俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

刀ミュ2020年春新作公演キャスト発表 に叫ぶ

 

えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

むりむりむりむり

ムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリ

なにが無理って私出演してほしい刀剣男士のアンケートに浦島虎徹と日向正宗の名前を書いてきた審神者なの・・・・・・・・・。

それが突然2人とも来るなんてそんな……そんな日が来るなんて想像してなかったから……むしろこう新作面子若干他人事気分だったから……。

泣きそうだし吐きそうだし無理だよぅ。

ええペンライト何本持ったらいい?6本??

銀劇3月と5月に入りたいよ……宮城にも行きたいよ……。

 

とりあえずメンバー紹介。

 

 

 

 

 

残り1人は……。

歌合の千秋楽にキービジュアル発表くらいはされないかな!?

とりあえず歌合埼玉でいろいろ記憶を焼きつけ宮城と比べていこうと思います。

 

日向くんの口からぽろっと石田三成について触れられないかな……。

今回は石田三成は出るという期待はしてないけど、そういう遠くていいから石田三成を匂わせてほしい……。

 

 

既存キャストの反応

 

 

 

ヒプステ 12/1千秋楽ニコ生配信視聴感想

ヒプステミリしらですが、まあ話題だったので名前だけは認知してましたよね。

でもやはりキャラとかは一切知らず、とりあえずラップで展開してコミカライズの設定矛盾で炎上してCD販売で炎上してチケットの当落で炎上して……という炎上ジャンルという雑な認識だけしてました。

で、私は刀ミュを応援し続けているので当然主演に高野洸の文字があったら起立しちゃうわけですよ。

ラップ初期のデフテックと初期KAT-TUNでちょっと聞いた程度の無知。なのでライム?リリック?バース?ナニソレって感じです。

あとヒプステ決まってから?くらいにどついたれ本舗とナゴヤディビジョン出てきたけど曲は特に聞いてなかったです。

というあくまでも若手俳優高野洸のゆるファンみたいなポジションです。

でも一応ねヒプステ見る前にAppleMusicでプレイリストがあったので聞きましたよ。

music.apple.com

というか概ねタイミング的に刀ミュの方で精神的にヤクをキメている感じで忙しかったのでヒプステに回す金がなかったんですよね。葵咲本紀はいいぞ!アーカイブ配信始まってるからよろしくね!

ちなみにアカバネディビジョン発表時の率直な感想がこちらになります。

 よくある舞台化や実写化による余計なエッセンスの追加だとこの当時は思っていました……。

それまで散々炎上ネタを見てきたからまーた炎上させるようなこと言う~って思ったんだよ!!ごめんね!

見てみたらアカバネディビジョン好きになったよ!!

 

 でもヒプマイ原作派の方々もこのスポット映像を見て結構印象を改めた方が多かったように思います。

そして私はと言えば双騎で高野くんが可能性の塊であることを改めて意識したところでこのラップだったので率直に笑顔可愛いなってなってました。歌が上手いことはわかってましたから。スタミュミュでも虎石の歌とか好きだったんでラップになって途端にガタガタになるなんて心配は全然してなかったなあ。

 

さて本題のヒプステを配信購入して見ました。

簡潔に言うとカズくん最高すぎない?です。

一郎とカズくんの花火ソングがあまりにもエモくてエモくて……。10年ぶりくらいになる再会であの歌うたっていて最後に空から一郎の手にマイクが落ちてくるのが特にエモポイント高いんですよ……。

引っ越した先のディビジョンで父親を亡くし、誰にも救われない世界に絶望したカズくんが謎の人物から与えられたヒプノシスマイクとヒプノシスキャンセラーの機械を与えられる、この差が本当にしんどみが高くて好き。

光のヒプノシスマイクを得た一郎と正反対に闇から与えられたカズくんが安っぽい三文芝居のつもりで花火の歌を歌っていたのかと思うともう……興奮ですよ。

こういう闇を抱えた根が良い人が本当に好きなんですよね、もうツボだーってなりますよこんなん出されちゃったら。

カズくん悪ぶってるし実際世界への(中王区?支配者?適切な言い方がわからないミリしら)憎悪や怨みがあるんだけどそれでもそれって優しさから生まれた力だからただひたすらに憎しみをぶつけるわけじゃないんだよね……。

そして一郎の正義感というか眩しい姿が10年近く経っても忘れられなかったの、もう本当にエモ案件。

そしてそんな世界の犠牲者であるカズくんという弱者を抱きかかえて絶対勝って世界を変えてやるって啖呵をきる一郎がかっこよかった。

 

事前情報というには大したことないんですけど山田兄弟は兄弟で世界が完結していると思い込んでいた(ドラマパートは聞いてない)のでヒプステはそういう狭い関係じゃないよって提示してきたのがインパクトあった。

カズくんという幼馴染みを出してきて中坊の三郎からしたらそんな記憶無い人がいきなり【幼馴染み】という名前で長男と仲良く話すことに疎外感を持ったり反感を持ったりするのもとてもいいなあと思ったんですよね。

二郎と三郎の突然の【幼馴染み】への反応の違いもよかった。兎に角他人を排除したい寄りの三郎と敵以外はわりと受け入れ寄りの二郎。

一郎と昔話できる存在がいるっていうそれだけで世界が広がる……イイ。

一郎にとって幼馴染みであるカズくんとの時間がそれこそ長男或いは大黒柱としての責任を一身に背負う前の良い過去を思い出せる時間だったのかなあ、なんて考える。

一郎とてもフレンドリーにカズくんと再会を喜んで、迎え入れるんだもん。

あの世界だとディビジョン移動した人とはラップバトル以外で再会するのは難しいのだろうか?

そもそも舞台から得られる情報しかないので世界観がよくわかってないんだけど、区画分けされたことで移動に制限があるのかもわからないのだった……。その辺りはちょっと舞台みただけじゃわからなかったな。

 

これだけ一郎とカズくんについて書いてるけど、実のところ最初のマエセッツーとチュウイジコーも滅茶苦茶頭に残ってる。

リングライトを「ぶりんぶりんだぜ!!アーーーーーーイ!」が凄い頭の中で繰り返される。

あとホーン使って粉噴き出しちゃうのめっちゃ笑った。

前説ですらラップで凄いな……と思ったよ。

面白前説好きだよ。

しかしホーンの使いどころが1曲の一箇所だけなのはちょっとグッズとしてどうかと思うから次回作でもホーンつけるならもう少し使いどころ増やしたらいいと思う。

 

二部があまりにも短くてびっくりしたから次からは曲数増やして二部もう少し増やそう?

全体→各ディビ×2~3で1曲ずつ→シャッフルメンバーで2~3曲→全体

くらいはやってもよくない?

刀ミュみたいに曲ストックして歌詞に合うメンバーで編成する方針もよくないっすか?(刀ミュは曲ストックの中からキャラに合う曲を当ててるってなにかで見たけどソース覚えてないの馬鹿審神者

いやーしかし二部で楽しそうに歌って踊っているアカバネディビジョンノースバスタード可愛い。狐さんの人、輪郭が可愛くてちょっと斜め向きのときの頬の感じめっっっっっちゃくちゃ可愛くないですか?キメッキメに踊ったり煽ったりしてるのにお顔可愛くてイイじゃん……って何度思ったことか。

蛇の人も一部では危険思想の持ち主って言われてたけどなんかその危険思想ぶりを見せられずに終わってしまい、最終的に二部の良い感じのテンションと声でホーン鳴らしを促していた記憶が強い。

最終的にアカバネ3人に対する感情が「可愛いじゃん」になった。

 

私、長男キャラがわりとこう、そんなに好きじゃないというかハマらないんですけどなんだか一郎の長男感は平気だったというか、高野くんの表現の問題なんですかね?

