ばせてくれ。

 

 

山姥切ソロラストの手話のそれはさぁ〜!!!!!!

見た瞬間に脳内では?愛してるが!?!!!!?!?!?!?!?って混乱したわね。

その昔かるーーーーーーーーーく手話齧ったことあるから、それやられたらさぁ、あのさぁ。

大好きなんだよ。

あとマチネのときは一応視界に入ってた気配を感じてる。目線の向きがね。

あのソロをやりながら不意にやわらかい表情見せたり、全体曲の時とかね。

なんと言っても山姥切のあのアイメイク大好きだから目を伏せられたりするのすっっっっっっごく大好きなの。

アイメイク最高……すてき……ありがとうメイクさん。

 

これはステージガーデン来たなら撮っておきたかった写真。

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『鼓膜の奥』の歌詞聞き取れる範囲でメモ

声が鋭く

鼓膜の奥

振動していくだけじゃなく

(間奏)
答えようのない問いかけが今 宙に舞って霞にきえていく

ああいつになれば本当のこと心を曝け出して言うかな
張り詰めた空気には雨が降り

望まれていないのに花が咲く
ああこれから何回も巡って心をだめにしていくから
ねえどうしよう こんな夜に
ねえどうだろう こんな姿
また晒されてしまえば 楽になるかな

声が鋭く

鼓膜の奥

振動していくだけじゃなく
心の底まで響き回りだし思考を乱していく
舞い込んだから

純白のまま

考えが収束していくなら
答えを欲しがることを嘲笑いまた花を咲かせよう
ああ飾りあって騙しあってさよなら

(間奏)

知りたくもないような問いかけを何故口に出してしまったのだろう
ああ今になっては本当のこと 言わないで欲しいと思って
湿っている空気に日が差して

望まれていないのに乾きだす
ああまたもや何回も巡って体をだめにしていくから
ねえそうしよう こんな朝に
ねえそうだろ こんな声で
また空気を震わせて 楽になるのさ
声を確かに

鼓膜の先

心ごと揺らされたから
頭が解析できない震えが体に現れる
鋭利な牙を剥き出したまま言葉を交わしあってしまえば
答えを見つけ出すことなどできず すれ違ってしまう
ああ思い合ってすれ違ってさよなら

(間奏)

声が鋭く

鼓膜の奥

振動していくだけじゃなく
心の底まで響き回りだし思考を乱していく
舞い込んだから純白のまま考えが収束していくなら
答えを欲しがることを嘲笑い また花を咲かせよう
ああ飾りあって騙しあってさよなら

刀ミュ 花影揺れる砥水 5/1ソワレ感想

 

夢見る誕生日観劇!!

まさか青江単騎で経験できた誕生日観劇が、刀ミュ本公演でもできるなんて。

最速先行は落ちたもののその後の先行にてどうにかA席だけでも確保でき、無事誕生日観劇と相成りました。

五月一日ってゴールデンウィークに挟まれてるせいで公演の切り替え期間だったり、平日だから休演日だったり、地方すぎて行けなかったりするのでこうやっていい感じに公演重なるのは最高です。

そして誕生日だから東京ドームホテルにまた泊まってやったぜ!

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これはコメダの特別なミニシロノワールです。美味しかったよ!

 

事前物販→グッズ列とパンフ・ペンラ列は別で形成。パンフ・ペンラ販売スペースはスタッフ二人で、カード決済の機械が一台のみなのでカード決済が重なるとあとの人はちょっとお待ちくださいになります。

 

第一部

刀ミュのタイトル「はなかげゆれるとみず」だけど
「花影」なのか「花、影揺れる」なのかって深読みしちゃった
役名がカゲな人がいるからさあ
人と刀(の価値?)が揺らぐ物語なのか?って今からどんな展開するのか気になっちゃうね

って、タイトル役名発表時(3/28)に言ってたんですけど、概ね正解でしたね。

 

あらすじ↓↓↓

任務で豊臣秀吉が太閤になってからの時代に向かった長谷部(隊長)たち。その時代では刀の声をもう一度聞きたいという妄執に取り憑かれたかのような本阿弥光徳がいた。彼は秀吉から粟田口吉光の太刀の鑑定を命じられる。

ところが吉光の太刀がもう一振り現れ、光徳はこれを真打と影打と見るが秀吉に真打を磨り上げるように命じられてしまい、貴重な品にそのような狼藉を働けないと秀吉に影打の太刀を真打と偽ってしまう。

そして刀剣男士一期一振が姿を消し、影打が実態を得て秀吉に仕えてしまう。長谷部たちは本丸の仲間である刀剣男士一期一振を取り戻すべく、光徳や秀吉たちの歴史に関わっていく。

あらすじ↑↑↑

 

個人的にはこんな感じのあらすじ。

 

キャラごとのざっくりとした感想。こういうのは勢いが大事。

へし切長谷部

今回の部隊長。多分これは普通に本丸に顕現してそれなりに年数が経ってる長谷部。

審神者に軽口が叩けるし、へし切って呼ばれてからかわれるところも受け入れられる。

嫌味で言われてるわけじゃない限りは「その名前で呼ぶな」とは言いつつ彼なりに譲歩もしてくれるのだろうな、という印象。

正直へし切呼びで今更ギスられてもゲームでそんなんいつでも味わえるからいらんわ、って感じなのでこう言う形でのへし切呼びをたくさん見られるのは面白かった。

私はちょっと諸般の事情によりゲームやってて長谷部は放置してたので(それでも諸々のメディアミックスで長谷部成分は摂取してた)主主しすぎず、かといって信長批判強めで周りとギスりもせず、長政様長政様せずで個人的にはとても心穏やかに長谷部を摂取できました。(日本号との回想がこんなに経ってもうまく消化できてない結果)前述要素が強いとちょっと、はい、正直に言うとnot for meが強まるのでそこは本当に良かったですね。

ただそういう長谷部をお求めの方には物足りない長谷部かもしれません。

隊長として指揮をとりやすい部隊だったのもあって、みんながちゃんと指揮を仰ぐし、長谷部に確認をとるので長谷部としても苦労度合いはだったでしょうね。

ちゃんと単独行動する時は別で動くって報連相もしてるし、えらいっ!

 

山姥切長義

顔面優勝艶のあるマントをはためかせる様は美美の結晶!!!

疑う余地はない。

座った時に広がるマント。立ち上がり階段を降りて行く時に座っていた場所に重く残るマントの房が最&高と言うしかない。マジでこれを見られただけでもテンション上がった。

それだけでなく、パワースタイルになった時の鞘を置いて両手で刀を握るところとか、振り抜きパンチするところとか、ダイナミックキックを炸裂させてるところとかも某外国人立ち上がってるアレのように盛り上がった。

そこで盛り上がらない人は山姥切推しじゃないのではと思うレベル。

山姥切にはスマートにパワフルな戦闘をして欲しいこの気持ち。誰になんと言われようとも、ある!!あるったらある!!!!

