俳優や裏方に疎い人の所感

刀ミュ他2.5をのんびり追っかけてる人のただの感情

刀ミュ 陸奥一蓮13ソワレ-14マチネ

一部

これは本当のことなんですけど、私はやひこのセリフの「やひこの分は(聞かなくて)いいよ」って言って三日月宗近に抱きつくところが最泣きポイントでした。

耳を塞いで、聞かなくてもいいよって言って嘆きや不安をそれ以上出さない小さな命に泣いたし、多くを聴いてきた(そうする事が当然と思っている)三日月宗近に聴かないという赦しを与える子供こそ神か?

アラハバキって三日月宗近のことを呼ぶ子供が、神様も聴かなくていいって包み込むの、表現が安直だけど天使か?

三日月宗近に抱きしめられていたけれど、あの場面ではやひこが三日月宗近を巨大な包容力で抱きしめていたと感じた。

それがあまりにも(また安直な表現だけど)尊くて、泣くなと言うのが無理だった。もう静かにぽろぽろ泣いてました。

マスクの中、涙でべしゃべしゃだったよ……。

 

ぶわっときたところで言えば、阿弖流爲と母礼が二人で死ぬことを選んだ辺りでの加州と蜂須賀の反応。

加州が二人一緒に、か〜みたいなこと言っててそこもうわってなりました。

近藤さんは一人で投降することを選んで、土方さんを逃した。

そういう新撰組の出来事があるからこその加州の反応と、それをちらっと気にしている蜂須賀の様子にもうね、くるものがありますよね……。

 

あと正規軍を動かす程に地方の勢力が大きくなったとかのところ。

あそこもわりと土方さんたちが箱館から国を作ろうとしたこととかも思い出したよね……。

 

そしてやっぱりラストの半座わかつ〜の流れが泣く。

特におそらく子役が幼き泰衡なのかな、と思うとよりね、お花を渡すところに……。

泣いちゃうよ〜。

多分あそこは秀衡様と泰衡様かなって思ってる。

 

囲み取材の動画は見ていたのですが、実際に舞台セットを見て、演出を見て、「ああ初期の刀ミュの形だな」と思う部分と「そこから成長して形だな」となる部分があったように思います。

今回久々の出陣の歌があったり、ひろーい大階段があったり、それでいて刀剣乱舞は本編でしっかり歌われなかったりしていて、面白い。

 

これはどうしても言いたいことなんですけど、加州とかがシャツ姿の中傷できたから、「蜂須賀どうなっちゃうの?!」とビクビク(私は男の裸体が苦手)していたらコンプライアンス発動してくれて、インナー残してくれたから最高of最高だったし、助かった〜!

と言うかあの鎧の下のインナー、マジで図録にあるだけみたいなものだから、図録見てない人には存在感薄いだろうからオリジナル衣装みたいな誤解されやしないか気になってるところではありますね笑笑

虎徹、脱ぎっぷりがよくて鎧パージしたら上裸になっちゃうから……。

 

冒頭の阿弖流爲と母礼と三日月宗近の場面は終盤のここではなく、いつかあった別の二人との遣り取りだったのかな?と解釈しました。

ご丁寧に阿弖流爲が「何度目だ」って聞いてくれてたし。

 

ご丁寧と言えば加州の丁寧な丁寧なフラグ建築。

大包平に怠慢だと指摘されて、山姥切国広に昔の本丸のことを聞くときに「無事に帰って来たら話をしよう」って約束するの、あまりにも丁寧なフラグ建築すぎて、見ながらそれはフラグだ!やめろ!!してました。

案の定フラグ回収重傷でしたね!

ところで私、加州の真剣必殺をもう年単位で見てないので覚えてないんですけど、猫の鳴き声入ってるのうわわっ!?てなりましたね。

黒猫〜!!

 

三日月宗近の殺陣が美しい。

兎角美しい。

本当に袖の翻り、裾のはためき。

全てが美しい。

やはり美しさという一点特化天下五剣はこうでなくっちゃあね!

戦闘力どうこうよりも戦闘時、非戦闘時の美しさこそが三日月宗近だと思ってるから、今作の三日月宗近、常に美しくかなしくて最高だね……。

 

一番古い桜の木を人見知りみたいと言われて、歌仙ならそりゃそうだ。となるなどした。

えっ、じゃあ歌仙がいない間に畑仕事に精を出す大倶利伽羅が本丸に爆誕してるの、ニュートラル歌仙が見たらびっくりするんじゃ……?

しかし今回ではっきり歌仙が初期刀ですってお出しされましたけど、これって伊藤さん時点での考えだったのかな?

気になる〜。

伊藤さんの配信偶々見た時に初期刀は決めてるけどそれをいつ出せるかは〜みたいなこといってたからねえ。

伊藤さんの想定する初期刀、顕現順を引き継いでいるんですか〜!?教えて〜!

 

今作は過去作の楽曲を使って新しい歌詞を当てたり編曲してたりで面白かったですね。

加州ソロの「ねぇ」から始まるやつなんかは、最初リズムとりにくくない!?ってなったりしましたね笑 

あとそもそも「ねえ」から始まるせいでセリフかと思ったから音声でかくて「声でか!」になった笑笑

今回は聴き馴染みのある曲も多いからか耳に残るお歌が多かったですね。

個人的にはみんなで夜が明けていく歌、好き。

あと忙しい人向けの蝦夷の歴史とか、多めでしたね。やっぱりこの辺りはわりとマイナー感ある歴史ですからね。

 

私はなんとも思ってないんですけど、鶴丸が水心子くんを使って三日月宗近を誘き出すの、切羽詰まってるのかな?という感じですよね。

私としては鶴丸はその場で悪かったなしてるし、水心子くんもムカムカっとしてるわけでもないから、それで終了してます。

鶴丸としては審神者が心配していることとは別に、多分この平安時代初期への道を作る弊害とかもあって三日月宗近の身を気にしているのもあるんですかねえ?

あの最後の三日月宗近の記憶のノイズがかなり気になっていて……道を探すために、記憶の劣化が起こっているんじゃないかと心配になるのよね。

ところで鶴丸の鶴の羽、どこの鶴から毟ったの?

もー刀剣男士すーぐ審神者の知らないアイテム出してくる〜!

 

今回「刀剣乱舞まででいいから観て!」って言ったらマジのマジで二部まで見ることになる、やつ!?