二郎三郎に歌いながらそんな生き方は絶対選ぶな!って言い聞かせたり、二部では通路ですれ違う時なんかに頭撫でたりハグしたりウェーイみたいな絡みがあるのとても普通に推せる長男だなあ……ってなりました。

高野くんが一郎やってくれたおかげか最後の怒濤の追い込みのときは本当に一郎という存在が大きく感じた。

多分こう、過去の匂わせ的に一郎って善人ではなさそうな気配があるんですけど(謎のサマトキサマとの因縁もあるし)ラストの善パワーが凄かった。

 

ここまでMTCに触れてないんだけどサマトキサマ(Gtmの歌詞のせいでサマトキサマ呼びになった)のGtmの碧い棺黙って入りなのフレーズ格好良すぎて痺れる。

一郎への強感情の原動力が謎だからそこについてはなんも言えないんだけど、ハマの3人は不干渉というか山田兄弟!家族!!という干渉の強さとは真逆だなあとなる。

そして警察官らしい銃兎。歌詞ちゃんとみたら手錠刃物って書いてあって、丁寧だなあと思う反面業界用語使いまくりであの……あれだ……警察24時的なやつのまる暴とかで用語に詳しくなった結果ガラが悪くなってる警察官だ……感がある。

コウモリアレルギーってどうやったら発症してどうやったら気づくんですかね?コウモリアレルギーなのかそれは失敬した。では別の……って流れにならない?大丈夫?ジビエ食う?

毒島って読めなくて「ど、どくしま……」ってなった。

難読ネームやめて~。山田家見習えとは言わないからせめてサマトキサマレベルくらいになって。

ところでコウモリってそんなに捕獲できるものなんですかね?あとコウモリ食うところ少なくない?

重心低めだけど体格がいいから真っ直ぐ立ったときの圧がすごい。その上で幼女か?と思う勘違い炸裂させててびっくりするほどだし、これには銃兎も声を優しくしちゃうわなってなる。なるよね?

喋り慣れてない単語が多いから大変だったようだけど、千秋楽はハプニングなくてよかったね!

 

ハンドサインはbと銃とN、覚えた。

 

最後に高野くん、ヒプステ座長お疲れ様でした。きっといろんな重圧もふわふわ感じていたと思います。わりとガチでへこむ時はへこむこともある高野くんだからきっと情報解禁からの沢山あった酷い言葉の数々も見ていなくても感じていたかもしれない。

でも高野くんの歌も表現もやっぱり素晴らしかったです。

双騎で感じた可能性の一つをヒプステで見られたように感じたので歌合で膝丸見れなくてもこれはこれでステップアップとして良い経験になったんだろうなと思いました!

来年もよい1年になりますように!双騎で会いたいな!!

刀ミュ~葵咲本紀~個人的解釈考察感想 ※ネタバレしかない

鶴丸推しの偏った視点でしかない。

審神者は刀剣男士を信用しているので根本的に刀剣男士を疑うことはないです。人間と違うからね!!

セトリ(公式から出たらそっちに変えます)

1 かざぐるま村正独唱

2 夢のステージ

3 無垢の舞

4 怨みの歌

5 火花を散らす

6 刀剣乱舞~葵咲本紀~

7 目に見えぬ絆

8 気楽にやりましょ

9 鶴の一声

10 大舞台の幕開け

11 影響

12 仰いだ太陽

13 啾々

14 夢

 

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刀ミュ 葵咲本紀 10/24マチネ感想

TDC今回は3バルドセンでした。

そのせいか音響は比較的偏りなく聞けたかと思います。

3バルドセンはちなみに最速の結果です。

鶴丸固定定点と化してた。でもいない時は遠慮なく村正を見てた。

 

 

一部

出陣の歌で明石篭手組が「白黒つけようじゃないか!」のときライト当たってない鶴杵組が拳こつんと突き合わせていたの最高に燃える。

 

推定励起順

鶴丸御手杵蜻蛉切(不明だがみほとせ前から対面済み)→村正(即みほとせ任務入り)→明石(みほとせ組・鶴丸とは未見)→篭手切江(ド新刃)

 

明石の右手と握手した鶴丸の【柔らかい手】発言は右手では本気で戦っていない明石国行という刀剣男士の核心に触れる行為だったんじゃないか?と思った。

柔らかい手は勿論悪い意味で使ってると思う。未熟あるいは未完成、または本気ではないというところじゃないかな……。

 

今回ちゃんとオペラグラスもとい単眼鏡で三日月の映像見たら普通にがっつり顔出てて笑っちゃった。君の三日月を待っている。

 

鶴丸の「俺を一番驚かせるのはきみだ」で三日月様が見てる演出とopening華のうてな流すのはやはりずるいわ。

そもそもここ話の流れでなんとなーく察したっぽくて他の人の会話中に一瞬にやってして見えたけどあれは幻か。

 

検非違使ともども崖から落ちたって設定の割にやはり土汚れがなさすぎるんだよなあ……羽織あれだけ血塗れの一着用意してるなら土汚れつけてそれらしくすることもできるはずなのに……やはり崖から落ちた説は方便なのか?

 

アドリブポイント

覚えている範囲で。

  • 貞愛と睨み合いする御手杵を仲裁する篭手切江→後ろに下げられた御手杵の後ろにいてまあまあみたいに仲裁かなにかしようとした明石とぶつかりよろよろした明石、手首やったわ〜みたいな動きをするイタタタタって声が聞こえてくるようだった
  • 元気な貞愛バタバタ反復横跳びで分身するも御手杵から「すっげー1人だった」と言われだよな……となる
  • 物゛吉゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛って言いながら座り込む村正

 

二部

鶴丸のソロ歌詞やはりヤバすぎたので早く歌詞カードください。

儚き月(これがもう三日月の暗示にしか思えない)の光を背負って喪った友の死を忘れないの完全にもうただの三日月宗近では??

なんかもう鶴丸ソロ曲が三日月の心情に寄り添った応援歌に聞こえてしょうがなかった。

しっとりしながらも芯の強さを残している来夢くんの声の良さがあると思うんだ……この歌大好きだよ。

カタチを残した者達を友と何度でも呼ぶ三日月宗近は友の死を何度だって目にし続けるんだ……。

過去じゃなくて今を見ろ!前を向け!

 

明石のやる気を出すタイム

【全て意訳】

村正→明石の眼鏡を取ったらあメガネメガネ、メガネメガネになって困るんじゃないですか?ワタシで言うと蜻蛉蜻蛉、あ蜻蛉蜻蛉ですネ

(この時点で既に顔を一度伏せる明石)

篭手→明石さんから眼鏡取ったらどうなるんですかね?

【ネタありすぎて覚えてない】

村正?→それじゃいきますよ!

審神者→お、おぉう……??(ざわざわ)(ホールに満ちる?の山)

村正→ん、んんん??だ、大丈夫デスか?

篭手→わかりますかね?

審神者(多分半分以上わかってないからコールさせたいところもっかい言って)

審神者→……(まばらに)はーーい(完全に自信なさ気)

結果として揃ってたの最初の「明石ーーー」だけだったよね😂

明石→めがねめがね……めがねめがね……

から始まり

村正→蜻蛉蜻蛉、蜻蛉蜻蛉……

御手杵→おにぎりおにぎり、おにぎりおにぎり

篭手→おにぎりおにぎり、おにぎりおにぎり

御手杵→どうぞどうぞ(突然篭手くんに渡す)

篭手くんおにぎり受け取る→その横に並ぶ鶴丸おにぎりを篭手くんから貰う→その横に並ぶ村正おにぎりを貰う→おにぎりを落として拾い直して蜻蛉切に渡す→渡されたおにぎりを食えるかと全力投球する蜻蛉切→それを食べた(推定眼鏡なし)明石

という謎のカオスワールドが展開されたのだった……こ、これはいったい……俺たちはなにを見せられていたんだ??

