俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

27日幕末天狼傳観劇直後の反応や感想(10/27追記あり)

まだまともな感想は別記事で。

tjgnmmjr.hatenablog.com

ツイッターやふせったーやべったーに上げたもの貼りつけてるだけ。

しかもTLでの空リプ含む。

長いので折り畳み。たぶんきっと重い。

先にべったーの感想→こちらから(ログイン限定になってます)

ひたすら箇条書きで、まとまりも順番もない。

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刀ミュプレミアム会員限定ライブ配信

9月16日に7月に行われた刀ミュ公式プレミアム会員限定ライブ(通称プレライ)の動画がDMM.comにて配信がスタートしました。

1年間の視聴権利が1500円で! 1500円で手に入る! これは安い!!

……ので、その感想です。

某日の三公演分の映像を繋いでいるそうですね?ツイッター検索情報につき、不確定)

ちなみに初見時の感想がこちらになります。

mistakeで今剣の抜きが少なくて不満

えおえおあ安定の可愛さ最高ほまれぽんっ

うちわ持って小狐に投げキッスさせる今剣可愛い&最高 仲良しか!

今剣の投げキッスもありがとう

岩融の胸元が汗で眩しい

小狐の背中が結構見える!

今剣最高

もうちょっと見所とか書きますね。個人的なですが。

 mistakeツイッターで拾った限りだと評判良いんですが、個人的には「えっ、今剣の抜き少ない……嘘でしょ……」って感じでがっかりしたのが初見でした。

 

あ、プレライも安定の客席の顔にぼかしなしです。ぼ、ぼかし入れてあげてよ……。

 

この感想を書き上げる前に公式から各刀剣男士にフォーカスしたフィーチャリング版の配信決定のお知らせが!

ひとつ1200円で一年間の視聴権利が貰える!そしてそれぞれの刀剣男士をさらによく見られるようになる!

今剣推しとしては嬉しすぎますね??まあどうせ全員分買うんですけどね。

10月28日の13時から配信となりますので、要チェックですね!

 

さて何周目かの感想です。

 

照明

先にこっちの感想を書きますが凄かったです。

昔ドームで某ジャニーズのコンサートを見ましたが、小さなライブとは思えない感じに照明が凝ってました。

というかジャニコンの照明はなんかすごかった(幼少期の印象)って感じしかないんですが(あと爆発とか)、その当時胸にしたワクワクが、プレライを見ていても感じられる照明でした。

ライブのための照明なだけあってか、むしろ本公演の照明よりダンスを格好良く見せているな、と思いましたね。

白い光でステージが一瞬真っ白になるとか、逆光気味の照明でシルエットがバッと出る感じはなんか無駄に格好良さを感じませんか?

まあ照明が客席側まで来ると眩しいんですけどね、

でもこういう照明の使い方は本当にペンライト振るのが楽しくなりますし、立ち上がりたくなりますね。

 

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ミュージカル刀剣乱舞幕末天狼傳9/27公演雑感

軽い感想:

一部→泣いた。曲の度に泣いた。高橋虎徹に感謝しかないし、蜂須賀虎徹をこう描いてくれた脚本御笠ノさんに感謝。

二部→ペンライトの色変更に忙しいけど楽しい!です!

 これから幕末天狼傳を見る人向け、見たけど阿津賀志山公演は見ていない人向けに言うと、阿津賀志山異聞は絶対に見るべき。見たことがある人は復習として見てほしい。

ストーリー的な繋がりは勿論、加州清光の成長は阿津賀志山異聞で行われていることなので、阿津賀志山異聞を見ないと加州清光の成長ぶり、変化がわかりません。

新選組の中にいる時とは違う加州清光を見て下さい。そうしたら幕末天狼傳での加州清光の変化がよくわかります。そして阿津賀志山異聞で言っていたことは、こういうことだったのかとわかるかもしれません。

 

この先はネタバレしかないです。自分用の感想メモです。

幕末天狼傳では我が愛すべき初期刀蜂須賀虎徹最推し

ペンライト変更順番蜂須賀(バイオレット)→長曽祢(オレンジ)→加州(レッド)→安定(ライトブルー)→兼さん(ペールブルーグリーン)→国広(ホワイト)→蜂須賀

目指せ崎山さんレベル!