刀剣乱舞を本編ではそう使ってくると思わなくて新しいねぇ〜!の気持ち!拍手!

後単純にこのアレンジが好きだった!

 

山姥切国広に「君も、優しいよね」ってつつく蜂須賀きゃわ〜。んふふふふってなるわね。

蜂須賀にはきっといろんなひとの「やさしさ」が見えてるんだろうな〜。

 

二部

百花絢爛

(13ソワレ)大包平・(14マチネ)水心子

(13ソワレ)加州・(14マチネ)山姥切国広

大包平蜂須賀水心子

加州山姥切国広

三日月宗近鶴丸

太鼓

炎舞

歴史人物歌

刀剣乱舞

 

百花絢爛

やっぱり百花絢爛だわ!

なによりも推しがうつくしいので優勝優勝優勝優勝優勝優勝!!!!と叫びたいくらいに好き。

毎度のことながら蜂須賀と三日月宗近がセットで並んでると美×美=美ッグバンが起きる。

大感謝。

 

大包平水心子蜂須賀の曲は蜂須賀と水心子がイェーイ!て感じでタッチ?してるところとかあって可愛いので可愛いを浴びられる最高の曲。

ノリとしては断恋みたいなテンションでわーわーしてる感じ。

 

13ソワレMCが刀剣男士知恵の輪

行司が水心子。なんだけど実質行司が蜂須賀みたいになっててその度に大包平が「もうお前が行司だな!!!!」してて面白かった。お前の相方だよ!笑笑

もう蜂須賀が知恵の輪の説明を水心子くんよりしていて、面白すぎたし、すえひろがりのタオルだから加州が「それ俺いなかったやつ!」ってなって、終わってから「次やる時は違う手ぬぐいにしてよね」ってしてたから笑った笑った😂

加州はおらんかったけど、さとりゅは見にきてちょっと踊ってたよね!笑笑

蜂須賀大包平三日月宗近山姥切国広、加州鶴丸のペアだけど、始まる前からお互いにタオル引っ張りあって敵対してたのは三日月宗近山姥切国広ペアでした。

蜂須賀と大包平の様子を見てると、大包平が足を通そうとしたり、蜂須賀が足を通そうとしたり、大包平の背後に回ってタオルを潜らせようとしたりしてました。かわちい。

 

14マチネMCはボール運び

行司は山姥切国広。

鶴丸が最初に噛み、その時点で加州既に座り込んでなかったかな?

そして次に水心子が噛み、仲間ができて安堵する鶴丸。そしてリテイクされる水心子。

しかしリテイクでは噛まなかったが、その後のセリフでまた噛むことで加州は崩れ落ちたまま、蜂須賀が「加州が座り込んでしまった」と言う。

もーおもろおもろ!

そしてそんな蜂須賀と加州がペア。三日月宗近と水心子。鶴丸大包平

顔を近づけると結構緊張しちゃう蜂須賀☺️

加州とボールを挟んだもののすぐに落としてしまう。

やり直しを許す山姥切国広行司。

既に噛み噛みのくだりで時間を使っていたのに、ここでも時間を使うことを許す行司、初めの五振りの絆かなにかなの???笑

あとそもそも説明が雑だったよ、行司笑笑

もう一度やり直しをしたものの、裾を踏んづけてしまって転倒するPrincess Hachisuka👸

百花絢爛での裾を広げながら持ち上げて階段を登る姿と言い、やはり圧倒的姫力を感じる……!!

そしてさらにやり直してどうにかゴールした結果が四秒!

次の三日月宗近水心子組はわりとすんなりできて、四秒!(おや?)ここでもう少し細かい時間がわかるはずだぞとクレームが入るも、認められず!笑

満を辞して登場の大包平鶴丸ペア。なんとなくこのあたりは雑に早くやれ的な行司様笑笑

そして早くゴールした。「に、二秒、だ……!」に疑惑の判定を感じずにはいられない。

名前を呼ばれるのは大包平鶴丸だったけれども、加州が「いいな〜俺も呼ばれた〜い」したら一部の審神者が加州って呼ぶから大包平の爆速ツッコミで「それは違うだろぉおぉおおおおお!!!俺たちは真剣に勝負をやったんだ!!」でまた笑った。おもろすぎる。

やはりつっこみは大包平に任せられる。だってアクセルの踏み込みが迷いないんだもん。ありがとう。

そして行司はも〜こりごりだよ〜になって山姥切国広草不可避ですわよ。

でもこの期間の長さ、絶対何度も行司は来るから覚悟して慣れろ🤣

不安そうな顔してる山姥切国広、ちゃんと見たかったなあ〜🤭

 

蜂須賀のお衣装

黒のロングコートはスリットも入って、踊る度にひらひらふわりふわりと広がって最高。

このコートの裾を持って階段を上がっていく後ろ姿は何回見ても美味しい。

 

スーツ姿

ラベンダー色と言うか、紅掛空色を薄くしたようなほんのりとした紫色にゴールドの襟とかで、意外とシンプルに落ち着いてるような感じ。

スラックスにもラインとか入ってなかったかな?

たぶん色のゴールドが強いから柄はなかったような気がするけどアップで見てないのでわからないです。

ジャケットを脱いだ後は前身頃が紫と金の襟で、後身頃は全面ゴールドの生地だったから、戦闘衣装みたい!ってちょっと思った(二部は現代での戦いだよ)

光沢のある布だから、ストレッチ感はなさそうだけど、どうかな?

あと開始時と太鼓時ではヘアスタイル違うのも良い。

太鼓の時は肩に紐をかけて叩くものだから、まとめ髪になってて、やった〜!の気持ち。

私、スーパーロングのまとめ髪スタイル、だぁいすき!だぁいすき!!!!💜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは気持ちのいい話ではないのでポジティブなものに留めたい人は読まないでください。

 

これはちょっとした気持ちの落とし所の見つかっていない話。

まだ二回しか観ていなくて、話を整理しきれていない部分も多々あるとおもうので、これは今だけの気持ちかもしれないし、逆にずっとこの気持ちのままかもしれない。それは今後どうなるかわからないんですが……。

蜂須賀推しとして、今回の話に蜂須賀虎徹って、必要だったのかな?という疑問が生まれてしまいました。

こんな疑問持ちたくないよー!の気持ちがすごい強いんですけど、本丸最初期の出来事にまつわる刀としての山姥切国広、三日月宗近鶴丸国永はどうあっても外せない。

三日月宗近にまつわる刀として水心子正秀も外せない。新々刀の祖として、古刀である刀を理解しようとするのが彼の役割だし。

加州清光新撰組の刀として北の地の出来事(正規軍に追われた勢力)に縁がありつつ、古めの刀だが古参の刀たちの中での出来事を知らないから突っ込む役割。

また尻込みしている加州の背中を押すと言う部分を担う大包平

と考えていった時にじゃあ蜂須賀の役割ってなに?と戸惑ってしまった。

側にいる刀たちに声をかけてるし、みんなと仲がいいのもわかる気遣いや優しさ、そういうのがあるって出してくれるのは嬉しいけど……でもそれって別に蜂須賀じゃない刀でもできること、じゃない?

