俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

刀ミュ真剣乱舞祭2018 11/28マチソワ感想

お土産をロッカーに忘れてきました審神者です。

でもいいんだ、ふぉろわーさんとのお食事は楽しかったから……。

 

宮城は全通するので細かな確認は宮城でします。忘れなかったら。

 

  • 新曲
  • 新衣装
  • 山車
  • ねぶた
  • 新衣装
  • 増えるグラフィックポイ

ありがとう。

本当にありがとう。

 

推しが前日に新しい衣装の画像上げててピエッとなって見なかったので白い西軍(白虎衣装)見て感動。

なるほどこのためにウィッグ横髪後ろに持って行っていたのねと納得。

なにより白に差し色の赤があって厳島衣装を思い出して最高of最高。

天狼傳から登場のない推し、新衣装ほしいほしいと言っていたらまさかの新衣装。

全俺が泣いて感謝した。

ちなみにこんな事言ってましたからね。

天狼傳に取り残されたままの蜂須賀……

蜂須賀だけブロマイドで天狼傳のままなのわりとこう……あれですよ……(推並感)

天狼傳からこっち出番なくてらぶフェスだけで2018まで来ちゃって、ブロマイドも天狼傳衣装で残念だなぁ一人だけ切ない……と思っていたのに!!!!

ちゃっかりらぶフェスで新衣装お目見え!!!

言ってよばかぁ!!好き!大好きだ大好きだ大好きだよ!!!!もう!

また王子様感ありつつ腰からひらひらとした布が垂れてるの最高だよ……ひらみがすきな審神者歓喜だよ……ありがとう。

HtoHを歌う蜂須賀も久々に見られてよかったし、漢華でタップステップ踏む推しを見て、タップやっててよかったねえ(ほっこり)という気分にもなったし、とうとうちゃんとグラフィックポイ持ったね!!とも思った。SONGS of TOKYOでは片手のみだったから。

蜂須賀ジャンプも見られたしよかったなぁ、最高だなあ。

阿波踊り踊る蜂須賀が見られるのは刀ミュだけ!!!!!!

ひえー!活撃の阿波踊りイラスト見て阿波踊り蜂須賀に思いを馳せていた頃が懐かしい。

その時の自分に蜂須賀阿波踊り踊るんだってよって言っても半信半疑だったろう。

あと鳴子持ってよさこい踊りする蜂須賀も良き……。

 

というか全ての蜂須賀が良かったんだよ。なんかもうね、音程も当たってましたよね?

歌下手芸人の推しの阿波踊りひたすら聞いてたい……。

 

あと個人的に可愛いと思ったところ挙げていく。

山車に乗ったままねぶたこんのすけの鼻先?を撫で撫でする三日月。可愛い。

お土産ほしくて手を出したのに両手握られて笑って頭撫でてお茶を流される髭切。頭撫でられるところ可愛すぎて。

ゆうやみで階段上をパタパタして埃を払ってみんな座れるように準備しておいでおいでを何回もする村正。可愛いが過ぎる。

お手入れポンポンする今剣。

軍配でパタパタ青江を扇ぐ三日月と扇がれる青江。

 

新曲が多いから既存曲少なめに感じた。

あと幕末天狼傳の曲1つしかなかったの地味にショックだった。

タオル回す曲はKEY MANの方が個人的には熱かった……。

だいすきも可愛いんだけどなんだろう……えおえおあ程のはっぴーはぴはぴビャァァァァァァ我々は幸せでしゅ~~~~~~~~~~😂😂😂😂😂😂😂っていう多幸感には物足りなかった……。

順番まではちゃんと覚えてないからランダム再生復習用にプレイリスト作ったけど、抜けがある気がしなくもない。

 

ミュージカル刀剣乱舞紅白歌合戦企画枠出演おめでとう

 

おめでとうございます。

2018年は読売ジャイアンツとのコラボ始球式、パリでの阿津賀志山異聞巴里公演、シブヤノオトの密着特番などで賑わっていましたが、1年の締めくくりである大晦日に生放送出演。

しかもどなたかが出たいと言っていた紅白歌合戦なので、もうおめでとうと言うしかありません。

立ちたいと思っている舞台に立てる。それは寿ぐことだと思いますもの。

ということでらぶフェスで法被を買って紅白の時着用してペンライト振りますね。

 

個人的に紅白歌合戦の企画枠ってあまりにも台本や演出が酷くてしかも自社番組のごり押しもあって「おもしろくない」という印象なので、紅白歌合戦運営側にはそのあたりを特に特に注意して企画を構成していただきたいですね。

出演する俳優さんたちには良い思い出、良い経験になってほしいので、NHK側は本当にそこのところ注意してください。注意してください。さすがにちょっとアレだったらクレーム入れますよ。

紅白を真面目に見るのはリンホラ以来になるなあ……(マイク持ち去り)(マイク返却)

 

 

 

 

 

 

 

 

10/27(28)NHK総合「シブヤノオトPresentsミュージカル『刀剣乱舞』-2.5次元から世界へ-」の感想

27日24時5分から放送された刀ミュ初の密着ドキュメンタリーはかつて数回お世話になっているシブヤノオトさんで製作されました。

予告の時点から絶対泣くことがわかりきっていたこの番組を楽しみにしていました。ちなみに放送前から円盤化の要望を出すべきじゃないか?とずっと悶々としていて結局番組感想と共に円盤化の要望も添えておきました。理由は後述。

ちなみに予告ツイートがこちら。

 阿津賀志山異聞巴里の東京公演で、あどうつ聲が北園涼さんの小狐丸の声ではなかったことにぼろ泣きした審神者だったので、見る前は本当に緊張とか心配とか不安がありました。

勿論GIANTSコラボでラジオのみとは言え、北園さんが参加していて活動に復帰していたことは承知してるんですけど、同時に時折上げられる画像でやっぱりまだ片目が真っ赤に充血している様子も見ていたからやはり7月のあのしんどさに触れるというのは気持ちがフラッシュバックしてしまうきつさもあるだろうなと思っていました。

実際開始冒頭3分くらいで既に泣きそうでした。

番組自体は京のかたな展から導入していたのでちょっと油断してましたねー。

とはいえ開始3分で胸が潰されるような気持ちになってもこの番組は北園さんの網膜剥離ドキュメンタリーではないので!

