俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感想

ミュージカル刀剣乱舞つはものどもがゆめのあと 11月9日マチソワ感想

情報を一切入れず……というのはちょっとできませんでしたがゲネレポや観劇者の感想等は一切入れずに行きました。

キャストさんのツイッター画像から人間組に衣装が増えていることと、タイトルから平泉時代をやるんじゃないか、平家との戦いをやるんじゃないかその上で義経公の死をまた今剣が見ることになるんじゃないか……というのは想像してました。

でも想像の枠に収まらないのが刀ミュくんでした……ありがとう。

本編の感想の前に、毎回購入しているペンライト。

漢道ペンライト2本から始まり、天狼傳5本、みほとせ2本、らぶフェス1本。そして今回つはもので3本で計13本になりました!

公式ペンライトしか使わない人間なので、気づいたらこうなっていました。

今回は遙か3をやっていると遙か3知識も手伝ってくれるので、遙か3プレイ済みの方にお勧めしたいし、刀ミュ観ていて遙か3未プレイの方には遙か3Uのプレイをお勧めします!

遙か3はいいぞ!(古参ネオロマンサー)

歴史の読み物が苦手な人でも乙女ゲーなら触れやすいかもしれませんしね!

 

11月9日天気は上々。ただし風は結構強かったです。

ソワレでは有澤さん、高橋さん、鳥越さんたちが観劇に来ていたようですね!同じ空間にいたのだと思うだけで楽しいやら嬉しいやら。だって同じ舞台を観たってことは、同じつはものどもがゆめのあとを共有したってことなんですよ!という超ポジティブ思考。

TDCHは近場に食べるところが複数あるのが良いですね。

大事な知識中尊寺蓮(別名泰衡蓮)タイミングとして公演開始前にツイートが回って来たので、もうね……。この中尊寺蓮、どうやら中尊寺以外の場所でも株分けされた他所でも見られるようです。

 

マチネ感想

印象的なところしか語ってません。情報処理しきれてないです/(^o^)\

一部

舞台がとうとう直線的な形から変化しました。

舞台装置にお金がかかってる!曲線的で細かい段差があって奥行きがあるステージを生かしているように感じましたよ。

完全に目隠しになる壁も一応はあるんですが、それはメインというよりもサブ的な役割で、メインは紗のような向こう側が透けて見える仕切り。燃え盛る炎のような、鬱蒼と生い茂る草木のような、荒れ狂う波のような模様がフレームにあるので、いろんな場面で使える便利な装置です。

そういえば開演前から相変わらずステージを見せて行くスタイルでしたね。

舞台開始は小狐丸の第一声。

力強い。最初一瞬誰の声かわからないくらいに緊張と迫力と気合いの入った声でした(あどうつ聲)。

もういきなりのこれで、「こ、小鍛治ぃ~~~~~~~!;完全に小鍛治ネタの逸話紹介じゃねーか~!!;」となりました。

花丸でもありましたが「宗近がはったと打てば神狐がちょうと打つ」これを聞いていたのでもう小狐丸の「はったはったちょうちょう!」で小鍛治だってすぐわかるの、刀剣乱舞の強みだと思います。

しかも動きにキレがある。阿津賀志山本公演の頃からそれは感じていましたが、レベルが上がってます。

歌声は相変わらずの喉の強さを感じさせつつ、言葉がとても聞きやすくなっていました。成長が、著しいです。

鎚を振り回しながら歌い踊る姿、素晴らしかった……。

ただし筋肉は落ちてるように見えたので、筋肉落としすぎじゃないですかね!?って思った事を添えておきます。

審神者P今回台詞が多くて審神者は嬉しい!

冒頭からこの小狐丸の舞を所望しているという経緯が好きです。そしてそんなときは思い悩むものがあるというのをわかっている小狐丸も良い。

審神者Pの善良な人っぷりが好きなんですよね。

今作では特に察しているからこそ、今剣のことを心配したり、三日月のことを気にかけていたりして、そうして心配するからこそよく見てきてほしいと入りたてのまだ気持ちに偏りのない刀である髭切膝丸に密命を与える。

過保護。

そんな審神者Pも好き。

あと審神者Pを前にしてそれぞれの刀剣男士の性格の出ている座り方を見るのも好きです。髭切の胡座と体育座りの中間みたいな座り方がどんどん緩くなって足伸ばしちゃってるのなんてもうとてつもなく可愛いです。

 

岩融の弁慶逸話紹介ソング。(千本目のちぎり)

からの牛若丸に扮する今剣登場で五条大橋の戦い~!;って泣きました。推しの登場に涙する審神者

京の五条の橋の上~!あの牛若丸の登場がめちゃくちゃ好き。

衣がひらひら~ってなりながら避ける仕草。素晴らしい。それに加えて衣を剥ぎ取る薙刀の柄。

逸話ソング堪らない……興奮します。

しかも今剣は「どうせ千本なら桜がいい」とか、義経千本桜思い出してすごいソワソワする歌詞ですし。

義経千本桜は未履修ですが知識として遙か3で知盛好きとしては一応入ってます。そしてここは橋弁慶は違うっぽい。橋弁慶のストーリーは牛若丸が千人斬りしてるらしいので。

あとここは今剣が扇で戦っているのも最高なんですよ。

桜柄の扇……義経千本桜……(少ない知識から結びつける)。

今回は歌舞伎・能の味が強まってます。

私はそれが結構好きだったりします。特に小狐丸の最初の歌声とか、もう少し節を強くしたらますます歌舞伎っぽくなると思いますね。

前々から歌舞伎っぽいところがちょっとあった刀ミュですが、今回は結構しっかりとその成分が出ていて、歌だけじゃなく動きにもちょっとそれっぽいところが端々にありましたね。

お芝居の稽古で、二人は義経や弁慶にまつわる演目を練習し、増やして、仲間たちを労うために見せる。

優しいなあ、すごいなあ、前向きだなあって思います。大事な人のことを語るための道具にお芝居を見せるという考えに至ったのはとても前向きなことですよね。

ただこのお芝居の稽古はこの五条大橋だけじゃなく、勧進帳もあります。

勧進帳では今剣が山伏が背負ってる笈(おい)を背負っていたんですが、これの形が、どうも……遠くから見ると完全にランドセルです(笑)

あと細かいことですが、今剣の笈と義経公たちの笈は形状が違うんですよね。小道具の使い回しをしていない!