正直カオスワールド度合いはみほとせー本紀が一番な気がするよ……?

 

金座布団チャレンジ

鶴丸ギリギリ最高!ちょっと移動してキャッチできたからセーフ🤗

篭手切アウトー!段差下のところに落ちていき肩を落としてorzしてたから可愛いのでよし!😉

そしてその横で金座布団をかけて眠っているダンサーは誰だ!?めっちゃ笑ったぞ!!

座布団投げ捨てのときの貞愛ちゃんの回避力が上がっている気がするじわっと。

 

3バルファンサ担当は明石と村正でした。アリーナに鶴丸がいたのでそちらを見てました。

やはり鶴丸の脱ぎっぷりが気持ちいいので好きですね。

 

凱旋での変化

まず細かなアドリブが増えたと思いました。

個人的には銀劇の時より明石の感情が伝わってきたように思った……のは3回目だからかな?

まあ明石の咀嚼は進んだと思う。

鶴丸は歌の伸びがより成長したと思うし喉の疲労を抜きにしてもあれだけ張りがある気持ちいい声を維持できてるのはお見事👏

若干疲れは出てるなと思うところがないわけじゃないけど何十と公演をやっていてしかもソロが複数あるわりにはむしろ全然疲れてない方の喉で驚く。

あと歌ってる時の情緒がよくなった気がした。センブロでスピーカーからバランス良く聞けたせいかわからないけどとても綺麗に景色が見える歌声でした!

 

代役という結果

徳川4兄弟の歌が3兄弟の歌になってて滅茶苦茶泣いた(ガチ)

そんなに泣く!?ってくらいに泣いた。なんなら岩崎こぎみた時以上に泣いた。

このタイミングでそこまで泣く人いなくない!?ってレベルだった。

本編で貞愛が杵にお前が覚えてろ!俺も覚えててやるからよ!って流れで私も要くんの秀康覚えてるよ……って気持ちを新たにした途端バチボコに二部で殴られて死んだ私を誰か慰めてほしい。

俺がお前でお前が俺で的な歌詞を貞愛1人に歌われるのあまりにもつらいが過ぎて5本持つペンライトを振る手が止まり、2本持つペンライトを手放してタオルで涙を拭いながら3本を頑張って振り続けた私を誰か褒めてほしい。嗚咽を漏らさないように静かに泣き濡れる二部なんて初めての経験すぎて終わってからもハッピーさより悲しさが勝ってしまった……つらい。

こんなの刀ミュが本来与えたい感情じゃないとわかっているし勝手に悲しい気持ちに浸ってんなって話なのもわかっているんだけれども。

それでも私は銀劇で4兄弟が歌うあの歌を聞いて良いと思ったから、それが円盤に入らない、ライビュや配信で流れないという現実に打ちのめされてしまったんだ。

忘れないし覚えていたいのに既にもう2ヶ月前の記憶なんだよ……凱旋でまた聞くつもりでいたんだよ……。

ライビュでは泣かないように頑張ります……。

 

少なくとも加古さんはとてもよく秀康をやっていたと思います。私は声に敏感なのでどうしても違うことにまず意識が向いてしまったり要くんとの差異(愁雲?のAh-Ah-の伸びがやはり要くんのが良かったなあとか)が耳についてしまいますが単純に俳優として声のお仕事としては加古さんの子供演技はとてもとてもお上手でしたね!

太鼓も……ナルトがある中わざわざ代役を立てて対応していただきありがとうございました……。

代役あるいはアンダースタディまたはWキャストに思う事

二葉要さんを責める気持ちは一切ありません。

凱旋で成長した姿を見ることを楽しみにしていただけの人間です。

 

 

 

 

 

 

musical-toukenranbu.jp

9月20日に二葉要さんが病院に運ばれ緊急手術となってからおよそ1ヶ月が経とうとしています。

凱旋が始まる前から代役が阿津賀志山異聞やつはもので泰衡役を務めてくださっていた加古臨王さんはナルステの日程が被っているのにどうなるのだろうと思っていましたがこういう結果となりました。

ナルステ→加古さんの代役を立てて対応

刀ミュ→加古さんが代役を継続

全くの部外者なのに真っ先に感じたのがナルステへの申し訳なさでした……。

同じネルケ作品ということで恐らくは松田さんのフォローなどもあったのでしょうが、出演が決まっていた舞台にこういう形で影響を与えてしまうことにナルステを楽しみにしている方々に申し訳なくて……。

関係者でもなんでもないただの観客がふっとこういう気持ちになるのに、当事者はどれ程の気持ちなのだろうとも考えると本当に言葉になりません。

また既に歌合の稽古も始まっています。

正直歌合もどうなるのだろうかという不安があります。

今回このように決まってしまったことから要さんの秀康が映像として残ることがない、円盤に残らないと思うと本当に哀しくて哀しくてならない。

残してほしかった、残ってほしかった……そんな気持ちで一杯です。

だってもう再演されない限り葵咲本紀という物語の秀康を務めた二葉要さんは見ることができないんですよ。それがすごく残念でならない。

勿論悔しい思いをしているのが誰かってなると私じゃないと思ってます。

でも某ひらがなと違って出番が多い今回の役柄を円盤で何回も見ることを楽しみ(気が早すぎる)にしていました……。

凱旋の現地入りしますが秀康登場でもし泣いている人間がいてもそっとしておいてください……。

 

代役やアンダーさんのことを考えます。

アンダースタディをつけてと言うのは簡単ですけどちょっと検索したらわかるアンダースタディの生活するには厳しいお給料事情。

以前の網膜剥離による代役の件はカンパニーのなかで片付けられていました。

以前他の舞台と稽古期間が被った役者さんのときはアンサンブルさんがアンダーとして稽古に参加されていたとか。

アンダーさんのお給料は日当数千円から舞台の規模によっては無料もあるそうです。

アンダースタディのお仕事ってそのキャストの代理というところが大きくて稽古に最初から参加している人になるんですが、この役割は当然キャストに万が一がなければ光の当たるところに出ませんし誰がアンダーだったかも名前なんて出されないのが通常です。

そしてアンダーさんが舞台に出たら別途出演料を払うというのがちょっと調べた範囲の常のようです。

なにかとアンダーを兼ねるときはアンダーとして名前を記載しないという情報も見かけました。

だから刀ミュはアンダーがいないわけじゃないんですよね。専任アンダーがいないのかな、と。

その上で専任アンダーを作れという話はすごく……難しいなと思います。

刀ミュは2.5次元の中でも比較的興行が成功している舞台だとは思いますが、例えば専任アンダーを何人も雇っておくのって一個の劇団じゃないから生活が保障できるレベルでお給料払いつつってとても厳しいように感じます。

2.5という特殊な業界だからいっそ興行元の会社(今回ならネルケ)がそういう人を確保・契約してくれるといいんですけどそれも難しいですね。

若手俳優ならそもそも仕事をどんどん回したい。日の目を見られるかどうかわからないアンダーを専任でさせるくらいならアンサンブルをどんどんさせたいかもしれない。

この辺りは業界事情に全く通じていないのでとんちんかんな事を言っているかもしれません。

じゃあ演劇をずっとやって来たような人が2.5の専任アンダーになってくれるか?というとなんとも難しいところのように思います。どうしても30代40代以上の演劇人の中には2.5というぽっと出の業界に対する偏見を持っている方も多いようですから。