刀ミュが普段はほとんど出さない稽古序盤の様子やダンス練の様子などもしっかり見せてくれて、もうそれだけでも番組にありがとうですよ。

刀ミュの方針としてバクステの映像が少ないことに文句はないんですよ。基本的に役者と刀剣男士を切り離したスタンスですからね。特にteam三条with加州清光はそれが他よりも強いですからね。とは言えトライアルの円盤にはインタビュー映像バクステもありましたが!トライアルの円盤見てない人は是非購入して見てね!インタビューもいいですよ!

あとこの特集でも今剣が闇義経にブチギレるシーンを何回も繰り返し稽古してる様子がありましたが、トライアルの円盤にも同じようにひたすらひたすら同じ場面を稽古している様子が収録されてます!

なのでそういう部分は3年前から変わってないんですよね、刀ミュは。

本当に何気ない場面でも何回も繰り返し演じさせるのが刀ミュという作品なんです。みんなトライアルの円盤は本公演買ったらいいやじゃなくて、刀ミュを深く識るために買って見てください。個人的にあれはどうやっても原点として揺るがないです。原点ってことは大事ってことなんです。刀ミュとしての設定もトライアルには詰まってるからよろしくね!(ダイマ

一応過去に某雑誌でモノクロではありましたが衣装着用してない稽古着姿で稽古しているオフショットが数ページに渡って敷き詰められていたこともありましたね。懐かしい。とかいう過去はさておき閑話休題

三日月と一緒に歌うんですよと言って嬉しそう(楽しみそう)にしている北園さんを見て本当につらかったです。

青年館に入っただけですから当然私はその歌の完成形を知りません。青年館ではぼろぼろ泣きながら聞きたかった聞きたかった悲しいつらい悔しい苦しいでも代役として立ってくれてありがとうという気持ちで一杯でした。

苦労して作り上げてきたものをパリという大舞台で披露する、披露されるのをあの時はただ楽しみにしているだけだったから余計、映像で楽しみにしている様子を見て、ね。涙がこみ上げてきました。

パリで楽しく過ごす様子。今見ると「その瞬間」へのカウントダウンにしか見えなくて本当につらかった。

でも本当に場所がパリで良かった。24時間眼科医がいる病院に行けたというのは本当に……でも7割も視界が欠けてたって聞いてゾッとした。怖いよ。そんなの失明へのカウントダウン入ってるじゃん!って悲鳴上げるところでしたよ。

しかし大舞台。仕掛け人の松田さん(情熱大陸に出た方)もいてカメラを出して話し合ってくれたようなので……うん(言葉にならない)。

板の上に立てなくなることで崩れるリズムを声で取り戻す。簡単そうにやっていたけれども、そもそもそれまで積み重ねてきたものがあるからちゃんと「そう見える」んですよね。すごい。アンサンブルさんたちもやっぱり凄い。

音を合わせる音響スタッフさんも凄い。

また話外れるんですけど、機材席近くに座れたら上演中の機材席を見るのも面白いですよ。特に殺陣のあたりとか歌が入るあたり。音量を変えていたり次々ボタン押したりしていて忙しそうにしてますから。

私たちが楽しんでいるその瞬間、真っ最中に真剣にお仕事をしてくださっている方々がいるからこそ楽しめているのがよくわかります。オススメ。

 

舞台に立つ演者だけのお話じゃなかったのが本当に「刀ミュ」のドキュメンタリーという感じでGoodです。

加えて番組終了後にはストリーミング配信が!これも1時間くらいあってびっくりです。

いやほんと、配信だけの未公開映像の放送もあって……推しの可愛い様子がまとめられてて最高でした。

大平さんほんとさぁ……開演前に控え室で北園さんの背中にべったりするところや舞台終了後に飛びついてるところ見て私が救われた気分……。

 好きになってよかったなあ。

 

公式のストリーミング配信関連ツイートまとめ

 

 

 

 

加州清光単騎出陣9/20マチソワ感想

初の刀ミュ宮城公演が加州清光単騎出陣2018ということでこれは参戦せねばとチケットを取った次第の東北審神者。尚ゲームは相模鯖の初期勢。

先行でソワレ1枚のみってなかなかの地獄っぷりですよ。

その後当日引換券の発売でマチネを1枚確保しましたけどね。でもこう言ってはなんですがたぶん宮城空席ぽつぽつありましたよ……。

当日引換券で入ったのが1階最後列でしたが、同じ列に空席2つあったので、やはり田舎の平日はそうなるよなあ、と思いました。

ソワレの方はどうやらキャン待ちが増えたので、昼よりは埋まった……んじゃないですかね?

まあ2階の最後列からはちょっとよくわかりませんでしたけどね!!!

 

加州清光単騎の会場はやはり赤と黒の女でいっぱいでした。

加州の女じゃない自分がこの空間に溶け込むためにとやはり赤と黒を纏って行きましたが、会場に入る前本当にはちゃめちゃ緊張してゲロぶちまけるかと思うレベルだったし、おかげでお昼なんてちっとも食べられなくて近場にあったラーメン屋で餃子2つか3つ食べたくらいだった。

よく考えたらライブ前に餃子食べるとか馬鹿では??(あまりにも遅い気づき)

でも加州の女じゃない人間があの空間に入るには緊張しすぎてマジでそういうことに気が回らなかったんだ……。

でもいざ始まってしまえば全然楽しかったです!