今回、舞台装置だけじゃなく衣装にも小道具にもお金をかけていることがわかって嬉しくなります。

これまでずっとお金を落としてきてよかったと思えるし、今後も落とそうと思えます。

 

髭切と膝丸の自己紹介ラップ。(双つの軌跡~となり~)

ラップ!?!?!?

ってなりました。

いや初見絶対ラップに度肝を抜かしますよ?

でも楽しいので良し。

加えて言うならば、気づけば隣に誰かがいた~って背中合わせに立つのがとてもとても好みで大変拝みたい気持ちです。

ニコイチを背中合わせで配置されるの好きなんです~~~~!

ニコイチ組で好きなのがずおばみ、ものごと、髭膝、たろじろなんですよ!(CP的意図はありません。単なるセット略称感覚です)

だからもう背中合わせって最高だな!!?ってテンションが上がります。だだ上がりです。うなぎ登りです。鯉の滝登りです。龍になって戻って来ます。

この曲のなにがいいって、髭膝が他人同士なのがいいんですよ……ほんと。

審神者、髭切と膝丸は兄弟として生まれたんじゃなくて、数々の逸話を経て兄弟という形に収まった別々の刀匠が作った刀って認識していたから本当にこの曲がドンピシャで好きです。

他人同士だったものがそれぞれの逸話を経て、ふと気がついたとき背中合わせに立つ誰かに気がついたときの二人の感情どんなものだったんだ!?

とか考えたくなる歌。

 

始まる前に、今回の隊長は誰だろう。膝丸かなあなんてことを考えていました。

話のメインとして、三日月や小狐丸は隊長として合わないだろうから、と思いつつしかし新入りの膝丸隊長も荷が重いよなあ……と。

なんだかんだ言って蜂須賀の時は隊長初めてではあったものの、そもそも古参ですからね。

で、いざ見てみたら今剣が自ら志願して隊長になりたがり!! 審神者Pも最初からそう考えてくれていたという流れ。泣きました。こいついっつも泣いてんな。

阿津賀志山異聞からの今剣の成長を感じて泣かないはずもなかった。

ただ隊長としての隊長度合いは前作特に前二作と比べると格段に低いです。それはたぶんいろんな要因があるでしょうね。

今剣が短刀であること。

今剣が「自由な」三条であること。

部隊が平安生まれの刀で占められていること。

単独行動スキルA持ちがいること等複数の要因によっての結果だと思います。

それこそ加州はこの自由な三条を引っ張ることで、多少の傲慢さ或いは我の強さから隊長らしさがありましたし、蜂須賀は面子が新撰組ということもあって長曽祢以外は基本的に隊長を立てるんですよね。隊長を立てて隊長の判断を仰ぐことに慣れている面子だったからとても隊長らしかった。

逆を言えばやっぱりそうやって引っ張っていく部分や周りが判断を求めることが全然ないから、隊長度が下がるんですよね。わかりやすい。

成長して隊長になった今剣が隊長らしく陣形指示を出すところなんかは「ふふ、これで加州の苦労がわかったんじゃないかな?」という微笑ましさがありましたね。

言うことを聞かないで早く実戦で肉体を伴う戦いをしたかった髭切と膝丸内心凄いわくわくしていたんだろうなあと思うとどちらも可愛い。

 

今回は阿津賀志山の戦い直前から始まった前回と違って、それこそ頼朝挙兵から話が始まるため、伊豆と奥州という離れた場所にいる頼朝と義経を守る必要があるということで、部隊を分けて護衛任務!

護衛任務だとなんだか遠征任務みたいですね。(ゲームの)

班分けで三日月・膝丸・今剣と小狐丸・岩融・髭切になるんですが、班分けしててまあ妥当だよなあと。

でも三日月・小狐・髭切のふわふわ組も見てみたいので、らぶフェスでちょっと期待してもいいでしょうか?さらなるふわふわ組ができる可能性もありますね?楽しみ。

ここで今剣と離れることになる岩融はとっても今剣の心配をしていて後ろ髪引かれている感じがバリバリします。

岩融は察しているからこそ、膝丸と一緒にというのが心配でしょうがない、やはり過保護。

そういえば小狐丸が「何故この分け方なのか」と三日月に物申したときの三日月のはぐらかし方、お茶目であり上手く利用したなあと。人によってはこれ「腐っぽい」とみる人もいるかもしれませんが、安心してください、そう思うのは脳が腐ってるだけです。

三日月は多分とても察しの良い刀だからこそ、小狐丸の様子に気がついて敢えてああ言ってはぐらかしこの場での追及の手を緩めさせているんでしょう。

三日月は小狐丸は周りをよく見ていると言うけれど、実際三日月だってかなり周りを見ていますよね。はぐらかすのに髭切も利用してますし……。

周囲を見て、空気を壊さぬようにかといって空気が冷めないように冗談めかしてはぐらかすことをいったい何回行ってきたんだろう……。

切ないなあ。

強いは悲しい……。

悲しみを背負った奴は強い……。

三日月は見えないところも三日月だけど、その見えないところに彼の悲しみがあるのかもしれないと思うととてもとてもしんどくて涙が出る。

 

そう今回髭切と膝丸は審神者から密命を受けているわけですが(まあ密命と言いつつターゲットに密命漏らしてるので密命でもなんでもない)そのため今剣と三日月に対しては二人とも注意を傾けています。

とは言っても兄者はどこまで注意しているのか、全然わからないんですよね。膝丸は注意してるぞ!ってのがわかりやすいんですけど。

だからこそ翻弄されてしまう小狐丸がいたり、不審がって口出しをする岩融がいたりするんです。

 

すっごい話飛ぶんですけど、平家物語のシーンが好きです。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色盛者必衰の理を表す。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢の如し。たけきものもついには滅びぬ。ひとえに風の前の塵に同じ。

のあそこです。

今剣が琵琶法師になるあれが好き。

源氏と平家の戦いダイジェストなんですけど、歌がね……いいんですよ。(散るは火の花)

本公演の時も「おぼえている」が好きと言う審神者なのでお察し。

なんだったかな。

三日月「咲き乱れ」

小狐「咲き狂い」

でしたっけ?

とりあえずそのあたりとかが好きなんですよね~。

あと一ノ谷の戦いでの義経公の台詞を膝丸が言うところ。義経公の大鎧が兜もちゃんとつけていて、格好いい。

大鎧はロマンの塊。どこが好きってやっぱり大袖。とその下に着る双篭手が大好物。

逆落としはやっぱりロマン。

その後の八艘飛びはもうね「は、八艘飛びだああああああああ!!!!!」ってテンションブチ上がりますよね!?

