俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感想

DMMで刀ミュ10作品無料ライブ配信されますよ

ミュージカル『刀剣乱舞』一挙「無料」配信 特設ページ - DMM.com 動画

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予約ができていたら画像のように表示されます。

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こちらの反映はタイミングによっては少々時間がかかることもあるようです。

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あと予約しないと見られないと言った言説が飛び交ってますが、多分予約しなくても普通に見られると思います。

あくまでもこの予約は購入済の一覧に配信ページへのリンクが事前に全作品分表示されるよという親切なシステムだと思います。

予約してないと多分アプリからはすぐ入れないし、パソコンからもDMMの動画コンテンツから刀ミュの配信ページを探すといった一手間が入るだけかと。

なので後々の面倒を考えると普通に予約しておいた方が楽です。

 

特に需要はないけど各作品をザッと宣伝する。

ミュージカル刀剣乱舞は必ず一作品に【成長する役割】と【見守る役割】のキャラクターがいるよ。あと刀ミュは実質歌舞伎だよ。

 

4/24 阿津賀志山異聞

 既に歴史改変された時代での任務。源義経と弁慶と藤原泰衡歴史修正主義者により【正しい歴史】での末路を教えられ源頼朝に反逆している。

 第一部隊に組まれた加州清光隊長と三条の刀剣男士たちが頼朝に襲いかかろうとする義経達に出会うところから物語が始まる。

 加州清光新撰組意識が強く、石切丸は神社生活意識が強い。今剣は逸話依存で義経にまっしぐらで、岩融は思慮深さが窺えるが励起されたばかりでまだ未熟さがある。

 その後も出てくる【役割】という言葉は大事。

 真剣必殺があるのはこの作品だけ。

 二部では伝説の楽曲刀剣男士 team三条 with加州清光 mistake 歌詞 - 歌ネットが来るよ。ポンポン言ってるのは空耳じゃないよ。振り付けも相まって打ち粉ポンポンしてるみたいだからお手入れとか言われたりもしてた。大食い番組とか飯テロ時間番組でたまーに流れることがある。君となら犯したいミステイクを深夜にカップ麺食べる罪の歌にするな。不意打ちで笑うぞ。

 ソロ曲で一面担当カラーに染まるのは圧巻。

 刀ミュ界のスーパーヒーロー枠。(色的な意味で)

 

4/25 幕末天狼傳

 タイトルは「ばくまつてんろうでん」です。

 新撰組の隊士を主に持つ刀剣男士たちと蜂須賀虎徹新撰組結成前から歴史修正主義者の動きを探りながら時間遡行軍と戦う、歴史改変前の歴史を守る話。

 たったひとりの主がいるからこその刀剣たちと、家の宝とされてきた蜂須賀の考え方や見え方の違いが出る。間違っても新撰組刀vs蜂須賀という対立構図にはならない。違うことを知っていく物語。

 階段が分裂してめっちゃ動く。あとこの階段の中に後の陸奥守吉行役の人がいた。

 新撰組の歴史や隊士の名前を知ってると楽しいのは間違いないけど知らなくても見る分には問題ない。見てから池田屋事件を調べると驚くかもしれない。

 二部は天狼だけ振付師さんが違うので味がやや異なる。ちっちゃいもの組とおっきい組でカミセントニセン言われてた。おっきい組が概ね舞台経験浅い。

 デュエット曲のプロローグ・Heart-To-Heart・美しい悲劇は3組でローテーションで歌っていた。蜂須賀ジャンプはこの時のプロローグのダンスから登場。またこの三曲を3組分揃えるためにはシングルCD6枚とアルバムが必要である。

 刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹 Dear you 歌詞&動画視聴 - 歌ネット神曲

 

4/26 in厳島神社

 厳島神社世界遺産登録20周年記念奉納行事。

 天狼傳公演終わってすぐにやってた。このあと少しして初のらぶフェスでスケジュールが鬼のようだった。ちなみに天狼組はらぶフェスのあと年明けて海外公演あったからさらに鬼のようなスケジュールだった。(余談)

 奉納行事なので刀剣男士がオリジナルの白い浄衣代わりの物を着用。この衣装で楚々として登場した時の神聖さは言葉を失う。そしてここで披露した新曲(その後他で歌われることもなくサブスクにもない)まほろばには和の雰囲気が強くて神社の神事感がある最高の曲。円盤を買うとまほろばにのCDと歌詞が手に入る。

 既存曲も歌うが一部楽曲でアレンジが入っているここだけの曲がある。ずるい。音源が欲しい。音源はない(無慈悲)