そもそもそうした年齢の方だと若手俳優がやるような役が外見の年齢から難しい可能性もありますし。

儲けている分アンダーに金を使えという意見もわかるんですが、個人的に将来的に確実性のないお仕事に長期間縛り付けることになるのはどうなのか、というネガティブな考えがどうしても出てしまいます。

アンダー経験者からアンサンブルや役持ちへの昇格システムが構築されればいいのか……それもよくわかりません。

ただ言えるのは見たいと思った役者がその役を最後まで演りきれるかわからないのが舞台という世界なのだなあということだけです。

 

Wキャスト。実は葵咲本紀にダンサーさんがWキャストでキャスティングされています。

ただメインキャストや主要キャラのWキャストは難しいとも聞きます。

役者によって呼吸が変わるから、結局Wキャストさんに合わせて周りが呼吸を揃えていかないといけないから大変だ、というような話もあるらしいです。

そりゃそうですよね。同じ役でも人によって解釈や演じ方が異なりますし、殺陣にしても動きの得意不得意があるわけですもの。

以前の偉いおじさんたちの生放送でWキャスト的な状態にしたいというような旨のことは話していらっしゃいましたけれどそれは同じ舞台でのWキャストという話ではなく、片方が別の仕事のときにもう片方がそのキャラで舞台に立つという若干時期のずれた話のように聞いていました。

刀剣男士や歴史上人物をWキャストにするにはやっぱりなにかしらの弊害があるんでしょうね。

大きな劇団のように振る舞うにはまだ無理がある……。

 

松田さんが自分は短期的な視野だと言っていました。

長期的な視点で2.5業界を改革してくれる人材の必要性を感じますね。

特にこの数年で興行数が爆発的に増えていることを考えると……。難しいお話ですね。強制的におわります。

刀ミュの鶴丸国永(演:岡宮来夢)の話 ※ネタバレなし・画像多数

葵咲本紀をお盆前に見てから凱旋まで長くて飢え死にしそうなんで取り敢えず審神者、刀ミュの鶴丸国永最高に大好きだよってだけのエントリーを書く。

ネタバレはしません安心してください。事前情報と観劇してからとツイ写とかそういう諸々に対するいろんな気持ちをまとめたものです。

基本的に自分の直感で「好きだ!」って思ったらもう真っしぐらに好きドンピシャだったりする事が人生で多々あって、今回も本紀のタイトル出る前から鶴丸にはソワソワしてたんですよね。

 岡宮来夢さんって見るからにThe可愛い顔をしてるじゃないですか。(大前提)(ちなみに現在21歳)

こちらが本紀編成初出の映像になるんですが鶴丸の顔が圧倒的に可愛い。

審神者鶴丸の顔面を基本可愛いで認識しているのでこの時から期待が高かった。みんな楽しみでワクワクしてたけど鶴丸のあの衣装の動きが刀ミュで見られるということに期待と興奮が一杯。

ちなみに本家本元Izumiさんの絵のせいか可愛い認識寄りなんだと思います。雰囲気美人の可愛い顔って感じ。

Izumiさんの絵大量に引用するのでみんな見て。可愛い鶴丸だから。

 

 

 

 

 

 

乱舞狂乱でツーショ期待しちゃダメですかね……物吉くんと鶴丸の。

日常の鶴丸の可愛い顔パワーが凄い分戦闘や真剣な時のキリッとしたイケメン力美人力が強まるって思っているので、通常が可愛い顔の岡宮来夢さんもうキャスティング大正解じゃん!となったわけです。

あとミュ鶴丸の良いところは良い感じにIzumiさんの絵に近い灰色のウィッグなところ。Izumiさんの絵が大好き審神者としては本当にこれが嬉しかった。

しかも岡宮さんの鶴丸の解釈が好きで……。

「打たれてから1000年近くもこの世に在る刀剣なので、いい意味で物事に執着心がなかったり、余裕があって、だからこそ刺激や驚きを求めているところもあるんだなと思いました。あとは稽古が進んでいく中で“鶴丸国永って、ただかっこいいだけじゃないんだ”ということを強く感じていて。飄々としていて粋なところ、先程も言った余裕があるところがかっこ良さに繋がっているんだろうということ、自分の中でもだんだんとつかんできているところです」

「(略)なので余裕というところでは、動きや所作の部分などで、歩き方一つとっても格式高いような、高貴なところを表現していけたらいいなと思いますね。やっぱり鶴丸国永は自分の中に一本軸があるというか、ブレないものを持っていると思いますし。そこは意識しないといけないなと。(略)」*1

もうこれで確信しました!

この考え方を持ってる人の鶴丸なら大丈夫だ!!!って。ちなみにこれ系のことはCanCamやパンフのインタビューでも言ってますよ。

加えて刀ミュ公式のコメント動画が大きい。

声が低いという安心感。

鶴丸国永って顔と声のギャップがゲームでもあって、それが忠実に再体験できている……と感動。

鶴丸ってゲーム開始当初薬研と並んで「顔に似合わない声&台詞で登場するキャラ」認識されていたと思いますが、本当にその頃の驚きそのままでね。好きだなあってどんどん積み重なっていく。

そして始まる葵咲本紀東京公演。

もう既にメイク違う~!!!!キービジュアルやカウントダウン画像とメイクが違う~~!!!!!!!

特にアイメイク~~~アイメイクだよ!

これ刀剣乱舞始めようって感じで好き。

 

表情差分が好き。

そしてじわじわと輪郭が痩せていっているような気がする。すこしほっそりしたように思います。刀ミュはダイエット。初期からそのハードな稽古と公演に10キロ痩せたという人もいるくらい。

だから実はわりと凱旋の頃にはもっと痩せるんじゃないかってちょっと心配だったり。お肉食べてね!!

まあある程度は痩せてシャープになっても鶴丸的には許容範囲だと思うんですけどね、痩せすぎには注意してほしいな!

なにせ11月からは歌合もありますからね。

鶴丸の全体を見渡してファンサできる能力を歌合の人数の多い中でも発揮してほしい……。別にファンサがあるかどうかは知らんけど。

願わくば会話での絡みがなくてもいいから蜂須賀や今剣や巴形や物吉くんや小狐丸と並んだり写真撮ってほしい……。(欲望に忠実)

*1:spoon.2Di Actors vol.8 岡宮来夢インタビュー内より

刀ミュ 葵咲本紀 8/7-8ソワレ感想

銀劇の物販が面倒だったのとクレカ使えないからという理由で池袋アニメイト本店に行ったものの、ほとんど残っていなくてペンライトすらもなかったのでパンフだけを買って2.5次元ショップに行ったらペンライトもツイリースカーフもいろいろあったので目当てのものを買うことができてハッピーでした。

本店より2.5次元ショップの方がええやん……(結論)となりました。

f:id:tyoji-gunomemajiri:20190811123534j:image

ペンライト明るさ落としてるデフォ設定なので暗めカラーになってますね。

御手杵と篭手切江のカラーは篭手切江の方が明るいです。

f:id:tyoji-gunomemajiri:20190811123746j:image

あとこちらは類似色での比較。

髭切→鶴丸→国広

鶴丸は間違っても真っ白じゃないしそこまで明るくない感じ。代替するならまだ髭切かな、という印象。

 

でもそうやって事前に購入してる人が多いのか銀劇の物販はすかすかで購入列がすし詰め状態だったみほとせ再演とは大違いでしたよ。

 

目次からネタバレしてる。

 