FGOの宝具演出も思い出しつつ、単体宝具うううう!ってなりながら見てました。

八艘飛びもロマン。

昔から逆落としと八艘飛びと勧進帳はロマンだと思ってます。

源平はロマン!!!

 

今回の三日月宗近は、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。人知れずいなくなりどこかへ行く単独行動スキルAを発動してます。

そうやって会いに行く相手が友なのがつらい。

泰衡に蓮を贈る三日月の姿に、もう中尊寺蓮を思い出してグゥッッ……となるわけですよ。

泰衡に蓮を差し出す姿、けれど冷たく断られてしまう三日月。

この時の歌が(この花のように)またさあ、しっとりと歌われるから……。

しくしくくれくれ……。(逆だっけ?)

切ない。

 

義経公と泰衡が兄弟同然っての本当に好き。

そして頼朝と義経公の仲も、好き。

私は歴史は一つの解釈以外も好きなので、阿津賀志山と違う三人の関係が今回はじっくりと見ることができたのが本当にありがたい。

義経公と泰衡の別れと義経公と頼朝の出会い。

本当にそれぞれ兄弟としての気持ちが強くてよかった。

 

歴史ってね、いろんな解釈ができるんですよ。

私個人は特定解釈が大好きすぎてその解釈が一番!ってなるものも少なくないんですが、たとえばキリストが青森で死んだとか、義経=チンギス・ハンとか、眉唾与太話的なものも実はとっても大好き。

ということで、今回のエンディング実はすーーーーーーーーーーっごく好き。

モンゴル√ありがとう……大好きって泣いてた。

北へ北へ……そして海を渡りその向こうへ。

映像で鳥が飛び立ち羽ばたく姿と義経公と弁慶の姿を思い出すと喉の奥がつまり、言葉が出ません。

でもあの北へ向かった鳥はなんだったんだろう。衣川の戦いは夏なんだよなあ。

動植物には詳しくないんだ。

そしてどう足掻いても泣く歌詞。

傷痕 爪痕 焼け跡 夢の跡 生きた足跡

この部分が好きと同時につらすぎて泣く。

そしてメロディもいいので大好きだけど、言葉からどうやったって義経の人生、奥州藤原氏の滅亡……栄枯盛衰に胸を締めつけられますよ……。

ひとひらの風と並ぶ胸が苦しくなるエンディング曲となりました。

 

今作で今剣は極の修行へ旅立ち、岩融は寂しいと大泣き。

でも今剣を子供として扱っていた岩融もとうとう子離れですかね!?

大丈夫だよ~今剣は必要以上に子供扱いしなくってもいい子だからね~。

帰ってくるのを待っててね!

 

二部

舞台に幕があって驚く私。

やけにペンライト青が多いな?と思う私。

立ち見でもペンライトを四本持ってピンクとペールイエローにしておく私。

三日月のソロから開始に驚く私。

って感じの始まりでした。

そりゃあもお「いきなりソロ!?」ってびっくりしながらペンラの色を青に変えましたよ。

今回はみほとせまでみたいな背景映像がなくてちょっと物足りなかったです……シチュエーション妄想が捗らなくて……。

それはそれとして歌は盛り上がりましたけどね。

どうやら今回はみんなで歌うというよりかはソロや各自に持ち歌を増やす感じのようです。

と気がついたのは小狐のソロが入ってから。

小狐ソロ曲が天使と悪魔って歌ってるー!という語彙力の欠片もないものでした。そんな感じでソロが増えたんだな、フンフンと感心。

阿津賀志山のときは小狐にソロがなかったですからね……本公演では漢道前の小狐ダンスもなくなってしまいましたし……。

だからこそ小狐にソロっていうのは歌唱力の上がった今はとっても嬉しいものですよね。

この小狐の前に髭切と膝丸のデュエット曲かな。

ごめんね、兄者推してるわりに記憶に残ってなくて。

でも覚えてることもあるよ、兄者のジャンプすごかった(語彙力小学生)の……。

兄者は第一衣装の上着が長い分、ジャンプしたりターンしたりするとひらっひらっふわっふわっ……つまり、まあなんだ。簡単に言っちゃうととても私好みの衣装なんですよ。

最高か。

あ、二部衣装に関しては公式サイトのグッズページのサンプル画像から一応ちょっとは確認してます。

兄者と今剣の上着が白っていうことで事前に悲鳴を上げてました。

あとですね膝丸は一部でもそうだったけど側転とかしててすごい。

膝丸は二部状態で長曽祢と安定とくっつけたいですね。アクロバット的な意味で。

 

あ、そういえば今回とうとう!禊がなくなったんですよ!!

禊がなくなったんです!!

最高か。感謝しかない。

2016年9月27日ソワレ……あの日あの時あの禊が全てを変えた……。

審神者「禊なんてもういらない……なくなっていいんだ、なくしてくれ……頼む、頼む……!お願いだよ運営!(アンケートに書き殴る)」

みほとせでも禊があって悲しみに暮れながらアンケートに禊なくしていいですと書き続けた甲斐があったというものです。

いやあ諦めずに書くものですねえ!

その代わりに行われたのは髭切と膝丸が誰に二部の稽古をつけてもらったかと、コール&レスポンス。

まさかのコーレスに審神者、びっくり。

この回では稽古をつけてくれた人が長曽祢虎徹。

兄者「かっぽれ、かっぽれ~」

膝丸「兄者のそう(かっぽれ)いう姿はみたくないな……」

審神者(やってるんだよなあ……)

兄者は後ろを向いて舞台奥に向かう形でかっぽれしていて、膝丸はそれに背を向けて正面を見ながら頭を抱えるようにしていたかな。

そしてコーレスは膝丸。

なんだったかなー兄者によく名前を忘れられてしまうからみんなで呼んでくれって感じだったかな?

膝丸「俺の名はー?」

審神者たち「膝丸ー!」

みたいな流れだったと思います。

しかしこのあとの曲入りで髭切と膝丸の遣り取りになるんですが、兄者はやっぱり名前を覚えてなかったよ。

 

ファンサ曲、また3曲あるのでしょうが、セトリがない審神者には皆目検討もつかないのでした。

とはいえここは立ち見でもチョーオッケー!!みたいな気持ちになります。

というか個人的に一部から別に立ち見でもよかったやんって感じでしたが。

二部の立ち見はそれはそれで楽しいぞ!特にバルコニー席だとな!

何故かというと、バルコニー最前に通路がないので、必然的に後ろの通路を使うからです!