本作長義の正式名称を言うシーンもあるけど、長すぎて以下何文字って表記されちゃう博物館のキャプション思い出してふふってしちゃったね。

今回は小竜くんと大般若がいるおかげで弟分扱いで可愛がられてる山姥切も見られてhappyですわね。

小竜くんが唄を歌っていると、いい唄だなと褒めて、本丸に帰還した後に衝撃の事実を知る!!のがうふふふポイント高かった。

いい唄って言っちゃったもんね〜😙

高慢だけれども山姥切が優しくないわけではない。と言うことで優しい山姥切も浴びられるのでもうね、良いわね。

蜂須賀と山姥切の共通点。絶対に譲れない断固として拒否するというポイントがあるけれど、そこが関わらなければ基本的に落ち着いて穏やかで厳しくも優しいというところ。

鬼丸さんに名前のことで鬼なんていない→名前の否定を謝罪の流れや、長谷部とのバトルマッチ(手合わせ)をすることで考えを整理するのに恩着せがましくならないように振る舞うなどあってとても良い。

個人的には名前の流れで山姥も鬼のようなものって言われてちょっとハラハラしたけどね……山姥を切ったわけでもないのに山姥切長義の名前を付与されちゃってるからさ……複雑な顔してたよね。

※今回は山姥切定点カメラしてました

鶴松(長寿の代名詞を二重にした結果幼くして亡くなってしまった不幸な命なのでこの子が出てきただけでもうね、察しちゃうよね)が生きながらえてしまわぬように始末するって爆速思考なところ、南北朝生まれを感じる。

始末するって言うからどうするんだろう??と思ってたらめちゃくちゃ切る気満々なところが南北朝み強い。

そう言うところもまた、良し。

高確率で小竜くんと同じ側に立っている事が多いので定点カメラしつつ小竜くんも見られて大変良かった。

小竜くんと大般若の手合わせ中は山姥切見てたので、山姥切がじいっと二人の手合わせしてる表情を見られました。

あと大般若が秀吉の前で褒美は酒二升で良いぜ、と言って小竜くんが御伽役にピッタリと行って笑いながら立ち位置移動してるところで、山姥切の横に来ても笑ってそのまま行こうとするから、山姥切が大般若の袖を引いて、頭を抱えてるかのように止めていたの、あまりにも可愛かった。

大変めんどくさい兄貴分がいて大変だなあ😊と微笑んでいました。とっても好き。

瓜売りで一緒に踊ってるところも可愛い。瓜を拾ってそのまま踊りの輪に混ざって踊ってるところ、可愛いのよ。蜂須賀は宴会でよくわかんない感じで一気飲みしてそのあと瓶を飲んでて、歌の輪には加わってなかったからさ。フリはしてたけど。そこが山姥切と蜂須賀の違いかな!

 

鬼丸国綱

角とウィッグのフュージョン上手すぎてもうなんも言えんわ……ってレベル。すごいよねあのウィッグ。ご丁寧にありがとうございますすぎる。あと眼帯お疲れ様でございます。多分眼帯で視界確保は逆にしやすい気もするけど(髪で隠れるよりは)、それでもね、微妙に暗い視界を片方だけ常に持ってるってのは大変だろうなあ、と。

鬼丸さんの口から大典太のことを語らせるのにご陽気と言わせたのはあまりにも面白い。

回想三つあるのですけど、大典太が鬼丸さんに「あんたがご陽気に喋ってみるのはどうだ」と提案するんですけど、そのフラグへし折ってますね!

でもあんたはご陽気なわりに喋らんな。とかなるんですかね??気になるから早く絡んでほしいのよ。

一期との絡み方が粟田口って感じで良いの。実体を失った一期が駆け抜けて行くところで気配に気づいて振り返るというのも粟田口のつながりみたいで良い。

鬼丸さん基本的にどっしりとしていて、慌てるということがないのがとてもらしい。

光徳さんが切腹しようとして、止めに来たら舐めるように刀を見られても驚きつつも受け入れてるところに度量が知れますよねえ。さすがすぎる。

昔から何年もああやって見られてきたから、まあ慣れてるんだろうけど……すごいよ。

鬼右衛門、強そう。鬼武蔵とかあるから、鬼ってついたらめっちゃ強いんやろな!って勝手に想像してくれそう。鬼丸さんは貫禄があるので威圧感もばっちりだね。

最後にソハヤからもらったお酒、轟音を飲んでるのに、やはり飲酒!のテンション。

 

一期一振

今回の大事な役だと思う。

早着替えが大変そう。

早着替え大変そうじゃない?

あとこれだけは絶対に残しておくけど、3バルから双眼鏡で見下ろしていると、結構頬が削げて見えるので、刀ミュダイエットsuccessしちゃってるから頑張ってお顔のお肉つけてほしいよ〜!

これまでの稽古でここまで……まだ二日目なのに頬が……パンフとかキービジュと比べると肉、なくない??ってなりません?私はなっちゃったから、肉食え!!と言うマンになっちまったぜ!

いちにいって口調、いまだにちゃんとよくわかってないところあるので、参考になります。

リリース当初は「〜ですな」のせいか論者って言われたりしてましたよね。

でも今回は刀剣男士同士のセリフだったり秀吉に向けてだったり、カゲに向けてだったりのセリフなので、やっぱり印象違いますよね。

本公演中にこんなに戦闘衣装の装飾を外してるところ見られるのすごいよね!ちょっと感動しちゃった。

焼けた粟田口の証明であるグレーのシャツだぁーいすき。

面倒だろうけどもっとみんな鎧とか外してほしい。

今回のいちにいの結論って、わりと極の結果ですよね。

刀ミュくんすーぐ任務で修行みたいなことさす〜!

もうこうなったらいちにいも極になるしかないね!

しかし黒いちにいはMMDで百回くらい見た。これは言いたい。

ただその黒くなる理由が影打に立場を奪われたから、実体のない世界に入ってしまったから黒く染まるのは、なるほどなあと。

いちにいには秀吉と過ごした記憶がないので、短い間だったけど間近で秀吉と接することができたのは、遠くにいってしまった記憶の代わりになるかもしれない。ならないかもしれない。

その分鋼と火を分けて生まれた兄弟の記憶が穴を埋めてくれてるかもね。

そう言えば初日配信だと最後のカゲとの対峙で納刀する時、一期が納刀に手間取ってたのかな?なんかカゲが納刀タイミングを図るように待ってたように見えた。

気のせいかもしれんけど、納刀抜刀は数をこなして慣れるしかないところだからがんばって一期一振してほしい。

 

大般若長光

口笛吹くの下手くそ可愛い。

大般若さんが最年少のミレニアムベイビーだったのはすごいなあ。

大般若さんは声がミキシンだし、キャラの癖がなかなかに強いというか……。

飄々としている?軽妙な?愉快な人物なので六月が楽しみですね。大般若のそういう癖みたいなものにもっと慣れたらもっと柔らかいというか柳みたいな感じになるんじゃないかなー?という印象。

いや、私の勝手な印象。正直長船は燭台切以外は入手してすぐカンストさせたらあと隠居させてたから……極のレベリングは渋滞してる。

茶々を入れるけど根っこが真面目だからしっかりしてるよね。

今回のポジとしては結構見守り役だよね。鬼丸さんは光徳さんの家族みたいなものだから、大般若とはまた距離感が違うよね。

これは二度目の出陣が楽しみですわね。

 

小竜景光

歌って踊って殺陣をして、なんなら階段使ってるだけでも嬉しいのよ。

ただそれはそれとしてアイメイクちょっと変わりました?なんだか江水の頃よりもアイメイクの印象が落ち着いてるような気が……?気のせいかな。

さて今回の小竜くんは、松陰と旅をしていた頃よりチクチクしてくるぞ!!興奮する!