 観客には白いマフラー(ロゴ入り)とホッカイロが配布された。11月の厳島なのでお察しください。実際刀剣男士の吐く息が白く見えるシーンがある。

 

4/27 真剣乱舞祭2016

 ー物なりや 人なりやー

 運営からの感謝のお祭りイベント。そのくせいきなり物か人かと問いかけて三条刀剣男士にお面をつけて登場させる豪腕を発揮する。雰囲気の作り方が上手い。

 2グループだからできたフルメンバー。ただし加州は犠牲になったのだ。そう両部隊出陣の犠牲に……というくらいに常に出ずっ張りで忙しい人になっている。

 カラーボールを軽々と豪速球で投げてる石切丸にご注目ください。(この数年後まさか東京ドームで始球式をする三日月宗近が現れるなんて夢にも思わなかった)

 あと四足歩行で跨がれる馬も登場するよ。

 円盤では別アングルも見られるから楽しかったら円盤もよろしくね。

 はないちもんめかな?

 番付表と力士のお写真が天井から見守っているのは両国国技館クオリティ。正直現地でも普通に視界に入ってきてて気になった。笑うところじゃないのに笑いそうになるトラップ。

 

4/28 つはものどもがゆめのあと

 髭切膝丸が顕現したばかりの中で審神者は気がかりがあり2人に対して密命を与え、部隊に組み込む。今剣を隊長として三日月宗近、小狐丸、岩融の4名とまだ鎌倉幕府成立前の時代へと向かい、歴史改変がされないように義経と頼朝を守るため部隊を分けて歴史を守る。

 義経と頼朝と泰衡の歴史を間近で見つめながら刀剣男士たちは彼らが【本来の歴史】とは少し異なる性格をしていることに気がつく。そして正しい歴史の流れに戻すために動く。

 冒頭から逸話で殴ってくるのが強すぎて最高。小狐丸も今剣と岩融も髭切膝丸も確たる逸話や由来する物語、主があるためそれらを歌にして叩きつけてくる。とても楽しい。

 三日月宗近の美しさが研がれた月のように鋭くそれでいて柔らかい。

 歴史とは真実起こった出来事だけではなく、逸話や伝承も含めて歴史となる。ということを示している作品。

 二部ではソロからの殴り込みというインパクトのあるスタート。そして歓喜の華で終わるかと思いきやダメ押しのテンションぶち上げ曲でさらに盛り上げてくるという構成。

 セトリとしては文句のつけようがない布陣なので回替わり曲も全部聞いて欲しい。kizunaは後に双騎出陣で髭切膝丸だけで歌っている。

 

4/29 真剣乱舞祭2017

 真冬の怪談をしよう。

 この年はみほとせの初演があるので見てない人にはちょっとわかりづらいかもしれないがみほとせ組にスポットが多めに当たっている。

 公演順としてはみほとせ→つはもの→らぶフェス→つはものでつはものにサンドされてる。そのためつはものの話はメインに持ってくることができないという大人の事情。

 近藤勇の首が何者かに持ち去られてなくなった話をして次回作に響音の告知を入れるのあまりにも無慈悲。

 この大人数で歌うかざぐるまは圧巻。人ならざるものと人間の明確な線引きのよう。

 ここに登場している大倶利伽羅は初代大倶利伽羅なので再演みほとせの大倶利伽羅とは別の人です。

 てのひらのお歌はお蔵入りしたものではなく新曲らしく、お蔵入り(みほとせ初演円盤の特典映像より)した曲の正体が気になってしょうがない。

 

4/30 結びの響、始まりの音

 特定の物語を持たない巴形薙刀を部隊長に、長曽祢、大和守、和泉守、堀川、陸奥守が幕末ーー近藤勇投降後の時代へ。敵の狙いは土方歳三と聞いては黙っていられない。しかし向かった先で目にしたものは時間遡行軍を仲間に加えて戦う土方だった。

 時間遡行軍の狙いは土方をこの戦争の勝者にすることではないかと予想する刀剣男士たち。しかしそれは自分たちの手で土方を殺さなければいけない任務である。動揺する和泉守を見た堀川は単身潜入を試みる。

 一方で既に坂本龍馬の死を見届けている陸奥守に和泉守はかつての主が死んだのに、その反応は理解できないと衝突するが……。しかし長曽祢は先の任務(幕末天狼傳)で近藤勇の死を見てきたことを陸奥守に打ち明ける。

 幕府政権の終末。新時代の始まりの音はどんな音か。徳川幕府という大木が伐り倒される時代のお話。

 二部ではついに人間キャストが歌うのでお楽しみに。

 一部の本編よりも楽しげな巴形をお楽しみください。ブロードウェイで舞台経験のあるダンスも併せてどうぞ。

 MCがカオスなことで有名(?)