GIGSはライブハウスなのでちっちゃい会場に1階はパイプイスを並べ、その席に1セットずつフライヤーが置かれているタイプでした。2階は階段を上がった先で手配りしていたので受け取らずにスルーできたのでよかったです。

 

舞台装置、今回は刀ミュのロゴのフレームが舞台上にドドンとあるのがとても刀ミュ本丸の加州のステージらしいなと思いました。個人的に2017単騎より好きな雰囲気。

また内容が刀ミュ本丸の加州清光ヒストリーという感じだったので、その刀ミュロゴのフレームが本当にぴったりだなと思えるんですよ。

ステージの外側、スピーカー近くまで舞台を飾っててなんかもうすごいなあと重いながら見ました。

今回の衣装、個人的に去年より好きな感じだったりぃ~。

でもあの、個人的に見たら笑っちゃうのがコート衣装。あれは駄目。あれはなんかバブル期のディスコに通ってた人とか銀座に通ってた人が着ていたようなやつで、この衣装を見た直後から脳内でバブリーダンスとミュージックが流れてしまったのが敗因。

これだけはちょっとごめんね~という感じで吹き出し笑いを堪えてました。

けどこの衣装くらいかな、個人的に気になったのは。あとは格好いいね!という感じでごくごく普通に見てました。

 

今回給水タイムがありましたけど、水飲みながらライブする刀剣男士も見たいなあ、となる元ジャニコン経験者。

ボトルをステージに置いて歌っていないタイミングで飲んだりMC中に飲んだりするの結構好きなんだ。

まあ刀剣男士が息を乱してる姿を見せるなって指導する刀ミュだからなかなかそれは難しいんだろうけどね。

しかしこの給水タイムであちこちから投げられる言葉がちょっとしつこくて五月蝿いなあと思ってしまうのだった……。

 

セトリは2017と大きく変わったという感じではなかったですね。

お馴染みのセトリに新曲を加えつつ、加州清光Jackal聞けたのはよかったな~。

担当者以外のキャストが歌うのも結構好きなものでね。(幕末天狼傳のシングルをコンプして3曲×3パターンの9曲しっかり入れてる人)

そしてラストのアモーレはなんかもう落ち着くね。

 

 

ところで今回の加州単騎で刀ミュ本丸の初期刀加州清光感がすごく強くなりましたね。

刀の加州清光が作られ、刀剣男士加州清光が誕生までは2017と変わらないんですけど、その後単独出陣して負けイベ発生してるっぽいのが滅茶苦茶チュートリアル思い出して懐かしさを感じた。

その辺りで爪と牙とかも歌ってましたけど、この辺やっぱりちょっとハードすぎますねぇ……という感じ。

 

ディレイ配信が楽しみです。

11日のNHKでの番組収録もお疲れ様でした。

かなりハードなスケジュールっぽいので明日の公演が終わったらゆっくり温泉にでもはいってほしいです。

刀ミュ阿津賀志山異聞巴里 8/19千秋楽の感想

唯一当たったチケット、千秋楽1枚を握りしめて新幹線で行き、新幹線で帰るとかいう東京最短滞在記録を叩き出した完全に刀ミュのためだけに遠征した審神者です。

完全に勢い任せの感想を書きます。ディレイ配信も買ってるからそれも見ながらね!

ディレイ配信期間あっという間すぎて今すぐアーカイブ配信してくれってなります……はぁ……ロス、ロス……。

 

 

個別感想

三日月宗近

開始1分から泣かせにかかりに来た刀剣(おとこ)とは三日月宗近×蓮という強すぎるコンボ。加えて華のうてなとかいう涙腺タックルソング。

はー無理無理。三日月宗近、お前のせいで何回泣けばいいのかわかんねーよ。

歌声のパワーが上がりすぎてもうわけがわからなかった。華のうてなの掠れた歌声に苦しさを感じ、しかしその後には声の張りや伸びがはんぱねーって感じでした。

衣装の銭銭が増えた感じがあって、アップで見ても衣装の素晴らしさが感じられる。遠目から見ても安っぽく感じないのでグッド。

途中途中泰衡が出てくるような場面では袖近くでにやにやと意味深に笑みを浮かべていたりしたので、この先ににつはものが来るのだなあって伝わってくる。つはものを経ての阿津賀志山を見たいと思ったから、その願いが叶ったのは本当によかった。

「あどうつ聲」の完全版、三日月から始まりその衝撃たるや僅か数秒で「つはものの審神者はこれを見ようとしていたのか!!」と即座に理解するほどでした。

小狐丸と鎚を振り回し、重ねる姿は格好いいね!

それはそれとして、お前ほんと不穏すぎるよ~やめてくれ~。

俺の言うことのほとんどは冗談(偽り)ばかりで、戦や舞は偽れないって言って、主に小鍛治見せたい小狐に対して「主に舞がわかるかな?」って言うのホントさぁ……。

この言葉が偽だとしたら三日月は審神者は舞(真実)がわかるが真になり、三日月はだからつはもので小鍛治を舞わなかったのではないか、となってしまう……しんどい。

殺陣などの動きを見ていて感じたことですが、率直に言って「余計な力が抜けたのかな」と思いました。

本公演の時は直前まで虚伝公演があり、それを見たことでかなり影響を受けていたのがよくわかった(重心がちょっと低いとか、声の出し方とか)んですけれども、トライアル→本公演→厳島→らぶフェス→つはもの→らぶフェス→巴里と来て、不要な恐れが解消されたのかな?ってくらいひろ近の陰が消えていて、もうね。

はーもうね、嬉し泣きするよね。

本公演の頃はすごい悩んで苦しんでそれでも頑張って三日月やってたのが、今はもう自分の三日月をちゃんと見つけられたんだろうなっていうのが言葉だけじゃなく演技から伝わってくるようです。

2015年から走り始めて3年目。芸歴の長い先輩が違う脚本の同じ役をやるという重圧から解放されたのなら、本当になによりです。私は、まり近が大好きなのでふわっとした動きの三日月がとても好きだし、その方がより私がゲームの三日月さんから得る印象に近いと思っているので、その方向性で突き詰めていってほしいな。

 

二部衣装、第三露出減って、右肩チラリズム推しかな??となりました。

今までに比べると全体の露出が減り、三日月も見事に隠したなーという感じ。とは言っても前の方も結構肩周辺出してるから、露出がないわけじゃあないんだよなあ。

ちなみに第一は戦隊物感凄かったですね。

特に三日月と加州と石切丸あたりはカラーも相まって戦隊物ドーン!って感じでした。変身前から制服がある感じの戦隊物。

本日の禊は安心安定の三日月宗近

鴨川のせせらぎのような(?)涼しげ(?)で思わせぶりな暑中見舞いの言葉(????)とかいうHardなお題に先ず笑い(正しくはどうだったか忘れた)、目を瞑らせて耳元で囁くぞと前置きされて言われたのが「暑中見舞い申し上げます」だなんて会場も爆笑ですよ。

みんなウケてて拍手するよりも笑う方が優先されてた感じありますよね。

ちなみに今回はちゃんと目を閉じてました!えらい!

