俳優や裏方に疎い人の所感

刀剣乱舞2.5次元(主にミュ)をのんびり追っかけてる人の感想

舞台刀剣乱舞~虚伝燃ゆる本能寺~円盤感想

刀ステへのスタンスに関しては別記事参照。

tjgnmmjr.hatenablog.com

再演のチケットはこれからですね。遅いですね。

www.marv.jp

審神者は不動行光のモンペです。最初の戦力拡充計画実装での入手からモンペ。そもそも不動行光の名前は刀剣乱舞始める前から、戦国無双の蘭丸の武器として記憶していただけに実装を一年以上待っていたという経緯があります。

だからこそ思い入れが強いし、刀ステで実装間もなく登場という事には嬉しかったです。

これまで2.5次元に限らず俳優さんとかに興味がなかったので、不動行光役の椎名鯛造さんのことすら知らなかったんですけどね。

それでも不動役ということで覚えました。再演でも不動役のままということでじわっと嬉しいです。

そして森蘭丸役の丸目聖人さんも続投で嬉しいです。可愛い森蘭丸をありがとうございますって思っているので。

さてそんな人間の目に映る刀ステの感想になります。

先に言っておきますが、刀ミュから刀剣乱舞の2.5次元に入った人間なので、刀ミュ贔屓です。他にも諸々の要素が重なってそうなってますが……。

そこばかりはご容赦くださいね。自分の感じたことを素直にぶつける気持ちで、この感想を書いているので、「あ、アカンわ」って人には早急に別の感想ブログなり探してくださいと言っておきます。

 

先にここが合わないという部分を書いていきます。長くなりますので、そういうのがいいやという人は読み飛ばすなり、ページ戻るなりしてください。一応このあとに好きなところとかも書いてます。

あ、その前に先に言っておくことありました。

ゲームでもへし切長谷部はそんな好きじゃないです。CVやっている新垣樽助さんはFate/zeroの間桐雁夜役から認識して、好きです。声が。あとステージ上でのはしゃぎようも好きです。

どうして長谷部が好きじゃないかと言えば、まあ不動行光モンペという理由もあって、不動・長谷部回想がきっかけになるんですが……割愛します。

合わない点

  1. 役者のキャラ解釈とそれに基づく演技
  2. 脚本家未満健一さんの歴史を含めた世界観
  3. 殺陣
  4. ウィッグ、一部衣装(着こなし含め)、メイク
  5. 一部脚本

こんなものですかね。

具体的に細かいことを書いていきます。

役者のキャラ解釈とそれに基づく演技

合いません。

特に三日月宗近(鈴木拡樹)、燭台切光忠(東啓介)、江雪左文字(輝馬)、一期一振(廣瀬大介)、へし切長谷部(和田雅成)、明智光秀窪寺昭

敬称略とさせていただきました。

光秀は、自分の中でこういうキャラというのがあるので、これはもう脚本家さんの味付けと合わないんでしょう。

窪寺さんの演技とはまた別問題です。というか、皆さんそうなんです。演技の上手下手とはまた別次元の話になります。

三日月宗近は、他の方の感想とか見ていると良いそうですが、ごめんなさい、無理です。こればかりは何回見ても合わないことを実感するだけでした。

鈴木さんの三日月の解釈なのか、演技の端々から感じるのが「武将」なんです。これが解釈違い。ゲームでもねんどろ景趣でも聞いていると、おっとりしているので、鈴木さんがやる三日月はそれが薄い。

しかも老獪さが数段強く感じて、そこが合いません。武将であることをごりごり表に出してくる三日月は違うなあというのが感想。

ゲームの三日月さんはのんびりしている印象が強いだけに、ね。

本能寺の変前日に出陣した直後の山姥切国広が不動を知らないかという場面でも、すごい勢い(それこそぐわっとかバッという擬音がつきそうな勢い)で立ち上がるじゃないですか。それがもう、私の中の三日月宗近のイメージと違って解釈違いだとなります。

そういうところがやっぱり武将すぎるなあ、となる所以ですね。

劉備が好きなタイプの私に孟徳はちょっと……みたいな感じですね、これ完全に。別に三日月さんに筵を売ってほしいとかじゃないですけど!