しかも通路側、ゲート横だと尚良し。審神者はドンピシャでそのポジションだったので、ファンサ曲でゲートが開いていることにもすぐに気がつきました。

そうして2バルにやって来たのは髭切と膝丸。

膝丸が下手バルコニーから登場。髭切が上手バルコニーに登場して、ほとんど真っ直ぐ通り抜けて劇場の短辺部分を通過してそのまま3バルに移動したのかな?

アリーナの方では今剣が上手最前の審神者さんからうちわを貰って、その後誰からもらったうちわなのかわからなくなってうろうろしている姿を目撃できました。かーわーいーいー!

さて立ち見という恩恵に与れたことで、審神者はゲートから出てきた膝丸を真っ先に見つけて声を上げました。

一列前の通路側の席の審神者さんが私を振り返って目を丸くしていましたが、私はそれを見て反対!後ろ!通路の方見て!と内心で叫びながら膝丸に向けてペンライトを振りました。ただし色はペールイエローとピンクのまま。そしてうちわも髭切と今剣仕様。

正直すまねえ……すまねえ……。

しかも服は紫だし、ヘアアクセは白だし……もうなにも緑要素がないな!!

でも膝丸がこんなに間近で見られて、本当に嬉しかったです。

だって審神者(二部は自意識過剰で行くと滅茶苦茶楽しい)を見てお口開けて笑ってるんですよ。あのキラキラした笑顔、もうとてつもなく可愛くてきらりんきらきら、膝キラくん呼びも納得ですよ。

すっごい眩しい。滅茶苦茶キラキラ……輝いてた……。世界の中でこんなに眩しい子っているんだなあってなりますよ、あの間近で見ちゃうと。

小さく手を振る姿も微笑ましい。

がんばってね、がんばってね。ファンサに慣れるには回数をこなすしかないからね。

半径1メートルどころか50センチ以内に入っていたんじゃないかと思うと、ほんと、立ち見って315~!

 

それでまあ予定調和で歓喜の華やるじゃないですか。

これがもうね、すっっっっっっっっっっっっっっっっごいすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごく楽しいの。

もう滅茶苦茶楽しいんですよ、びっくりするくらい。

余りにも楽しすぎて、初めて漢道を聞いたときくらいのテンションでもしかしたらそれ以上に四本のペンラを振り回していたと思います。

すごい楽しい。

みんなが脱ぐのも五回目ともなればお定まりなのでわかりきっているのに、今剣が脱いだら赤い衣装になるのもなんだか興奮ポイントだったんですよ……義経公とお揃いの色だね……。

もう余りにも振り回しすぎるから(高さ自体は頭より上にはしてません)立ち見のバーにすっごいガンガンぶつけちゃったりしましたね!

買ったばかりのつはものペンラが(笑)

みほとせの時は歓喜の華でこんなにテンション上がらなかったから、むしろ自分でも驚くくらい「なんでこんなに楽しいの?」って感じなんですが。でも兎に角なんかもうすごい楽しかった!

しかも今回は歓喜の華でおわらない!!

弁慶「俺の酒がぬぁ~~~い!!」

から新曲!今剣と岩融の曲ですよ!

なんか江戸っ子って感じの曲でこれもテンション上がりますし、とっても可愛い。

今回あテンション上げる曲が多いので、もう楽しいです。ほんと楽しいです。

しかもこの曲だと義経公たちも舞台の上でわちゃわちゃ太鼓叩いたりしてるんですよ。最高か……。

みんながとにかく楽しそうにしている姿を見れる最高の舞台でした。

ワンツースリーイッツオーライッて聞こえた気がした。

 

太鼓に触れるの忘れてました。

とうとう太鼓買ったんですかね?

もう刀ミュのロゴが胴に入った太鼓が三つ並んでいるのを見て思わず笑ってしまいました。「とうとう専用太鼓ができたのか!?」って。

真っ黒い胴に刀ミュのロゴが金で入ってるのは格好いいですよね。

そして専用の太鼓を用意したってことは、今後も刀ミュは続くってことでいいですかね!?

 

ソワレ感想

マチソワ間ではTDCの建物内にある中華料理屋さん(青○門)に入って腹ごしらえしました。

ここでファンレター代わりのカードを慌てて書きました。マチソワ間っていつも思うんですけど、結構時間ないですよね……。

審神者はご飯が遅いので、時間があっという間でびっくりしましたよ。

あとたぶんマチネ帰りと思われる審神者さんも同じお店にいらっしゃったようなので、同士だ~と思いつつ、お店を後にしました。

ファンレター書くのに時間がかかるタイプなので、カードくらいのサイズが丁度良かったです。

シーズンがシーズンなのでライトアップされた場所もあって、綺麗でしたね~。しかし夜も風が強かったので結構寒かったです。風の強さにチケットが飛ばされるんじゃないかっていう心配をするレベルでした。

一部

刀剣乱舞の映像がAiiAよりもくっきりはっきりしていた。でもなんかスローモーションみたいにカクついてたようにも見えたけど、あれが標準なのかしら?

マチネでは動きを見るのに必死で、映像は後回しだったので、ソワレでは映像にも意識を向けたら、ふとカクカクっとスムーズに感じない部分が何度かあったので演出なのかどうかちょっとわからない。

でもそれはさておき、今回も刀剣乱舞で今剣が短刀をぽいっと投げてくるくる回してキャッチしている姿が見られて審神者は嬉し泣きです。やっぱり泣いてる。

阿津賀志山でもやっていたそれが、ちゃんと~!わかりますか、この喜びが!?

もう本当にそれだけで胸がぎゅっと苦しくなって胸を押さえるレベルです。(そして泣いている)

刀剣乱舞の順番ですが美しきその刃月夜を斬り裂き(月)→金色の野生踊ればほら雷鳴轟く(狐)→嫋やかに白妙の鬼神が如く(髭)→墨染めの豪毅断つはあやかしか(膝)→この刹那守るために(今)→いざ満ち行かん沸き立つ力(岩)となっております。嘘、岩融の歌詞は特にわからんです。

一応ゲネプロ動画見返して聞いてみましたが、上手く聞き取れず脳内処理しきれなかった。

ところで各バージョンの刀剣乱舞をカラオケに本人映像つきでください。

 