という気持ちが生まれてしまって、拭えなくて、非常に困る。

清麿に頼まれて大福を持って行って水心子とおしゃべりするの、かわいいです。天江戸絡みはとてつもなく嬉しい。

でも別にそれも、桜を見上げて(何かを察して)立ち止まる加州に一声かけるのも、阿弖流爲との会話でも……別にそれって蜂須賀じゃなくても、できますよね……?

なんと言うか私の中でこの脚本の中の蜂須賀のセリフが、前後の会話やシチュエーションから必要不可欠だ!と感じ取ることができないんです。それが悲しい。

蜂須賀、初打刀の中ではステがわりとちょい高かったりするところもあるけれども、じゃあそれが重傷になったあとの戦闘で反映されて検非違使を沈める決定打を打っているかと言うと、私にはそうとは見えなくて……なら別に他の刀でも変わらないよね?になる。

蜂須賀本公演二作目、とても嬉しいです。

でも嬉しい反面、別にいる必要を感じない脚本ポジションでなんと言うか、キャラの扱いが難しかったのかな……の気持ちになって気持ちが萎んでしまうところもあり……残念な気持ちになってしまいました。

誰かが蜂須賀はこの脚本のこう言うところに必要だったよって言ってくれるならそこを飲み込んでみようという気持ちになれるんですけど、他人の感想漁れるほどの気力もないため、もやもやしたままです。

同行者に「今回の蜂須賀っている意味あった?なんか作中での重要な関わりしてた?」って聞いた時に「それは……うーん……」みたいになってしまったので……どうにも気持ちが晴れず。

あと参戦日が悪くて二部で蜂須賀のソロを聴くことができなかったので、単純に推しの歌を少なく感じてそれも残念だった……。

14ソワレも入れたら良かったんですけどね……。

そんな感じでどうにも全力で楽しかったー!だけにならなくてちょっぴり残念な気持ちです。

それでも泣いたこと、笑ったことはなくならないので、悪いことばかりではないです。

※追記済※刀ミュ 千子村正蜻蛉切双騎出陣 11/26配信感想

ディレイ配信視聴後の感想も追加しました。

 

一部

genkouan.or.jp

丸い窓は悟りの窓。大宇宙を表現した丸窓。

四角い窓は迷いの窓。人間の生涯の象徴で、生老病死の四苦八苦の表現。

 

そう有名なお寺さんがあることはツイッタラーなら何度もバズを見ているので結構有名だと思います。

あとこちらに伏見城血天井もあります。

 

四角い窓から外を見ている村正と丸い窓から外を見ている蜻蛉切

 

この時点で迷いがあるのが村正だと明示されていて、それは勿論普段の村正の言動からも見えているものなので、然もありなん。

そして丸い窓から外を見ている蜻蛉切にとって村正は窓の外側にいる。でもこれはこれで当然ですよね。

同じ村正でも蜻蛉切千子村正は別々の刀剣男士として顕現してるので、同じ視点ではいられないからね。

そして村正が外にいるからこちら側に来いと言う蜻蛉切

でも村正からは蜻蛉切が外にいる。

そう見える。というのが大事。

多分迷いのない蜻蛉切にとって村正は悩みを抱えて見えているし、村正からは蜻蛉切は呪いのような迷いの外にいるように見えている。

 

だから今作の主役は誰かと言えば、村正がより主役のように感じます。

主題が村正に寄ってる、かな。

ただ蜻蛉切と村正はファミリーなので。

蜻蛉切は村正の側にいるし、独りにはさせないよね。村正が突き放すようなことを言っても。

 

彼岸花のところで村正の無理矢理に形を変えたような動きから千手観音を思い出して村正の刀紋思い出すなーとしていたらそのすぐ後に、本当に千手観音ダンスが始まったのでこれは真正面から見たいやつ〜!になりました。

配信だと正面斜め上からのアングルだったので、勿体無い気持ち。

 

初見の印象としては仏教的だし、コンテンポラリーな味つけが心覚に近いし、ダンスが青江単騎を思い出す。

率直に見ていた印象としては現地で混乱している人がいるだろうなあ。となりました。

私はこの手の心象をひたすら突き詰めていく作風がわりと好きなので心覚も双騎も好きなジャンルに入りますが、抽象的な作品をそのまま受け取れないで絶対的な正解を求める方には多分またわからないと言われそうだと思いました。

 

心覚の名前を出したので触れておきますが、途中で心覚で聞き馴染んだメロディが二回?ほど出てきたのでやっぱり問わず語りなんだ!ってなりました。

具体的にどこのメロディかというと「はなのうた」の6分30秒あたりかな?

固く閉ざされた蕾がほころび

戦い疲れたあなたはほころび

思いが生まれた

あたりがそうだったと思います。

村正の思いが生まれたんだ〜ってこのメロディ聴きながら涙腺ぶわってなりました。

糸とか殻のようなものがあったりするところもわりと心覚の系譜かなーって思いながら見てました。

そのあたりの咀嚼はアーカイブでやったりします。

 

最後のたくさんの花が咲いた光景にはなのうた!!!!ってなりましたし、問わず語りじゃん〜!ってなりました。

 

結論

村正、強くなっておいで。

迷っても呪いがあっても、そこから生まれたあなたを信じてるからね、審神者は。

 

 

初見の印象だと《心覚より絵画的》だし、なんとなくその絵画的な絵図は曼荼羅的だなとも思う。
曼荼羅の縁の天地で丸窓と四角窓を見る二人がいて、呪いに苦しむ村正が地側から描かれて天側からそれに近づこうとする蜻蛉切がいて、月や水が描かれて中央には幾多の花が咲き誇り千手観音のようにいくつも手を伸ばす村正が花と刀を持ってるって感覚なのよね。
救済の舞台なので曼荼羅ってピッタリだよね。