燭台切光忠は私の太刀以上でも数少ない好きと言えるキャラなんですが、ここも解釈違いでつらい。

軍議、とっても楽しんでるのはいいんですけど、軍議から東さんご自身が楽しんでいるというのが伝わってきて、キャラを見ている気になれないのが第一にあります。(軍議自体はとっても面白いんですけどね)

アドリブが面白いのは観客も役者もいいことなんですが、2.5次元舞台に立っているのなら、キャラとしてキャラのままアドリブを楽しんでほしいな、という気持ちがあります。我が儘でしょうけど。

あと度々ある声を張っての登場。燭台切に声を張るというイメージがないだけに、解釈違いを感じました。(待たせたネエエエエエ!とか面白いんですけどキャラらしいかって考えると違うなと思う、という話)

たぶん東さんの演技がそうなんでしょうけど、台詞一つ一つでいちいち気障っぽく台詞をきめているのもちょっと、燭台切という感じがしません。

ゲームの声聞いている限り、佐藤拓也さんはもう少し自然な感じで(野菜に話しかけるのが自然かは別として)声を作っているので、台詞一つ一つに伊達ッ☆みたいな描き文字がつきそうな言い方が合いません。

もうちょっと芝居がかった口調?声音?を落としてほしいなあ、再演で。

補足として七面の回想は白金台までは全て回収済みです。なので呼びかけの時に声を出すというのは知っています。

江雪左文字は単純に、兄弟と仲良すぎて解釈違いなだけです。現状回想とか内番会話からは、そういうのが感じられないだけに、不幸を背負った三人があれだけ仲良しなのに違和感が強い。

アニメ花丸や回想、内番会話からそういう方向性の情報が入って来たら、幾分修正はかかりますが、現状では戦や己の不幸を嘆く江雪左文字がただのブラコンにしか見えない印象です。

一期一振は人数の多さからキャラ描写が難しかったのかな?と感じつつもどうにも解釈違いの影を感じました。

あとは言葉の感じでしょうか?もうちょっと柔和さがあってもいいかと思うんですけどね、なんか物腰の穏やかさをゲームほど感じません。(まあ物腰穏やかなだけのキャラとは思っていませんが)

へし切長谷部は固すぎませんかね。口調とか物腰が、ちょっとゲームより固すぎる上で不動に言われたことの八つ当たりじみたことを宗三たちにも言うので、若干の解釈違いを感じます。

まあ私長谷部好きなわけではないので、そこまでキャラのこと考えてませんけど、ただ日本号との回想も回収している身からすると「なんなんだよお前」という感じです。

特に気になっているのはこのような感じですが、それでなくとも復讐でギャグキャラっぽくなっている小夜左文字(極にしてます)ややはりブラコンっぽく見える宗三左文字はちょっと解釈違いですし、鯰尾藤四郎も声張りすぎかなーと感じます。

これだけ解釈違い起こしているので、合わないと思うのもまあしょうがないでしょう。役者さんたちには是非小夜と薬研は極にしてもらって再演に臨んでいただきたいですし、花丸アニメやコミカライズなんかにも触れていただきたいですね。

ゲーム音声からだけではわからない台詞の出し方なんかがアニメからはわかると思いますからね。

やたらと声を張り上げるのは本当に止めて欲しい。

脚本家末満健一さんの歴史を含めた世界観

が合わない。

ストーリー自体は楽しみました。不動くんが森蘭丸と再会を喜んで織田信長共々彼を助けたいと考える。これは自然なことだし、励起されたばかりの上織田信長を愛してやまない彼らしいです。

ただこれとは別に、本来いない筈だった人間がそこにいたのに、本来殺されるべき人が殺されるべき相手に殺されていないのに、全てがそのまま現在へと伸びている歴史のように続いているというのがどうにも合わない。

殺される人間が殺されるべき相手に殺されていないけれどそう伝わった、というのはまだ納得もできるんですけどね……いないはずの人間がそこにいたというのに、歴史はあるがまま、現在のようになったと言われると首を捻ります。