ちなみに岩融の紫であるパープルと蜂須賀のバイオレットは結構違うので、代用は微妙です。

それとカラー発表された時に白は眩しいから嫌だ心配だっていう意見も見かけましたが、公式のホワイトはどちらかというとピンク・パープル寄りで、そんなに眩しくないと思いました。

ただしキンブレと公式ペンラだとキンブレの方がちょっと明るく感じるかもしれません。

 

パンフレットから引用

ミュージカルナンバー

M1『刀剣乱舞』~幕末天狼傳~

M2『爪と牙』

M3『手を伸ばせば』

M4『理由の在処』

M5『かっぽれ~天狼星の下/長の背中~』

M6『選ばれぬ者』

M7『選ばれぬ者 リプライズ』

M8『手を伸ばせば リプライズ』

M9『高い壁』

M10『見上げるのは』

M11『見上げた高い壁の先』

M12『ひとひらの風』

リプライズ多い!増えた!

そんな印象。

ライブナンバー

S1『Signalize』

S2『Get your Dream

S3 ~デュエットメドレー~
『Heart- To- Heart』
『プロローグ』
『美しい悲劇』

S4 ~回替わり~
『Dear you』
『KEY MAN』
『Let's, Set, Chage

S5『漢道』

S6『ユメひとつ』

まさかのユメひとつがライブのトリ曲でした。

デュエットメドレーは土方組→沖田組→蜂須賀・長曽祢(ここを虎徹組とまとめるのにものすごく抵抗を覚えるタイプの審神者なんですまんな)の順番でした。

なのでペンライトはその順番で色を変えなきゃいけないので、不慣れだとちょっと忙しいのがデュエットメドレー。

あとパンフレットにユメひとつの歌詞が載ってます。

これでサプライズ映像からは聞き取れなかった部分がわかりました。

 

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刀ミュトライアル公演円盤ディスク2感想

そういえばこの内容で特にそれらしいものを書いていなかったので書きます。

トライアル公演はDVDのみの販売。

本編映像は配信版と大部分のカメラワークが異なるので、配信版で好きだったシーンがなかったりということもありますが、ディスク2(50分)が個人的には結構嬉しい楽しいなので、円盤を買って良かったです。

 

ディスク2の内容

  • インタビュー&稽古場風景
  • バックステージ
  • ライブビューイングコメント
  • 千秋楽スペシャルカーテンコール
  • PV刀剣乱舞

となっております。

今回感想書くのはインタビュー&稽古場風景と、バックステージとライビュコメントです。

千秋楽スペシャルカーテンコールは配信でもお馴染みの荒ぶる審神者PによるCDデビュー発表のやつですし、PVもYouTubeやニコ動に上がっているものです。

ちなみにメニュー画面ではゲームでお馴染みの音楽が流れます。

心が本丸に帰るんじゃ^~

 

刀剣男士インタビュー&稽古場風景

刀剣男士インタビューってなってますけど、衣装が刀剣男士なだけで、俳優さんに普通にインタビューしてるんですけどね、これ。

インタビューでアップになっていると、やっぱりウィッグが本公演で変わったのがよくわかりますし、加州もやはり……天狼傳のウィッグと違いますよね?