今剣の成長、マチネで見た分より一層ぐっとくる。

もう義経公には会わない方が良い、会いたくない、会ってしまうその時の意味をわかっている今剣。

阿津賀志山のときはわかってなかったものね……。

ただかつての主に会えたことを無邪気に喜んで、その主を殺した人たちが死んでいくのを見てこれなら過去を変えられるかもと考える、そのくらい子供だった。

でもあの出来事を経て成長した今剣は会っちゃいけないと言える刀に成長していて、本当に……泣ける。すぐそう言う。

そしてそれに対して三日月も義経に「救い」をと今剣を慮って言えるくらいには、彼自身その気持ちがあったのかもしれないなあ。

「救いのある最期」を三日月はずっと考えていたのかもしれない。

 

ということで一度最後まで見ているから、三日月がマチネ以上にしんどい。

常に三日月の気持ちを考えてしまう。

どんな気持ちでその言葉を言ったのかと。

最初に泰衡に蓮の花を向けたその時点でもう三日月は泰衡に手向けの花を贈っていたのだな、とか……。

何回も繰り返したなかでどこかの泰衡とも同じように約束をしたのかも。って考えるとしんどくなりませんか。審神者はなりました。

そしてリアル泰衡の首桶の蓮の種も、三日月が入れたのかもしれない。誰がいれたのかわからない種にそうやって絡めるストーリーがめちゃくちゃずっしり来ます。

そして頼朝に対しても。

頼朝を操ることに対して三日月は誰にもなにも言わず抱える思いがどんなものか。ちょっと考えるだけで胸の中が重くなる。

そして彼が何回もこうして歴史を繰り返し見てきているのだとすれば操らずとも頼朝が涙を流しながら義経や泰衡を斬らせた歴史があったのかもしれない。

だからこそ今回は頼朝を操り、彼の苦悩をすこしでも減らそうとしたのかもしれない。相変わらずの行間からの妄想。

でも三日月は目の前に苦しむ人がいたら手を差し伸べずにはいられないのかもしれない。それまでの経験とかさておき。

三日月が頼朝と対話することで、この時代に即した記憶が髭切にも流れ込む演出は怖い。

マチネではここ、純粋に三日月の心配をしたものですが、ソワレではもう胸が苦しくなるだけという感情の変化っぷりよ。

そしてそこから三日月のことを見ることができる髭切のすごさ。冷静。

髭切とこの時代に来るのが初めてだからこそ髭切に記憶が現れることは三日月にとって完全に計算外だったろうなあ。

髭切の「見えないところもちゃんと月だったよ」(意訳)は二回目の方がグッときた。

たぶんこれは回数を重ねれば重ねるだけくるやつだ、と思いました。(感想文)

 

それを踏まえて、三日月として髭切が小狐丸に答えるところは面白いが、髭切じゃないとできないことだなあって。

あの記憶を受け止めることも、それを受けて三日月に笑みを向けることができるのも、そして小狐丸が持つ疑問に答えられるのも全部兄者じゃないとできないなあって。

あそこ普通に三日月のことを語るだけだとぶっちゃけ滅茶苦茶重くなりませんか?

兄者がああやって小芝居交えてやってくれるからちょっと笑いながら見ていられるけど、膝丸だったらあんな笑いは入れられないで語るだけになるだろうし、結構表情も険しいままになるだろうなって思うんですよね。※審神者の膝丸解釈の中では

兄者でよかった。

 

そういえば大事なもの。

dictionary.goo.ne.jp

救いの歌であり、泰衡と見た場所のことでもあるのかな。

うっ……つらい。

覚悟を決めた泰衡は、とても格好良かった……。

でもどこかの歴史では覚悟を決められなかった泰衡もいたのかもしれない。

この泰衡が覚悟を決めてくれたことに三日月は一人で安堵していたのかもしれない。誰にも見せることのない場所で。

今回の頼朝みたいに操ることで義経を殺した泰衡がいたかもしれない。

もしかしたら、それこそみほとせの時のように義経を殺す役割を肩代わりした三日月宗近がいたかもしれない。時間遡行軍によって泰衡が先に殺されていたり、義経を裏切ることができなくて自害してしまった泰衡がいた可能性だってある。

そんな行間からの想像を膨らませてどんどんしんどくなる審神者でした。

遙か3で鍛えられた審神者だから実は結構泰衡好きなんです。遙か3Uでは泰衡(CV.鳥海)一応攻略できるのでよろしくね。お前の花畑スチルには泣かされたよ。

 

二部

二回目ということもあってマチネの時の周囲の人々のように青いペンラモードで待機。

マチソワのいいところは、ペンライトの対応に慣れる点ですね。

そしてマチネのときはぼやーっと感じていたものが、ソワレで幾分はっきりします。

例えば……。

小狐ソロ曲がもう滅茶苦茶……めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃKinKi Kidsみたいなんです!!!!

いや本格ジャニ担の人からしたら違うかもしれないけれど、古き時代のジャニを囓ってた人間からしたらもうすごいKinKi Kids味を感じる曲なんです。

歌詞の「天使」と「悪魔」のせいもあるのかもしれませんが……!とかだったり。

太鼓のターンで新しい動きしてるの凄いなあって思いながら赤いペンラを必死に振り回したり。

やっぱり小狐の後ろでジャンプ決めてる兄者格好いいなあって惚れ直したり。

今剣と岩融曲のわちゃわちゃがさらに楽しくなったり。

 

稽古を付けてくれた人は蜂須賀虎徹!!

推しだっ!!

そしてきらきらしてたと兄者に評される推し!!

最高かよ……ありがとう……。うっ……。

その前に別の日に国広役の小越さんがトークイベで刀ミュのことを話していたようなんですが、そこでも二部で蜂須賀を見ると眩しかったという旨の発言をされていたらしく、誰から見てもきらきら眩しい推し……最高ですね……(喜びの涙)

それからコーレスは髭切

兄者「僕には弟がいるんだけど、弟の名前をよく忘れるから、みんなに教えてもらいたいなあ」

みたいな感じだったかと。

そしてまさかの本日セカンドタイムの「膝丸コール」入りマース!!!!

審神者、マチソワで膝丸コールしかしてない(爆笑)

しかもあとでフォロワーさんに聞いたらコーレスもっと違う名前以外の方が普通に多いっぽいから、9日はいったいなんだったのかと!(笑)問いたい!でも面白かったので良しとします!

しかし自分からコーレスさせたくせに、やっぱり次の曲入りでは「えーっと……」ってする兄者であった……チャンチャン。

いや本当にこの入りだからこのネタすっごいオチついてる感ありましたよ。会場も\ ドッ /って沸いてましたからね。

ある意味コント状態。

 

3バルのファンサに来てくれたのは小狐丸。あまり移動できないからか、遠くに向けて手を振っている感じでした。でも一応わりと近くまでは来てくれたので、後ろを向いたときに髪飾りを見たりしました。

小狐コンコン指少なかったような気が……?