あと単純に明智光秀のキャラクターが好みのものではなかったです。

殺陣

格好いいんですけど……なんで太刀のお前らまでぴょんぴょん飛び跳ねる!?となりました。

無駄に飛び跳ねている印象です。

太刀がなんでそんなにぴょんぴょんしとんねん!!と、いう気持ちが、まあ、生まれますよ。短刀でもないのになんでそんなに跳ねるのか。

つまり太刀刀剣男士が跳ねすぎなのが合わないっていう話です。そういうイメージじゃないだけに。

短刀や脇差がぴょんぴょん飛び跳ねたりするのはわかるんですけどね。

ウィッグ、一部衣装、メイク

刀ミュから入ったものだから、刀ステのウィッグがバッキバキに見えてしょうがないんです。

髪型の再現。しようとしているのはすごいんですけど、あれだけがっちり固めた髪だともう不自然さしか感じないので、好みじゃないです。特に気になるのが三日月、長谷部、一期一振、鯰尾、小夜、江雪……燭台切でしょうか。

動いても揺れない髪、乱れない髪。そんなの不自然なだけじゃないですか。確かに演技する上では邪魔でしょうがないでしょう、特に長い髪のキャラクターともなれば。

けれど、だからってあんなバッキバキに固めて不自然さを浮き彫りにする必要ありますか?

いっそ明智とか蘭丸みたいな髪型なら気にならなかったんですけどね。

だからバキバキしてない宗三のウィッグは気に入っていますし、バキバキが目立たないヘアスタイルも気にならないです。

メイクはアイメイクがなんだか気になります。なんでしょう……三日月さんとか、アイメイクがなんか気になるんですよね……。悪い意味で。

あとキャラ写でもアイメイク濃すぎて合わないなあってなります。

それから真剣必殺したとき。負傷しているメイクをしてくれって思いました。

で、衣装。

衣装凝ってるというのは衣装さんのお話からもわかるんですが(山姥切のブレザー上着のラインの本数とか)、三日月の衣装はもう少し着る人に合わせて作れませんでしたかね?

三日月の衣装の前身頃が腹当てにあれだけかぶさっているのが、ハッキリ言って微妙です。

拘っているというわりに、そこの再現だけは低くて、だふっと出てしまっているのが残念すぎるんですよ。

もっとゲームイラストの三日月は狩衣の着こなしがスマートなだけに、布があれだけ溢れているのに、中途半端さを感じます。そこは着用者の動きとか、サイズにちゃんと合わせてもう少し考えてほしかったところですね。

芯を張っているせいでああなってしまうのかはわかりませんが、そこはそれ、もう一工夫するなり、改善するなりしてほしいところです。というのが本音です。

しかも、まだ許し難いというか、気になってしょうがないポイントが三日月衣装にはあります。

内番衣装のバンダナです。

これは本当に我慢なりません。

力強い自筆の紋が光でテカってどうする!!んですか!!シールじゃないんだから!ビニールじゃないんだから!光を反射するな!!

バクステ映像や内番での挨拶で光を反射する力強い自筆の紋が気になってしょうがないです。

一部脚本

ストーリーのなかで一期一振と鯰尾藤四郎は必要だったのか、という疑問があります。

鶴丸はまあ、まだ紅白戦の提案という役割もあるのでわかるのですが(それだって別に鶴丸である必要はないんですけどね)……面倒見が良いというだけならぶっちゃけた話他のキャラでも代用はできます。左文字たち兄弟に対して兄弟関係をぶつけるというにはちょっと一期一振と鯰尾藤四郎は弱かったように思います。

そして左文字兄弟。小夜と江雪の復讐の逸話がどうとか、板部岡江雪斎がどうという話が、必要だったのか。弱いせいで、なくても別に問題なくないか、と思ってしまいます。

それこそ逸話要員なら他にもいますよね?と。

なんというか最後まで見ていて、「本当に彼らの心は成長しているのか?」と疑問が浮かぶところもあります。きっとかみ砕けないせいでしょう。

合わないところはこんな感じです。

ここまで合わない話。

ここから別の話。

 

次は気になる点。疑問点とか不思議なところ。

殺陣演出

時間遡行軍攻撃時に小夜が首を斬っているらしいところでは血飛沫があったんですが、他の刀が胴体を斬ったり突いたりしているときには血飛沫なし。

というか基本的に血飛沫の演出はないんですね。なにか条件とか演出付けの理由があるんでしょうか?

そしてなんで三日月の殺陣はあんなに腰を落としているんでしょうかね?太刀で戦うのにそんなに腰を落とす必要があるんでしょうか?