佐藤流司さん「加州清光は猫であり犬であり」

みたいなことを言っているんですが、常時俯いてて、前向いて!?って見ながらなります。

北園涼さん「三条派ということでちょっとお茶目なところがあったりですとか」

こう言ってるけれど、北園さん別雑誌のインタビューでは狐の生態まで勉強したとか言ってましたからね。野生の参考とは……。

崎山つばさ「石切丸はやさしい、あったかい感じ」

崎山さんの石切丸は本公演千秋楽が本当に完成形って感じがします。

佐伯大地さん「どっちかっていうと役作りは弁慶の気持ちを考えることから」

刀ミュの役作りに関してはみんな、かつての主のことを取り入れてますよね。

声の真似とか、そういう表面的な真似から入るんじゃなくてもキャラクターを感じることができるんだなーと、刀ミュを見て知りました。

大平峻也さん「これ(右側の長い袖とぽんぽん)をどうやって動かせば、みんなよりおっきく見えるだろう」

実際袖の動きにはこだわりがありますよね。

三条のみんなは着物ですが、袖の長さとぽんぽんの飾りがある分、今剣の衣装っていうのはより大きく振り回すことができると思います。

インタビューでも各自が触れてますけど、今回が初の殺陣って人たちばかりなんですよね。そのなかで黒羽さんは利き手が違うという苦労もあったんですよね。でも全然、そんな利き手じゃない違和感とかなかったです。

それだけ慣れたんでしょうが。

インタビューでは好きな曲について触れているんですが、本公演になると当然この好きな曲も変わるわけですが、各自ソロとか担当曲持つと当然ですよね!

聞くだけの私はトライアル楽曲のなかではタカラモノが好きです。

 

刀ミュの稽古場ってめちゃくちゃ広いですよね。

かなり広いから、スペースに余裕がありますよね~。

だから、あちこちで練習している姿が見られます。

初めて衣装着て刀をそれぞれ振り回している姿とか見ていると、わくわくします。

大きな鏡を移動して練習している姿とか。ダンス覚えられない人間なので凄いなあ、となります。

ダンスに関しては自主練みたいな感じが多かったんでしたけ?(雑誌インタビュー)本当にトライアルの稽古期間の短さ、足りなさが過去インタビューからも感じられましたよねえ。

石切丸や小狐がインナーの下の部分の一枚を着ていないシーンがあるので、そこ見て欲しいです!

ちなみに石切丸(というか崎山さん)は安定の乳首見えないです。北園さんは腹筋この時点でもばっきりありますが、薄い一枚がないので乳首も……(笑)

是非円盤を購入して、ご覧下さい。

 

バックステージ

楽屋風景。

おどろくほどぼかしがありません!(笑)

鏡台というか楽屋のごちゃっと感もすっごい好きです。ただし崎山さんの鏡台は物がありませんが。

物がありませんが!

バクステでは発言に対して色つけて出してくれてるのでわかりやすいです。

誰が言ったかわかりやすいので本当に助かります。顔が覚えられない人間としては。

公演直前なのに焼きそば作って食べてる崎山さん、ホントマイペース。めっちゃマイペース。でも刀剣男士たちはお客さん入り始めるくらいから着替えてるんですよね。

人間組はそれよりもちょっと早めに着替えているんですが。

弁慶の衣装そう着ているのか!となりますよー。

それとは別に小狐がウィッグつけて、アップスタイルにしていると女子かよ!!となります。

お風呂に入っている女子スタイルです、完全に。好き。

バクステの注目ポイント。映像終わる直前の舞台に移動しているところで、加州が髪をぴんっとはねてるところ。

ずるいし加州じゃー!ってなります。

もっとバクステください、刀ミュさん……。バクステ本当に好きなんで……。

昔からジャニのコンサート円盤とかでもバクステが好きなんですよ、コンサートじゃなくてもPV撮影メイキングとかも好きです。

テニミュのバクステもワイワイしって好きなんですよ~!

ただそれとは別に本公演のぶらり京都旅は普通に気になりますし楽しみです。

 

ライブ・ビューイングコメント

トライアルの時はまだライビュ会場少ないんですよね。

本公演のときは本当に各地でやってくれたので、ありがたいことです。

めっちゃカンペを読む大平さん可愛いです。

そして最初っからすってーんと言ってる佐藤さんに笑います。

カンペ読みにくかったんですかね?