 

 

ディレイ配信追記

改めて何度も見ていると、わりと主題がわかりやすいような気がしてきます。

比較的出されたもの(背景やワード)への回答がある感じ。

だいたい出題者村正→回答者蜻蛉切みたいな感じで見ていられるかなってなりました。

初見の時に触れられなかった部分に触れていきます。

 

内と外を隔てる壁をくり抜いて作られた窓。

そして冒頭から村正と蜻蛉切は違うのだから、本来同じものを見ることはない、と村正が言うのでわかりやすい。すごくわかりやすい。

この窓を村正は【一面を覆う壁の欠けた部分】と表現する。

なんとなくここで四角がいっぱい少しずつずれて重なると円になるっていうの思い出す。

 

空も土も真っ赤ですねから入るお歌好き。

夜の始まりは血の赤に染まるっていうのがとても良い。

そしてここで迷いの中の悟り、悟りの中の迷いっていう今回のお話のテーマだと思うものが出てるし、夢とうつつの狭間っていうのも多分そのまま今作の出来事の答えなんでしょうね。

お歌でもう前提出されてる感。

だからもうこの不思議な世界観は【ふしぎなせかい】として受け取ってる。

 

万華鏡から村正の超アップの映像には思わず深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを見ている。ってなりましたね。

おぞましくも目が離せない的なやつ。

 

無から有が生まれ、月は満ちて欠け、潮は満ちては引く、形あるものいつか壊れ、朽ち果てたものは土へ還る。

時間の流れは止まらず海へと流れて雨になる。

ぐるぐるしてる……。ぐるぐるしてる!!雨が川になって海になって雲になってまた雨になるやつだ!!

心覚だ!!

 

己のうちにある秩序と混沌・夢とうつつの狭間に迷い込んだふたり。

ここの村正の歌詞、耳をすませば聞こえてくるなんて言ってます?お経に聞こえてしまい……。

お経でいいのかな?だから花のうてなに繋がるのかしら?

 

花のうてなからのかざぐるまの流れ圧倒的に最高感がある。がざぐるまの方は歌詞がアレンジされてるので双騎verと言えばいいのかな?

ここの光のボール持ってるの好き。なんとなく綿毛のような印象もあって可愛い。

でもこの白いダンサーはいろんな役割があるから、その場面場面でなにかって見てる。

ここでは花かと。

散るのは、枯れるのはどんなことでしょうって村正すごい震えて、怯えてるようにも見える表情なのかな。それとも手にした命が熱すぎて持て余しているのか。

 

糸の演出。

蜻蛉切が糸のことを絡みつく糸、鎖、足枷って言ってたけれど、その糸が刀剣男士を刀剣男士たらしめるんだよね。

ただ村正にはその糸=歪んだ噂、逸話が束になって連なって、いっそ糸というよりも布のように纏わりついてしまっているから呪いになってしまってるんでしょうね。

断ち切れないなら脱ぎ捨てて、一糸纏わぬ姿に……で可惜夜のメロディはヤバ、い!!!!

ここの大きな布での演出好き。ひらひら大好き最高。

空に三日月、足元に満月。

 

語られても語られなくても命はあった、確かにそこにいたんだ(急な水心子)

やっぱ心覚じゃん!

 

ここの蜻蛉切の語りは単純なループというよりも生の営みの話かなって思う。

生きていくために繰り返される営みの本質なんじゃないかな?

同じことを繰り返し、戦って、戦って終わりにある安寧のために繰り返す。

 

村正の狂気。

ここ時間遡行軍と戦ってるけど、実際には時間遡行軍ではないと思う。

視覚的にわかりやすく敵あるいは斬り捨ててよい存在で時間遡行軍の姿をしているのかな、と思ってます。

刀身に布を被せて、それをするするって取っていくところとっても好き。

そしてワタシは千子村正。そう妖刀とか言われているあの……のセリフの苦しいこと苦しいこと。

あのセリフがこんなに呪いとして重く折り重なっているのかと思う声音に村正〜😭ってなるのです。

 

 

ここ爆泣きポイントなんですけど。

己と外を隔てる壁に囲まれても手探りで求め続ける、繋がるための窓

四角い窓、迷いの窓

閉じ込められたのか、閉じこもったのか

なにも見えぬ闇の中でも指先で触れたいと願う

欠けているところに、その形に

分かち合う体温

分け合う役割

共に背負う宿世

もうここすっごい泣く!泣く!!

泣かないなんてことができないレベルで泣きポイント。

蜻蛉切のやさしさが天井知らずなので殻も突き破っちゃうよ、こんなの。

最初に村正が捻くれた言い方で窓を壁の欠けたものって言ったのを、外と繋がり、触れ合い、理解するために闇の中でも迷いを抱えていても作り出したものと肯定した上で蜻蛉切が手を取ってくれるの、もうやさしさがデカすぎて「これが大地………………」って心の桑名が滂沱してるのよ。

 

私は蜻蛉切が無理矢理自分の側の窓に村正を引っ張り込んだりせずに分かち合うというところで村正に寄り添うのが大感謝ポイントなんですよね。

引っ張り出したりしないお歌なのが最高だった、ありがとう。

 

よろずの花をうつす空の鏡。満月さん。

三日月さんはちっぽけな光らしいので……。

 

お花畑の間を吹き抜けていくいたずらな風さん。きらきらっとしたSEついててかわいいわね。

関係ないんだけど村正のワタシは行きますって言ったあとに、手前足元のライトがギュンッてステージ側に向き直ってるの面白くてふふってしました。ふふっおもろ。

スクリーンの最後の色味、あれ黎明って言ったらいいのか、東雲と言ったらいいのかわからないけれど、とりあえず朝日が昇り、夜から朝になるあわい時間の空の色みたいですよね。すき。

夢かうつつかわからない時間の終わり。

 

村正修行手紙三通目今見たら泣いちゃったね!

 

二部

響きあって→約束の空→キャンゲスっていう贅沢メドレーいいわね……出演作が多いと、いいね……。

いきなり太鼓!?

蜻蛉切さん、太鼓やってみたかったの?

