別ブログに上げている刀ミュトライアル公演のちょっと詳しくした感想です。いらないところは削りました。冒頭の注意書きっぽいもの。
一行でまとめると「今剣可愛い、さすが審神者の推し」って感じです。
11.16
義経公がイケメン。
そして弁慶がいい感じのおっさんで素敵です。
全編を見ていても、弁慶は器の大きな男だー! ってなります。惚れ惚れしますね。
遡行軍にというか歴史修正主義者?に唆されてからの義経様は目尻に朱を入れてますよね。
なんだかんだで、それも格好良くて好きです。
しかしこの義経自刃シーンに入る今剣の「よしつねこう? ねえ、よしつねこう? これは……なに?」が本当に切なくなります。
この自刃シーンの台詞はまたすぐに出てきますね。そしてOP曲へ。
OP曲刀剣乱舞始まりのときの、刀が突き刺さる演出、格好いい。
そこ(刀剣が投影された移動式の壁)から登場して刀剣乱舞を歌うわけですが、最後はキービジュアル?みたいなあのポスターにも使われているのと同じポーズになりながら、プロジェクションマッピングで、あの画がドーン!
あのポーズになる流れが見られたのがなによりいいな、と思いました。
歌詞ですが……。
刀剣乱舞高く高く誇り抱きてこの身朽ちるとも や この身燃え尽きるとも など
とか、いかにも男士らしい歌詞があって、戦うための存在だなあって思います。
あと自己紹介前のそれぞれワンフレーズ歌うところの歌詞は
月夜を切り裂き、金色の野生、守るため、水辺に咲いた真紅の薔薇
とか、それぞれを象徴しているらしい歌詞が当てられていていいですね。
円盤手に入れたら歌詞でちゃんと確認したい。
部隊長にしたときの台詞でしたっけ、加州清光はいりまーす。って。
特別扱いと浮かれた直後に編成メンバーを聞いて「ごめん戦場がみえない!」→「俺のこと嫌いなの……」という流れ、好きです。
ここではやっぱり項垂れて座り込むのが可愛い。
もしかして、と思ったことなので、別にただのあいうえお順なのかもしれませんが、編成メンバーの挙げ方が今剣→石切丸→小狐丸→三日月宗近→岩融だったので、もしかしてその順番で本丸に来た可能性もあるのかな? と。
しかし審神者Pは小狐と三日月さんに畑当番をさせるなんて、なにを考えているんでしょう。
そこの二人の生存と偵察って、そんなに伸びませんよね? とゲーム的なことを考えたり。
しかし雅やかに鍬を動かす三日月には笑います。
そしてこの時点から小狐丸の保護者、見守る側感凄いありますね。
ところで小狐の着物、脇腹から肋骨の浮いている様子が見えて、なんか……イイ!
そして今回メインの義経主従もとい、今剣と岩融の手合わせ。
可愛い。
控え目に言っても可愛い。
手合わせ終わったあとの、あぐらをかいてそこに今剣を座らせる岩融。とスッと座って満面の笑みの今剣。
可愛い。
尊い、この義経主従。
実際長く座らせているわけではないんですけど、この一瞬、最高に素晴らしい。
で、石切丸登場で、厚樫山出陣のことが伝えられるわけですが、それで今剣ちゃんフラッシュバック。
天真爛漫でも実は根の深い傷だということがわかりますね。
そして出陣。の直前。
The フリーダム三条の本領発揮といったところでしょうか。
いきなり来て、お茶を飲むためにくつろぎ始める三日月さんと、髪を梳かし始める小狐(笑)
何回見ても平安ジョークという表現が最高にウマイと思います。
しかし加州を「そこの子供」って呼ぶ小狐すごい! 新しい! 新鮮! です。
ここで今剣が肩車されたまま登場なんですが、岩融役の人、首太くて、筋肉も結構あるっぽいけどすごいな、と……。
これには純粋な凄さを感じました。
いくら今剣役の人の身長がこのメンバーの中では低くても、男一人を支えなしで肩車して階段下りて移動とか……すごい。
出陣。
勝利の旗です。
格好いい曲なので好きなのですが……円盤に入らない悲しみ。
いざ走れ 時空を越えて!