でもこの時から海外ライビュあったんですもんねえ。

しかしはっちゃけ具合がまだ足りない。足りないですねえ……本公演のときすっごい弾けてたなあ、と。

みんなさらに仲良くなったんですね。微笑ましいです。

公式ファンサイトの動画でも、どんどん仲良くなっているのがわかるので、大変楽しいです。

幕末天狼傳グッズ詳細

本日情報公開来ましたので、これで安心してうちわ作れます。

ということで天狼傳の各イメージカラーも発表されたわけです。

●刀剣男士イメージカラー*1
加州清光:Red
大和守安定:Light Blue
和泉守兼定:Pale blue-green
堀川国広:White
蜂須賀虎徹:Violet
長曽祢虎徹:Orange

兼さんはつまり浅葱色ってことでいいんでしょうかね?

国広はパンツの色、蜂須賀は髪の色……って感じでしょうか。

漢道ペンライトの岩融の紫が果たして使えるのかどうかという問題がありますが、とりあえず観劇する際には漢道ペンラも持って行きます。

無理そうならとりあえず赤にしておけばいいですしね。

キャラクター的にペンライト振りたいのは初期刀蜂須賀と、ゲーム開始時に五面攻略を頑張ってくれた安定の2人です。

とりあえず、色味にもよるんですが、最低限天狼傳ペンライトは2本は確保したいですね。

1人6本までなので、漢道ペンラ2本、天狼傳ペンラ2本にするか、4本にするか悩み所です。

らぶフェスではらぶフェスペンライトが販売されるんでしょうか?

シュシュも買うつもりなんですが、刀ミュ運営の配慮が優しすぎますね……ネタバレになるからデザインはまだ公開しないのって。ライブ衣装楽しみです、大変、大変。

9.8トライアルニコ生放送

先週のAbemaTVではうん○コメントが多かったんですが、ニコ生はNG機能があるからと、そこまで心配はせずに21時からの放送を視聴しました。

本公演を見てからトライアル配信版を見ると、またいろんな気持ちになりますが、トライアル大好きだという気持ちに変わりはありません。

この記事を書きながらTSを見ていますが、本公演との違いはストーリーに変わりがないのに、本当に多いですよね。ライビュ感想の方でも書いたりしていますが。

衣川の戦いでも本公演はアンサンブルさんが増え、藤原泰衡の出番も増え……。

トライアル公演はそれでも最低限の情報は出しているんですよね。時間がなかったからこそ、最低限を出すことに注力したとも思えます。

 

ところでTS見ながらだからニコ生のコメント拾うんですけど、小狐丸をわさお言ったやつ、ちょっと前に出なさい。コメントで殴りたいです。

わさおとか、喩え面白過ぎやろとボディにツッコミ入れたいです。

あと小狐丸が本公演だと筋肉ついてるコメントですよね。気持ちはわかります。とてもわかります。

トライアルのときの北園さんは細いですもんね、筋肉足りませんもんね。翻って半年であそこまで筋肉つけた北園さんはやっぱり凄いです。ご自身でも筋肉がつきにくいとインタビューで答えていられましたが、よくぞやってくれました! と称賛したい。

真剣乱舞祭(らぶフェス)でも脱ぐなら筋肉は落とさないでほしいですね。

 

トライアルは全体としてテンポが早い。

本公演を見たあとだとそれをよく感じます。ライビュの感想にも書きましたが、本公演では間が生まれたことで、緩急も生まれました。緩急があることでキャラクターの表現となる演技にも違いが生まれた……。

トライアルだけでも刀剣男士としてのキャラクターを充分感じられました(刀ミュではキャラ解釈違いありません)が、本公演ではもっとキャラクターらしくなった。

そしてそれはシブヤノオトなんかのテレビ番組からでもわかるんですよね。

本番中・板の上では常に刀剣男士を維持する彼らが本当に好きです。

 

それにしてもニコ生のコメントが平和だから、無法地帯じゃないのっていいなあとしみじみ思います。

あとコメントカラー変えられるの楽しいですよね、やっぱり。

二部ライブでは推し色でコメントされたから、本当に楽しくて、漢道ペンライトを振る手も盛り上がります。

漢道で脱いだときなんかは、コメントが多すぎて画面埋まってましたしね。

自他共に認める背中美人まり近は私も大好きです。

 