三日月と小狐の曲のときは、小狐の声が聞こえて「エッッ」てなって泣いた。青と黄色を振りながらとても動揺した。

シングルかアルバムで期待します。

ここに小狐がいたんだろうなーとか思いながらこの曲は見ていた。あとシャーシャー滑らせてるアレが病院で衝立に使ってるやつに見えて余計勝手にしんどくなってました。

返歌名残月で「哀れなれ」って言ってたように聞こえたんだけど、歌詞間違えたの?変えたの?気になってしゃーない。

 

小狐丸

岩崎大輔さん、代役という大役を最後までお疲れ様でした。

本当にお疲れ様でした。

二の腕の太さがこう、安心感あります。剛の小狐丸という印象。

パワーがある動きだったな、と思います。いやまあぶっちゃけ基本的に推し定点気味だったのであんまりちゃんと見られてないと言えばそうなんですけどね。

ただこぎぞのより全体的に輪郭が太いというか、やはりパワフルという感じなんですよね。華はこぎぞのの方があり柔和。岩崎さんと北園さんで剛柔の小狐丸。他の方の感想でもありましたが、ドロップ産と鍛刀産みたいなそんな差が明確にありましたね。

そして声が低いですね。刀ミュの小狐丸としたとき、声の低さに動揺して泣いてしまいました。

「あどうつ聲」の完全版を聞いたとき、ずっとぼろ泣きしてました。北園さんの声で聞きたかった、聞けないことの哀しさに本当に涙が止まらなくて、鎚を重ねる瞬間とか格好いいんですけど絶対的に歌声の音程が低いことで、まり近との歌のときにあったハーモニーがないことがあまりにも悲しかった。

でもそれがイコールこぎさきが悪いとかいう話じゃないです。パリ公演からの短期間で岩崎さんはとてもよくやってくれたと思います。感じます。

雄々しい小狐丸だったと思いますよ。

別ベクトルの格好良さを感じられたことはよかったです。

 

石切丸

みほとせの設定も取り込み、前振りとしてばっちりだな、さすがだぜ!

ところでなんて黒子というチャームポイントを書き足そうなんて思った??

地面出来上がっちゃってるらしいジャン!?なにごとだよ!?

この部分だけのアドリブ全部見たいんじゃ^~。

石切丸もなんだかんだボイトレも行くようになったからか声以前より出るようになってますよね。

そして祝詞も以前より出番があったような。

というかもうね、ボケ度がレベルアップしてるよね。すごいボケに磨きがかかってたよね。審神者びっくりだよ。フリーダム三条が倍々でフリーダムになってたよね。

今回加州との矛盾~のあとにちゃんと謝ってそういう雰囲気作っておきながら「作戦なんだけれど」って流れにしてたのは本公演より好きだった。加州が勘違いする雰囲気がちゃんとわかってよかった。そういうところやぞ!ってなるやつ~。

二部では「断然、君に恋してる!」でアホほど可愛いを振りまいてるね。ディレイ配信見てびっくりした。(現地では推ししか見てなかった)

「もうむーりー!」楽しすぎるかららぶフェスでみんなで「もうむーりー!」してほしすぎる。

 

岩融

千本目のちぎりのメロディ使って戦闘BGMにしてるのテンション激アゲでした。

岩融が今回フードを脱ぐシーンがあって、それがやっぱり嬉しかったりする。

マガツ義経に攻撃されて倒れたところ、本公演では下手袖のところでずっと倒れたままだったから今回は階段で倒れて引っ込むことができてよかったねえ、という謎の目線が発動してしました。

そして個人的には真剣必殺発動時にマガツ義経の手を掴んで立ち上がったところ、もう滅茶苦茶かっこい~~!!!!!ってなりました。

敵の武器を振るう手をがしっと掴んで止めて血を流しながら立ち上がるのめっちゃ滾りますよね……最高だぜ……。

そういえば二部衣装第一は腰に数珠があって「え……?(それってどうなのという意味)」ってなったんですけど、脱いだら上にあったから「あ、成る程~」ってなりました(なに?)

今剣と絶対一緒に歌うマンの気概を感じる。それはそれとして「断然、君に恋してる!」この3人に振り分けたの最高だな?

つはものではSA・KA・ZU・KI華兄弟なんていうオラオラ?な感じの祭ソングで、今回はこんな可愛い片想いソング、テンション上がるよ。

 

今剣

は^~推しが今日も可愛い。最高だぜ。

あまりにも最高すぎて推し定点が捗るから無理矢理視線を剥がさないといけないところも多々あった。

特に二部な。二部の推し可愛いの暴力(M3)かと思ったら漢道で息を呑むほど色気たっぷりの脱衣をしてたので上手最前の今剣推しは死んだんじゃないかと思った。

巴里刀剣乱舞では推しが短刀ひょいって投げる姿が見られなくてとっっっっっっっっっっっっっっても残念無念……。あれ好きだったのになあ……(´・ω・`)

本編で可愛いところは弁慶との会話のところで階段を溶けていくところ。

可愛さのあまり口を押さえるレベルだった。

弁慶の泣き所叩かれてぼくじゃない~><;ってなってるところも可愛かったなあ。

中傷(重傷)ボイスはマジでヤバイ(語彙力)