もっとコンコンして~!

 

そしてやはり今剣岩融の曲のワチャワチャ感めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しい…………。

マチネで体験したあとだからか余計に楽しいんですよ。

ステージ上での弁慶や義経たちもそうなんですけど、この曲ダンサーさんたちもとっても楽しそうなのがいい。

この曲のタイトルほんと早く教えてほしいです。

そしてこの曲をらぶフェスでやってほしい。

KEY MANの次にタオル振り回すのが楽しそうな曲だと思います。

そういえばめっちゃどうでもいいことなんですが、後日らぶフェス円盤見ながらKEY MANでタオル振り回してたら(実際にはタオルを持ってない)腕が痛くなったので、タオル振り回す練習しなきゃ……となりました。

 

ということで、ソワレ終了時間は21時45分頃でした。

 

キャラ別感想

三日月宗近

No.1しんどい刀。

お前こそがもっともしんどい刀だ。

阿津賀志山異聞を今、再演してほしい気持ちで一杯になった。

阿津賀志山に何度も行ったことがある三日月宗近(含む加州たち)というのが本公演の時点で提示されていたのに、それをこんな形で三日月宗近が繰り返される出陣でなにをしていたのか出されるなんて思わないじゃん……。

しんどさの塊過ぎてなんかなんて言ったらいいかわからなくなるね。

三日月が初めてそうした行動を取ったのはいつだったんだろう。そのきっかけ(なんとなくでもいい)を見たい。

何度でも繰り返してもいいと思ったきっかけも知りたい。

頼朝と泰衡を友と呼び続けるに至った心情をいつか見せてほしいものだ。その相手が頼朝と泰衡でなくてもいいから。

彼が初めて友と呼んだ人間は誰だったのだろう。でもその人物もきっと生きた証(骸)を残した人なのだろう。

今回脚本を見て、黒羽さんもまた三日月宗近というキャラクターに驚いたというようなことを話していましたけど、この脚本ならそれも当然と納得しました。

それにしても三日月の演技がまた深くなった……。

殺陣の雰囲気も変わった……かな?声の演技も本公演のときとはまた変わった気がした。

どんどん演技がよくなっていくの、成長が凄いなあって感慨深くなります。本公演が終わってからの経験が凄かったですもんね。歌姫も良い経験だったでしょうし、その後映像作品も多かったですもんね。

そのおかげですよね、今回の三日月さんの役所に振り回されているという印象はなかったです。

この三日月さんをやるのはとても大変だったと思います。三日月さんの気持ちや考えを考えると、私ですらしんどいんですから演じる役者はもっときつい気持ちもあったと思います。

でもだからこそ最後の義経公たちに道を示した三日月の力強さには感動しました。

義経に救いを与えるお前が蓮の花を持つのしんどいよ。

お前が観音菩薩か……。如意輪観音様か……。

如意輪観音様は延命の御利益……。うっ……!

三日月さん、もしかして石切丸とかから検非違使が出たことを聞いたのかなぁ……。だから歴史解釈の内に収まる範囲で救いを与えたかったのかな。

三日月が救いたかったのは誰の気持ちなのか。問題。

今剣?これまで出会った今後出会う別の歴史の頼朝?泰衡?それとも三日月自身?

検非違使が出ない範囲で必死に救いをあげようと動いたことを考えると、やっぱり三日月の行動は悪とは言えないし、罰を与えられるようなものでもないと思うのだった。月の見えない影の部分でのことだけど、それは悪いことじゃなかったと思うよ。

人心を操り、意に沿わない行動を強制させていても。むしろあのまま三日月がなにもしなかったら、それこそ検非違使が出現して義経公を殺していたかもしれない。歴史にとって不要な存在を削除するのも検非違使のお仕事だから……。

そう考えたら正体不明の敵に義経を殺されるという未来からやはり頼朝、泰衡を救っていたのかもしれない。

今回小狐丸や髭切に三日月の見えない部分を知られたことで、多少なりとも三日月の肩にのしかかっていた重圧が軽くなっていたら、いいなあ。

 

小狐丸

よく気の付く刀(偵察32)。

もうね、第一声がすごい。

何度でも言うけど、幕が上がってこの第一声は本当に凄かった。

あどうつ聲の緩急もあるから、その緩急に合わせた歌声の強弱も凄かった。

凱旋で動きの強弱がもっとついていたらより凄い出だしになると思う。TDC時点であれだったんだから。

鎚を振り回す小狐丸一番好きかもしれない。

主の物思いが移った小狐丸。そんな感じ。

膝丸とは別の意味で今回結構状況に気持ちが振り回された一人と言ってもいいか。

特にそれなりの付き合いになるであろう三日月(どちらが先に励起されたのかはそういえばわからないですね)が黙って行動することに気持ちが落ち着かない有様だったものですから、どれだけ仲間として或いは三条派として信じていたか。

信じている分だけ、なんで言ってくれないのかっていう憤り……は言い過ぎかな。不満は強くなるでしょうしね。

だからこそクッションとして記憶が流れ込んできた髭切が入ってくれたのはよかったね。髭切の言葉を通して三日月の心情を知ることができたのは小狐にとって三日月という存在をさらに深く知るきっかけになったでしょう。よかったね。

とはいえ三日月のやっていることは、小狐丸も受け入れる必要はないんだろうな、と。

かといって断罪する必要があるかと言えば、そうする必要もないように思います。まして小狐丸がその役割を背負う必要はないでしょう。

小狐はあんなことがあっても横に並んで座っていられる良い刀。ただし畑当番は逃がさない。

 

岩融

過保護of過保護な保護者刀。

それはもうとんでもなく過保護であった。

岩融あ先に気がついているからこそ今剣に対して過保護にならざるを得ない。

しかも源氏に関係の深い髭切と膝丸が励起されてしまったことで拍車がかかった。

岩融があまりに過保護なものだから、今剣が髭切膝丸と近づくことを警戒する始末。う、うわーーーー過保護だ!!そ、そんなに守らなくてもいいんだよぉ……ってなりましたよ。

今剣は強い子だから派なんで、過保護な岩融にはやきもきする。

今回その過保護さを三日月に指摘されたり、髭切膝丸から密命を打ち明けられ(密命とはなんだったのか)たりと岩融もまだまだ成長や変化の途中にあったのだなあ。

プレビュー源平合戦での年号読み上げて○○の戦い!って読み上げる声が好き。

バーンッと耳に残るよね。

 

今剣

目を逸らさないことを覚えて成長した刀。

序盤からもう成長していることに涙を隠せない。(推しに涙腺を刺激されまくり審神者

何回でも言うけど義経千本桜に絡めた(っぽい)「どうせ千本なら桜がいい」の歌い方ほんと好き。牛若丸を演じる今剣が格好いい!