ここは単純に私に流派や刀の種類によって違うだろう刀のさばき方に関して無知なので、普通に気になっているところです。好き嫌いでいうと、別にどっちでもありません。

敢えて言うなら鈴木さんがその殺陣をすると、三日月の背が余計に低く見えてしまうということくらいです。(ゲーム設定180cmですからね、三日月さん)

あと鞘を受け止める動作によく使ってますよね。切れませんか?っていうのが、わりと気になっているところです。

ショーというかエンタテイメントだというのはわかるんですけど、「もしこれが本物の刀で、その刃を鞘で受け止めていて切れないのか」というのは考えてしまいます。

オープニング曲とエンディング曲

不思議です。舞台なのにこの二曲があることに最初びっくりしました。し笑いました。ミュージカルでもないのにって。

まあ面白いから良いんですけどね。現状CD化はされてないので歌詞は円盤のブックレットから確認できるくらいですか。確かパンフレットにも歌詞ありませんでしたしね。

へし切長谷部

長谷部が好きじゃないどうこうとは別の話ですが、見るからに本丸で励起されて長いであろう長谷部がどうしてあんなに不動くんに突っかかるんでしょう。

確かに不動も煽っているんですけれども、それにしたって先に励起されている刀と思えないくらいに心が未熟だなあ、と不思議になります。

というか、もしかしてこの本丸の刀は長谷部に限らず心が未熟なんでしょうか?

審神者の人物像が一切見えてこないから、なんとも度し難い本丸のように見えますねえ。

 

そういえばどうして刀ステは本丸の風景を見せなかったんでしょう?

本丸の一室から見える庭の風景が審神者にとって本丸の景色とも言える象徴的なものだから、それがあった方が本丸だ!!ってなると思うんですけどね。

これがないせいで、本丸という感じが薄いということに気がつきました。

あと時間遡行軍。

恐さが足りないですね。

刀ミュトライアルでもそうだったんですけど、舞台から離れると、不気味さが伝わりにくいんですよね。それも、人間の一般兵が登場すると今度はどっちの敵なのかわかりづらくなるし。

そういう部分では刀ミュが時間遡行軍の目を赤く光らせるようにしたのは改善されてるな、と思いました。人間か人外かわかりやすいですし、人間以上に不気味だということが伝わりますからね。

再演でそのあたり、もっとわかりやすくしてくれるような調整入りませんかねえ。

目の悪い人間的には光や色合いでわかりやすくしてほしい気持ちがあります。

 

好きなところ

  • 不動行光が森蘭丸大好きで、織田信長を心から愛しているところ
  • 不動行光が森蘭丸に抱きついて再会を喜んでる
  • 不動行光が甘酒飲んで管巻いてるだけじゃない
  • 悟り世代薬研藤四郎
  • 粋を生き方に組み込んでる鶴丸国永

 

なにか、書こうと思ったんですが、言葉になりません。言葉が出てきません。

これだと刀ステに不満ばっかりに見えてしまう!!いや、実際不満の方が多いんですけど……不動行光がいるという点に関しては諸手を挙げて歓迎するしありがとうって言いますし、感謝しているんですけどね。

でも刀ステはギスギス本丸なせいで、観る人によってはこの不動くんがウザイとか、我が儘という風に見えてしまうでしょうね。

私にしてみれば長谷部が大人気ない(先に励起されていて先に心を育てる余地があったくせにという意味)という印象なんですが。

なんかしょうがないので私の不動行光語りから始めます。

不動行光というキャラクター

不動行光にとって「ダメ刀」というのはただの事実でしかないように思います。

山姥切国広の「綺麗とか言うな」とか写し関連の台詞は自身を卑下する言葉なんですが、不動行光にとっては出来事からの事実を言葉にしているだけ。

本能寺の変のときに、信長から愛された分、その信長が大事にした蘭丸からも大事にされたのになにもできなかった→ダメ刀という事実ですね。

卑屈さからとか、自分の価値を確かめるための「ダメ刀」というキーワードではないように思っているんです。

私、不動行光のボイスで好きなのが偵察台詞と真剣必殺台詞と万屋台詞なんですけど、それとは別に入手時の台詞もいいなと思ってます。信長から愛された誇りを感じる声音なので。

ゲームでは基本的に酔って管巻いているか、戦場で実は案外と真面目にやっているところばかりですが、万屋台詞だと不動行光の持つ明るさを感じて良いです。

 

なので刀ステ不動は私がそういう小さなところから感じていた不動行光の明るい部分も出してくれていたので、好きです。

最高かよー!ってなります。

最高なんですよ、不動行光好きとしては。

 

そして自己解釈なのですが、本能寺の時にあっても森蘭丸に所持されていたでろう不動行光。

刀ステの世界観でいけば、誰かの「こう」と想ったものが「それ」に宿るという話。

これこそが不動行光が織田信長を深く愛し、そして嘆き続ける理由になると感じました。

燃える本能寺の中で、「信長様を守らなければ」「助けなければ」もしかしたらこんな謀反がなければなんて気持ちもあったかもしれません。そうした想いを抱いていた蘭丸の気持ちを刀だった不動行光が受け取っていたら?