今剣の生存なんてMAX29やぞ!?阿津賀志山でレベリングしてカンストさせた相模の審神者が言うのもなんですけど、特短刀の生存なんてたかが知れてるから、本当に今回の真剣必殺への流れは「ヒエ~~~やめてくれぇ~~~^^;;;;;」状態でした。

心配で笑っちゃってましたね、完全に。

マガツ義経の攻撃、ああ見えて1しかダメージになってなかったんですかね……。

でもそういえば阿津賀志山に単騎で来て、時間遡行軍4体を1人で倒してるんだよなあ……今剣の台詞のとおり岩融来るまでかなり時間あったようだしカンストしてたりするのかな……。

今剣の統率はMAX34……。夜戦補正つきでなら4体はどうにかなる……?いややはりレベル補正も必須……ということはやはりカンストもしくはかなりの高レベル説

つはもので修行出せるくらいだから65は最低ラインですよね。

 

今回も推しのひらみが大変好みだったので満足してます。

あとね、袖丈も個人的に好みだったし、その袖口が広がってるのも好みでGoodでした。

推しの衣装がよかったので今回の二部衣装もホントよかったな……ばっかり。

けど配信見てると推しの漢道での脱ぎがアップにされてないの本当に解せない……過ぎる。双眼鏡で見たするっと肩を出すしゃがんで脱いでる推しがあまりにも色気たっぷりの様子、なんでアップで捉えてくれてないの??????

あり得ないデショ。

MCのところで加州「一人にしないで」今剣「はぁ~い」が可愛すぎて何回でも聞ける。

 

加州清光

お前、またソロかよ~~~~~~!そうやって持ち歌増やして!!!!加州単騎でなに歌うのか検討もつかねえだろ!!!!(とりあえず1公演入る審神者

あと二部衣装がめっちゃ戦隊のレッド感あるね!!

変身前の秘密組織の初期面レッド感ある。それはそれで嫌いじゃないからいいと思います。

高速マシュマロもぐもぐを見て、らぶフェスでは大倶利伽羅に食わせてた加州も、三日月を相手には食う側に回るの本丸での力関係が見えますね。そういうの好き。

今回はトライアル→本公演で詰めた間を取り直してたっぷり持たせたりしてましたね。

矛盾~のところは遣り取りが少しかわって、ちょっと詰め込んだ感じがありましたが石切丸の謝罪からの流れが増えたので個人的にはオッケーです。

あと冒頭の審神者との遣り取り。「戦術的に意味ないんじゃないかな?」→「ええ」→「認めるんだ……」の流れは笑った。

遣り取り増えるのはイイゾ~!

私は審神者と刀剣男士の会話をもっとみたい!!!

小狐の挨拶では泣いたけど、加州の挨拶では泣かなくてすまんかったな!ぶっちゃけらぶフェスにいないことも数日?気づいてなかったよ!ごめんやで。

でも君は単騎あるからええやろ……。仙台で加州と握手!楽しみ!(握手はありません)

 

弁慶

弁慶殿~~~~~~~!

はー薙刀持つようになりましたね。

岩融ではない薙刀……。

その薙刀を持って戦う弁慶が見られて、それだけでも巴里は意味があった気がする。

今剣とのいちゃいちゃわちゃわちゃタイムはやはり楽しいのである。

弁慶の泣き所チョップで仕返しできてよかったですね!!

 

義経

我が君の衣装がバージョンアップして帰ってきた!!!!やった!!!つはものを経た甲斐があるってもんですよ!!

ご立派な我が君が見られる阿津賀志山、うれしみ。

さて今回の演技!

取り憑かれた義経公の首ゴキゴキ演技が「普通ではない」演出になっていてよかった。小道具に頼らなくても操られている、なにかに取り憑かれている、支配されかけているというのが異常性から伝わってくる。

今剣と出会う前までは理性的であっても脱力したような様子なのも特徴的。加えて殺し方もなかなかにエグさを追加してきて、普通ではないことがこれでもかと強調。

普通ではないことをこれでもかと小道具なしにアピールして、今剣と出会ってからは普通の義経になる。

やっぱり今剣は守り刀なんだ~;;;;

今回禍々しい方の義経は全く新しいデザインになったの、タイミング的な都合なんですかね、やっぱり。

膝丸刀ミュ本丸に登場済みですもんねえ。阿津賀志山は顕現前とは言え。

今回段階として、義経公(生身)に左顔面にオペラ座の怪人みたいなマスクつけたのよかったなーと思ったり。無機質なものへの変質が見て取れたので。

 

頼朝

奥野さんはお元気でいらっしゃるのでしょうか……ツイッターの更新もなくて、心配です……。

富田さんはこう、恰幅がいいので義経にコンプレックス持ちの頼朝ってなるとちょっと違和感みたいなのが生まれちゃうんですよね。

まあそれはそれとして、今回もお疲れ様です。

頼朝、つはものではそれこそ三日月に操られる側だったけど阿津賀志山ではひたすら「ただの人」枠なんだよなあって思ったりしました。

改めて本来存在すべきではない義経公と弁慶、そして狂気染みた笑いをする泰衡に囲まれてるの、ふつうの人間の泰衡には頭が痛い空間ですね。今更そんなことに気がつくなんてー!

なんというか富田さんの頼朝ってすごく平凡……うーん、普通の人間って感じが強い気がする。

 

泰衡

やっぱり泰衡は義経公が大好きなんだなあ……。

泰衡によって舞台中央に残されていた踏み荒らされた蓮が投げ捨てられたのしんどいがすぎた。

以前こんなことを呟いたんですけれど……

今回で本当に泰衡の義経公に対する気持ちの深さを見た。

泰衡の良さがどんどんじわじわしみ出してるの最高じゃね。

 

全体感想

つはものどもがゆめのあと、を経た阿津賀志山異聞2018はその後に控えた物語のための前日譚という感じが増したね。

でもそれが見たかったのだから、運営は正しくやってくれたと個人的には思うので感謝しかない。

華のうてなあどうつ聲完全版の追加もあって、戦うモノの鎮魂歌はリストラという憂き目にあってしまいましたが、でもこの2曲追加は本気で嬉しかったし、やはり刀ミュ本丸には内番「稽古」があるんやなってなり、これはこれでOKってなります。

舞台装置の話。

帰ってきた!俺たちの大階段先輩が帰ってきた!!!!

