初の刀ミュ宮城公演が加州清光単騎出陣2018ということでこれは参戦せねばとチケットを取った次第の東北審神者。尚ゲームは相模鯖の初期勢。
先行でソワレ1枚のみってなかなかの地獄っぷりですよ。
その後当日引換券の発売でマチネを1枚確保しましたけどね。でもこう言ってはなんですがたぶん宮城空席ぽつぽつありましたよ……。
当日引換券で入ったのが1階最後列でしたが、同じ列に空席2つあったので、やはり田舎の平日はそうなるよなあ、と思いました。
ソワレの方はどうやらキャン待ちが増えたので、昼よりは埋まった……んじゃないですかね?
まあ2階の最後列からはちょっとよくわかりませんでしたけどね!!!
加州の女じゃない自分がこの空間に溶け込むためにとやはり赤と黒を纏って行きましたが、会場に入る前本当にはちゃめちゃ緊張してゲロぶちまけるかと思うレベルだったし、おかげでお昼なんてちっとも食べられなくて近場にあったラーメン屋で餃子2つか3つ食べたくらいだった。
よく考えたらライブ前に餃子食べるとか馬鹿では??(あまりにも遅い気づき)
でも加州の女じゃない人間があの空間に入るには緊張しすぎてマジでそういうことに気が回らなかったんだ……。
でもいざ始まってしまえば全然楽しかったです!
GIGSはライブハウスなのでちっちゃい会場に1階はパイプイスを並べ、その席に1セットずつフライヤーが置かれているタイプでした。2階は階段を上がった先で手配りしていたので受け取らずにスルーできたのでよかったです。
舞台装置、今回は刀ミュのロゴのフレームが舞台上にドドンとあるのがとても刀ミュ本丸の加州のステージらしいなと思いました。個人的に2017単騎より好きな雰囲気。
また内容が刀ミュ本丸の加州清光ヒストリーという感じだったので、その刀ミュロゴのフレームが本当にぴったりだなと思えるんですよ。
ステージの外側、スピーカー近くまで舞台を飾っててなんかもうすごいなあと重いながら見ました。
今回の衣装、個人的に去年より好きな感じだったりぃ~。
でもあの、個人的に見たら笑っちゃうのがコート衣装。あれは駄目。あれはなんかバブル期のディスコに通ってた人とか銀座に通ってた人が着ていたようなやつで、この衣装を見た直後から脳内でバブリーダンスとミュージックが流れてしまったのが敗因。
これだけはちょっとごめんね~という感じで吹き出し笑いを堪えてました。
けどこの衣装くらいかな、個人的に気になったのは。あとは格好いいね!という感じでごくごく普通に見てました。
今回給水タイムがありましたけど、水飲みながらライブする刀剣男士も見たいなあ、となる元ジャニコン経験者。
ボトルをステージに置いて歌っていないタイミングで飲んだりMC中に飲んだりするの結構好きなんだ。
まあ刀剣男士が息を乱してる姿を見せるなって指導する刀ミュだからなかなかそれは難しいんだろうけどね。
しかしこの給水タイムであちこちから投げられる言葉がちょっとしつこくて五月蝿いなあと思ってしまうのだった……。
セトリは2017と大きく変わったという感じではなかったですね。
お馴染みのセトリに新曲を加えつつ、加州清光Jackal聞けたのはよかったな~。
担当者以外のキャストが歌うのも結構好きなものでね。(幕末天狼傳のシングルをコンプして3曲×3パターンの9曲しっかり入れてる人)
そしてラストのアモーレはなんかもう落ち着くね。
ところで今回の加州単騎で刀ミュ本丸の初期刀加州清光感がすごく強くなりましたね。
刀の加州清光が作られ、刀剣男士加州清光が誕生までは2017と変わらないんですけど、その後単独出陣して負けイベ発生してるっぽいのが滅茶苦茶チュートリアル思い出して懐かしさを感じた。
その辺りで爪と牙とかも歌ってましたけど、この辺やっぱりちょっとハードすぎますねぇ……という感じ。
ディレイ配信が楽しみです。
11日のNHKでの番組収録もお疲れ様でした。
かなりハードなスケジュールっぽいので明日の公演が終わったらゆっくり温泉にでもはいってほしいです。