本能寺の炎の中で、焼け身となった不動行光にはそうした蘭丸の心(想い)が焼き付いている。

というところから私は不動行光は実質森蘭丸っていう考えです。森蘭丸の心に、付喪神としての成分(信長に愛された部分や刀としての価値観等)が混ざった結果の不動行光という人格。

だから不動行光があれだけ信長大好きなのも当然だし、助けたいと考えるのも当然。という解釈です。

そして信長の心もあるからこそ、蘭丸のことも大好き。

 

ステ不動行光本当に最高ですね。

この解釈してる審神者からしたら、本当に、最高です。大好き。(まあ逆に言っちゃえばここくらいしかキャラ解釈合致してないってことなんですけどね)

 

鶴丸国永が「天だよ!」と紅白戦で言う、この遣り取りには痺れました。

格好いい、粋だ。って素直に思いました。

あと染谷さんが細く見えるので、それが鶴丸らしいなと思っています。

再演では舞台ヴァンガードで共演もしている健人さんが鶴丸役に決まりましたが、公式サイトキャラクター紹介の写真を見ると、体格ががっしりして見えましたね。加工のかけすぎはいつものことですが。ま、こればかりは動いたところを見ないことにはなんとも言い難いですね。

 

薬研藤四郎役の北村さんは、なんかもうぱっと見薬研だったので凄かったです。太ももが太いのだけが気になりましたが、自転車やってるとしょうがないかなってなります。

短刀の細さを成人男性で出すのは難しいですしね……。

北村さんの薬研の演技には特に文句もなく、気になるところもなく。織田組をフォローすることができる鎌倉時代生まれの貫禄を感じます。さすが悟り世代。

全方位フォローできるのはさすが薬研だなって感じですよね。北村さんの演技もあって、本当に悟り世代感があります。

つっこみも落ち着いてますからね。

極も実装された今では、薬研が信長をどう思っていたかわかって、あの落ち着きようにも納得です。

悪い感情を持ってない、は本当に言葉通りだったんですねぇ。

 

山姥切国広の布の翻る様は殺陣映えして好きです。

ひらひらっばさぁってなっていいですよね、格好いいです。山姥切国広は特別好きというわけではありませんが。暗い中でも白いマントは映えていいですね。

あとフード部分で顔を隠す動作も、らしいなと思います。

そして膝を抱えるのも。

いじけ虫の山姥切国広らしい。すぐ卑屈になってるステ山姥切国広の白蓑虫……てるてる坊主?をポンポンと慰める鶴丸も好きです。

 

もうなに書いたらいいかわからないので、円盤再生しながらストーリーの感想を書いていくことにします。

 ディスク1の本編再生です。

そういえばこの障子に出る文字がプロジェクションマッピングってことでいいんでしょうか?

戦国無双から蘭丸大好き芸人やってるので丸目さんの蘭丸も可愛くてハッピーです。まあ戦国無双の蘭丸は明智光秀よりも背が高いんですけど。

この本能寺は宗三の夢ですけど、普通に考えてこの遣り取りのところに宗三いませんよねー。どこからこの部分の記憶を持ってきたんでしょう?

長谷部も登場したところで言う薬研の「まーそう言うなって」はどこに向けてなんでしょう。というか、誰を庇っての言葉なんでしょう。

信長なのか、宗三の心なのか、悪く言うことで無意識に傷を作っている長谷部なのか、信長を普通の人と考える薬研自身なのか。

真意が気になるところ。

個人的には今後の流れもあって、宗三のための言葉のように聞こえますけどね。

 

自己紹介シーン

ここでの三日月のポーズ、その角度のせいですごい、ひろ近体うすっ!?薄いよ!?ってびびります、毎回。

なで肩だからでしょうか、体格的に三日月が頼りなく見えてしまうんですよね、ひろ近は。あーその体の薄さをカバーするためのあの武将とか覇王とか武士みたいな演技なんでしょうか?