扇をパッと開いてシュッと投げる姿も格好いい。素敵!牛若丸さま~!ってなる。

牛若丸を演じる今剣は理想の牛若丸を見せるためか兎に角格好いい感じがするの、とても好き。

一生懸命前の主を格好良く見せてるんだなあ。

その後部隊長に立候補する姿も格好いい……泣くやん、そんなん。

それを審神者Pが優しく応じてそのつもりだったと言うのもいい。心配しているけれど、今剣の成長をちゃんとわかってくれている素敵な審神者Pだ。

信頼や認められていることがわかって今剣の表情もキラキラしてた。とても可愛らしかったです。(作文)

今剣は成長しているけれどその無邪気さや天真爛漫さが損なわれていないのが良いんですよ~。本当にさあ、もう可愛いんですよ……天使か。

天使なんですけどね。

今作で今剣はとうとう自分の存在が歴史上の義経の傍らにないことを知ってしまいましたが、それを乗り越えていけるまでに成長しているのが、阿津賀志山を経た今剣だなあ;ってなります。泣くよ。(定期)

だって以前までの今剣なら自分が義経公の手にないことを知ったら取り乱すと思うんですよ。難しいことはわからないと言ってるくらいですしね。

自分の在りようを直視することが難しかったろうと思いますが、阿津賀志山の経験を経て義経と一度対面したことのある今剣には芯が生まれて、その芯のおかげで今回は折れたり曲がったりしなかったと思えば、どうして成長を喜んで泣かずにいられようか。いや無理だ。

名残月を歌ったときと、最後の修行に旅立つときの今剣もきっととてつもなく成長している。

いつかその成長した姿を見せてほしいです。

阿津賀志山異聞では義経公の姿を見て一目散に駆け寄ろうとしたあの短刀が、いざという時まで堪えている姿には泣く。やっと話すことができたね、という気持ちと敵が来なければこんな時間もなかったという気持ちで胸が締めつけられる思いです。

 

髭切

優雅に敵を斬る嫋やかの言葉に偽りなし。

今回の推しターゲットその二。兄者が好きだから最初から推しとして注目してました。

ほわほわふわふわ、しなやかなのもGood!

そうそう兄者ってそんな感じ~ってのをよく表現してくれてる。

兄者独特の言い回しのイントネーションもいい。可愛い。好き。

髭切という刀はやっぱり浮き世離れしてこそだなあ、と見ながら思う。

地に足が付いてるのは膝丸で、髭切はふわふわつかみ所なく、漂うように存在しているのが理想だったから、受け答え一つとっても「それは行かなければいけないね」というちょっと遠回しな表現とか、すごくらしいんですよ。

でも見えてるものは少なくないですよね。むしろ広く見てるなあ、と感じました。

兄者の三日月の姿を問う台詞は本当に良い。審神者からの密命を受けて三日月の正体或いは心を推し量るの髭切にぴったりすぎて恐ろしかった。

三日月の見えないところも月なのか、闇なのかって茫洋と問いかける姿が本当に本当に印象的で髭切らしくて好き。

そして記憶が流れ込んでくるところも逸話を一つに集めた髭切という存在らしくて良き。

なによりも兄者のポジションは三日月を代弁することができるというのが強い……強かった。あまりにも強い……存在が眩しい。どこに立っているかわからないからこそ三日月を語れるんだね、きっと。

地に足がついてないから、空にあるから、月に近いから……?そういう立ち位置になり得たのか?

そうか、浮いてるからこそか。(納得)

ここまでふわふわしてることについて言ったものの、殺陣では村正同様敵に腰掛けたり、首狙いで斬りに行ったり、嬉々として戦闘に挑んでいる姿はいろんな逸話で猛々しい名前も持っているだけあるなあと。

殺陣の表情をもっと見たい!

茶番小芝居のところは可愛い。指先ピョコピョコピョコピョコ。何回でも見たい。

 

膝丸

苦労人枠は君に決まりだ!

自分があるようで、今回のことで自分の存在にちょっぴり不安を抱える存在になったね。

膝丸はやる気がある感じだったけれど、やっぱり振り回される苦労人というのは予想通りだった。予想通りですよねえ!!

ボケしかいないから苦労するのが目に見えてるって言われてたけど、私もそう思っていましたが、案の定です!

膝丸。最初の連隊戦で手に入れたので期間だけで言えば長い付き合いなんですが、実は兄者の方が好みだった&兄者が先にドロップしたという事情もあってあまりよくわかってないです。

まあFGOのバレンタインでチョコまみれにされてるなとかっていうのはわかってますけど。

わかってないので実はマチネでもソワレでもあまり追えなかった……ごめんね。優先度が完全に今剣、兄者、我が君、弁慶に寄ってた……。

とりあえず覚えてる範囲で言うと、今剣に秘密があるから、ちょっとぎくしゃくというか、口籠もることがあったり誤魔化したりするところがあり、天真爛漫天使のような今剣と真面目な膝丸とじゃあ相性悪いなあと思ったり。嘘をつくのが得意そうじゃないからね。

でも膝丸に隠し事がなければ、まあ上手く付き合えるでしょう。

殺陣。

比較的低めの動き。豪毅って歌詞の通りどっしりとした感じがちょくちょく見られました。凱旋ではもう少し熟れて、その印象が強くなるかな?

がんばってね!

 

弁慶

安定の忠義者。荒法師感増し増し。

今回は裏頭(かとう)なし状態がデフォルト!

しげ美さん、地毛のままってことですよね。髪の長さがそのまま役立っている感じがしていいですね。

今回は勧進帳という見せ場が素晴らしい。

弁慶義経と言えば勧進帳!みたいなところはありますよね~。

個人的には静御前のくだりとかも好きなんですが、静御前が出てないので、しょうがない。

関所を抜けるために義経公を叩く姿は本当に、見せてもらえてよかったと言うしかない。あそこでつらい思いをする弁慶の表情がいいんですよ~。

ここの表情は毎回の楽しみです。

あと楽しみと言えば頼朝の陣に入るときの弁慶ですね。

あそこは動作がとてもオラついてて、荒法師感強いのがいいです。しかもやさぐれた感じの台詞も相まっておかしくなりますね 。

今回は弁慶のギャップが好き。荒法師モードのときと忠義者な家臣のときの表情の違いが好きで、特に荒法師モードはさっきいったところがいいんですが、義経公と人生を共にする家臣としてはやっぱり、やっぱり……!ね!

