俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

ミュージカル刀剣乱舞ラジオ第二回放送

 

東北の片田舎に住む審神者、ラジオをチューニングするも、めっちゃノイズひでぇ!!状態にキレてカーラジオに切り替えて聞く回。

AM1242にチューニングしたってのに!車の方がいいとはどういうことだい!?

 

第二回放送も相変わらずの紹介がメイン……にしつつ、第一回よりは雑談が増えてましたね!

第一回ではあまり喋ってなかった人も会話が増えていましたね?

しかし年長組への信頼感は減っていくのであった。(笑)

紹介音楽は「ユメひとつ」!!

幕末だもんね!

小越国広の歌声が公共電波に乗って流されていく~ぅ。

かなしい。

というのはさておき、丘の山の晴れる己さんのお知り合い(アメリカーンなお国)アラジン役をやられた方が刀ミュを観た感想が「Hard work」なの、もう端的に凄いな、と思いました。

演劇に携わっている人にはそのハードさが伝わるんですもんね。

思わず言っちゃうくらいにはHard workな刀ミュ、すごい。

 

あとやっぱり大事なのは「袖にはける度にヘアメイクやメイクのケアが入る」というところ。

これ、地味に気がついてはいたことですけど……。

例えばロン毛キャラの髪が動き回ってはけた後、戻って来たらさらさら状態に戻っていたとか。

例えばあんなに舞台の上で汗をかいているのにメイクの崩れがないとか。

例えば歌の度にウィッグが換わっているとか。

そういうところを演者の口からはっきりと聞くと「やっぱりいろんな舞台を経験している人から見てもすごいんだ!!」って心が震えます。

審神者は刀ミュのはける度に衣装やヘアメイクを手直ししてくれるところ、とても好きです。

本公演のときもありましたけど、三日月の袖と前身頃を糸で止めて邪魔にならないようにしていたものが、わりと早い段階で糸が切れてしまったのを袖にちょっと長めにはけるタイミングで直していたこともあったので(円盤配信で確認できます)袖でスタッフが忙しいんだろうとは思ってましたけど、改めてスタッフさんにも感謝の気持ちがわき上がります。

 

今回のメモ。

はるちゃんは台本になにも言わずにさらっとふりがなを振られているときゅんときちゃう。

 

エンディングは安定のひとひらの風。イントロで相変わらず胸を締めつけてくるやつー。

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 アーカイブ配信あります!!やったぞ!!