けどライブ衣装で好きなのは今剣と小狐丸です。

07.15

こちらも別ブログから引っ張ってきたものになります。

サプライズ登場した幕末天狼傳組の話になっております。

ところでユメひとつの歌詞早く知りたいです。歌いたいです。

天狼傳ではCDどうなるんですかね? ライブ前に発売してくれると助かります……。

 

07.15

 刀ミュ大千秋楽の配信が始まりましたね。
 ということで、落ち着いて、何度も繰り返し見た秋公演組の感想をつらつらと記していこうかと思います。
 今剣「あるじさまー! おにごっこたのしんでくれましたかー!? あ、ありがとうございます! るすのあいだにぼくらのことをわすれたらだめですよ? これからもぼくらのことをおうえんしてくださいね! ありがとうございましたー」
 という今剣の挨拶で舞台挨拶を終えて、階段を上り、それぞれのポジションでお辞儀をして……。
 このときは本当に、「あーもう次はお見送り会のライブだけなのかあ……三条はこれで終わりなんだなあ」ってなってましたよ。
 なのに、ここで加州だけ残るじゃないですか!!
 そして鳴るホラ貝。
 イントロがもうね……好きです。「ユメひとつ」好きです。CD楽しみです。
 キャラ個別に関しては後述します。

 
 階段最上段センターにいる加州に向かって下手と上手から登場する秋メンバー。
 上手登場長曽根虎徹、大和守安定
 下手登場和泉守兼定、蜂須賀虎徹、堀川国広
 蜂須賀がいることを認識した私はもうぽろっぽろ泣いていたわけですが、改めて秋公演組が動いているのを見ると、感動というか、感無量というか……とにかく嬉しくなります。
 聞き取れるだけの歌詞を頑張って聴いて覚える。

♪ユメひとつ♪

 絶対諦めはしないと 強く胸に誓うのさ
 勝利 ?? ?? ?? いざ構えろ(ここの聞き取りができない)
 一生振り返りはしない どんな困難も越えろ
 誰より自分を 信じてやれ

 
 顔で笑い 心で泣けば
 いつか強さの意味を知るだろう
 どうせ散り逝くさだめ 徒花を咲かせたれ
 誠の旗の下

 

 ユメひとつ それだけで浮き世を渡れ
 燃え尽きるまで
 男なら 変えてみせろ
 真剣捨て身の心で 歴史に名を残せ
 荒れ狂う時代 進め

 
 絶対引き返しはしない 強く胸に誓うのさ
 夢を ここに 目指し ?? いざ集えよ
 一生後悔などしない どんな荒波も越えろ
 信じたこの道 貫くため

 
 俺とお前鎬を削り いつか絆の意味を知るだろう
 どうせ散り逝くさだめ  いざこの世を斬り結べ
 誠の魂で

 ユメひとつ それだけで乱世を駆けろ
 胸踊らせて
 男なら 越えてみせろ
 疾風怒濤の心で 歴史に名を残せ
 荒れ狂う時代 進め

 

 上手から退場→兼さん、蜂須賀
 下手から退場→国広、安定、長曽根

 

 ではキャラごとの話。

★加州清光
 堂々センターも納得のアイドルであり、三条を率いてきた隊長!
 けれどユメひとつのイントロが流れてからは、三条の隊長って表情からガラッと変わったよね。
 自分の刀を見ているときの表情が池田屋でのこれからの戦いを思わせる。
 その戦いで目にすることになるであろう辛さや苦しさや、過去への執着みたいなのを……。
 ここからは三条を引っ張っていた隊長加州清光じゃなくなる。それがすごく伝わってくる表情と仕草。
 新選組が登場すると表情が嬉しそうに笑うのがいいですよね。
 しかし単純にこれまで一部二部やって来た上で、ここでさらに歌と殺陣とダンスを披露する加州もとい佐藤流司氏は凄いです。
 そして「誠の旗の下~」で階段から飛び降りてるの地味にかっこかわいいです。
 刀の振り回し方も堂に入っていて、キレッキレです。本当に格好いい。
 新選組と一緒だから、とても生き生きして見えます。
 蹴りの足の上がりもなかなか良いですね。オラァッて感じがします。(なんとなくヤンキーキック感があるような?)
 やはりこの五人と混ざると、殺陣が一番キレがあって上手いです。
 トライアルからの刀ミュの経験は伊達ではありません。
 蜂須賀&長曽根が歌っているときに、他四人は階段に座っているわけですが……加州は足組んでるんですよ。
 足組んでるんですよ!!
 破壊力ありますね!