最後のあの旅立ちのときの一連の表情ですよね!!

義経が自害するために下がっていくのを守り~の、そこからの生きて北へと落ち延びる決意をした義経公と空を見る姿が本当に。

そんな本編とは打って変わって二部での特に歓喜の華のあとのあれはとっても楽しそうなので、審神者はとても楽しいです。

 

義経

凛々しくも可愛らしい青年の非業の死から逃がされた人。

それは誰かが与えてくれた救いだった――。

みたいなあおり文入れたくなります。

義経に悲しい結末を与えたくなかった人たちの気持ちが今回のおわりになったのだと思うと、愛されていることに泣きたくなった。

今剣は阿津賀志山のことを後悔してもっと別の「救い」のある最期を迎えさせることができたらと思い、三日月は三日月自身がというよりも彼が繰り返してきた時間の中で受け取ったたくさんの頼朝の願いや泰衡の願いを今回の形にしたのだろうと思います。

そしてなによりも今回の歴史で頼朝も泰衡も義経を愛していたからこそ北への道が示されたんじゃないですかね。

つはものの義経公はたくさんの人の「救われてほしい」想いの形そのものかもしれない。

さて阿津賀志山で弁慶が今剣を見て「若い頃の我が君に似ている」と言う発言がありましたが、今回でその一端がちょっと見えましたね。

八艘飛びを頼朝に語る練習をしている場面でのあの無邪気さを見ると、若い頃はもっとだったのだろうと想像ができますよ、もう。可愛い。

我が君かわいい!!(赤いペンライトを振り上げる)

うきうきしていたのに鎌倉殿から文が届き鎌倉入りを禁じられたときの取り乱しようが可哀想になるくらいかわいい。

そういえば手紙にはちゃんと文字が並んでいましたね。なんて書いてあったかまでは読み取れませんでしたが、あの手紙をぐしゃぐしゃにしてぎこちない笑みのまま手紙の内容を弁慶に伝える姿が本当に哀れで哀れで泣いた。

義経の人生は波瀾万丈。

兄からの裏切り、兄弟同然の友からの裏切りで最後には自害……というところでの今剣との会話も胸に来るものがありました。

今剣という名前を知らないけれどあの世までその名前を忘れずに持っていくっていうのがね……ヴッッ……て胸を押さえるレベル。

あの世に行くのが延期になったから、冥土の土産になるのはまだ先だね。よかった。

今剣の名前を冥土の土産にしないでくれ~~~~~!って泣いてたから。

本当に冥土の土産回避√にどれだけ泣いたことか。そしてモンゴル√にどれほど感謝したことか。

義経公の道行きを示す鳥になりたい……。

二部は歓喜の華のあと実は弁慶に負けず劣らずめっちゃはしゃいでるの最高に可愛いのでわがきみはかわいい。を合言葉にしたい。

 

頼朝

弟大好きな兄でした。

代役お疲れ様です。

今回、奥野さんが稽古開始後に体調不良を理由に降板され、代役として立たれたのが冨田昌則さん。

奥野さんの頼朝を楽しみにしていたので、降板はとても残念で、その残念さは言葉にするのが難しいです。

ですが冨田さんも既に二回の公演と一回の祭を経験済みの座組の中に入らなければならなかったのは大変だったことと思います。代役を引き受けていただきありがとうございますという気持ちがあります。

今作のストーリーで頼朝は弟が大好きな兄。

阿津賀志山では源氏の棟梁として弟にコンプレックスを抱えていた頼朝とはまるきり別人です。

三日月の言葉に抗い苦悩する姿は未来を受け入れられない人の姿でしたね。

でも刀剣男士たちにとっては確定された出来事ではあっても、その時代を生きる当人たちには未知な未来で不確定の先だからこそ否定したい気持ちだって当然強く生まれるんですよね。

本当に兄弟愛が強い頼朝公、見れたのが嬉しかった。

あとリョウ(漫画)を通っているのでね……。うん。

三日月に操られる頼朝公は、ずっとあのままなのだろうか。義経が死んだあとも、藤原氏を滅ぼしたあともずっと……って考えると可哀想ですね。そしてそうだとしたら三日月が背負う気持ちの重さはどんなものなんでしょう。

操られ続けても、どこかでそれが解けたとしても、頼朝様もつらいし三日月もつらいでしょうね。

 

泰衡

三日月宗近の友。

阿津賀志山のときはどうしても義経公の太刀の影響を受けて狂気に堕ちていたから、今回はとてもまともな人間性のままでした。

というか今作の泰衡は心の強い人だった。

兄弟と認める義経公を守り戴くように秀衡様から言われていたのに、三日月の言葉を信じて義経を攻める。すごく強い。

阿津賀志山でも時折(比較的)正気になっていましたが、根本で泰衡は心が強めの人だったのかもしれないなあ。

泰衡凄いよ。

自称友を名乗る謎の美丈夫に歴史を語られて、それを信じて実行する強さと優しさ、なんなんだ~!好き!

三日月が歴史を語るとき、義経を救う道も提示していたのかもしれない。だから三日月を信じて義経を裏切ることができたのかもしれない。

だが泰衡は自分が討たれる未来、藤原氏が滅ぶ未来をどんな気持ちで迎えるんだろうって考えると滅茶苦茶つらくて泣く。

でも全部を話した三日月に報いる優しさと強さ、すっごい好き。

 

 

また凱旋かライビュで見たら感想書くと思います。

ところでこの感想、約2万文字あります……。

 

ゲネプロ記事まとめ

natalie.mu

小狐丸が勇猛に舞いながら歌うソロ曲「あどうつ聲」、岩融と今剣が五条大橋の弁慶と牛若丸の芝居をしながら歌唱する「千本目のちぎり」、髭切と膝丸が兄弟の絆を見せる「双つの軌跡~となり~」など動きの激しい曲から、三日月宗近「この花のように」などしっとりと歌い上げるものまで、バラエティに富んだ楽曲が披露された。

enterstage.jp

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gamebiz.jp

源平合戦については、刀剣男士6振りの「散るは火の花」という曲によりダイナミックに表現される。

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conpetti.com

25news.jp

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