大前提

必修:三百年の子守唄(再演)履修推奨:つはものどもがゆめのあと

今回はここ(本紀)から入っても大丈夫!とは口が裂けても言えません。それが出来るのは諸々に耐性があって我慢強くいられる人だけだと思います。何故そうなるかは後述。

 

舞台装置

シンプルだけど動くいつもの階段。よく左右にスライドする。

多分今回は長物2人いるから空間を広めに残してあげたかったのかな?と思った。響音や双騎やみほとせ再演と比べると地味だけど槍2人と殺陣やろうと思うとしょうがないところあるのかなって思います。

というか実際に歌って踊って殺陣をしているのを見ると広そうに見えて案外狭いな、という印象に変わります。

 

衣装

今回は負傷したら布がぼろくなるよ。ちゃんと傷メイクを作ってたりするから本当にありがとう。

ステージからはけることなく負傷してくれるの途切れなくていいなあと思う。

気のせいかななんだか生地の質が良くなっているような気がする。前程ペラペラ感が強くない。

 

キャラクター

明石国行

だらだらしないよ!サボりたがってるけど実際にはサボらないし手抜きたいなあって言いながら働いてる。

篭手切江に厳しいことを言うんだけど、その厳しさが保護者って感じがする。

かっこいいなあってなる。

いやでも実際はどうなんだろう。なんだか関西人特有の嫌味っぽい言い回しって気もするんですよね~。

だんすれっすん篭手切江の前におざなりな拍手しながらええもん見せてもらいましたわーとかそのあとには手を見て柔らかい手って言っちゃうのも……。刀を握って戦う刀剣男士に対してそれ言っちゃうの嫌味っぽくないですか?

明石的にだんすれっすんなんてしちゃってる篭手切江くんとは信条が合わないんでしょうか?ねえねえ明石もっとキミのことを教えて。

出陣の歌の時明石と篭手切江で「白黒つけようじゃないか」の担当なの高まります。内容を知ってから聞くとね。

篭手切江のことを偽善と力強く言い放ったり結構ツンが多めですね。

そういえば鶴丸に驚かされたときに柄に手をかけて振り返ってるの最高です。

明石国行最後検非違使からの攻撃の怪我を治さずにいたけれどわざわざサボったりしてるのもあわせて人間気分が強いんだね。刀なんだから手入れしようねー。

あと秘密がいっぱいあっても当然みたいなスタンスがお前……という気分。

そういえば途中での意味深発言をどう解釈しようかなと考えてる。雑な覚え書きがツイート下書きにあったからそれ頼り。

たぶん見た人の半数はここで「えっ?」と引っかかるポイントだったんじゃないかなと思う。

あそこの流れざっくりと覚え書きした範囲だと。「人間に刀剣男士の存在を教える?あり得へんわ。そんなん歴史改変やん」→「付き合ってられんわ」(帰ろうとする)→「まだや。最後まで見届けますわ」って感じの流れだったと思います。

誰か(三日月)が歴史のなかに生きる人間に刀剣男士の正体(と目的)を教えてることに反対みたい。

明石がどこまで厳密に歴史を守らなきゃいけないと思っているのか不明だけど、この感じから行くと未来の存在が歴史上の人物に彼らに関係する未来を含め余計な情報を与えるのがNGなのかな。

じゃあなんでそこまで厳密に歴史を守らなきゃならないと考えているのか……蛍丸絡みなのかなあ。(好きキャラ直結ダメオタク)

でも「まだ」となったのはこの介入がどれほど歴史に影響を与えるか、現時点では不明だったからか。

明石はその来歴そのままミステリアス過ぎてまだ難しい。

 

千子村正

私が思っていたよりも信康さん好きだったんだなあと驚いた。でも生まれた時から影ながら見守っていたらそうなるか。

えーしかしながらですな……通りすがりの裸のおじさんとしてナニを教えていたのか大変気になります。そう子供の情操教育的な意味で。

まあ照れ隠しに裸のおじさんを自称してるのかもしれませんが。

信康を殺された仇として検非違使にブチギレる村正、なーんだお前も人間大好きなんじゃん。人間によって妖刀にされてても。

そう思うと可愛いやつめという愛しさがこみ上げてくる。

今回もオモシロ枠で安定しつつシリアスもやってるから振れ幅にグッピーが死ぬよ。

まさかまさかでいきなり石切丸を包んだあのイケナイ気配に包まれた時はビックリだった。

そして真っ先に脱いだ(ただの負傷です)のはさらにびっくり。

ラストで物吉くんに逃げられた~!って探しながら登場するんですけど7日と8日でも演技が違っていて7日は後ろや周りを見回す程度だったのが8日は自分の服の隙間を見ながら「物吉くん物吉くんどこです(ちゅ)かー!あああああいないいないいない」みたいに錯乱していた。どんだけ脱がせたいの。だから塩対応されるんだよ……?

 

蜻蛉切

真面目枠。でもうっかりさんなところもあった。(暴れ馬忘れてて嘘が下手)

御手杵と2人揃っての殺陣が多くて良き。

今回は見守り枠というか問題部分からちょっと遠くて村正のための蜻蛉切という印象かな?

家族の絆がテーマだからか村正派のとしてのあれそれもあったね。

なんかまた一段と高音がよかったですね。

多分蜻蛉切は村正にとっての光みたいなものなんだろうなあと思った。

 

鶴丸国永

んんんん……カッコイイ……。

今回の最推しだわこれ。

顔が可愛くて童顔だから雛鶴じゃ~~~んみたいな事滅茶苦茶言われまくってましたけどベビーフェイスなだけで心に安定感のある刀剣男士だった。

励起されてから長いみたいなのに面倒な任務で長期間本丸不在だったらしいよ!審神者Pのことは厄介な任務を押し付けてくるという認識みたいだ。んん〜この対等な感じ好き。

というか審神者P鶴丸になにさせてるの?

三日月がなにをしているか察した上でヤレヤレってできるの完全にもうこれ古参では?平安太刀のメンタル強い。

いや真面目にこれに関してはメンタルが強いというかもう包容力なのか?器がでかすぎて戦く。なんかもう即座に「あいつはおとなしくしてるか(意訳)」の台詞で(あー三日月ね)って初見の時からなってたんですけどその素直さが間違いじゃなかった。

今回は隊長ということで……というか今回の任務前も長期の任務をこなしてるから実際初隊長ってわけじゃなさそうよね。

だからか周りをよく見ていて視点としては俯瞰的なところがあるような気がする。

ミュ鶴丸は現状で「驚きを与える側」<<「与えられる驚きを受け止める側」という感覚です。なんだかすごーくすごーーく大人です。どんな驚きでもなにも無いよりはずっと良いということなのか。

よくも悪くも与えられるものをすっと受け止めて笑っていられるの凄いなあ、大人だなあって思う。

検非違使を1人で引き受けることができることから練度相当上げてるっぽい。ただしそれでも勝てるわけではない。っていうのがミソ。

赤く染まって鶴らしくなるものの崖から落ちるというところが余りにもお茶目。でもその血のつき方、本当に崖から落ちましたか?ちょっと斬られた分の血もありますよね?

個人的に来夢くんの鶴丸解釈がドンピシャに好きなので観る前から安心感がありましたが、その安心感をそのまま観せてくれたという感じです。

キービジュアルよりもツイ写よりも生で観る彼がなによりも鶴丸国永だった。

可愛い顔して声が低めなのも本当に理想的ですね。ギャップギャップぅ!