きゃ、客降り!?村正ソロで歌詞が横に出てて親切。

デュエットでおそろ衣装のエナメル素材の布面積に思うところがあったりした。

村正が下半身メインでエナメル素材の衣装なものだからボンデージ感があって、妖刀村正の呪いに囚われているなあ、という印象になりました。

お着替え衣装が多いわね。

またデュエット。客に歌わせる姿勢、嫌いじゃないわ。歌詞表示もあるので許される!

インパルスもあるよ!

最後に吾が名を呼べが入ってるのでテンションあがっちゃったね。(勝手に心覚の系譜だと思ってる)

刀剣乱舞がいつもと違う入りだったのも面白かった。

 

 

ふと葵咲本紀で村正がブチギレしちゃったときの姿を思い出した。

あくたーずりーぐ犬スケハウスに思うこと

前提

私は高橋健介の茶の間オタク。個人イベントはバスツアーとバーイベに参加したことがあるだけ。刀ミュ以外ではひら男、ミュミュ、朗読劇現地したくらいでファニコンには一応加入してる。

アクターズリーグバスケは二年連続現地。

あくたーずりーぐには元々行かないことに決めていた。

 

犬スケハウス

9月30日に犬スケハウスの初報が出てグリーティングをすることを知りました。

待って、ねえ、推し、待って?????グリすんの????犬???犬で???グリーティングやるって????なに????

これがその時の反応。

後日ご本人のファニコン配信にて「犬スケハウス、ちょっと僕も今正確なものを把握しきれてない」「僕もよくわかってないけど、全力でお応えしたい」とお話しされてたので、どんな企画になるんだろうと待ってました。

現地には行かなくてもレポとかパブサして反応を見てよかったなーってなりたいので。

で、出された詳細がこちらです。

あくたーずりーぐ公式パフォーマンスのページ

「なでる」:お客様が犬スケをほめながら、頭をよしよしできます。
「ブラッシングをする」:お客様が犬スケの毛並みを整えることができます。
・当日は専用のブラシをご用意しております。
「おもちゃで遊ぶ」:犬スケとお客様がおもちゃなどで遊ぶことができます。
・当日は専用のおもちゃ(ボール・縄跳び・リコーダー・けん玉)をご用意しておりますのでお好きなおもちゃを1つ選んでください。
・犬スケは、おもちゃで遊ぶ時に時々動きが鈍い場合がございます。
「マッサージをする」:犬スケをマッサージできます。
・マッサージ可能な部分は腕(ただし、手はNG)・肩・背中に限ります。
「写真撮影をする」:犬スケを写真撮影することができます。
・ツーショットは禁止です。
「お手・おかわり・おすわり」:犬スケがお手やおかわりやおすわりをしてくれます。
犬スケは”狂犬”です!ご参加する際は、十分ご注意の上ご参加ください。
注意事項:
※お一人様の所要時間は30秒となっております。
※イベント実施中に以下のような行為が見受けられた場合、イベントの一時中断や終了とさせていただく場合もございますのでご注意ください。
・会話や購入メニュー以外(過度なパフォーマンスをする等)の行為
・顔が見えない(もしくはわかりづらい)状態での参加
・不適切な発言や行為(誹謗・中傷、回答できない質問、ポーズ等の強要、公序良俗に反する行為など)
・メニュー以外の撮影・録画・録音とみられる行為
・スタッフに対する暴言・迷惑行為
※係員の指示に従っていただけない場合は、運営スタッフの判断により本イベントへの参加をお断りさせていただきます。その場合の返金対応等はいたしません。あらかじめご了承ください。
 
最初に見て困惑しました。
一晩寝て、時間を置いて確認して今度は憤ろしくなりました。

ここから先は個人の感情なので、閲覧される方は私の感情に同調する必要はありません。

また企画自体を楽しみにしている方を責めたいわけでもありません。

あくまでも問題視しているのは企画者の倫理観と価値観です。

 

頭でいろいろこねくり回して、これの何が私の中で引っかかったのか整理しました。
  1. 現在はコロナの他にインフルエンザなどの病気が流行っているにも関わらず数百人規模の接触イベントなのにマスク着用や消毒への言及がない。
  2. 「なでる」「マッサージ」などの接触が一メニュー1000円で販売され、含まれている。
  3. 「お手、おかわり、おすわり」や「おもちゃで遊ぶ」「ブラッシング」などの犬プレイ。
犬の着ぐるみを着ていてもぞっとします。
 

感染対策への意識欠如

感染症はいついかなる時でもリスクがありますが、不特定多数の人間と一時間から二時間接触を続けるキャストの安全性を確保するためには、参加者にだって相応の対応を求めて然るべきです。
なのにその言及が一つもない。
高橋健介は12月に当人のバースデイイベントを控えています。
言い方は悪いですがこんなあくたーずりーぐのおまけ企画で体調を崩してバーイベに悪影響を与えられたくないです。あくたーずりーぐ運営側がそこは衛生管理をきちんと行うべきだと考えています。
 

ハラスメント意識の欠如

正直に言うとここが一番問題を感じてますし、嫌悪感すら持ちました。

ひとつのメニューが一律1000円で、おかしだけ追加で500円かかります。

値段設定はこの際置いておきます。

着ぐるみを着た男性の頭を撫でたり、腕や肩、背中を触る。

率直に正気を疑いました。

これ性別を逆転させて考えてください。中身が女性で男性ファンがマッサージと称して30秒程度着ぐるみ越しにとは言え腕、肩、背中のどこかを触る。セクハラだってなりませんか?