このチクチクが本阿弥家に鑑定を断られたことから来てたらより興奮する!!

君の方が鬼みたいな顔してるよ、とか偽物にされたほうはどうなった?とかさ〜。

小竜くんの顔でこういうこと言うの最高だなあ。

にこにこしてるのに、途端に表情が変わって、そっと光徳の心胆を寒からしむところがよすぎて大好き〜!ってなったのよ。

特に雨の中のシーンは傘も相まってより最高の恐怖演出!

光徳さんに「だよね」って言うところ、初日と違って、もっと雑というか、優しくないんですよね〜。

江水のときは井伊さんと松陰絡みだったし、なによりももうねじれまくった世界だったから、こうやって誰かを脅す必要もなかったんだよなあ、と思えばどちらの任務のほうが気持ちは楽だったのかな。

なんてことをぼんやり考えたりする。

大般若とはなんというか、やはり血の繋がった刀匠同士の刀だからか、やっぱり面白いんですよねぇ。

ディレイ配信で見て知ったんですけど、最初の手合わせのところで、結構しっかりやりあってるんですもんね(山姥切定点のためまったく見てなかった)

次はそういうところも見て……み……いやでも山姥切見ちゃうかも!!意識して見るようには心がけます!でも次は立川なんだよなあ……。

鶴松を死なせるために薬の準備をするのが小竜くんなのも処刑人の元にあったからなのかなあ。と考えたり。

今回の小竜くんは要所要所で隊長のフォローをしている感じですね。

元々そういう気を回すキャラではありましたけど、今回もそれが遺憾無く発揮されたかな、と感じました。

そうだ、山姥切との手合わせの時に余裕ぶって見せてるのか、わざわざ髪を払って覗き龍を見せてるのにニコっとしたよ。

あと弟分を可愛がって口笛吹いたり称賛してたりするところ、ほんとお兄さんぶってて可愛いの。すき。

 

本阿弥光徳

今作の本阿弥光徳は刀への心に妄執が取り憑いた人物、のようでした。

ラストの刀は心で見るのではなく、目に見える事実だけで刀を定めないといけないという結論は、本阿弥としての核が完成したのを感じた。

これは刀剣鑑定家の本阿弥光徳が刀剣鑑定士として境地に至る物語……。

その過程で心未満の妄執がカゲとして実体を得てしまっただけの話。

ただこの本阿弥さんも見ているとかなーり細かい演技が多い。表情や仕草もそうですけど、ただじっと見ているだけでも、どこを見ているのか、なにに目を向けていて意識を其方に注いでいるのか。そういうのが見えてきます。

すごいですよ、あの眼差しは。

刀剣の手入れのシーンや研ぎのシーンがありますが、どちらも刀匠さんや本阿彌家の方にご指導いただいたようですね。

本阿弥家の研ぎの様子は刀剣の映画の方で見たことがありますけど、まー凄まじい。

その指導の一部でしょうが、教えてもらっているのはすごいですね。一振りを研ぐのに何十万の世界ですから……。

あと手入れのところだと私は目釘を抜いて叩いて刀を外す動作が好きなものですから、そこが見られるのもよかったな。

まああの舐めるように顔を近づけて見ているのは、その、ねえ。けれど名刀中の名刀が手元にあったらそりゃあじっくり見つめるか。

確か吉光の太刀二振り目が見つかったと見せられるシーンだったと思いますが、秀吉と家臣の座っている土台の隙間をなめくじが如く這っていきながら太刀を横から見ていたのはかんぜんに変態と言って差し支えないでしょう。

正直なところ興奮のあまりオ◯ニー始まるのかと思っちゃったよ。あまりにも興奮が半端ない変態っぷりだったから。

初日の配信見たら普通に歩いてて「嘘だろ!?」しちゃった。

昔の夢を見て飛び起きたときの小竜くんとの対峙、表情が気味の悪いものを見るような、ゾッとしているような、恐ろしげに怯えているところが良く。

雨のシーンでも自責の念に駆られながら、小竜くんに詰め寄られ、突き放され、そうして逃げる姿を見せる様は心の弱い人間らしくていい。

まさにタイトル発表された時に私が想像した価値観に揺らぎまくっている人間そのものだ〜!となりますね。

愚かで弱くて、でも正しい道を選ぼうとする人間が好きだ。

 

カゲ

数多ある影打のなかのひとつ。そう認識している。

刀ステのほうでもかつて名もなき刀の集合体時鳥というのがいましたが、それとはまた別ですね。

影打の、付喪神として刀に宿りきれなかった想いがきっとたくさんあるんだろうなあ。と思わされる存在。

想いが積もりきってないから感情表現が拙い。そのせいで一期一振の逸話の一部を乗っ取ったものの、あの時点の歴史でのみ顕現したものだから秀吉に選ばれた刀というそれだけが寄る辺になっているカゲくん、かわいそかわいい。

誰かによって存在を固定化されたところは時鳥と同じですね。

見かけだけは一期一振とよく似ているけれど、焼けたことも、たくさんの弟たちを可愛がった兄だったことも、本丸で過ごす時間もすべて持たざるものだったから、秀吉に否定されてたのがとっっっっても可哀想でかわいい。

ぎこちない表情でご安心ください。と繰り返し、不自然な表情で練習する姿の哀愁が漂うさまは本当に可愛いね!

カゲくんはあくまでも影打由来なので、秀吉のために役立ちたいという気持ちはあれども、歴史を知らないから歴史を変えるための動きはできないし、知らないからこそ時間遡行軍に利用されちゃったね……なところも可愛い。

私はこの手の可哀想で可愛い成熟することのできないいのちがとても好き。

そんな存在がちょっと成長して消えるのがまた良い。

一期一振に忘れろ!って言ったところに成長を感じる。

だって忘れられたくない妄執だったはずなのに、いたことを知ってもらいたいという感情だけで影として存在していた子がはっきりと忘れろって言うところが、もう心の成長だよね。すき〜。

 

影打と言えば審神者にとってやっぱり記憶に新しいのは復元三日月宗近写しの影打や蛍丸写しの影打ですよね。

私たちにとっては真打が滅多に見られないものだからこそ、影打の方が先に見られたり展示しやすいもの、といった感覚になっているかもしれない。

無いものなんかじゃなくなってきてるよ、きっと。

 

豊臣秀吉

晩年の秀吉ってまじでさ、いいところ……なくない……?になっちゃうんだよなぁ、大きな出来事をピックアップすると。

まじで晩年のやりたい放題感がさ……無双でもちらっとありましたけど、なんでそういうことしちゃうの??が重なって重なって家臣の気持ちが散っちゃって死後には徳川方に与しちゃったりとかになって……三成のやりようが悪くなかったとは言わないけど、秀吉の生前の行いも要因になってるでしょ派なのだった。

一期一振の手を握ってめっちゃ近い距離で話すところ、ひとたらし秀吉って感じがすごかったですよね!!

あの場面好きです。初見であそこは笑っちゃいましたね〜。

「うわ〜出たよ出たよ、秀吉のひとたらし術でしょこの距離感さ〜笑笑」って感じで。

秀吉はやはりこうでなきゃね!