あとわりとこう瞬間的にえっソマサイ喋った??みたいになるときがあってなんか面白かった。審神者は声を寄せても寄せなくてもどっちでも良い派なのですが似てるなって瞬間があるとなんか面白くなります。

無垢の舞含めてソロが実は結構あるなと驚き。期待の新人だ……。

声の通りもいいし伸びも良いから単純にもっと歌い方を覚えたらもっともっと成長するだろうなと思った。

生で聞いてて歌声がすごーくいいなと思ったので1年か2年後には歌手デビューもあるかもしれないなあ。

それはそれとしてお肌の手入れは今からしっかりやってね!!!

刀剣乱舞の歌詞うろ覚えだけど「始まるぜ驚愕の真剣勝負」みたいなことは言ってたっけ?

早く刀剣乱舞フル聴きたい。

そしてどんどん鶴丸になっていくのが楽しみ。

 

 

御手杵

可愛いんだよなあ。

天然入ってるから会話のタイミングによってはボケを炸裂させるところが好き。

脇差の篭手切江と仲良くダンスレッスン可愛すぎて変な声出た。ンンン好き。

貞愛とギャンギャンしてるの大型犬が小型犬に絡まれてるみたいで可愛かったのよ〜〜(何キャラ)

でもいざ戦闘になると強いと言うかなよっとしたところが一切ないのでこのギャップが堪らない。

審神者御手杵の悪夢見てるあのボイス好きだったんだ。削除前にちゃんと聞いてたんだ。

だから篭手切江の夢というワードに釣られて燃え盛る炎をフラッシュバックさせる演出が最高だった(鬼か)

ちなみにあの布がバサッと降りてきた時下手から布をばさばさする人達が走っていくのが見えました。上手ボックス席から。ちょっと面白かったです。

 

篭手切江

突然ドリライ始まった。

俺たちの課金が篭手切江のオンステージになった。見てて宝塚のショーってこんな感じ??みたいにちょっと思ってしまった。見たこともないのに。

歌って踊れる付喪神自称してるだけあって歌って踊れてた。

篭手切江くん基本的に江の家族が大好きなんだろうなあと思いました。

先輩は稲葉江かな?豊前くんりぃだぁで稲葉江が先輩で他に江をなんて呼んでるのか気になってしょうがないよ!

明石にお説教されても諦めない心、夢を持つ篭手切くんらしいなあと思った。

掴めない夢を見て手を伸ばす彼に対して「その篭手もらった!」と掴んで引き寄せる姿には泣いた。

 

先輩

あるいは結城秀康所有の刀。(推定稲葉江)

あくまでも刀のままで時間遡行軍として姿を持っているわけじゃなかったけどその意識や感情または気配そのものとしての表現で常に踊らせていたのはうまいなあと思いました。

先輩は秀康の気持ちに感応する形で秀康と一緒にあちら側に入ったけれど秀康が天下<信康でも義経公の太刀みたいに「オマエ オレノカンガエトチガウ ザクー」しないからなんだか根のいい人な雰囲気を感じる。いや多分歴史修正主義者の力を直で受けたか否かな違いなんだと思う。

義経公の太刀は歴史修正主義者に話を聞かされた時についでに目覚めさせられたかして。

秀康の刀は強い当人の気持ちに刀に宿った想いが反応した結果だと思ってる。

いつか篭手切江とダンスしてる姿が見たいね。

最後の光の中に消えていく先輩滅茶苦茶浄化されてた。

 

松平信康

信康人間やめたってよ。

嘘です人間はやめてないけど一般農民ではないな?🤔

時間遡行軍とあんなに戦える人間がいるか?

キャラビジュアル公開された時に第一印象「忍者みたい」って思ったらわりと動きが忍者してて掛川の吾兵は忍者だった????となりました。

信康生存説を採用していたので初演の頃からいろいろ妄想してたので再演で生存説路線に舵を切ったのには本当にびっくりした。

個人的に行間を深読みして、創作脳を発動させた結果、検非違使に斬られたあと、六人がどうにか検非違使を撤退させることに成功→満身創痍のみんなは手入れの必要もあって本丸に一度戻ることに。この時信康も本丸に運び込み、治療を施すことで延命→そのまま信康は死んだことにして元の時代で農民として生きることに。

というような行間からの隙間を埋めました!

こちら初演の感想にあったものです。

公式では半蔵独断でが信康さんをかくまい治療をして完治したら姿を隠しそこから会ってないようですが。成る程それならみほとせのラストでみんなが信康登場に驚くのもアリですね。

で農民(ニンジャ)になった信康の下を訪れるしくしくくれくれの人……。

家康家臣の正体を教え、刀剣男士に協力するように頼むだけ頼んでいく人。

そうして信康は物部となった……。

直政と忠勝のことを村正蜻蛉切と言った瞬間の衝撃たるや。ええなんで!?と思ったら空に三日月浮かんでるししくしくくれくれ聞こえてきたりするからもう犯人わかっちゃうよね。

信康さん石切丸に治療されて無事農民として長生きした結果、父親の死に目に立ち会えたの凄い奇跡だよね……。

そして自分を死地においやった検非違使に一矢報いる姿は格好良かった。(やっぱり人間ではないのでは?)

信康の台詞で「同じ葵でも1つとして同じものはない(意訳)」の台詞で数多ある徳川という歴史(阿津賀志山とつはもので歴史上の人物の性格が異なるのと同じ)を指す言葉とも受け取れるし徳川家というミクロの中での喩えにも思える深い台詞だなあってなった。

 

結城秀康

役者としては弟の方。ひらがな男子の忍者のにだった人。今年の1月のひらがな男子のトークイベントで散々双子のお兄ちゃんネタで推しにいじられていたのを見たから本当に楽しみだった。

秀康はお兄ちゃん大好きっ子。

天下取り損ね<<<信康切腹の遺恨って家族大好きだったんだなあ。

だから絶叫や悲鳴が篭もったあの歌がとても好き(おぼえているが好きな審神者)こういう感情を叩きつける歌が好きなの。

しかも時間遡行軍の中で歌ってるっていうのがもうとてつもなく決まってて……最高だよ。舞台の上には時間遡行軍はアンサンブルさんの数しかいないけれども、目隠し板が上がって時間遡行軍がずらって揺れながら集まっているのを見たらひしめき合いながら時間遡行軍が群れを成していると思えた。舞台という制限の中でも審神者の目にはもっともっと多くの敵が見えたし異常性を感じられた。ぞわっとしました。

上様と秀忠を嫌味で呼んでもすぐに八つ当たりだと反省できるの根本的には良い人なんだよね。

ただ家康に対してだけは信康を死に追いやった仇みたいな気持ちが生まれてしまい、こんなことになったけれど……。どこかの歴史ではもしかしたらこんなに信康が好きじゃない秀康がいるのかもしれない。って考えるとしんどくなれるね。

 

永見貞愛

役者としては双子の兄の方。これが噂のお兄ちゃん!!という気持ちで待ってた。

口が悪い。神主とは思えないなあ~。と御手杵と同じこと思いました。

しかし三日月になんて言われてやって来たのか。双子の兄のこととは言っても永見家で育てられてるからほとんど会うこともないだろうに……わざわざあちら側に行く兄を引っ張り戻しに来るなんて……優しい子だなあ。

篭手切江のその篭手もらった!に合わせて秀康の手を掴んでこっち側に連れ戻すところが好き。

そして御手杵との歌で消された自分のことを覚えてろ。俺もお前のこと覚えててやるからよって言うところや、優しさ~~~~~~~~~~~~~って尊くなった。

燃えて本体が失われ逸話と記録と記憶とレプリカによって存在している御手杵に燃えても覚えててくれる人間がいるよって言ってくれる優しさに泣いた。その優しさ、神様に仕えるに足る人間だよ……。