女性ファンが男性俳優にするのも同じです。

ファンからの加害を推奨するかのような企画に意図がわからず困惑しました。

犬スケハウスは狂犬注意ともありますが、1000円で購入するメニューに加害性のあるものが並んでいることが問題だと思ってます。

なによりも、未成年が入っちゃいけないお店のサービスメニュー感あるのが無理ってなります。

同時にそんなハラスメントメニューを並べておけば喜ぶファン層だと思われてることが非常に不快になりました。

確かに私は俳優をコンテンツとして消費していますが、彼らがハラスメント加害の被害者になって当然とは思っていません。

況して昨今のジャニーズ問題や宝塚いじめ問題。数年来続く業界のハラスメント問題を鑑みるに、時代にそぐわないメニューであると言わざるを得ません。

この数年、そして特に今年の流れでなんでこんな、そういうお店のオプションメニューみたいものを入れてファンが喜ぶと思ったのか……。

同性同士でも、男性→女性、女性→男性でもハラスメントは成立するので企画者には認識を改めていただきたい。

 

犬プレイするならキャラを先に出して

正直犬プレイに関しても未成年立入禁止のお店のオプションメニュー感あってうっ……てなってます。

高橋健介もファニコンでフォローなのか木村拓哉のPちゃんを出していましたが……。

Pちゃんは番組内コント(コントの認識でいい?)でギャラが発生している芸能人と、設定の中で犬になって、ゲスト女性たちからヨシヨシされる犬だったし、あれは香取慎吾のツッコミがあったから成立を許されていたものだったと思います。

それでも今の時代にそういう内容はだいぶ際どい。アウトライン割ってそうまである。

そういう時代に犬スケがどんなキャラクターか事前に設定も出されずに、相手との信頼関係も社会的信用や保証もないオタクと俳優という組み合わせで犬プレイをするのは、俳優という人間を誤認させてしまいかねない危険性を孕んでいると思います。

犬スケにこういうことをして許される→だから高橋健介にも同じことをしても良い

未熟な人の中にはそう勘違いする人が現れるかもしれない。そんな不安を抱きます。

と言うか、相手が仕事中だからってファンがなにをしても許されるわけじゃないんですよね。逆も然りですが。

犬スケは俳優だし、俳優の前にひとりの人間ですよね。

相手が人間なら当然守られるべきラインがあると思います。

犬スケには狂犬注意がありますけど、やりたくないからってずっとメニュー拒否なんてことも仕事だからできないじゃないですか。

これもハラスメントに繋がるんですけど、高橋健介は真面目だしファンに対して誠実な俳優なので、やれることはやると思います。

でもファンがそういう雑に扱われている高橋健介を消費して、運営側から雑に高橋健介が消費されて……って姿は見たくない。

高橋健介なら雑に仕事振ってもおもしろくしてくれるだろう。なんて投げっぱなしなことはしないでほしい。

きちんと仕事の依頼をする時点で犬スケのキャラを決めて、企画内容を立てた上で依頼してほしかった。

本人がなにをやるのかも全然見えてないままに仕事を受けさせて、後出しであの内容。やる事があまりにも雑。

 

動画公開を受けて

また顔に関して親に感謝って言ってて笑いました。

が、動画で見ることでやっぱり仲間だからこそ許されるメニューであるなと感じました。

寺山さんだからギリギリネタになってるけど、一般のひとがやるとこういう面白さが減るだろうな。と思いました。

あと本当にマッサージって特に危ないメニューだな、という思いが強まります。

1000円払えば嫌な思いをさせられるんですから、お手軽ですよね。事前の争奪戦に勝つ必要ありますけど、1000円払ってマッサージ選択して、強く掴むとかできますよね。

私はどうしても人間の悪意を先に想像してしまうので、直接触れるというのがやはり怖くなります。

 

まとめ

ぐだぐだとまとまらない感じで書きましたが、気持ちとしては単純です。

無事にイベントが成功で終わることは願っています。参加者さんが楽しめる現場になることを願っております。

ですがそれよりも私は、犬スケを務める本人の心身の安全と無事を一番に祈ってます。

  • 仲間内でやって面白いことと、ファンがやって面白いことってたぶん重ならないので、同じラインで考えないでください。
  • そしてハラスメントへの意識をもっと持って企画してください。
  • ファンがなにをたのしい、おもしろいと思うのか。それをもっとリサーチしてください。
  • セクハラ行為を喜ぶファン層で構成されてると思われるのは女性蔑視的ですし、ファンに対して無礼だと思います。

 

 

 

 

ここは単純に暴言になってます。

なんで私の推しがこんな売れない地下アイドルみたいなイベントやらなきゃいけないの。売れないホスト(ホストという肩書きを被った詐欺師)のイベント詐欺みたいでめっちゃヤダ。

10/11 アクターズリーグ in basketball感想

今年もついにやって来ましたアクタリバスケの日!

推しがいるかもと思って待ち遠しくしていたものの、蓋を開けてみたら選手での出場なし。

あくたーずりーぐの方で謎の犬スケ登場告知がされるというカオスさに包まれつつ、この日を迎えました。

そんな感じで推しと耀士郎くんのコンビネーションプレーが見られないのか〜とがっかりしつつ、でもキャプテン代理を務める耀士郎くんの応援はしないとな……くらいの気持ちで発券したら、まさかの去年よりもいい座席を引き当ててしまい、より困惑。

去年は西側だったのとゴールが目の前すぎて柱でなんも見えんゾーンがあっただけに、南側席になっただけでも見やすさを違うでしょ!?と楽しみにしております。

 

関係ないんですけど高橋健介のバーイベグッズが告知されて90年代風をテーマにしていて可愛いな〜ってなりました。

……買うか。

去年のバーイベの感想記事まだ上げてないのでさすがにそろそろ上げないとなあ。レポ禁だから書く事ないんですけど。

 

 

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ドリームキャタピラーズおめでとう!

岡宮P胴上げおめでとう!!

 

と言いつつ後ろで円陣組んで泣いてる耀士郎くんたちを見ていたので胴上げの様子は、あとで配信で確認します。

耀士郎くんがめっちゃ泣いてて終いには円陣から外れていって、(四ピリでマネージャーっぽく収まってた)高橋健介に寄りかかって、抱きついて、支えられながら泣いてるの見て、こちらまで泣きそうになってました。

プロデューサー頑張った来夢くんが胴上げされるのは嬉しいんだけど、ベンチにずっと牧島キャプテンのユニをかけていた糸川キャプテン代理のことを思うとマジでさ〜!

しかも四ピリで途中耀士郎くんが足やっちゃって抜けたところとか、ベンチ裏で隠れて足を揉んだり回したりしてるの見てるからよりさあ〜!

それに里中さんはファウルくらってコートから出てくるときにもうめちゃくちゃしょげてて悔しさやら不甲斐なさやらがありありと見てとれたからさあ〜!

 

今回は本当に見やすい席でした。コート全体が見やすい南側席だったことに加えてSSベンチ側だったので、SS選手の背中を見守っていました。

一応前日に応援ボードを作ったんですけどセンスがなかったので普通にもっと名前ドーーーン!で圧を出せば良かったな……になりました。

今回最推しがいないことで糸川キャプテン代理のボードを持ってましたけど見えてたかな……?応援してる人間いるよって主張できたかな……?