 

★大和守安定
 加州にとって気を遣わなくて良い慣れた相手、安定。
 白い襟巻きに顔が埋まってる感じが可愛いです(笑)
 登場場所は長曽根の隣なので、一番上手側になりますね。
 ちょっとウィッグは安定の髪のもっさり感が物足りないかなあという感じですかね。あと可愛い感じではないかな? 個人的には。
 演技でどう見せてくれるかですね。
 ただ歌っている最中は好戦的な感じだったので、戦う安定のイメージには近いかもしれないです。
 襟巻きと髪型のせいですかねー? 顔がおっきく見えるのが勿体ない。
 なにかメイクとかでフォローできないものですかね、これは?
 羽織ひらっひらしてるのがいいです。
 蜂須賀と長曽根が歌ってるところでみんな座ってるんですが、可愛い。
 ここから一転して階段を下りて、刀に手を掛けながら腰を落としている様は格好いいです。
 安定は腰落としめの戦闘スタイルかな?
 本公演での様子が楽しみです。

 

和泉守兼定
 兼さん格好いいんだけど、可愛い顔してる!
 登場から堂々としているというか、偉そうというか、胸張って肩開いて、大股で仁王立ちしてて、ほんと兼さん!って感じですよ。
 一人、ユメひとつのイントロのドラム(ドコドコドコドコ)のところでぐっと腰を落としてしゃがんで刀に手を置いてる兼さんほんと格好いい。
 六人の中で人一倍オラオラ?ドヤドヤ?したポーズします。兼さん……格好いいよ……(国広が乗りうつったかな?)
 二の腕見えるくらいまで袖捲ってるっていうか、引っ張ってるのほんと……格好いいんだ。
 邪魔なら洋装にしたらいいのにね? もう、和装に拘ってるの、格好いい。
 兼さんの戦闘スタイルの特徴はやはり、右袖を左手で掴んでいるところでしょうか。腰も落としています。
 蹴りがなかなかオラァッ!!って気合いの入った不良キック感も好き。
 蜂須賀と長曽根が歌ってるところでは、兼さんの坐り方が完全にちんぴらっぽくて「ふふっ」てなります。
 長い髪と羽織がひらひらしてるのが最高です。

 

★堀川国広
 この国広は強い。
 間違いなく強い。
 白いパンツがとても眩しい。
 こいつはただの脇差ではない。極だ……なにかを極めている……!
 そんなパワーを感じますっ!
 打刀の中に混じるたった一人の脇差とは思えないレベルで、強さを感じます。
 やっぱり舞台に慣れていないからか、加州がぴょんと飛び降りたところを国広は飛び降りない。まあ単純にそういうキャラなのかもしれませんが。
 しかし、階段での殺陣や動作は別にして、動きは身軽です。きびきびしているように感じます。
 蹴りは兼さんよりもマートめです。
 片手で脇差突き上げてるの格好いい。
 蜂須賀と長曽根が歌ってるところでは蜂須賀がアップになるので、国広の座ろうとする様子がじっくり見られます。
 兼さんとポーズ決めてるのほんと可愛い……。
 (国広で語彙をなくす)

 