それはそれとしてひっくり返ってぬぬぬぬぬっ……バンッのところ毎回笑うし見る度に荒巻スカルチノフ思い出す。可愛い。

 

徳川秀忠

結構いろんな作品で割を食うキャラだと思います。家康と比べて評価が悪くなりがちというか、父親はこんなに偉大なのに秀忠はこんな失敗をして云々みたいなのが昔から見る定番って感じ。

今回はメインじゃないので登場自体は多くないんですけど、父親の考えを理解したいという気持ちが強くてそこが秀康くんと違うところだなあとなったし、太平の世を作る父親のそばにいたいっていう気持ちも信康くんとは違うなあとなった。

信康は喪うことに哀しみすぎてしまったし、秀康くんも喪われたことに題する戸惑いと怒りが強かった。

翻って言えば秀忠にはそういう存在がいなかったということにもなるのか。

でもその分彼は家康に寄ることができて、だからこそ跡継ぎになることができたんじゃないかな。

気弱なところがあるようだけど、気弱で怖じ気づいたままじゃなく父親とちゃんと対話できるのが秀忠くんの強みだったと思う。

 

徳川家康

みほとせでメインだったからまあね。徳川家康好きじゃないので気持ちとしては楽でした。(西軍派)(石田三成を見たい)(真田丸でも憎しみを滾らせた)(それはそれとして真田丸見たい)(真田丸のタイトル回収大好き)

手短に言うと最後の鳥居元忠の報せを聞いて「のう、わしは上手く笑えておるか」って台詞はマジではちゃめちゃに泣けるからみんなみほとせ再演とつはもの見てただちに本紀見て。

ただ家康に言えるのは16年後には死の間際にまた会えるよってことです。

まったくこの家康本当に幸せですよね。死ぬその時まで付喪神に見守られ愛され続けるんですから。

 

三日月宗近

なんで出てない人の名前あるのって絶対未見には思われる。

でも出てるんだからしょうがない……。

 

お前お前お前お前~~~~~~~~~~~~~~~!

もうなんでそういう……。

三日月宗近は人間の心に寄り添いすぎる。全部が全部救えるわけじゃないのに、少しでも多くを救おうとするのいつかその機能(行動)に無理が生じるのではと心配でならない。

審神者Pも三日月がなにしているのか気がついているみたいだし、そのことを鶴丸に相談しているみたいだし……。それともそこ逆なのかな?審神者気づき→鶴じゃなくて鶴丸気づき→審神者に報告の可能性もあるな?

でも優しい三日月だからこそ歴史の中で哀しい犠牲者になる無数の人々に少しでも哀しいままでおわらないように動くのだろうな……ともなる。

哀しみを背負ってるやつが強くなるって兼さん言ってたけど三日月はいったいどれだけの人の哀しみを背負って歴史に向き合っているのかわからない。

つはものの台詞から察するに哀しいままの歴史も見てきているだろうからその哀しみも背負っているから強く救おうと今の行動に積極的に出るようになったのか。

刀剣男士の存在を知り、その刀剣男士たちに協力する存在を独自に生み出しているの、つはものからさらに進んだ感じがする。つはものの時は泰衡は協力者・頼朝は拒否されたので洗脳という形だったけど。

モノノベという名前が与えられ今後このモノノベたちがどう動くのか気になるところ。

そして三日月はどこまで行くのかも……。

小狐丸と鶴丸の三日月の行動への受け止め方の違いが好き。

そしてちゃっかり映像あるのぎょっとしたしあとから考えると面白い。

 

 

今回は家族で同じ任務に就いてる村正派家族だけど励起されてる篭手切江と物のまま心だけで感応してる先輩家族だけど心がバラバラの徳川って複数の家族の立場があるんだね。

 

殺陣に関しては新人組がやはりまだ動きに不慣れな感じはあります。

特に鶴丸は7日ソワレで殺陣の最中に太刀を落としてしまうハプニングもあり、そこのところのアドリブの動きへの繋げ方がまだまだ未開拓だなと感じました。慣れてきたら失敗した時の動きも考えていこうね!

でも個人的には7日よりも8日の殺陣の方がいいなって思えたから休むときはしっかり休んで体のメンテナンスをしっかりしながら殺陣を成長させてほしい。

でもなんだか舞台が広めに余白残されているわりには動きにくそうだったから、難しいな……と感じる。

場当たりで感覚掴むのも大変なんだろうな……。これから地方が続くから地方劇場での立ち回りに早く慣れることを祈る。

 

物語

予想外のみほとせの任務最中のお話!!

始まってすぐに忠勝直政で徳川家康に仕えてる2人が出てきて驚き。

ちなみに初演の時の感想に

大変関係あるようなないような豆知識として、各人が成り代わった人物の没順がこちら。

酒井>服部>鳥居>井伊>榊原>忠勝

忠勝はそういえば大阪の陣には参加できなかっただけで関ヶ原は現役だったと思い出しました。

ということで青江が去り、石切丸が去り、物吉が去り、村正が去り、大倶利伽羅が去り、蜻蛉切が最後に去ったわけですね。

長くいた家臣の刀剣男士が死んだことにして本丸へと引き揚げていくその時を家康はどんな気持ちで迎え、刀剣男士たちはどんな気持ちで家康と会わなくなり本丸に引き揚げていったんでしょう。

考えると切ないね。

と書いててあって、もうそのアンサーバッチリ出されたな、という気持ち。

ありがとう気になってたところを埋めてくれて。でもそう言えば榊原殿……。

歌合では榊原殿出ますかね?

閑話休題

冒頭は秀康から見た信康切腹場面からスタートしいきなりみほとせ一の神曲かざぐるまを歌う村正登場。

もうこのかざぐるまからびっくりなんですけどその後に慶長五年だよーの文字が出て徳川家康にお仕えモードの2人がくるからもう本当に「えっえっえっこれみほとせ中じゃん!!」ってなりますよね。

冒頭からグッピーを殺しに来てるよ。

重くて悲しいシーン見てたと思ったら篭手切江のドリライ始まるんだからな!

8日のドリームライブ中篭手切江がダンスしながら下がりすぎたのか階段にぶつかる手前で背後にいたアンサンブルさんに止められていた。さり気なかった。素敵。

ドリライ終わりに明石が「ええもん見せてもらいましたわー」と来るんだけど……これは関西人特有の婉曲的な嫌味なのだろうか?

わりと雑な感じにいってるんですよね。

そして篭手切江の手を取って「柔らかい手」と言い放つのなに。綺麗な手だけならまあわからなくもないんですけど。

い、嫌味????

尚このあと明石も鶴丸に驚かされたあと「柔らかい手」と言われていた。

明石国行実戦で使われてない可能性を持つ刀剣男士……。お前の手は戦う人間の手をしているのか、いないのか。

個人的に鶴丸の好きポイントなんですが審神者に帰還の報告のところで「無垢の舞を見たいだろう」(意訳)って言っちゃえるところなんですよ。

まあしかもその歌が真白き深雪にぽたりと落ちる赤から始まるのずるくないですか?田鶴田鶴とかもう言葉がいちいち綺麗でこの歌最高です。

動きも鶴を思わせる振りがあったので、ここの動きは洗練されたらもっと美しい場面になるだろうなという確信があります。来夢くん今は必死でいろんなことをこなすので精一杯だと思うけれど、少しずつ少しずつ進化していってほしい。可能性を感じているから。

今作は細かな場面転換複数の展開が行われていて濃い。

しかも驚くべきことにこの全部が現地時間でたった数日中の出来事という。なんなら追加の4人が派遣されてからは一晩の出来事なのでは?