から始まる歌詞も格好いい。
失うことなど恐れない 敵を蹴散らせ刃折れても とかほんと格好いいです。
そして厚樫山。
またも円盤に入らない曲戦うモノの鎮魂歌 ーレクイエムー。
これで加州と今剣ツーショットになるシーンがあるんですけど、そのときのポージングが格好良くて好きです。
あと歌い終わりで、刀を収めるんですが、そのときの今剣ちゃんの動きがかっこかわいい。
ここよく見てもらいたいです。
あしぷらーっとしながら短刀を仕舞うその仕草がスバラッ!
歌い終わったあとの小狐が着物の袖を直すのも好きです。
しかし、厚樫山に来てしまったため、ここで義経が生存している姿を見て、今剣の暴走が始まるわけですが……弁慶との一戦ではなかなか撤退しない加州のイライラしているっぽい石切丸という姿。
そして軽傷……軽傷?らしい今剣ちゃん。
やっと撤退した次のシーンでは今剣のソロきらきらが始まるわけです。
カアカアゲコゲコ カアカアゲコゲコ
とカラスと蛙の擬声語から入ります。
ぼくの背中が丸くなる の歌詞に合わせて背中を丸めたりとかしている今剣が可愛いんですよ、この歌は。
この歌は、同じときに義経公が生きていて、同じ空、星を見ているのだと思ってはしゃいでいる今剣の心情がよく出ている曲ですね。
好きです。
そういえば、今剣は歌っているときも演技しているときも、人一倍動き回っていますが、反面他のキャラよりも座っていることも多かったですね。
歌っているシーンであえて座っているのは本当に今剣くらいじゃないでしょうか?
しかし岩融に諫められて「ぼくに……むずかしいことばかりいわないで」と立ち去る今剣の哀愁……。
そのまま今剣はどこかに行って、厚樫山に行くんでしょう。
三日月の「じじいは夜が早くてな」って言って立ち去り、岩融のところに行くの、イケメンすぎかよ……。
一方で残された加州はまたさっきのことで石切丸と口論になるんですが。
この刀ミュ加州は男らしいというか、男士らしくていいですよね。
可愛さと男らしさを兼ね備えた加州清光……新選組の刀だなあ。
と思った直後に小狐に「小狐丸……!」って縋るの可愛すぎか。ギャップ狙いか。あざといですわー。
しかし観測者小狐丸は答えを示さない。
この小狐も好き。
で、岩融と三日月さんのシーンです。
ここの名残月と返歌 名残月の流れ好きですよーもー!
岩融の苦悩が歌詞にも見えます。
しんしんと という言葉は返歌のほうでも歌われてますね。
しかしいきなり攻撃から入る三日月さんはなかなかアクティブというか、わりと攻撃的ですよね。そうでないと考えなんてわからない論者ですが(笑)
返歌 名残月冒頭での、三日月さんの剣舞、麗しい。
三日月さんの剣舞。
なんかもうこの字面だけでもヤバイ気がしてきました。
剣舞で袖を引っ張ったり刀を追いかけて、見上げるシーンとか好きです。
そういえば触れてませんでしたが、義経様のスキップ可愛いです。
あと泰衡の狂人笑い、結構好きだったりします。
泰衡は人間のままなんですよねー。*1だからただ自分が死ぬのを回避したいがためにああなっているだけで。
でもこの歴史はなかったことになる歴史かと思うと……。
切ないですね。
好き勝手に誰を殺してもいいことになりますが。
厚樫山に短気出陣する短刀。
なんて聞いたことがありません。
折れてしまいます、やめてください……。
そんな気持ちになる審神者。
ならいでかい!!
