俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

刀ミュ幕末天狼傳東京凱旋11/26マチネ・ソワレ感想

11/29追記・加筆済み

当日券の先着戦争に運良く勝つことができたため、マチネにぼっち参戦することができました。

チケットを取らせていただきありがとうございますという気持ちです。

ソワレは身内との観劇なので、午後はずっとAiiAにいる感じになりましたね。

さて、先日には真剣乱舞祭のイメージビジュアル?ポスター?が発表されましたが、凄いですね。なにがって、「真剣乱舞祭」のフォントがですよ。

とてもらぶフェスなんていう略称を使うフォントには見えませんね(笑)

いったいらぶフェスではどんなことをしてくれるのか……楽しみにしながら、どうやら大阪城ホールでのチケットは届き始めているようです。

皆さまチケットの保管には気をつけてください。

さて今日の観劇までに見たのは厳島神社での奉納行事のみ。つまり生歌とストーリーは9/27以来となります。

今回のためにうちわも新調しました。元から前回のはあまりにも酷かったので作り直すつもりだったんですが、まさか25日の昼過ぎまでうちわを作ることになるとは思いませんでしたね!(笑)

 それもこれもゲームの方では秘宝の里が始まり、鍛刀で小烏丸を出せていない審神者としては1日も早くお迎えしたいがために、里の周回も並行して行っていたせいもあるでしょう。

ちなみに遠征で中断されましたが、25夜までで2万少々玉を回収しました。たった6万なんてあっという間ですね!

刀ミュ遠征がなかったら2日か3日で手に入れていたことでしょう。昨年の物吉くんもそんなものだったので。

閑話休題

とは言え、うちわ作りはまだまだ初心者。下手なものですが、こういうのは自分のテンションを上げるためにありますからね!

そういえば、今回、天狼傳のペンライトにはストラップをつけての参戦です。ストラップいいですね、柔らかくて。

漢道ペンライトの赤い房はつけたと同時に糸が解けたという苦い経験がありますから、ストラップいいわー楽だわーとなりました。

マチネではペンライトは5本装備です。

ソワレでは身内に貸し出すので必然的に手持ちの本数が減ってしまいます……寂しい……。

 

はい、ということでマチネの感想です。

観劇直後のテンションのため、まとまりがありません。後で追記なりするか、多少修正入れるかしますね。

とりあえずマチソワして翌日のライビュにも参戦なので、ちょっと忙しいんです……。吐き出せるうちに吐き出さないと、上書きされてしまいますから!

追記部分も織り交ぜて書いてあります。

 

マチネ感想

蜂須賀ありがとう。(またか)

当日券は見切れ席へと変身したので、二列目の44という壁席でした!しかもパイプ椅子。さらにお尻が痛くなるのでクッション代わりになるものが必須ですよこれ……。

とりあえずソワレの前にざざーっと書いていくと、刀剣乱舞上手くなってて感動した。

9月に聞いた時は音響のせいか耳がキンキンしたのもあったんですが、これたぶん、下手側だったからだと今になって思います。

それというのもソワレでガチの下手音響を経験して、上手と下手での音が随分と違うぞ!?と驚いたんですよ。下手側、SEからなにから、音が本当にうるさくて……耳が痛くなりますよ。歌も音割れしているように聞こえるし……下手の音響は最悪と言わざるを得ませんでした。

なのでド上手で聞くと音もまた別世界!

音が別世界なら見える舞台も別世界!

そんなわけで上手にいると、下手側出入りの動きも見えたりしました。

一番可愛かったのは上の段で出番待ちしてる時間遡行軍の赤い目がちらちらしてたことです!いや、真剣なシーンの最中だったんですけど、「あれ、なんか赤い光が……」って気づいてしまったのが運の尽きでしたね(笑)