吉光の太刀なんだからさっさと一期一振にしてしまえと唆す気の短さも、っぽい。

 

 

今回は初見現地だったわけですが、驚くほど歌が一曲も頭に残らなかったです。

刀剣乱舞で山姥切がお前たちの死が来たぞって言ってたのと小竜くんは江水と同じパートってのは覚えていたけど、新曲は本当に一曲も頭の中にメロディもフレーズも印象も残らなくて、びっくりしました。

そんなこと、ある?になってしまったのでとりあえず配信で歌詞の聞き取りだけは頑張ってみようかと思います。

おかしいなあ、天狼傳ですら歌があれな蜂須賀と贋作の歌に感動して泣くような私だったのに……こんなに曲と場面へのリンクを断絶されてるなんて……。

私のキャラへの気持ちの問題なのか、作品の問題なのかは不明ですけど、凱旋の頃には歌が印象に残るようになっていたらいいなあ。

 

第二部

山姥切の衣装全部好き。

イグニッションのソロのところとかサイドで踊ってるときとか、センターで長谷部の後ろで控えてるときとかの布のひらみが最高だったので満面の笑みでペンライト振りながら双眼鏡覗いた。

両隣の方々がペンライト一本とかで華奢な双眼鏡使ってるなかでペンライト複数振りながらクソゴツい双眼鏡持ってんの。浮いてて草生える。

全体曲→全体曲→MC(小竜回)→長船デュエット→粟田口デュエット→山姥切ソロ→長谷部ソロ→太鼓→脱ぎ曲→歴史人物

長船絡み可愛い〜!!!!!

歌いながら踊りながらの長船絡み可愛くて好き〜!動き回るこりゅくんしゅき🥹

一期一振白いシャツなんだ……焼けて記憶のない組のグレーシャツじゃないんだ……。そこはちょっとうーーーん、となったかな。

ただ鬼丸さんとのデュエットはかっこいい感じだったので一期一振のロイヤル感とはまた別路線だなーとか思ったかな。

鬼丸さんに寄ってる曲だと思った。

上からなので山姥切がウィンクしてるとかはさっぱりわからなかった!

でもかっこいいので最高しかない。

ところで現地した時の声と配信で聞いた声に差があってびっくりしちゃった。配信の音声なんか変じゃない??おま環なのかな?

長谷部スタンドマイク持ってきて笑っちゃった。

すごいしっとり歌ってたなーって印象しかない。歌詞とか聞けてないや。

MCの報道番組進行者に身をやつした小竜くんはとっっっても甘噛みしつつ笑顔で乗り切ったので可愛い💯

刀ミュ 江おんすてぃじ新編里見八犬伝 12/11配信の感想

今回は推しのバーイベ参加が確定しちゃったので潔く先行途中抜けしました。

さすがに毎月遠征は普通にきついからね……おお田舎よ。

なので配信だけで楽しむぞ。

それはそれとして超次元音楽祭のチケットはあるので超次元音楽祭は現地します。

 

ではまずは脳直感想(Twitterに垂れ流した部分こみ)になります。

追記でディレイ配信見ながらもう少し詳細な感想書きます。

 

一部

  • 全体的にみんなの喉の調子が心配。緊張もある?
  • 豊前すーぐそういうこと言う!
  • 本丸の畑がめちゃくちゃ立派!ナスキュウリ、人参、芋だとかも育てていて自給自足だ〜
  • 水心子の内番畑仕事してるの可愛すぎる
  • 雲さん「きょうみなーい」
  • 畑仕事に無関心雲さんかわいいのに、雨さんを出されるとあっさり手のひらくるんしてるのもかわいい
  • 本丸に蔵があるんだね。そりゃあるか
  • 弊本丸の蔵は溜め込まれた楽器と修行道具と小判箱と膨大な量の豆と手伝い札と依頼札で溢れてそう
  • よいしょ、よいしょ、するこてごーくんかわいい
  • そこに >> い る << 大典太
  • 昼寝するには埃っぽくない??審神者、喘息っぽいものあるしアレルギー持ちだから蔵で眠る人はちょっと心配だな
  • 蔵を片付けたらスタジオにしていいの!?
  • 蔵くんもびっくりじゃない!?
  • 節分、本丸でも鬼役いたんだ😳ただ外に向かって投げてるだけだと思ってたのにw
  • そして大典太にまたやろうって誘いをかける豊前に笑っちゃった。いつやる気だ!
  • おいさん!!初見の時、ランドセルかと思ったおいさんじゃないですか!!!!!
  • レッツクリーニング!!擬音いっぱいでこれで歌い出さなきゃ嘘だろ!?ってするところだった
  • やっぱり擬音いっぱい重ねられると歌い出す歌い出すって前振りなんだよね
  • わぁ〜初版本の山?
  • えっっっっっ写し、写したの????アルバイトで写本にまで手を出して全巻????お前さぁ……
  • 水心子のふぁぁぁ〜〜〜〜ってめっちゃ目も声もキラキラしてて可愛い、好き
  • 人間で文楽表現!!すごい!!
  • 刀ミュくん元々歌舞伎に傾倒していたけど、双騎での源氏の人形表現を経て大元ゲームと文楽コラボから遂には刀ミュにも文楽という手段が……!
  • 首ふわふわしとる
  • 八房の顔怖いんよ。獅子舞思い出す
  • 犬にそんなこと言っちゃうからさぁ〜!
  • 雲くんの好きじゃない、入りましたー!!
  • 豊前、雑だからすぐ桑名のこと大地に任せる〜!!
  • こてごーくん、江以外には敬語じゃないところが最高なのよね
  • すごい、みんなで声かけ事案だ!!
  • 雲くんが大包平に行って、雨さんが兼さんに行ってるのおもしろい
  • そしてくわわは蜻蛉切に😊
  • とんくわ親子わーい!(親子ではない)
  • こてごーくんが御手杵に行くのはもはや納得というか、あまりにも自然すぎる
  • だがすてぃじを串刺しにするのはわけがわからない
  • 豊前鶴丸かーと思っていたら特命って言われてガタガタッしちゃったよ
  • 審神者からの特命なのか、政府からの特命なのか……どっちなんだい!?
  • ソハヤ〜大典太にそんなこと言って、期待持たせる罪〜😂
  • 水心子の悲鳴から得られる栄養
  • パシンッ……スッの間よ、あまりにも面白すぎる。これが新々刀の祖ムーブ
  • ソハヤと清麿は同じ遠征なんだねえ
  • 水心子はすぐ顔に出るから可愛いね、ハムスターみたい
  • 背後の障子が謎ムーブしていたけどなんだったんだろう?
  • にょっきり、ぐぅるぅん こういう大典太の謎動作のぬるっと感がよい
  • 話が違うぞ兄弟!!笑笑
  • お誘い待ちしてるくせにめんどくせーこと言い出すの、陰キャっぽくていいね
  • 暗い蔵の外へと出る時やー!眩しい季節のなかに立つのだ大典太
  • こてくん、「その篭手、もらうよ」ってライトに使うけど、手首切り落とされそうです
  • 水心子くんのジャージの内側を見せてもらっちゃっていいんですか!?!?!?!?!?
  • 確かに昔授業で表の地味さ、裏地の派手柄は習った記憶があるわ
  • う、うわーーー道灌さん!
  • わかっちゃいるけど過去作への言及とか引用とか音楽が多い……!
  • 大典太に「ムカムカする!」って言える雲さん、マジですぐお腹痛い言うわりに心臓つよつよだよね
  • 松「一人でやったらえっちゃぁ」
  • 松の方言が多くてニコニコする
  • この調子だと二部ですてぃじをお出ししてくる気配
  • ステージ照明めっちゃ眩しいよね、らぶフェスの時ステージ真横の席あったから、対面の照明がほぼ正面でつらかった記憶ある
  • 水心子加入のちょい前から配信切れてエラー吐かれてしまった……
  • 松を引きずって遠ざけるくわわのパワープレイすこ
  • 雲さんが隠したいのは雨さんだろうなーと思ったw
  • 歌わずにはいられない!!!!いられない!!!!!(完全全力肯定)