そんな喜びがある。

とは言っても大階段先輩、踊り場みたいな中間より上のところに少し広い場所作ってるから以前より優しくなってますよね。

でも壁になる部分は格子模様になっていて、なんとなくそれが障子みたいに見えてまで障子に映し出された光景を見ているような気分にもなりました。

格子模様があってもやっぱり映像映してたら案外気にならないものなんだから不思議ですよねえ。

殺陣が、増えた?かな?個別で見せる殺陣が増えた印象。

殺陣の割合はぶっちゃけそんなに増えなくて良い派なんですけど今回の殺陣での見所はやはり義経のエグイ殺し方と、真剣必殺後の岩融薙刀の石突きを今剣が押し込んだり、今剣がマガツ義経の脳天に短刀突き立ててぐりぐりしたりする殺意の高さですね。

そういう殺意の高いところが見られると嬉しくなってテンション上がります。

衣装のお話。

ねえねえ、衣装にまたお金かけたよね??

衣装も生地新しいのにしたり丈直したりしてるよね?

個人的にめっちゃ嬉しかったの今剣の袖の中の赤い裏張り(?)の幅が広がって、しかも黒で裏地張ってるっぽいところ。ここめっちゃ嬉しくて、気づいたときには感動した。

元々赤い部分は袖部分の裏地のような感じで付いているというのが図録の解説なんですよ。で、トライアルとかだとこの赤い部分の幅が狭くて捲れ上がってると奥の方は袖の白い生地が普通に見えちゃってたんですよね。それを見せないように処理が施されていたの本当にGood!

あと岩融の衣装、袈裟を留めてる輪っかが見えるようになったのも地味に嬉しいポイントでした!

そして不思議なことに、現地R列という遠目からでも三日月の衣装は一目見て「え、すごい……きらきらしてる……」と語彙力くっそ低い感想を持つような印象を与えられました。

いやでもマジで衣装すごくないですかね……。

つはものの時と変わってないのかな……でもなんか、つはものの時はそう思わなかったんだよな……いや衣装がよくなってるというのはあったんですけど、なんか今回は凄い、豪奢だ!!みたいな印象があって、それはどこから来ているんだろう……。(謎)

真剣必殺の流れが最高だったという話は本当に何回だってしたくなる。

阿津賀志山巴里の真剣必殺どのメディアミックスの真剣必殺と比べても一番好きかもしれない。そう思うくらいにはあの流れからの真剣必殺が格好良かった。

そういえば阿津賀志山巴里では月のある場面では全部満月でしたね。淡い光なんかじゃない……。

あと5人で阿津賀志山に向かう直前の鳥の鳴き声、完全につはもの思い出してしんどくなってました。完全に蛇足です。

二部の新曲、「断然、君に恋してる!」が楽しすぎてコールしきれなかった悔しさを映像見ながら発散している。

M1M2全員歌唱でM3今石岩M4月狐M5加州M6(回替わり)全員M7(漢道)全員で、なんかまた全員歌唱が増えましたね~。

二部衣装も個人的にはかなり好きな方でしたね。(響音の第一衣装がギラギラしすぎてあまりハマれなかったのもあってより好きという気持ち)

戦隊物好きだし、まあなにより推しのひらみが好みにしっかり入ってるやつだったからね!!しょうがないね!

 

北園さんがちゃんと小狐をやれる状態で阿津賀志山再演を、見たいなあ……。

まあ結論はこれです。

推し初バスツアーイベントにぼっちでイベント初参戦した話

どうも、推しのバスツアーに軽率に申し込んだら当選してしまって軽率に料金を支払ってうきうきと当日を楽しみにしていたら実は日付を間違えていて慌てて休みをもぎ取って推しのバスツアーどころかそもそもリアルイベント初参加だった審神者です。

こうしたリアルイベント系は実のところ声優などのも参加したことがなく、本当にイベントヴァージンという感じでドキドキでした。

ちょっと出発当日までばたばたしてしまい、出発日当日の朝4時までかけて書いたファンレターを忘れるとかいうやらかしをしてしまい、これ以上の失敗はないやろ!!といっそ開き直りながら夜行バスで東京に向かいました。

結構ちゃんと眠れました。(そりゃー朝4時までファンレター書いてたしな)

そしてバスツアー集合場所である鍛冶橋駐車場で待つこと暫し。

ここで審神者、筆記用具も忘れていることに気づく。保険証も忘れていたが、まあ保険証使う事態にならんやろと余裕をぶっこく。皆様はきちんと忘れ物のないようにきちんと所持品のチェックをしましょう。

筆記用具は結局近くのファミマに買いに行きまして、事なきをえました。

本当に予想外に書くタイミングが訪れたので、買ってなきゃ危なかったです。

だって最終的にアンケート記入がありましたからね!!(笑)

ということで写真からもおわかりの通りバスは3台でした。

審神者は2号車に乗りました。

内容の詳細はレポ禁止なので、詳細はぼかして書きますが、推しが乗っていない走行中は映像や音声が流れましたが、これがまた面白くて面白くて……。

音声の方はラジオ風だったんですけど、推しの思い出話とか聞きつつだったんですが話題(ネタ)の豊富さに拍手したかったです。

映像の方は……機械のせいなのか、音ずれの訪れがひどくて……まあある意味それもおもしろかったですけどね!

どうやら3号車さんの方では機材トラブルもあったみたいで途中でディスクの受け渡しをしたりもしてましたね。この機材トラブルが翌日にも影響するとは、この時は知る由もなかった。

ところで今更ですけど推しのバスツアーの正式名称、高橋健介 Presents 温泉旅 in 群馬ということでTKPOです。クリックで公式ページに飛びます。

推しが移動中も気を抜けない!と告知を出していましたが、本当に気が抜けない映像だった。気が抜けた音声は二日目のガラス工房への移動のときくらいです。なんで気が抜けたかは……参加者の方ならわかっていただけると思います。読み上げは、読み上げは……ハッ推しの朗読CDほしいな!?