赤い光、一つ二つと見えてすぐに「あっ時間遡行軍の目か!」となりました。

あそこで加州と三人で控えていたんでしょう。さすがに黒い服の加州ではオペラグラスもなしに見つけることはできませんが。

それにしてもわりと落ち着きない感じの動きをしてたので、本当に微笑ましかったです。

舞台外のことを考えるなって感じなんですけど、気づいてしまったからこそ外のこともちょっと考えてしまいました。

その後加州と時間遡行軍二人が出てきましたけど、お前たち可愛いなって気持ちが抜けるわけありませんでした。

そして上手は土方組が多いですね。あとは新撰組の人たちでしょうか。蜂須賀はわりと下手側なので、そこはちょっぴり残念。

でも土方組好きには上手をお勧めしたかったですね。

加えて上手前列だと国広のお尻がよく見えます。白いズボンで作られた尻のライン。まあ審神者は太ももフェチなので、残念ながらお尻フェチではないのですが、あれは絶対好きな人がいるだろうと確信しています。

そして和泉守は、踊りや戦闘で羽織を翻すと背中がよく見えます。

この衣装でも腰の細さが凄い……わかってしまって驚きました。さすがにちょっと男の子なのにその腰は細すぎるので、あの、もっと肉食べてください、有澤さん。

でも声はとても出てるので、素晴らしいですよね。あんな細い腰の体からあんなに声が出るんですもん……。もっと肉食って筋肉つけて。

どうしたら肉食べてもらえますかね……筋肉つけてもらえますかね?

もしもまた和泉守をやることがあったら、そのときはもっと筋肉つけて体型をがっしりさせてほしいな。

審神者は有澤さんの腰の細さに驚いてしまって、「抱きしめたら折れちゃいそうだよ;」と少女漫画のヒロインにするような心配をしてます。

だってトライアルの北園さんの比じゃないんですよ。もう全体的に薄いっていうか細い。

特に腰から下が本当にヤバイ

腰も細ければ、尻も薄いし、足も細い。

その身長でその体型は心配になるから、本当にちょっと、あのね、ジム通おう??お肉とお米食べて、健康のために野菜も摂ってね!

それでも和泉守のオラオラ感を出してくれていたんですから、凄いです。ただし脱いだらすごい(細くて薄いという意味で)。

二回目にしてリプライズの区別がつきました!(報告)

それから細かいところだと「高い壁」とかでの蜂須賀の歌がわかるようになってました!

歌が聞き取れる!頭に残る!よかったと安堵したし、安心もした。

このまま千秋楽迎えても及第点でしょう。きっと。

「爪と牙」がやはり好きな曲だしあの踊りでドヤっているというか、自信満々な感じの和泉守が好き。そしてここで凄い羽織がひらっひらするからみてて楽しい。

「選ばれぬ者」で歌い出しの蜂須賀が上手に来て、加州や安定たちの歌の間、待機してるんですが、私の位置が位置だったから、蜂須賀の顔が全然見えなかったんですよ。

それに加えて微動だにしてないものだから、固い蜂須賀の心情みたいなものが見えた気がしました。

だって本当に真っ直ぐ立ったまま、でも手には力は入れず開かれていて……けれど顔に落ちた影が表情を隠しているって、なんだか小説のようでした。

もう凱旋もここまで来たのでなにも隠さずに書きますが、近藤さんの首を落とす前の長曽祢との遣り取り。

憤りのままだった彼の声音がグッと優しくなったことに鳥肌が立ちました。

そういえば国広の安定の報告での回替わりは忍術ポーズを一人でして満足して帰っていったような?

すごい安定が困惑している背中だったように見えました(笑)

あとかっぽれでは「酒だけかー!」だったかな?

 

マチネ二部

デュエットメドレーは沖田組→蜂須賀・長曽祢(やっぱり虎徹組とまとめたくない審神者)→土方組。

禊国広。

前振りは「小学生がありがとうございますって言って頭下げたらランドセルの中身がバサーッてなっちゃうやつ」(意訳)です。

蜂須賀「堀川国広、ランドセルだ」みたいなこと言ってるの、ホント、謎可愛い。

そしてランドセルバサーの結果が、まさかの投げチュー乱舞。驚く審神者

え、初回も加州の投げチューだったのに、また投げチュー!?投げチュー率高くない!?と思ってしまいましたね。

それはそれとして国広が「僕も邪道でね!」って何度も投げチューしてるのに笑いました。

しかもその後のファンサでも投げチューしているのを目撃しました。

蜂須賀はすっごい丁寧なお辞儀(腰を九十度まで曲げて、片腕を前にして、左腕を背中に回すお辞儀)をステージでしたり、手を振り振り笑顔が美しい。

通路から遠かったので、背中を追いかけたりしていました。

回替わり曲は「Let's, Set, Chage」だったのかな?