 

二部

  • ま、ママ〜!!!!
  • 桑名が前髪うねって伸びてるの、視界確保どうなってんのw
  • 雲さんが毛野かな??(過去に履修した某八犬伝ネタのコメディ漫画によって覚えてるキャラの名前が毛野と信乃と荘助くらい)
  • 信乃が松井か〜(八犬伝ネタの漫画で記憶にある信乃が女体化してるのとBLの主人公)
  • 遠ww近wwwww法wwwwwwww
  • っかしーなーハムレットではもっと普通に……??
  • 遠近法の化身の浜路お嬢さん無理🤣
  • 近づいてセリフ言ったと思ったらすぐに離れてるのカメラの端で見えて無理すぎて笑う
  • 水飲んだあとに「っだぁ〜」はおっさんなのよソレ😂
  • 現八が雨さんなんだ〜へぇ〜
  • 小文吾なのね、桑名
  • そう言えば昔読んだ漫画でも小文吾ってなんかそんなおおらかな感じだったような?
  • 簪定位置に落とすの失敗する回ありそうな気配

👉これだ👈

  👍

  • 襟を開くな開くなー!!!!!
  • 小文吾と毛野の問答はやはりいつでもいい。桑雲の問答タイム好き
  • 袴を解く雲さんが見られるのは刀ミュだけ!!!!!!!ありがとう!!!!!
  • 全景のときこの毛野さん凝視します
  • 豊前忙しいすぎるんよ
  • 物理的に遅れてしまうのよ
  • 信乃さん落ち着いて!!!!興奮しないで!!!!
  • これは忙しすぎる豊前
  • ねえもっと助っ人プリーズして😂
  • こうして永遠に再会できない兄妹が完成しちまった、ってコト
  • 刀剣男士のすてぃじ、自分達の自前霊力で舞台演出できちゃいそうじゃん??
  • 毛野現八タイム
  • 天海さんリスペクトだ!!!!
  • 八犬士二人不在じゃよ……
  • 玉梓の歌の一部に気のせいかなー?政宗の撫で斬りにした歌のメロディあるような??
  • ママぁ🤱
  • 忙しい豊前再び
  • 永遠の離別の呪い草
  • ところで死にそうにない浜路、続編書くことになったらどうなるんだろう笑笑
  • 浜路「行かせて!!!!!!(必死)」
  • 早着替えが間に合ってないわよ笑
  • 忙しすぎるためにカロリー消費が他よりやばそうな豊前

 

三部

  • 追加歌詞!!新メンバー!!!!テンションが上がる!!!
  • うわーーーーーー今回みんな衣装好き!!!!
  • 特に水心子くんのデザイン今回も好き!!!!!!!
  • 豊前のマイクが死んだ!!!何故死ぬ!!!!
  • あー豊前マイク完全死亡……
  • 江、事故に対するアドリブ対応がまだ弱めだね
  • 雨と松のマイクを使うのはさすがにおもしろい絵面です
  • はけの誘導サンキュー大典太豊前まだこの辺さっとはけるのができないね〜
  • 水心子の腕が出てる?????(宇宙猫顔)
  • 超次元音楽祭でこれ歌う可能性ありますか!?
  • えっっっ桑名にソロ????ねえまじでソロなの????本当に?????らぶフェスで担当がなくて嘘……マジ?ってなった桑名にソロ!?!?
  • 雨雲デュエットが最高なのはそうなんだけど、なによりも衣装が好きすぎる……最高
  • しかも腰布レースかな?の黒いやつが尻尾の上に被さっているのが……好きなの……尻尾吹っ飛びガードかな??ってなってより好きになる
  • 雨雲マント裏地がお互いの生地なのもよきよきポイント高い
  • ま、松まで白い!!!!真っ白!!!!えっっっっ
  • つつつつ杖!?!?ステッキ!?
  • デューク松井……松井伯爵(急な華族感)
  • コート裾ほんのり染まってる?
  • 桑松とこてくんが白統一なの、なんだ!?顕現早い三人だね……歌合参加と顕現組?
  • 豊前に「正体がわからないなにものか」って歌わせるのさぁ……
  • バトンやるの??フラッグまで来たよ
  • あーーー水心子が腕を出してるけどシースルー布は健在!!!!!
  • 雨さんも透けてるしさぁ〜!!!!
  • めっっっっっっっちゃYAMAHAの宣伝
  • わぁ〜本丸映像だ
  • 豊前の膝枕レース、ぶっちぎりの一番が花丸の南泉だったけど、ちゃんとこてくんがゴールしてくれて審神者は嬉しいよ

 

ディレイ配信視聴感想追記

こんなに内番衣装たっぷりなの、ありがたみしかない。

あとセットにお金がかけられるようになったから、本当に畑当番が畑でしてるってなって、いいですね。

トライアルの頃を思うとマジでさ。

いつかどこかで誰かの畑当番姿も見たいな〜。

 

南総里見八犬伝を見つけたこてごーくんの反応がめっちゃ強いね。

江の刀は郷義弘が打ったという前提があるけれど、実際本当に義弘の打った刀かわからない、そう伝わっている刀も含まれているのがポイントですよね。

そんなふわふわした括りだから、兄弟みたいに仲が良いけれど、兄弟って言うには付き合い方が馴れ馴れしすぎないというか。

だからこそ八犬士の距離感に気持ちが重なったのかな。

団子見て玉を想起するの、ちょっと面白かった。どうでもいいけれどハンドベルにも玉はついてるんだよなあってなって一人でくすっとした。

魂の繋がり=そう伝わってきたの方が刀剣男士には大事かもなあ。事実がどうであれ。

 

豊前、ちょいちょい隙あらば所在不明感を出してくる。

冒頭から篭手くんが見た夢の話で速すぎて影もできないなんて言ってるけど……実体がないからできないとも……。

しかも三部でのあの歌ね。

ソロ嬉しい。しかも以前よりお上手になってきてるからか、初日だからか声の裏返りも少なかったと思う。

一部での歌唱は特に安定感あったかな、という印象。

で三部のあの歌詞。片思いというか、一夜の出来事というか……。

それにしたってはじめからいなかった正体がわからないってワードを豊前江に歌わせるところ、本当にそういうところよ、刀ミュくん。

御手杵に燃えろ燃えろ燃えろ!って歌わせたのと同じやつだなあってなるのよ😂

豊前が道節と浜路の二役なの、早着替えがあるからというメタ的なネタを抜きに考えると正体不明だからの二役だったんじゃ……?みたいな。

刀がどこにあるかもわからないからこそ、影もない実体がない→姿が定まらない二役。という思考回路。

 

水心子は新々刀の祖ムーブしてるけど、案外みんなは「×××って考えてるんだろ?」って水心子の気持ちが顔に出てるからわかるぜってなってるのを見ると、結構みんなにバレてそう。

豊前にすら気になるなら入れよ!ってやられてるのを見るとね。

勿論、素を出すのは清麿の前だけなんだろうけど、案外分厚い祖ムーブではないんだなあってニコニコした。

八犬伝では玉梓との戦いで己を律しないといけないって結論を出してるところが、とても水心子。

そして天海さんの影響をうけてるのにニッコリですよ。

大典太さんとのデュエットとても良い。

今回の水心子は清麿チェックが入らなかったので腕を出してるよ!!!!