衣装とバランス取ればもう少しこの衣装の方がかさばって見える現象もなくなるんじゃないかな、とは思うんですけど。

 

オープニング

何度も聞いてるけど声の区別がいまだにつかないです。

宗三だけなにもしてないのには笑います。花持って燃えてるだけという(笑)他のみんなは戦っているでしょー!?ってなります。そういうところで笑わせるんだから、もう。

しかし花持ってあの表情するだけで、とんでもない色気なんですから、まったく、これだから天下人の刀ってやつは!!

担当的にはたぶん鶴丸と燭台切のところが好きな気がするんですけどねー、それでも声の区別つかないです。

二人ずつ歌っているところとか、声違う??ってなります。どれも大差なくて、違う部分が認識できない。刀ミュはさすがに声の違いわかりますけどね、大分。

 

初期刀?山姥切国広

山姥切国広(今更ですが私は山姥切国広は基本この呼び方です。本科と区別するために)は初期刀なのでしょうか。初期刀じゃなかったとしても、まあ最初期に励起されている感じか。

三日月のいう初めからが、どのくらいの意味で言われているのか。本当に審神者と二人きりだけの時のことか、数人励起されたくらいで本丸がやっとまともに動くようになった時のことか……そこで変わってくると思うんですよね。

しかし、初期刀だとしたら、この本丸では山姥切国広は最初からほとんど近侍にならず(今更という発言から)、気づけば遠征要員になったということでしょうか。

このギスギス本丸、近侍は持ち回りでしょうか?

初対面から「まんばちゃん」って呼ぶ不動にびっくりしつつも可愛いなあってなるんですよね、何度見ても。しかし頻繁にやらなきゃいけないしゃっくりの演技は大変そうです。忘れないようにするのが。

一期はまた身内が増える(10/13に新刀剣男士のチラ見せがありました)ので他の面倒はちょっと見ていられません。

 

第二部隊出陣

これ、出陣先は二面くらいってことですかね?

あ、そういえば一期と鯰尾の回想「悲しみの剣たち」を回収しているから、2-4になるのか。(回想回収したのが一年以上前なので忘れてました、条件を)

だとしたらレベル案外高くない部隊なんですね。

一期が隊長ということを考えると案外、一期や江雪、鶴丸のレア太刀レベリングでしょうか?そこに先に来ていてちょっとレベルの高い小夜や鯰尾をいれた編成?燭台切はもレア4太刀より先に来ていた組でしょうか?

 

軍議

平安組が胡座なの好きです。

まあ山姥切国広も胡座なんですけど(叩かれる都合上)ね。

一期と長谷部と燭台切の、あのすぐ刀を抜ける座り方も好きです。まあ靴履いてるからしょうがないよね。

長谷部にあーんしてから人差し指でぐいって押してるの、悪意を感じていいですよね。

そしてここで「おはげ」と噛んだ山姥切国広にも悪意を感じます。そして絶対獲物を逃がさないマンと化した鶴丸も面白い。

あのサイズのおはぎを一口で食べるのはきついですよねえ。

鶴丸は一口一口食べてるのずるいですよね。もうちゃっかり食べてて。マイペースなのは鶴丸っぽいのでいいです。しかも指ぺろ、ぺろってしてくのさーなにー!お前ー!(別に鶴丸推しじゃないです)

そして軍議でわかってるなら、湯飲みにちょっとくらいお水入れてあげればいいのに。たぶん空っぽですよね?きつい場面ですね、本当に。

 

織田組問題

颯爽登場宗三左文字!

薬研のつっこみには「せやな」となるしかない。一番五月蝿いのはどう考えても長谷部。何故ならヒステリーだから、ここでは。

「そんな男の思い出にしがみついてなんになるというのだ」がトリガーでしょうか?