 堀川役の人が二代目に変更されています。

 

5/1 真剣乱舞祭2018

 彼岸と此岸、あの世とこの世

 冒頭30分だけは絶対に見てほしい。なにがなんでも見てほしい。日本の祭りという概念が好きな人にはこの冒頭30分が突き抜けて楽しい。

 東軍と西軍に分かれ、物語なき薙刀の巴形が審判役となって楽しいことを経験していく。祭りの奔流に翻弄されながら踊る姿が可愛い。

 山鉾の山車とねぶたの山車が出てきてこんのすけという概念を浴びる。

 この年は夏に阿津賀志山のパリ公演があったがそこで小狐丸役の方が網膜剥離のため舞台に立つことを断念し、その後入院手術となったため数ヶ月後のこの時点ではまだダンスは抑えて少なくされている。詳しくは円盤でどうぞ。

 

5/2 三百年の子守唄※再演

 タイトルは「みほとせ の こもりうた」です。

 大倶利伽羅とにっかり青江は遠征任務先で岡崎城が時間遡行軍に襲撃されているのに気がつき、駆けつけた先で1人の赤ん坊を保護する。本丸からの増援として石切丸、物吉貞宗蜻蛉切、そして励起されたばかりの千子村正が加わり彼らは歴史の流れを守るためにこの時代に留まり、保護した赤ん坊こと後に徳川家康となる竹千代を育成することに決めた。

 人間の十数年という時間はあっという間に過ぎていく。徳川家の家臣のふりをして徳川家康に従い、その子の世話もするのだが……大きな歴史改変の気配に反応してこの時代には検非違使が出現していた。

 与えられた役割を果たさせるために自ら役割を背負っていく刀剣男士たち。その役割から逃れようとする大倶利伽羅と村正だったが彼らもそれぞれの役割を請負い、その先に待つのは徳川幕府初代将軍徳川家康の死という歴史通りの幕引きだった。

 検非違使初登場。家康を揺籠から墓場まで見守る話。そして葵咲本紀とおもいっきり繋がる話。

 舞台セットが滅茶苦茶豪華というか大掛かりでお金、すごい。となるしかも動く。

 初演とストーリーは(当然)同じだが歌が変更になったり歌い方が変わったり新規曲があったりする。また台詞も一部変わっているため初演と見比べるのもよい。

 二部はデュエットで爽やかだったりソングバトルだったりしてるので聞いてて楽しいと思われる。

 物販でスカーフが物販開始5分で完売してたのは絶対に忘れない。(余談)

 円盤には二部のフィーチャリング映像が6人分あり、ひたすら歌っている推しだけを見ていられるという仕様が収録されているので円盤がお勧め。

 

5/3 葵咲本紀

 長期任務から戻ってきた鶴丸国永は審神者の命を受けて御手杵、篭手切江、明石国行と共に長期任務中の蜻蛉切千子村正の下へ向かう。

 時は関ヶ原の合戦まで間も無くという時代。既に徳川家康の歴史は終盤に入り石切丸とにっかり青江は役割から離れた後で、程なく遠方にてアクサの最中の物吉貞宗も役目を終えようという時期であった。

 関ヶ原の戦いを前にして徳川家は跡継ぎ問題で揺れていた。

 病気により結城秀康役の方は本来の方ではなく、泰衡役を務められた方が代役を務めています。本来の秀康役と永見貞愛役の方は双子です。歌合乱舞狂乱では正規の役者になってます。

 刀ミュの物語が新たな道入ろうとしているなと感じさせる一作。最新作のためまだ円盤は発売していません。

 舞台経験が一作くらいしかない若い子を鶴丸に据えた大胆不敵さに驚くと同時にボイトレもダンスレッスンもなしでこの地力であることに驚愕を禁じ得ない。殺陣も初めてだって。怪物かな?

 槍が2人いるため殺陣が大きい。すごいスペース使ってる。舞台が狭く感じるマジック。

 歌で滅茶苦茶殴ってくるからとりあえず歌に集中して頑張って歌詞を頭に浮かべてほしい。一部も二部も。

 御手杵に燃えろ燃えろって歌わせる鬼畜ぶり。明石と御手杵と篭手切になんだかちょっとえっちめな歌を歌わせるのつよい。