一応こっち方向見て笑ったりしてくれてたけど。

糸川耀士郎の笑顔可愛いな……。なんかあの笑顔を思い返していて急に可愛いの感情が爆溢れしてきた。すごい、可愛い。めっちゃ可愛い。多分牧島キャプテンがいないことで気持ち的に結構ハードな感じ(連覇も乗っかってたから)だったと思うのに、頑張って笑ってくれてたね。(頑張ってるかどうかを勝手に判定するな)

えっ、あんなに可愛い笑顔のキャプテン代理がぐしゃぐしゃに泣いちゃったの……つらい。本当に胸が締め付けられる泣

えーん、今更思い出して泣いてしまった。

もっと声援送ればよかったな。一応耀士郎とか叫んでたけど。それでももっと声を届けたかったな。

今回SSベンチ側で客席煽りしてくれる人ほぼいなかったから、本当に第4Qでの高橋健介の存在がありがたくてありがたくて……。

 

第3Qと第4Q間のサプライズは入場時に配布されました。

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私は開場時間からすぐに入場したのですが、多分後の方から入場した方は折られてない状態で紙を貰ってたっぽいです。私のはご丁寧にこの説明書に色紙が挟まれた状態で渡されました。

ああいうのって、折って挟んでってするだけでもわりと手間なんですよね、スタッフさんお疲れ様です。

多分間に合わないから諦めたんだろうな、どこかしらのタイミングで……。

あれが選手たちにどれ程の感情を与えたかはわからないけれど、ハッピーボスはちゃっかりコート一周を何回もしてて「えっ、頑張るじゃん!?」と驚いてしまった。

ハッピーボスが入って来た時から背中になんかぶっ刺してるやん〜笑ってしてたらそこからライトセーバー(いつもの)が出て来たの本気で面白くて笑ってました。

 

ハーフタイムショーのハッピーボス軍団笑は圧倒的でしたね〜。

特にHAPPY GODのお衣装がスケスケでキラキラでヤバくないですか??そりゃあGODになりますわよ。

しかも誕生日にそれを自作していたというのもオモロスゴイ。

インスタの方に岡さんが誕生日の日に投稿してるんですけど、まさかあのようなオトナの魅力大炸裂する衣装を手直ししていたなんて誰も夢にも思いませんよ😂

GODに相応しいお衣装に仕上げてくださりありがとうございます。

岡さんの国歌斉唱、衣装とメイクがバチバチにガンギマリで(魔王だ……魔王だこれ……)ってならざるを得ない。

真っ黒なコートなのかマントなのかわからない。あまりにも長い裾が、するすると床を滑っていくさまが本当に魔王様。

そして脱いだら真っ赤なノースリーブ。

うーーーーん、インパクト!!!!

 

すえひろがりから岡さんは藤田さんと共演してるものだからインスタでも榎本さんって書いててちょっと笑いましたね。ふふ。審神者には馴染みすぎる。

 

DJ RAITAの話をしておこう。

遠目に見たら今回はお衣装が全身黒でインナーにライトグリーンのハイネック。なのでパッと見たら地味な感じだったので、最初は「うん?あそこってDJブースだよね?あれ、真っ黒だけど雷太くん??」ってちょっと目を疑いましたもん。

ただアップで見るとメイクはバチバチ。なんとなくママみがあるなあという印象になりました。

ママのイベント続いてるから若干そっち寄りのテンションなのかしら?と思ったり。

相変わらず開場時から音楽を鳴らしていて、ファンサもバッチリでした。

やっぱり雷太くんからファンサ貰いたいなら開場すぐに着席するのが安定ですね。

ハッピーエンジェルRAITA、なんかやっぱりママみがあって可愛かったな……。

らいたったった。

ウィーウィルロックユー好きだなあ。

 

 

突然の高橋健介のニュースキャスター姿!

不思議なことに私はあの映像を完全に生だと認識していたので、ビアボール応援団長が「あれは録画じゃないですよ〜」って言ってて逆に驚いちゃったな。

なんだろう、なにが生だと思わせたんだろう?

なんかあのテンション感は生っぽいんですよね。あと録画だと高橋健介はもっとテロップとかに凝ったりしそう。これはバスツアーとバイべに一度ずつ参加した茶の間の感覚。

メガネありがてぇ〜!

あと内容がくだらなくて好き〜!

 

選手たちへのサプライズが終わって試合再開するぞってなった時に、スタッフTシャツ姿の高橋健介が颯爽と現れて、SSのベンチを跨いで円陣に仲間入りするのあまりにもイイ……。

糸川くんもなんか嬉しそうに見えたな。

最初は座る場所もなかったから、やまざきのしょーごくんの横で立ってたんですけど、気づいたらイスが用意されていたので一応そこに座ったりしてたんですけどね。

応援の気持ちが強すぎて普通に立ち上がっていたし、どんどん前に出ていってましたね笑

そういうところ、好きなんだよねえ。

客席も煽って。ベンチメンバーの声が出てないときには声出してー!って大声で言ってさ。

選手の推しは見られなかったけれども、選手を精一杯応援する推しは見られたのでよかった。よかった。

去年も今年も高橋健介の声を生で聞けたのでよかった。

 

 

前半の時、唐橋さんがわりと近くに見える位置だったので視界に入っていたんですけれども。

得点の動きとかファウルとかでの一喜一憂がとてもすごい。大きくて後ろから見ていてあらあらうふふ、可愛いですわね(๑・̑◡・̑๑)になってました。なんだこの顔文字。

後半からは唐橋さんいなくなっちゃったので、反応を見ることはできなかったんですよね。

その代わり審判さんたちがそのあたりの席にいたので審判さんたちの様子見たりしてましたね。

審判さんたちもやっぱ汗結構かいてて大変だなあって思いました。

しかし人によって取るファウルが明確でしたね、今回の審判団は。

トラベリングを取るタイプ。

オフェンスファウルを取るタイプ。

当たってるの判定が厳しいタイプ。

ライン割りも厳しいような気がしたかな。今回は。

 

里中さんのファウルアウトのときの表情は本当に見ていて胸が苦しくなりましたね。

山田ジェームス武さんが配信で話していましたが、そういう作戦だったと聞けば納得しかないですよね。

里中さん戦力としては充分でしたし、SSサポとしてはファウルアウト勘弁してよ〜!の気持ちしかなかったですね。

ただファウルが嵩んでる人は狙われてるだろうな……というのもにわかバスケ知識あり人間にもわかる。わかるよ。

もし第三回があったら是非とも里中さんにはリベンジしていただきたいですね……。

審判を味方に引き入れよう!!