「前の主を~」と「天下人の器ではなかった!」のコンボにこれが来ましたからね。

信長によって籠の鳥となった宗三としてはここで黙っていられるはずもないでしょうね。

しかし信長に囚われたままだと言いながら、長谷部は「長政様についていきたかった」とか言ってるの本当になんなんだよお前案件。自縄自縛はお前だろ、と言いたい。

今の主の一番の臣になりたいと思っていながら、(黒田)長政様とともにあの世に行きたかったという思いも抱え込んで(忘れることでその思いを封じているとしか思えない)、それでいながら信長のことは封じ込めることもできないで口にせずにはいられない(悪態)。

なんなの本当に。正直ステ見ても長谷部に対しての答えが見つからないし、花丸見ても長谷部への答え出ないから、好感度の上がりようがない。一番は今の主だって言われても、あっそって感じ。

いっそかつての主への気持ちを普段から出してくれてる方が信じられるわ。

そういう答えに辿り着かせてくれないからステがそこまではまらないのかな?

 

紅白戦

伊達組がフォロー係。自分たちのところには基本的に問題がないですもんね、伊達組は。大倶利伽羅がいたら大倶利伽羅の問題が出るのでしょうが、大倶利伽羅いませんしね。

ところで一期に「さすがは年の功といったところか」って微妙に言われたくないですよね。お前も鎌倉時代の刀やないかーーーーい。鎌倉中期は充分、このメンバーの中で年上です!

そりゃあ平安刀が二人いますけど!

いつか平安刀ばっかりの部隊とか組んでみたいですね。いや、今でも組めますけど、なんか平安太刀オンリーとか……。

宗三と一期って組み合わせはちょっと……ステータス的な意味でひどくないですかね?とは言え打撃がトップクラスの燭台切と当てるのも不安なので、しょうがないのでしょうが、三スロを相手にさせるにはやはり宗三は不安があります。真剣必殺か一騎打ちで勝機が見えるかな、という感じですか。

「あんたたちは、織田信長のなにを見ていたんだ!」

って言うけど、薬研には常識人に見えてたよ。

 

月見酒

 たぶんここでの会話が、刀ステの世界観を表しているんでしょう。

「物に宿る心」とはなにか。

刀剣男士の心とはなにか。

月を美しいと思う心が月に宿るという説明。

心=想い。

ゲーム公式で「眠っている物の想い、心を目覚めさせ、後略」とあるので、心と想いはイコールでいいと思うんですよね。

刀匠の、主の想いが刀に宿り、付喪神となる。場合によっては人々が様々な想いを胸にして語り継いできた逸話こそが核となって、付喪神となる。そしてその心が励起されて人の姿を得ることで刀剣男士になる。

そして刀剣男士となった彼らが持つ心は鎧になるんだ……(刀ミュ脳)。

 

京での邂逅

戦闘中に木々の投射がないので、どこで戦っているのかわからなくなります。

大道具もう少しどうにかしてほしい。室内戦しているように錯覚します。

無邪気に蘭丸との再会を喜ぶ不動が本当に可愛い。

そしてここでの一言に、薬研も蘭丸に会えたことが嬉しいっていうのが、信長の心が宿っている薬研らしいなあって気がします。蘭丸を可愛がっていた信長の心だもんね!

 信長を理解したい。こういうのは薬研だけなんですよねえ。常識人、普通の人と言う。一番近くにあったからこそ、なんでしょうね。

 

 本能寺の変

 森蘭丸の悲痛、悲哀。そして怒り。

不動が蘭丸の説得をしている後ろは若干遅い動きで殺陣してるんですね。

本能寺の変の最中は鶴丸全然目立たないというか、空気ですよね。まあ織田組に絡んでないのでしょうがないのでしょうが。

というか、蘭丸に斬られそうな不動のところ、長谷部の機動なら「不動!!」って言っている間に絶対間に合うだろって思ってしまった(笑)

 

宗三左文字が森蘭丸を斬ったところ

ここ、初見時は笑った気がします。

スライディング宗三に笑ったんです。そう、あまりにも機動がすごくて、度々笑ってるんです。

 格好いいシーンのはずなんですけど、舞台袖からいきなり現れて蘭丸を斬りつけてポーズ決めてる姿に、本当に初見のときはおもしろくておもしろくて(笑)

真面目な感想を言うと、ここで蘭丸を斬るのが宗三なのは……うーん。どうなんでしょうね。嫌とも、納得ともなりません。

ただ宗三に抱き留められてからの蘭丸の言葉がちょっと蛇足にも聞こえます。ここまでいるかなあ、みたいな。

 

みんなで戦闘

鯰尾の殺陣で蹴り使ってるの好きなんですけど、幕末天狼傳を見たあとだと、国広すごい……ってなりますね。

だって刀使わないで殺すんですよ?脇差とは??刀剣男士とは??ってなってすごいです。格好いいです。しかも鯰尾よりよほど蹴りをしますし、手も出してますからね。さすがは闇討ち、暗殺お手の物な土方さんの邪道を引き継いでいる刀です!