あと加州と蜂須賀が背中合わせにじゃれ合ったり、下手側の階段で安定に蜂須賀が髪を整えられていたり(和泉守も一緒だったか)、センターで国広と仲良くしてる蜂須賀が本当に微笑ましい……。

蜂須賀が可愛くてなによりです……本当に、本当に……。

 

ソワレ終えて覚えていたらマチネ部分追記します。

ソワレの前に夕食としてAiiAに併設されてるカフェ?でパスタいただきました。

イカの和風パスタ、結構美味しかったです。麺は食感が微妙でしたが、イカもちゃんと入っていて、和風スープ?的な味がよかったです。

ところでAiiAなくなったらここもなくなるんですかね?いったいどうなるんだろう?と食べながらこっそり思っていました。

 

ソワレ感想

ソワレでは下手になります!

マチネではがっつり上手に極振りされた見切れ席でしたが、ソワレでは下手側の通路席でした。

ということで、マチネでは蜂須賀が上手に来て、下手に長曽祢がいることを確認済みだったので、同じタイミングの「選ばれぬ者」では長曽祢の様子に注視しました。

長曽祢はいろいろ動いてました。

自分の刀を見て、それを鞘に納めて……その時の表情の苦しげと言うべきか、切なげと言うのか……。

つらさか見える表情でした。

あーもう!自分で語ることをしなかったくせに!!つらいならつらいって言えよ!口があるんだから!(蜂須賀モンペ審神者のキレ芸)

微動だにしない蜂須賀とは正反対でした。

蜂須賀の表情が見えなかったのは狙ってなのか、私の目が悪かったのか、位置が悪かったのか……。

でもこうやって見比べることができるので、やはりマチソワ良いですね。

下手の前列席に座って見た別世界。

池田屋で「手を伸ばせばリプライズ」の後だったかな。沖田くんが倒れているところに近藤さんが来ると気づいた安定が壁に隠れるんですが、これが下手の前列じゃないと見えない!

なんという罠!

たぶん前列でもセンブロだと見えないですよね、これ?

下手だと角度的にしっかり見えるんですが、やはり後列は見えないですよね、普通に。

あの表情、映像で残らないなんて勿体ないですよ……?

沖田くんを否定することになるんだと気づいた安定が、それでも沖田くんを心配しているのだろう表情、円盤に残してほしいです。

そして今回、最後が一番ダメだった……マチネでは見えなかったんですが、ソワレでは白い光が発光した直後に倒れる近藤さんが見えてしまって……こんなの見えたら涙腺が刺激されないわけがありませんよ。

初回のときは見えないかな?と思ってたりしたんですが、見えたら見えたで大変、大変でした……心情的に。

その上で内番が入り、「ひとひらの風」ですもん……。あの映像が余計につらくさせましたね……。

回替わり、かっぽれの安定の長曽祢への声がけ……なんだったかな「よっケダモノ!」だったかな?なんだったか本当に覚えてない。もしかしたらマチソワ逆とか違うかも?

でも長曽祢が「えっ(´・ω・`)」って感じの表情をしていたような記憶が?

報告のところでは国広が拳を突き出して、安定がそれを叩き落として、ぐるーんと腕を回してまた拳を突き出されて、拳を合わせて終了。って感じでした。


ソワレ二部

禊は長曽祢。

前振りは「池にいる神様(金の斧銀の斧)が思わず心を落としちゃうような台詞」(かなりシンプルな意訳)

なんだったかな……主の本丸におれの居場所はあるか?って流れから、「おれのここは空いてるぞ」(右腕で肩を抱くような仕草をして、右側を指差す)感じでした。

キャーよりも笑いの方が強かったかな?

そんな長曽祢の禊に待ったをかけたのが真作蜂須賀!私の推しが進み出て来て、「虎徹の名を騙っておきながらそれでいいのか!」みたいなことを言って、リテイク出しました!