義経の陣に忍び込んだ今剣ちゃんは、五条の橋の牛若の真似をしているみたいで可愛い。
前の主の真似をするなんて、可愛い。
頼朝のピンチに飛び込んでくる今剣ちゃん。
操られ気味の義経様も正気に戻す今剣ちゃんすごい。さすが神格のある刀剣男士。
いや、でもここはたぶん今剣ちゃんの天真爛漫さというか、空気をよまないところに引き戻された気がします。
もうこの一連の流れ好きですよ、ほんと。
そして弁軽度のもどこか満足そうというか、嬉しそうに見える表情してますよね?
石切丸と加州の和解。
一生懸命喋る加州、がんばってる。
弁慶と今剣の会話。
いっぱいいっぱい会話する二人。
弁慶は操られていないのが凄い。
やっぱり今剣の神格パワーも少しはあったんでしょうか? でも最初から、支配をはね除けているような感じもありますけどね。
そして義経公と今剣の会話。
頼朝を解放しようというくらいには我に返っているというのに、刀の支配力強すぎぃ!
義経を完全にここで殺しているんですよねえ。刀が。支配どうこうじゃなくて。
もう乗っ取りですよね。
だからこそ、この後の今剣の義経公を騙る奴絶対殺す台詞にやっちまえー! となるわけですが。
今剣の悲愴な覚悟というのが、義経との戦いに見えます。
みんなに倒さないで! って言って、加州たちに刃を向ける姿には切な願いがこめられていたでしょうに、守りたかった義経がもう義経ではなくなったのですからね。
この義経第二形態が敵キャラとしてはめっちゃ格好いいですよね!
ボスの貫禄があります。
そんな貫禄のあるボスを岩融と今剣の真剣必殺で。義経公を倒したあと、の朝日の中で、今剣を肩車して誓いを新たにする岩融。
二人の表情が素晴らしい。
朽ちても今剣とずっと一緒に在ることを役割と定めた岩融、本当に格好いい。
そして、主に報告したあとはED曲キミの詩。
今剣が座った状態から歌い出し。
教えて欲しい ひとり見上げる空がにじんだわけを
の入り。
すきだー!
どんなに君を追いかけても どこまでも遠ざかる空
君は誰だろうって考えるのが楽しい。
第二部
mistakeでの黒コート。
格好いいです。
mistakeじたいも格好いい曲ですが、黒コートの軍服感も相まって、よりシャープな感じです。
こっちはこっちで裾がちょっとひらひら付け加えられてますよね。
あとこれもちゃんと一人一人デザインが違って、今剣ちゃんのコートはコルセットみたいに腰の所がきゅっとされるようなもので、かわいい。
あと小狐のコートデザインが好き。他よりも少し派手に見える。
左襟の模様とか凄いですよね。
ターンしてふわっと裾を広げる小狐とか今剣ちゃんがほんと、最高なんで、ライブはそういう裾とか髪の広がりを見るのも楽しみの一つです。
そして二曲目からはコートを脱いで、ライブ衣装!