やはり脇差という範囲の狭さから足技は必須のようです。

ちなみに小夜も蹴りをちょっと使ってましたね。やはり、刀身の短い刀たちにはそれ以外の手段も入れる、というのが基本のようです。

 

光秀を庇う宗三

この頃の不動はいったいレベルいくつなんでしょう?

不動の打撃はMAXで29、衝力もMAXで28。そして宗三の統率はMAX42……。

レベル差を考えるともうちょっと宗三の方が統率で固くなっているでしょうか?

いったいいくつくらいのダメージなんだろう。高速槍にちくっとされたくらいでしょうか?7とか6とか?

って考えると、大したダメージに思えなくなりますね。

それはさておき、ここでの不動の問いかけ「光秀に討たれなくちゃならない人なのか」「本能寺で死ななくちゃならない人なのか」っていう言葉に「俺たちにではなく、自分の心に問え」って返してる長谷部、答える気なさすぎでは?

お前こそ、自分の心で考えてるのかよって感じがして、凄くイラッとします。

問いかけに答えずに球を避けるってなんなの、本当に。そんなんだから日本号にイラつかれるんだよ?

薬研は目線から、困っているような、迷っているような気持ちが見えるので、いいんですよ。

けど、不動は刀剣男士として励起されていることがちゃんとわかっている良い子。迷っても迷っても迷っても、どれだけかつての主たちが大好きでも、励起されたことの意味がちゃんと不動の心に刻まれているから光秀を殺さないし、守る。

ここの「自分の身ぐらい~」って言ってる薬研は、やっぱりちょっと怒ってるんでしょうか?やるせない気持ちがあるのかな?切羽詰まった状況とは言え、それでも荒れた声音だと思うんですよ。

 

真剣必殺乱舞

薙刀の首をぐりんってする動作、好きです。

薬研の体、素敵。真剣必殺ボイスありがとうございます。

長谷部の体にはメイクで傷を作ってほしかった。

不動の真剣必殺、あの跳び上がっている絵をよく再現したなーと思いました。これは素直に、本当にそうおもいました。

宗三の体もすごいんですが、脱いだエロさが。でもそれより、あの連続斬りが凄いので、そっちに目が行きます。

斬られる人、いつもお疲れ様です。そして、再演でまた斬られるんですね……頑張って下さい。同じ人か、別の人になるかはわかりませんが。

刻印の上を流れていく汗がエロいんで、よくご覧下さい。

 

エピローグ

山姥切国広と審神者?の遣り取り。

審神者の声がないから、ぶっちゃけ……微妙。

突然山姥切国広が「美しいとか……言うな」って言われても、こっちははぁ??っていう感じです。

塩対応なのは山姥切国広が推しじゃないせいもあります。いきなりそんな事言われても自分審神者なら山姥切国広に対して言わないようなことでいきなり返されてもなあ……となるんです。

ゲームならゲームとして受け止められるんですけど(それでもそもそも山姥切国広を近侍にして本丸でつつくことがありませんが)舞台からいきなり言われたら、山姥切国広を美しいと言った審神者を連れて来い!ってなるんです。

なんで審神者出さなかったんでしょう。天の声的に出せば、それでも充分成り立つのに。審神者の性別人種そもそも人間か否かですら自由なのに、なんで出さないのかわけがわからない。

審神者が出ることにどうこう言う一部なんて無視すればいいのに。

舞台上で空白の遣り取りをされる方が観てる自分の中で繋がりがわからなくて冷めます。

宗三と薬研の会話である「まだ気に病んでるのか」は、なにに対してなのか。

蘭丸を斬ったことを薬研は指しているのでしょうか?どういう意図での言葉だったのか気になるなあ。

 

 

千秋楽カーテンコールって、大楽のじゃないんですね……。

配信ですっかり見慣れた舞台挨拶じゃなくて今見てびっくりしました(今まで見てませんでした)

しかもカメラゆらゆらするんで、ちょっと画面酔いが……。する人はするかもしれません。

あ、東京楽のあとに大楽カーテンコールがあるんですね。配信で見慣れたやつが来て安心しました。

カメラが安定するとそれだけで安心感がありますね。