それでも防御力は高いけど、鎖骨のあたりにシースルーの布使ってるの。そういうところ!!!!!

喉の手術してからやっぱり声に引っかかるところがなくなったから、声がクリアに聞こえるので大変好きです。

 

毛野が、好きなんですよね。

昔から女装とか、女形とかするキャラが好きだったので、その流れで毛野のキャラを知ったときに好きー!ってなったんですが。

雲さんの毛野もやっぱり好き。

なによりも袴を脱ぐシーンが最高。袴の紐を解いて脱ぐ仕草があまりにも好きすぎた。

でもやっぱり雲毛野の良さは育ての親となる玉梓との向き合い方ですよね。

玉梓は赤子を殺したってつまらないと嘯く。

毛野はそんな玉梓を斬ることができない。

玉梓が殺そうと振り上げた手の下で玉梓に向けて無邪気な笑みを向けた唯一の存在だったと思うと、怨みの塊の玉梓にとって赤子毛野は宿敵以外の存在になったんだろうな。

 

刀ミュくん、刀剣男士でハンドベルやって。

ハンドベル演奏会してくれ〜。

今回フェイクハンドベルだけど、私はハンドベル演奏を見るのが普通に好きなので、ハンドベルもっとちゃんと活用してほしいな!

YAMAHAもそのうちYAMAHAじゃなくなるのかな?

いつか、いつかあれらに刀ミュのロゴがつく??ついたらいいな。

10/11アクターズリーグin basketball 東京体育館

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三階席まで満員の会場!

開場の40分前には完売するビアボール!

開場から場内に音楽を響かせるDJ雷太!(多分会場滞在時間で言ったら選手よりも長い)

突然現れる岡幸二郎さん!!

そして響き渡る国歌独唱!!

前半から得点を伸ばすDC!

ガチ故に出てしまう負傷者……

ダンスパフォーマンスで魅せるDCチア!

その世界観で会場にカラフルポップを撒き散らすWIN-WIN

両ヘッドコーチによるシュート対決でまさかの成功を納める荒木健太朗!

縮んだ点差を離すDC!

それに食らいつき逆転するSS!

波乱の第四Qラスト3分から目が離せない!!

 

そんな展開でした。

私は西アリーナ席でスパークシーズホーム席だったので全力で応援いたしました。

ビアボールも飲み(購入時点で開場まで残り30分を切っていた)、うちわをゲットして参席。

ゴール裏のため、ゴールに隠れてしまうところも多かったのですがそれでもゴール裏にはゴール裏の迫力がございましたね。

ボール飛んできたりするし。あとカメラにはガンガンに映る場所でもなかったのでありがたい位置だし。

なによりも敵陣ゴールから得点取り返すぞって攻め立てるSSが見られたのが最高です。あの迫力はゴール裏席だからあった。と思う。

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山田ジェームス武さん、長妻怜央さん、田村心さんは安定してシュート決めててすごかった。

SSサイドとしてはもうここ三人は恐怖。どこからでもシュートを入れられそうっていうところが。

だからと言って他をノーマークにできるわけじゃなくて、外からシュートを決めた大悟くんや来夢くんもいるものだからハラハラしたね。

9/25 AD-LIVEマチソワ視聴感想

初めてAD-LIVE見ました。

出演者登場情報解禁配信も見て、こっちでの高橋健介(推し)さんのアチャー😅感にはファンも苦笑い。

でも大体本番ではいい感じにまとまるから、そこまで心配はしてなかったと思うよ。

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マチネ

キャラクターA→小野賢章【アイジマ ユキオ】

キャラクターB→神谷浩史【タロウ】

キャラクターC→高橋健介【ボンバー】

 

キャラA

宇宙人に捕まって危ない首輪をつけられたものの、孫によって首輪なんてなかった!をされた人。

首輪を取り戻して来たのに爆速で孫によってまた首輪を奪われてやりたいことの六割くらいは多分潰されてた人。

最後には宇宙人を履いてゴリ押ししたものの、やっぱりなんか微妙にやりたいこと潰されてた気配がある。

 

この回では唯一のAD-LIVE経験者だったのでアドリブワードを引くのに慣れているのはさすが賢章さん。

ただ先輩の支配力と暴には弱いため、負け気味。

向山が未来人という設定を出されて、キャパオーバーした(多分宇宙人関係の設定で向山使いたかったんじゃ?)結果、ボンバーに「ちょ、ちょ、ちょっと!シッ!」と黙らせるところとても好き。

 

キャラB

未来からやってきた65歳の孫。

おじいちゃんたちに会えてテンション上がってキャッキャしててかわいい。

多分本日さいかわキャラ。

ざっくりおよそ100年後から来て、番組を成功させたい。

おはやウェイに乗るのが下手でぐらぐらしちゃうのかわいい。

でっっっっかいシャツを着て首周りぶかぶか、袖もだるーんと萌え袖で可愛い。

唇が青?緑?っぽいのに、キャラCのキャラが濃すぎて、正直そんな気にならなかった。

 

どんどん設定を先出しして、設定開示が早いおかげで支配力強かった。

タロウがおじいちゃんたちに会えて嬉しい〜!っていう気持ちが序盤から出されていて、最初から最後までブレがないキャラだった。

いや、アイジマのおじいちゃんには後半完全に塩ってて、ボンバーおじいちゃんの方に懐いてる感じが出てた。

ボンバーおじいちゃん、めっちゃ孫肯定してくれるもんね。

VTRの最中にアイジマの首輪を引っぺがしてぶん投げて、二度目の首輪も引っぺがしてぶん投げてする、暴走未来人。

 

キャラC

 

父が作ってくれたおはやウェイが盗まれ、売られ、8億円で買い戻したが、家も服もお金も無くなったので、おはやウェイを売りたいためにテレビに出たい海パン一枚の好青年。

ちょっと意味がわからない。

シングルタスクだけど心臓が強いため、突然のテレビ出演にも全く動じない。だがシングルタスクなので一つの指示しかやりきれない。

全裸(海パン一枚)なのに実は一番の常識人。砂川さんだけが唯一ボンバーの存在に疑念を抱いていたのが面白い。

 

昔に比べるとマジで筋肉ついたし、体幹良くなったからセグウェイこんなに乗りこなせるようになってるの見て、とても感動した。

蜂須賀姿でセグウェイに乗って欲しいから来年あたり頼む〜!