今回本当に出来事がスピーディに進んでいてそれでいて同時多発に物事が進むから濃いなあと思いますね。

追加任務、現地での合流という特殊状況好き。

みほとせの時と同じく4人だけの出陣ソング、出陣って感じで好きだったし、さあかかってこい!命の遣り取りをしよう!って鶴丸&杵が言うの戦闘大好きって感じで良い。

そしてあとの展開でちょっとやり合う明石と篭手切江が白黒つけよう!なのも良い……。いいぞぉ。

火花とか聞こえてきて純粋に出陣感が強くて好き。

今回一部で歌が強いのはこの出陣の歌と無垢の舞とかかな?刀剣乱舞は除いてね。

全体としてはどちらかというと会話ミュージカル曲が増えてて多いなという印象。

明石の歌もよかったけど(秘密の1つや2つ3つや4つ~のやつ)個人的には鶴丸の作戦の歌が愉快だった。

短く説明して最終的に擬音だけになるの面白いし可愛い。そして直後に検非違使が来るの本当にもう~敵の動きすっかり読みきっている鶴丸格好良すぎる。

その前の3人に分断されて休めるときに休む!と横になっていた鶴丸が敵の気配に気がついて起き上がってそう来るよなあ!という反応で、格好いい格好いいと拍手したくなったくらい。

随所に鶴丸の経験の豊富さと練度の高さを感じる。好き。この鶴丸きっと岩融より早く励起してるんじゃないかとすら思う。とうらぶは実際の数値よりも練度が高い方が効果が高いからね。

これだけミュージカルしてるなーって思ったの、天狼傳以来だ……。天狼傳のゾンビだから盲目的だけどでもリプライズの多さがTheミュージカルって感じだったからさぁ。

今回演出面で双騎の髭切膝丸が曽我兄弟をやった時のように子役を使わずに子供時代を演じたり、響音の大砲みたいに信康さんの目くらましの爆弾の爆発でフラッシュ&爆音にどっきりしたりと過去作でやっていたことをきちんと取り入れているなあと思いました。

お話としては今作わりとシンプルな気がするんですよね。

メインを秀康に据えて家族の形を描くのが主題だと思っているんですけど。(全然見当違いならごめんなさい読解力がなさすぎる)

刀剣男士の方も家族枠の村正派と江をメインにしつつシリーズものの展開として鶴丸が過去作とこれからのパイプ役のように見える。

明石と御手杵は今回は紹介枠でサブ・サポートという印象ですが明石の今回の立ち回りは図録の通り真意がどこにあるかわからないな~!となりましたね。

御手杵も貞愛との遣り取りで残るものがあると残せるものがあると言葉にされたのが大きいなあと。御手杵もしかして本体が残っていないことを秘かに気にしていたのかな。

そのあたりは続編でもっと読み解けたらいいな。

最後に葵咲本紀はみほとせの中のお話でもあるのでこれ自体に「完」がつかない終わりになっているのも特徴的ですね。

三百年の子守唄は葵咲本紀だったし

葵咲本紀は三百年の子守唄だった。

相互にタイトルが影響する特殊な2つとなりましたね。

村正としては徳川家康を守り育て死を見届けたこの任務の全てが笑顔に繋がる歴史だと信じているんですね。

あ、そっか。信康も秀康も貞愛も秀忠も含めて笑顔なんだね。みんなが笑顔になれた歴史だから葵咲本紀のタイトルを付けられたんだね。

人間を愛している妖刀もやっぱり優しいね。

 

二部

M1歌なしでふしぎな舞(第1衣装)

脱衣(第2衣装)

M2蜻蛉切ソロ

M3明石国行・御手杵・篭手切江

M4全員

MC

M5鶴丸

M6村正

M7ファンサ曲 可愛かった明るい

 ワオーンって雄叫びあげてた可愛い

曲中に片袖脱ぐという暴挙に出た鶴丸を見た7日、ぶったまげた。

8日はみんなが片袖脱いでてアレってなった。あれ、7日は鶴だけしか気がつかなかった、よ?

徳川4兄弟による太鼓タイム←これ始まる前に「いくぞー!」でシーン……となったのは物凄く申し訳なくて、8日では必死に声出した。みんなも声だしてこ。

M8闘魂歌(第3衣装)見慣れた荒ぶる金座布団タイム

M9徳川4兄弟の歌=お着替えタイム

刀剣乱舞

 

鶴丸ソロで泣いた。

完全に三日月向けだと直感的に思った。

歌詞があまりにも……あまりにも……。

歌詞が優しくね!?と驚きすぎてもうなにも思い出せない。

小狐丸とは異なるスタンスで三日月の隣に立つことができるのが鶴丸国永だ……ってなった。

頼むから三日月と鶴丸一緒に出陣してほしい。

小狐丸は主のためにいる刀だから審神者寄りで、いろんな主を持ち果てはいろんな出来事に動かされてきた鶴丸や三日月は別の視点だというのが本当に面白い。

三日月からのアンサーソングがほしい。

月の光……きみ……背負うものは……哀しみ……。

もっとちゃんと歌詞聞き込みたかった。

 

あと鶴丸のファンサは全体をよく見ていて満遍なく卒なくこなしている感じ。

さすが部隊長だけありますわ👏

 

MC回替り

ネタ振りの人が固定じゃないっぽいですね。

7日ソワレ

鶴丸「主から明石に「ニッカリと笑って〜」って言ってくれよな!」(意訳)

(明石既に腕に顔を埋めて会場から顔を全力で反らす)

「もう笑う練習してるな」(これ言ったの誰だ)

ここがとても面白かった。

8日ソワレ

篭手切江「明石ーここで一句!って言いましょう!さあこの無茶振りに応えることはできるのか」(意訳)

酷い無茶振りを見た。

審神者これ2回言いましたからね!!明石が1回目無反応(無茶振りへの死)だったので篭手切江が「もう1回大きな声で!」と煽ってどうにか起き上がるも……。

明石「…………………………………………だらだらと………………のんびりしたい…………いつまでも」

今回も明石は杵に慰められていたよ。強く生きろ。人間じゃないけど。

 

その日の本人のツイート。

 

闘魂歌座布団チャレンジ

基本的に鶴丸定点気味なのであまり周りを見れていない。

7日ソワレチャレンジ結果

蜻蛉切失敗!

はぁ~やってしまったよ……という感じにちょっと離れた場所に落ちた金座布団拾いに行ってた。

鶴丸成功!綺麗にキャッチできてたけど肩に羽織るときなんか上手く端っこ掴めてない感じだったかな?

金座布団もういらねえ!!って後ろに向けて投げた時は後ろで太鼓叩いてる貞愛の横をかすめてビュンッと飛んで行ってて勢い良すぎて爆笑したかった。

8日ソワレチャレンジ結果

鶴丸成功?肩に羽織るときのやり方昨日と違ったね。

篭手切江失敗!ちょっと自分では取りに行けない場所に落ちたからダンサーさんが金座布団を篭手切江に渡し(ポジションチェンジで下手に移動する)から篭手切江が落とした座布団回収し、丁度近くにいた金座布団を手にしたまま移動しようとする鶴丸座布団を渡そうとすいっと動かし腕に当たった鶴丸が振り返ってこれを受け取ろうとしつつ前を向き「……えっ俺持ってるけど!?」の二度見を決めて階段の方へ移動していった(のかな?)。

ここ本当に面白くて面白くてはわわっなに今の!?可愛すぎるんですけど!?鶴丸座布団キャッチ出来てるのに冤罪だ~!😂😂😂ってなりました。

 

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