高速道路のSAに立ち寄り、都度推しがバスを乗り換えて乗車。

2号車ではしりとりはやりませんでした!その代わり回答に窮した私は滅茶苦茶困りました!!以上!

推しが乗ってくるまでは胃腸が地獄。本当にストレスマッハすぎて気持ち悪さを感じつつ、推しがバスに乗ってきたらあまりにも推しが爽やかすぎてなんかもう全てが吹っ飛んだ。

マジで、なにもかもが吹っ飛んだ。

それまでの腹の痛みとか、きりきりするような胃の痛みとか、バクバクした心臓の音とか、もう本当にそういうの一切なくなった。

推しってすごーーーーい。

推しによる私の浄化タイムが始まった。

ちなみに往路では2号車の推し乗車時間が他より短かったらしい。翌日の復路でちょっと調整されたらしい。

推しが居る時間なんて基本的にあっという間だから、全然わからないよ~。

推しの生トークはやはり面白かったです。

SNS禁のぶっちゃけトークもありーので本当に笑った。すごい笑った。笑いすぎて顔が疲れた。

刀ミュキャストの名前も出しつつ申込みのときに記入した質問に答えたりなんかもして、あっという間でしたね。

最初の目的地体育館。

群馬めっちゃ暑いので体育館も中がしっかり暑かったです。

ここでやったこと、走り回るようなことはなかったので、運動嫌いマンである審神者は超安心しました!!よ、よかったーーーーーーー!ってなりました。

運動音痴への配慮ありがとうございます!

推しが面白いなら、参加者としてもよかったです^^

あと体育館イベントふたつ目は推しがめっちゃ格好良かったです……いや、あんな格好いい推しは惚れ直すしかない……。壁に貼りつくようにして見た推しの姿……格好良すぎて格好いいという以外の言葉が見つからない。

いや実際に何をしたのか言えたならもっと言葉を明確にできるんですけれども、さすがにそこまで言うのもよくないか?ってなっちゃうので、結局格好いいという言葉でしかざっくり表現できないっっ!!悔しい!!

本当にあの時あの瞬間の推し格好良かったし拍手するのに躊躇いなんてなかったし、私がソイヤー!してからのとう!が本当に格好良かったんだ……。忘れない。

(全然関係ないけどソイヤー!とか言うと歓喜の華が脳内で流れ出す)

体育館ラストイベントは参加者全員でのオリエンテーションみたいな感じでした。これはこれで楽しかったです。童心に返った気分……。

体育館イベントのあとはお宿に移動。

2号車は先にお部屋へ。

お宿が広くてちょっと迷ったんだぜ……。

バスでお隣の同室者さんがいなかったら、お部屋に行くまでもう少し時間かかったかもしれないぜ……。

バスツアーぼっちコミュ障でもお隣さんが良い人だと救われる(体験談)からみんな、ぼっちでも恐れず参加しよう。※夕食ぼっちで黙々と食べてました。

ぼっち参加者は5人部屋と思っていたら、びっくり4人部屋でした。わーお、驚き!

どうやらキャンセル?不参加の方がいたようです。(私のお夕食の席の隣が空席だった)

快適4人部屋ということでご挨拶して、ちょっと荷ほどきしつつ、お話しながら私物サイン会の会場に行く時間まで待機。という流れ。

私物サイン会はファンミーティングを行う会場で行いました。

ステージの上に推しがいて、順番にステージに上がってサインしてもらってステージを下りるという流れだったんですが、1号車の人たち部屋に行かずにサイン会会場に入ったわりに、サイン会始まってなくて、なにがあったんでしょう?

ただそういう待ち時間にも推しのオモシロトークが行われていたので、待ち時間長くなってもまあオッケー☆ミみたいなところありました。

ただこの会場冷房ちょっと効き過ぎて半袖だとちょっと冷えましたね……。

あとこういう整列して待つ、ためならこういうイスの並びでもよかったんですけど、その後のファンミーティングのときはイスをずらして並べてほしい気持ちもちょっとありました。それは後述。

私はまあ抽選前から散々どうしようこれでいいかな……と悩みつつもこれしかないともなっていた刀ミュ嚴島神社特別講演の写真集にサインをお願いしました。

宛名を自分の名前じゃないのにしたのは完全に推しへの愛が重すぎた。

モンペって自称してるからしょうがないね……。

いやでもぶっちゃけ私自分の名前を推しに認識されることに価値を見出してない人間だしそもそもバスツアーに参加しておきながら「モブになりたい……」「推しに認識されたくない……」「バスツアーの空気になりたい……」って思っている側だから宛名を描いて貰う段階で「え、あて、な……??え?自分の名前は嫌だ……」って真っ先になったものですから、宛名を書いてもらうならもうこれしかなかった。

そして推しには地獄のような画数で大変お手間を取って戴きありがとうございました。

その後お夕飯後にファンミーティング。

ファンミーティング!

はじめての ファンミーティング!!

若手俳優のイベントでよく聞くファンミなるものに今回初参加でした。

映像を見たんですけど、はー推し可愛い。そう思うと同時に押しのプレゼントボックスにそのうち靴が入ってるんじゃないかと思いました。

計算の甘い推しも可愛かった。

それと同時に押しの体育の成績がちょっと気になった。

いやでも運動部所属だったんだよなあ……。(iPhoneの首傾げ絵文字)

ファンミーティングも楽しかったです。数少ないメンズが私物ゲットとかできてるのも見て微笑ましかったです。いやでもあっちは私物っていうか……(iPhoneの首傾げ絵文字)

まあとにかく推しが努力して楽しませてくれる姿勢が大好きだなってなりました!

ファンミーティング楽しかった!

あと最後のジャンケンはあまりにも面白すぎた。面白すぎて涙出た。爆笑した。

ファンミーティングの内容を書けないのもきついな!?