高橋健介の根が真面目なところが出てしまうため、ボンバーも根がまともな感じが出てしまうのとてもにっこり。

アドリブワードを引くのが下手だったので、がんばれ〜!!してた。

 

 

ソワレ

キャラクターA→神谷浩史【ヒトツバシ ソウタロウ】

キャラクターB→小野賢章【セイイ マコト】

キャラクターC→高橋健介高橋健介

 

キャラA

熱血テレビマン。昭和から平成初期のテレビのエンタメに気持ちを残しているおじさん。

向山を説得するも逃げられる。

エンタメは最強なんだと信じている人。令和の死神のライフルの一発をピコハンで弾き返す最強の男。

 

スズキさん(鈴村健一)のことを尊敬している熱い男だけど、最近のテレビに色々と思いを抱えている。そんなキャラクター。

パッションで言葉の圧で支配力があるので、シリアスとギャグ軸の空気の支配者。

マチネよりアドリブワードを引いていけてて、アドリブの空気に慣れて来たなって感じがあって微笑ましい。

にゃんにゃん言う神谷浩史が見られるぞ!

 

キャラB

謝罪代行人セイイマコトとは仮の姿、その正体は令和の死神!!

ゴルゴのような太い眉と劇画のような濃い表情。

多分やりたいこと、もっとあったと思うんだけど、やっぱり神谷さんに潰されていた気がする。

手帳投げられた時の表情、マチネの表情に似てたね。

令和の死神になったらこんな至近距離でライフル構え出すからめちゃくちゃ面白かった。

逆にスコープ覗くと狙いにくやろ。

「あれに憧れてヒットマンになったんだよなあ」←答え

 

アドリブワードは引くものの、マチネほどの当たりって感じではなかったかなあ?

マチネはマジで神引き!!ってのがあったから。

あと笑い堪え切れてなくて、ちょっとじわっと笑ってるところ多かったかな。

ところでボロボロスーツどう用意したんだろう。

 

キャラC

本人役。本人役だけど本人より4割り増しでうざさが増し増しになってる。

ソワレは高橋健介の要素が詰まってて最高。

顔がいい本人。ファンへのマウント。実家住み、声優ファンのお母様。女装。生足。デオキシス。尖った意見。

この辺りは通常の高橋健介です。

令和の死神が出てきたら一気にギャグ時空の背後でツッコミをし続けるちいかわみたいな存在になってる。

 

すぐアイドルだのオーディション番組だの、過去作オマージュだのリメイクだのしてばっかりのテレビ!

みんな、もっと舞台を観に来てみてね!!

最後は某芸人さんの芸風思い出しました。

そして結局半裸になって、アドリブバッグ忘れてアドリブワード引けなくなってるのが、アドリブ初心者だなあってなりました笑笑

 

ソワレは鈴村さんが神引きしてたと思います。

推しが、ちゃんとそれなりに板の上でやりたいことやりつつレスポンスできてたので、よかったなあと思いました。

 

 

 

 

youtu.be

女の子が高橋健介です。

 

バーイベのキービジュが鎌倉殿。

 

 

 

 

こんな感じの男です。

 

刀ミュ 鶴丸大倶利伽羅双騎出陣〜春風桃李巵〜8/7配信

マチソワ見ました。

後味さわやか。この六年で最も口当たり軽くそれでいてしっかりと濃縮された刀ミュの味わいを感じられます。

歴史に関する不明部分を観客にある程度噛み砕いて伝えるところも多いため比較的整理がしやすく、またその語り口の軽妙さが重くなりすぎないのがよし。

唐橋さんが虎哉禅師で中盤までの物語を語り、教え。後半からは支倉常長として物語を飾っております。

支倉さんのお衣装が、実際に残されているお着物の立体化だったし、チーク濃いなと思ったら、実際の肖像画も割と頬がちゃんと赤が目立っていて、なるほどなとなりました。

岡さんの伊達政宗は青少年期の猛々しさ、青年期以降の雅やかさや、気さくさ、ユーモラスな様子がとても良い伊達政宗でしたね。

この爽やかさが脚本が浅井さん、白川さん、月森さんの御三方の手によるもの、と言うことなのでしょうかね。

 

本編二時間の中に、歌曲はざっと数えても三十曲くらいはあったかと思います。

鶴丸がまず真白な鳥のリプライズ(アレンジ)から始まったのがとても高まりましたが、全体としてはパライソからのリプライズもいくつかあって、リプライズやアレンジが好きな人間としては大変興奮いたしましたね。

白き息のアレンジもあったと思うんですけど、未熟な大倶利伽羅がここで歌って、そのごパライソの白き息の歌詞になるのかと思うと大興奮いたしました。

また政宗様の歌が多いので、最高です。

発声がやはり素晴らしいため、伊達政宗を推している方で刀剣乱舞知らないことに二の足を踏んでいる方には是非、この風雅を解するタイプの伊達政宗岡さんを見届けてほしいなと思います。

 

鶴丸が穴を掘る歌を歌っていましたが、歌詞が完全に“ただの落とし穴”じゃないんですよね。

楽しく落とし穴を掘る歌じゃなくて、掘られた穴の先にあるのが闇なので、完全に闇深穴掘りなんですよね。

だってねえ、墓に入った鶴丸だからね。

ただそうやって暗い雰囲気のままに掘った穴に、最後には自分がすっぽり落ちて、背中を預けるにはまだまだだった大倶利伽羅が任務を経て少し成長した結果、鶴丸へと手を伸ばして引き上げてくれたのが良いんですよね。

この段階を経て、みほとせで悟兵を失い、そしてパライソでは鶴丸の背中を支える大倶利伽羅になるんですもんね〜。

その流れがとても好き。

 

個人的に愛姫がとても大好きなのでちゃんと愛姫出てくれたの嬉しかったですね!

そしてそのターンでの鶴丸のファルセットのお歌、ボイトレ頑張ってるんですね……。

大阪までで安定するといいな。

慣れてないと喉疲れちゃうと思うのでそこがやや心配なところではありますが。

愛姫と鶴丸政宗の幼少期の手習の紙を持って歌うラストシーンが大好きで、そこで涙腺がぐさぐさぐさーーーーっとされました。

政宗様を深く愛してるめごめごがめっちゃ大好きなんですわ。

 

 

冒頭の虎哉禅師の語り始めのところ、政宗について話しているところが、刀剣乱舞みを感じる。

歴史は歴史、人は人でございます。

人伝に語り語られ、大河の濁流に呑まれた小石のようにいつしかひとりの人間としての形は忘れ去られ。

ただの物、語りになってしまうのが世の常でございます。

偉人の本当の人となりは誰もわからない。

ですが政宗公は違う。

のこの部分がね。刀剣乱舞、刀ミュみをとても感じますよね。

そしてだからこそ自筆の手紙がたんまり残ってる政宗は一個人としての姿が他の偉人たちよりも鮮明に感じられると言うのが好き。

三国志とかもそうなんですけど、誰かが別の誰かに書かせた物と自筆のお手紙ではやっぱり文字から感じられる人物像に差があるんですよね。

 

二部はまあこれだけは言いたい。

イエローサックスパイダー来るなんて聞いてない!!!!!

聞いてないよ!!!!!

だからマチネのお手紙まさかの豊前だったんですか!?