今剣ちゃんと小狐丸の衣装が大好きなんですが、この二人の上着の白と黄色の生地の紋様はいったいなんていうんでしょう。
三日月さんは着物の柄であったんですが。
あ、今剣ちゃんの紋はコートの裾に入ってたんですね両側。
しかしこうやって今剣が踊っていると、そのたびに長い髪がふわっふわして……可愛いんですよぉ。
マイクに髪がからまったっぽいところも可愛い。
Show Me The Worldが始まったときというか、イントロ?曲切り替わりのときの今剣がぴょんっと高くジャンプするのが可愛い。
バラードのサヨナラでは石切丸と今剣が並んで抜かれるシーンありますが、そこのコンビもなんかいいなあって思いましたね。
あの抜きも好きです。
タカラモノは腕の振りが好きです。
歌い出しの岩融&今剣とか。
一緒に歌うのが三日月さんと石切丸というのもなんかよかったです。
そして最後に、降りて行く岩融と今剣が、下りる前にぐいっと抱っこするのもいい。
義経主従が本当に素晴らしい。
加州のソロはダンスが結構激しくて、きついそうだなあと思いました。
しかしペンライトが真っ赤になるのが凄い。
違う色持ってる人はペンラ下げているし。
あと、スイッチで切り替わるやつ使っている人もいましたね(笑)
溶けない魔法も好きなんですけどねー。
それ言ったら結局円盤全部買うことになっちゃうんですよ……我慢、我慢。
けどこの加州の両腕あげてステップ踏んでるのとか、ほんと格好いいですよねえ。
楽日のこれはなんの曲でしょう。
今剣と小狐から始まりましたけど。
これが「まばたき」でしょうか?
日替わり曲は判別がつきません……。「Love story」なのか……たぶん大袈裟はなさそうですけど。
とりあえず漢道前のこの曲はいちいち今剣が可愛い(何度も言ってる)。
だって今剣ハートマーク作ったり、小狐にお姫様抱っこされたり……可愛すぎです。
ちびっこ特権! って感じです。
漢道の冒頭小狐ダンス格好いい!
大振りな踊り方が野生ですわー。戦闘でもそうでしたが。
そして、みんな脱ぐ!
漢道と言えばやはり赤い紐ですよね~!
みかちかの背中がっぱりとか、清光の背中ちょっと見えて、肩のラインが素晴らしいこととか。
もう、脱ぐというこれで、うわああああってなりますね。
みかちかソロのときに清光の紐ぐるぐるしているシーンが背後であるのも美味しい。
この脱いだ衣装もいいですよねえ。
今剣ちゃんは脱いでも可愛かった……。可愛かった。
着物っぽさを残してるのは今剣くらいかなあ。石切丸さんのあれは、着物っぽさはなんか微妙だし。
みかちかと小狐は完全に図録のインナーがベースでしょうし。
みかちあの背中と小狐のお腹は本当に素晴らしいです。
素晴らしいです。
素晴らしいです。
お辞儀のときに、さり気なく義経公見ている今剣ちゃんが可愛いです。
あとお辞儀も可愛いです。
結構深くお辞儀しているんですよねえ。
あと微妙にステージと階段でお辞儀するとき、違うのが可愛い。
あまり触れませんでしたが、ハッキリ言っておくと、岩融の首と二の腕の太さ好きです。
岩融に関しては胸筋が物足りないなぁって位で、演技も声も好きでしたよ。
あと石切丸は穏やかなだけじゃないっていう解釈が好きです。
涼しげな石切丸でしたよね。機動は遅いですが(笑)
それにしても今剣は全編通して可愛い……たまらんです。
本当に可愛い。小天狗。
ライブ衣装で今剣と小狐が好きなのは、裾のひらひらが左右にあるのが決め手です。
片側アシメデザインよりは、両側でふわって広がるのが好きなのです。
仮面ライダーウィザードのように。(ピンポイントな指定)
あと衣装が光をうけると、紋様がきらっと浮かぶのが好みですね!
素敵なライブ衣装をありがとうございます!! と言いたいです。
だってライブだけで衣装替え二回ですからね。コート→通常ライブ衣装→インナーって。
なんて美味しいライブなんでしょう。
DMMの配信のおかげで刀ミュ充もできたのでありがとうございますって気持ちで一杯です。
ところで少し詳しく書いただけでこの長さ。しかしその中の大半は今剣可愛いって。どんだけ今剣好きなんだって感じですねー(笑)
だがやはり三条の中では今剣がダントツ好きです。
ショタコンじゃないよ!
*1:人間のままじゃないですね。完全に遡行軍の力に呑みこまれてますね。