★長曽根虎徹
 個人的にはちょっとまだ若いです。
 秋公演では髭リアル髭もワンチャン考えてよいのではないでしょうか? 作った髭だとわざとらしいというか、やや浮いてます。
 あと身体が薄いので、秋までにがんばって鍛えてほしいです!!
 北園涼氏や佐伯大地氏みたいに! がんばって、いい長曽根虎徹を演じてほしい! 蜂須賀とぶつかることが大いに予想される長曽根だから、体型的にがっしりと立派になっていてほしいんですよ~! 推し蜂須賀に負けない見た目にまずなって!
 そんなことはさておき、ユメひとつでは蜂須賀と対になって歌っているシーンばかりです。
 やはり秋はこの二人の対立というか、考えの違いもかなり出されるのかな……と。
 でも歌詞は二人が歌うところを見ると……理解が進むのでは? と思わされます。
 髪型の再現は良い感じなので、体型だけ、体型だけをホントにどうにかーーーーーー! お願いします!(しつこい)
 階段での殺陣はやっぱり不慣れ感が見えます。まあこれは長曽根に限った話じゃないので、加州以外全員そうなんですけど。
 刀を肩に背負っているのは好きなので、隙があったらもっとどんどんそのポーズしてくれ~! と思いましたね。
 歌声がちょっと甘すぎる気がしますが……公演始まったら歌い方変えてくるのかな? 気になるとこでもあり、楽しみなところでもあります。
 現状だとちょっと声が若々しすぎるかなー?
 いや、でも樽ちゃんの声でも歌わせたらこんな感じに高くなりそうかな?
 足の開き方は兼さん同様にぐわっと開いてるので、益荒男っぷりを感じます。(筋肉があったら尚良い)

 

★蜂須賀虎徹(我が初期刀なので当然秋の最推しです)
 秋公演発表から最推しが決まっている初期刀です。
 個人的に残念ポイントを先に言ってしまいます。
    コートの腰回りがだぼついて、身体が太く見えるのが惜しい
    鎧の光沢材・質感をもうちょっとクオリティ上げて欲しい
 この二つが大きいですね。
 しかしそれでも初期刀が歌って殺陣して踊っているという事実には全く適いません。最高です。ありがとう刀ミュと感謝しかありません。
 私の初期刀のここが最高ポイント。

  • 立ち姿がスッと真っ直ぐ
  • みんながポーズ決めてる時一人だけ胸に手を当てて頭を下げてる
  • お顔が麗しい
  • 笑顔が綺麗
  • 声の高さが丁度良い
  • 刀に添えられる手(白手袋)
  • 蹴りが控え目(他より)
  • 靡く紫の髪


 まあもう語彙力消失もいいところなんですが……。
 歌い始める前に一人だけお辞儀をしてるのホント蜂須賀クオリティって感じで感動しました。
 いやもう、ライビュのときはこのあたりで既に泣いていたわけなんですが。
 見直してもここで胸に手を当てて軽く頭を下げてるのって、さすがは紳士蜂須賀って感じしませんか?
 私はします!!!!!!!
 なにかと足を揃えて真っ直ぐ立つのも>>蜂須賀<<って感じがします。好きです。ありがとう。
 それで、個人的にもうめちゃくちゃ嬉しいのが、あの紫の長髪に縁取られても負けない整ったお顔ですよ。
 メイクもあるでしょうが、舞台上でほんと蜂須賀の立ち絵をリアルにした雰囲気を感じます。
 細められた目とか、持ち上がった口角とか。
 ♪いつか強さの意味を知るだろう のあたりの表情とか、本当に麗しすぎて審神者感涙です。
 ライビュでタオルで涙を拭きながら見てましたが、こうしてじっくり見ても蜂須賀らしさを感じて泣けてきます。ありがとうございます。
 階段殺陣や殺陣自体はまだ不慣れなところが見えるので、これからの稽古期間で慣れて身体を作ってほしいところですね。
 階段殺陣はトライアルでもteam三条with加州清光たちが苦戦していたところですが、公演期間での成長もあるでしょうから、楽しみです。
 蹴りが控え目だったのは……鎧のせいでしょうか? あの鎧がどこまで柔らかい材質で作られているのか不明ですが、まあ、腰を落としたときとかは邪魔そうですよね。足を上げるのにもやや不便そうに見えます。
 なので、もし邪魔じゃないなら、もっと蜂須賀らしい蹴りの動作を身につけてもらいたいところではありますね。
 でもぶっちぎりで期待値高いんで、すっごい本気で応援してます!