あとYSSの時の照明、緑を使いまくっててめちゃくちゃ豊前!!!!!!!!!!した。

 

M1→なんかよくわかんなかった。ペンラの振りが。

M2→HeyHeyHey!してた24Hとか言ってた。楽しいしコールしたい。

M3→大倶利伽羅ソロで足跡的な歌。

M4→鶴丸ソロ。これもなんかペンラ振り難くなかった!?鐘を鳴らせって言ってたと思う。

M5→YSS

M6→YUKARI

M7→歴史人物のお歌。戦しようぜ!って感じ。

M8→刀剣乱舞

 

ざっとそんな感じ。

二部衣装の裾が長いし、鶴丸は袖も長いし、袖のグラデ好きです。

二人とも襟部分のミラー素材みたいなやつが鱗のように貼られてますけど、それがめちゃくちゃ光を反射してて、現地だと位置によっては眩しいのかもしれないなあとちょっと思いました笑

特花丸 月ノ巻見たよ

予告から夏休みってことで花丸感が強くなるんだろうなと思ったら本当にしっかりいつもの花丸って感じでした。

 

花丸日記は蔵。

蔵の番人大典太さんがありとあらゆる物のお出ししてくれるの、普通に便利だな……?になりました。

 

ざっくり記憶に残ってるところ。

天保江戸と文久土佐の政府刀たちの集合会議可愛い。

刀なのに錆びない?

人の身だから平気だよ。

の定番刀剣男士やり取りだ〜!!!!って興奮した。

そこに湯上がり虎徹が来るんだけど、既に贋作に噛み付いてる蜂須賀〜!

もうそこから好き。

清麿が本丸に入ったことで自己のアイデンティティに混乱する贋作と、それをお見通しの蜂須賀の噛みつきガメ〜!大好き!

手ぬぐいを落として拾ってくれた清麿と向き合うことにすら固まってしまう贋作を見て審神者ニッコリだよ!

あとここでの会話だったと思うけど、清麿が水心子くんに「こうやって親友になれたから刀剣男士になれて良かった」的なこと言ってて、政府での絆!!!!!って大はしゃぎしちゃった。

刀工同士での交流はないから、顕現してから親友になったのがとっても好きなのだった。

 

清麿くんが来てからぼんやりする贋作のために海へ行って砂像企画する浦島くん健気可愛い。

そしてここでズビシッと清麿という存在に揺らぐ贋作を指摘する蜂須賀良い〜!

虎徹推しの審神者としては天保江戸のイベントには不満があるんですけど(感謝してる部分がないわけではないがそれはそれとして)その不満は横に置いて天江戸の二人はめっちゃ好きだし贋作・清麿のアイデンティティの回想は好きなので、その回想回収してくれたのにはHAPPY☺️

拙者アイデンティティに揺らぐキャラがそのアイデンティティの保持を赦されると言うシチュエーション大好き侍と申す候

ただし蜂須賀は兄とは認めていないところが重要です。

蜂須賀は認めないけど、贋作のアイデンティティを否定しないところが彼のアイデンティティなので。

いやー正直予告映像見た時は夏休みだし、どうせさして絡まんやろ〜って思ってたので、本当に回想ここやってくれる上で蜂須賀のキレはしっかり残してるのありがてぇです。

最後砂像の前での記念撮影も蜂須賀は天江戸側で撮ってるのがポイント高くないです?

個人的にはめっちゃ““そう””!!!!!!になりましたよ。

あと余談ですが蜂須賀がパレオ巻いてるのふふってなりました。黄色のパレオ、コートの代わりに翻していくぅ〜!

 

したい話からするけれども、加州の極の衣装やっぱ好きだな……になりました。

回想で沖田くん絡み新選組絡みの映像もあったの良かったし、何よりエンディングで江戸で療養中っぽい沖田くんが挟まれてからの加州と安定のアルバムを見ている姿になるのが良くないです??

私はあー!!そういうの好き!!!ってなりましたね。

あとエンディングイラスト、海組の虎徹天江戸がロングロング滑り台を滑ってるの可愛かった💖

 

海で今剣が三条たちを次々と砂に埋めて行ったのかと思うとあまりにも微笑ましい。

多分岩融が最後だったから、三日月までは岩融が手伝っていたのかもしれない。

というか砂風呂するのはいいんだけどせめてパラソルとか日陰は作ってくれー!!!!

熱中症になっちゃうし脱水になっちゃうわよ!危ないわよ!

岩融のだけこだわりのデキになる今剣可愛いし、蟹を追いかけて行く姿も可愛い。

そうして見つけた洞窟で記念撮影するのも良い。

しかしここでの三日月の避暑地を楽しむ有閑マダム的雰囲気なんだったんだろうね?

お帽子がなんかすごいそんな感じだったし、あの帽子で日除けしてるのテレビ版の日焼け対策加州思い出しましたわね。

 

前田くんがとても楽しそうにしてたのが、なによりです。

大典太とソハヤと楽しく遊んでる前田くん、大変可愛らしい。

私は前田くんは王子様だと思ってるけど、その前田くんが大好きな大典太さんと夏休みをエンジョイしてんのあまりにも微笑ましい〜!

あとそういえば狸たちが出てたのも良かったね。

大典太さんに懐いている狸たち。

スーパーアクロバティック大典太さん見ててマジレスしてしまったのは、そのぶら下がってるやつ、そういう動きはできなくない……?できるんか??でした。

と言うかあの縄……よく渡せたな……?

 

鬼丸さんと髭切のトーク嬉しい。

しかし花丸の兄者は最後まで「弟」たっぷりで膝丸とは一切呼ばなかったの大変草でございました。

まさか最後の最後まで絶対に膝丸とは言わないとは思わなくて、最後まで真剣に弟だったの面白かったですわね。

 

豊前の膝枕を奪ったのは南泉でした。

いやマジですげぇびっくりしちゃった。

お前が真っ先に豊前膝枕で寝るんかーーーーーーーい!!!!!しちゃったわ。

しかも豊前、まず石切丸に煽がれて風を浴びてるアップからなの意味わからなくなって混乱しちゃったよ。

あと篭手くん。

最近浴びたのが代々木の篭手くんっていう熱量高めの篭手くんだったから、熱量フラットな感じだ〜ってなったね。

篭手くんのこういう感じ久々だなあってなりました。

 

燭台切と歌仙と日向くんが浜辺でお料理してるの、わかるんだけど、日除けのテントとか用意してよ!!!!パラソルは!?!?!ってキレちゃったし、そもそももっとお料理以外で夏休みを満喫しても良くない??

はちょっとあった。

夏休みエンジョイしてる傍らで、彼らは本丸での生活と特に大きな変化もなく、いつもよりちょっと派手なお料理をしているだけなの……ちょっと……。

いや、私もBBQとかだと比較的率先して焼き方に回るほうの人間なんですけどね。でもそれだけで夏休みを満喫しましたってお出しされるのは違うんじゃないかな。

お外でのお料理を楽しんでるのは微笑ましいけど、夏休みの過ごし方で、それだけなのはちょっと物足りないなあ。

 

薬研が秋田くんを助けてるところかっこいい〜!

乱ちゃんがひょいひょい吊橋の上を行くのもかっこいいのよ。

短刀たち無邪気に可愛いけどかっこいい。

あと厚くんが子供っぽく振る舞ってるのやんちゃ〜!!した。

 

軽装実装組の軽装が映画で見られて良かった。

あとあの引き。あれは〜どうなるのかなー。

特命調査組全員出られるっけ??

華ノ巻は大阪でみるかもしれない。