ありがとう蜂須賀!

9/27公演での加州禊みたいな劇場が静まりかえる沈黙はありませんでした!笑いが起きていましたよ!それでも真作としてはアウトだったようです。

他の人たちはそのまま進めようとしてましたから。

蜂須賀が「主たちも、」と言って、審神者たちもテイク2を望んでるぞ!という流れにしてくれた結果、長曽祢がやったのは「がおー(「 ・ω・)「 」でこれには審神者もびっくりの悲鳴。

そして何故か長曽祢「お前もやれ」と蜂須賀に言って「今回だけだぞ!」と真作様は最高に素敵にノリノリ「がおー(「 ・ω・)「 」してくれました!!

蜂須賀禊見れなかった審神者的にはハッピーなんてものじゃありませんでした!ありがとうございます!ありがとうございます!!

蜂須賀の禊を見られなかった審神者にはこれが禊代わりになりました!!

リテイク出してくれた蜂須賀にも、蜂須賀にがおーするように言った長曽祢にも感謝しかない!

デュエットメドレーは土方組→沖田組→蜂須賀・長曽祢でした。

「美しい悲劇」は虎徹ソング認定してるので嬉しかったですねー!

でもこれで基本は二回目なので、楽は蜂須賀・長曽祢→土方組→沖田組をやってくれませんかね……たぶんやらないなぁ、基本だろうなあ。

回替わり曲は「KEY MAN」でした。こういう曲なんですねー。

あれ、ここでかな?どこだったか忘れましたが、長曽祢がバク転?とかしててう

おーっ!てなりました。加州もなにかしてたかな?ごめんね上手側の様子が全然見れてませんでした。

さすがに三回目だったので、下手に来る人をなるべく追いかけていたものですから……。

ファンサタイムでは国広のファンサ闇討ちに巻き込まれましたし、長曽祢のファンサにノックアウトされた審神者を目撃しましたし、和泉守も近くでやってて……もうね?

国広に二回か三回くらい撫で斬りされましたよ、私がいた一帯。

鬼のように撫で斬りにされるこの下手席……さすが邪道の堀川国広です。

でも近くに座っていた国広推しの方々が喜んでいたので、なによりです。みなさん良かったですね!

ところでやはり目の前を通っていった和泉守の腰。腰。

本当に薄くて細くて…………(´;ω;`)

ちょうど目線の高さを腰が通り過ぎていったんですけど、あの細さと薄さは忘れません。肉食べて……筋肉つけて……。

顔ちらっと見て、腰に視線が行ってしまってごめんなさい。

でも審神者BBA心配だよ……。

 

 

アンケートには禊もうやらなくていいよってことを書かせていただきました。

あまりにも……あまりにも9/27の傷が深いんだ……。

審神者にはあの日あのときあの瞬間のあの沈黙が痛かったんだ。笑えないんだ、あの沈黙。

もしまた誰かがあの沈黙を経験するかもしれないと思うと……禊やって~!!なんて言えないんです。

禊に変わるなにかをやってくれればそれでいいです。

あと回替わり曲は全部収録してほしいですし、デュエットメドレーは全パターンBDに収録してくれませんかね?

「プロローグ」でジャンプする蜂須賀をまた見たいですし、「Heart-To-Heart」を踊ってる蜂須賀も見たいんです。

 

以下は愚痴です。

マチネ、隣の席の人がメモ書きする人で、アドリブ部分で一々メモ書きされていたので気になりました。筆記音しなくても「メモ書きしている」という動作がすごく目につきました。メモ書きするなら壁席でやってくれませんかね……。舞台方向向くとどうしても隣の人の動きも目に入ってしまいます。

ソワレ、前列で開演してからの入場者多すぎ問題。

遅刻して入ってきておきながら、申し訳なさゼロで通路通ったり、席前通るの止めてくれませんか?あなたが通ることで着席している観劇者の視界が思いっきり遮られるという事実に思い至って欲しいです。

今回が初観劇だった人間に、舞台の場面を阻害されたという情報を残すことが、どれだけ悪いことか考えてほしいです。

ちょっとこの日のソワレは前列で、四人以上が舞台始まってからの入場をしていて、さすがに気になりました。