滅茶苦茶内容全部書いてここが面白かった、これも面白かったって言いたいフラストレーションだけ溜まるからこれは全部ファンレターに叩きつけよう。

ただ本当にあのイスの並びはステージが低いだけにスクリーンの下部分が七割くらい見えなくて字幕が見えなかったのがやや残念。観客席みたいに頭と頭の隙間を意識して並べてほしかったけどこれはお宿側への要望なのだろうか?

 

お部屋訪問……。

推しの顔はやっぱり近くで見てもSUKIということしかわからない。

バスツアー初参加だから言わせてくれ。

推しとこんなに近くに接近してお部屋に一緒にいてお喋りできるのすごすぎて意味わからん。

え、マジでみんなバスツアーで毎回こんな体験しててよく生きてるな??

私は推しが目の前にいる間のことは現実と認識できてないから生きてます。ほら夢の中でなら殺されたり取り憑かれたり高所から飛び降りたりしても平気でしょ。あんな感じ。

推しの顔面好きだし、あのしゃべりも好きなんだよなあ……あと声も好き。私がいる空間に入って来てくれてありがとう。

わりかしメンズとどんな話をしたのかが気になりまくりです。

 

翌日はサンドブラストグラス作成。

シールを貼って作業している間は、推しが前で作業したりだったんですけど……そういえば私、体育館でもここでも最前列で推しを間近に見ることができたな……。ヒエエェェェ。

しかし推しが真ん前の真ん中にいるのに、シールを取りにまっしぐらで推しに目もくれない仲間たちには笑いました。ほんと笑える~!

そしてここのスタッフさんと推しのボケツッコミが面白すぎた……。そっちが本番かな??ってくらいに面白かったです。Tさん。

こちらで作ったサンドブラストグラスは帰宅してから、度々使用しております。

使える記念品はありがたいですね。

そしてこの日はこれだけ。

これが終わってからはあとは東京に向けて帰路に就きました。

バスの機材不良のせいで3号車に乗り換えるローテで推しのトークを聞きつつの帰路で小雨がぱらつき、東京に近づくと雨が強くなりました。

そして推しがバスから下りてお別れのあとは、最後の車内映像を見て、感動して、東京駅について、下りる前のお別れの言葉に感動して、解散。

 

夢そのものなバスツアー一泊二日が予定より早く終了してしまい、びっくりです。

同室者さんたちとも駅でお別れし、私はと言えば予約した新幹線が余裕を持った時間だったため、数時間を東京駅構内で潰すことになるのでした……。

ちなみに推しの物販で購入したブロマイドはまだ整理してません。専用のアルバムほしい……。

あと感想ファンレターもまだ書き終わりが見えないからさっさと書いて事務所に出してください。

刀ミュ響音凱旋4/25マチソワ+5/6ライビュ感想

25日にマチソワで凱旋に入ったのでその感想を書こうと思っていたんですが(26日現在)なんとなく見たメールボックスに推しのバスツアー当落発表メールが届いていて、刀ミュ入る前までは覚えていたのに帰ってきてからはすっかり忘れていたその発表にですね、全てを持って行かれました。

推しのイベント、今までタイミングが合わなくて(観劇日の直前とかそもそも休みが取れないタイミングなんかで)参加経験ゼロなんですが、とりあえずバスツアー企画発表されて、応募するファンがいるんだぞって数のために応募して、ひらがな男子舞台化も発表されてバスツアーダメでもひらがな男子あるからいっかな~^^なんて思ってたら……バスツアー……

当選

の文字があって……。

ストレスマッハ。

人間過剰に嬉しいことがあってもストレスに苦しみます。

そしてそんなストレスとやらなきゃいけないことがドカッといっきに増えてしまったので感想を書くタイミングもなく、気がつけば刀ミュ響音おわってましたね!!

今もバスツアーに頭が支配されているので、ちょっとろくな感想書けないので軽くツイッターをさらいながら書きます。

ライビュはいつもの映画館のいつものスクリーンではなく、小さい方のスクリーンでした。

会員最速先行で取ったチケットは最後列のスクリーンに対してドセンって感じの場所でしたので、スクリーンは見やすかったです。

あと今回は単独だったのでバスツアーのためのお買い物なんかもしました。

 

4/25感想

マチネが2バルでやや下手寄り席。

ソワレが1バルで若干上手寄りの機材席真後ろ。

舞台よりも機材席を見るのが面白かった。初めてのことだったから。

機材席は機材席で面白いものが見れました。いやほんと機材席というものを一度ちゃんと見てみたかったので、双眼鏡使って奥の方まで見てしまいました。

陸奥守のアドリブが増えたなあという印象。

この日は国広の「僕たち何してるんだろう……」のあとの和泉守の台詞から突然声が出なくなってとても心配になりました。

もっともここの台詞は2行とかそこらだったので、すぐにはけていき、その後は問題なかったのですが、本当に突然声が出なかったあのときは心配と不安でドキリとしました。

あと榎本さんが太鼓前のコーレスでマイクに手をぶつけるかしたらしくてめっちゃマイクバリバリバリッてしてマイク死亡してたの笑いました。手の動きには気をつけましょう。

 

こんなこともありましたね……。

今回は席運ガチャで若干外れ引いちゃった感じありましたね……。

 

5/6ライビュ感想

今回は久々のソロ参加。

とにかくライビュ映像だと背景の映像がとんでもなく薄くて見づらい!!

これにはびっくりしました。

カメラは比較的よかった方、でしょうか。それでも若干「ん?」みたいなところありましたけどまあ、ね。前ほど酷くなかったような。

あとライビュ会場でSay 押忍!!するのめちゃんこ楽しかったです~!

私の行く会場はいつもペンライト持ち勢が九割くらいいるし、そこそこ声も出してくれるのでよかった。

今回はかっぽれで拍手しねーのかよ!?なんてなったりしたのでちょっと不安だったんですけど、二部ではちゃんと声も出してくれる人いたのでよかったよかった。

そしてなによりライビュで安心したのが土方さんの表情抜いてくれたこと。

よかった。本当にそこをちゃんと見せてくれと思っていたから、よかったです。

 

団子!!!!