あと山田ジェームス武さんのYouTubeでの同時視聴配信はDC側の考えの一部も知れるのでためになりますよ〜。

あとコメントに田淵累生くんがいたのでSS側の情報もちょっと落としてくれたので助かりますよ!

 

バチュケのcv小野賢章で、プレゼンターとして登場したあとにはけていく際に高橋健介が賢章先生に声をかけていたのを見て「お〜? ……AD-LIVE組じゃーん!」って一拍遅れて理解する。

ボンバーと高橋健介役の高橋健介インパクト強くて……。

でも賢章先生といえば黒バスの舞台での黒子役!つまり糸川くんと山田ジェームス武さんとも共演済み!

絶対ここの会話もあっただろ〜!!!と思っていたんですけど、そこについてもジェーさんが配信でちらっと三人で話したけどってこぼしてくれたので助かった。ありがとう。

 

食レポ

アクタリ後の優雅なアフタヌーンティー九段会館テラスで。

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乾杯のシャンパンをまず飲む。

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上段

カシスとオレンジのサヴァラン

……やや酸っぱめ。小さいながらにサヴァラン感がちゃんとあるのでサヴァランを久々に摂取したな〜!の気持ち。オレンジよりもカシスが強いので、オレンジ感を求めるとやや物足りないかも。

カボチャのパンケーキとカニ身のサラダ

……一口食べて思いの外しょっぱいやん。になった気がする。パンケーキ部分も特に甘いって感じではないのでカニ身部分が勝ってたのかな?

サーモンマリネのハロウィンチェック

……黒い!すごく黒い。周りに巻かれてるオレンジのはニンジンかな?色のインパクトが強くて、味はマリネだから特別しょっぱいわけでもなかったかな。

 

中段

栗のロワイヤルと帆立の毱栗

……腐海の森を思い出しちゃってごめんね。味はわりとしょっぱい寄りかな?帆立が思いの外弾力があって、フォークを立ててもすぐちぎれるって感じではなかったので、びっくりした。ツンツンしてる部分はパリパリしてて食感が良いので面白いよ。

キノコのスコーンと生ハム

……しょっぽい。一口でいったけど、めっちゃしょっぱくて生ハムの塩気って強いんだな!!になる。スコーンの味わいわからなかったけど、スコーンがこの形ってことは、切り落とされてる部分多そうだなーとか関係ない事を考えてしまった笑

カボチャのモンブラン

……しょっぱいものを連続で食べてたので甘さが優しくてちょうど良い感じ。ケーキの土台部分がしっかりめのココア生地かな?美味しかった。

サツマイモと鴨パストサラミのクロワッサンサンド

……乾燥サツマイモのパリッとした食感がアクセントになって。ふつうにいいサンドイッチでした。クロワッサンもしなっしなじゃなかったし、かと言ってバター感強くてサンドの具材の味を殺すわけでもなかったのでよかった。

 

下段

ムースキャラメルポワール

……シンプルさで最後に取っておいた。予想通りシンプルな味わいだったので落ち着いた。これくらいシンプルに定番って感じのケーキもあると助かるよね〜。

カシスマカロン

……マカロンのサクッとした食感がよくて、カシスの味わいが良し。ダージリンを飲みながらだったのでお茶を合わせるとカシスの香りもスッキリ顔って舌の上に残る甘さもちょうど良くなる感じ。余韻の甘さは強めでこってり残る印象。

胡麻ブランマンジュと紫芋のクリーム

……黒胡麻の味わいがすごくする。ブランマンジュ部分の甘みよりも黒胡麻感が強い分、紫芋クリームの甘味があるので一緒に食べると美味しい。

 

 

帰宅してからスパークシーズアレンジのビアボールも飲みました。

私はノーマルビアボールよりも飲みやすくて好きでした!

2/11 超次元音楽祭Day1

三次先行に申し込んで手に入れたチケットで現地参戦してきました!

 

公式からのセトリありますけど、歌う少し前に登場して通常衣装での鯉タイムがありました。

おんすて参戦してないから鯉になったのは初めてです!(鯉になるとは)

そしてまさかの鯉ダンス。

池の主の鯉日村が踊ることを求められる流れからの鯉ダンス。

耳馴染みのあるメロディが大典太から流れ始めたのにはもう笑ってまともに見ていられなかった!

笑かしすぎなのよ!!

しかし久々のてんえど組はやっぱり健康にイイ。

しかも出演終了後にはキャストからのお写真もあって、より最高になりますね。

やっぱり清麿ガードなんだわ。

水心子の露出は清麿によって管理されている。

 

よくよく考えたら池に向かって自己紹介をするの、あまりにも不可解。おもしろすぎる。

なんというか、付喪神的じゃないですか?

いるかもしれないものに対して礼儀を尽くして名乗るって。

まあ出てきたのは自称池の主の鯉・日村なんですけどね。

踊りを強要してくる豊前、すごい。すごい、圧がある。

圧があると言えば大典太さんも圧がある笑

 

ちなみにこの鯉タイムの直前には前回のコントタイムの振り返り映像が流れていたので会場はその時点で沸いてましたし、ついつい白ペンラと海色ペンラに変えちゃってましたね😁

 

M1 STARTING NOW

このメンバーなんだしそりゃ来るよね。わかってたわかってた!!

って、めっちゃ聞き覚えのない音程入ってくるな!?!?!?!?しました。

大典太が低音効かせまくってて耳慣れないパートが誕生してたのに笑った。

こういうのがいつめん以外で生まれるから楽しいんですよね〜。

 

M2 colors

えっっっっっっっっっっっっっっっ😳

って慌ててペンラを黄色に変えてた。

桑名のソロが超次元音楽祭で😭

らぶフェスで担当曲なくてマジでちょっと悲しくてそういうアンバランスさはマジで勘弁してくれってアンケに出すレベルでショックだった出来事からおよそ九ヶ月を経て……。

嬉しくてマジでペンラぶんぶんしまくった。

 

M3 Fairytale

イントロ「えっ誰と!?!?!?!?!?清麿!?!?!?!?」

静寂でのダンスがないからか、こう……背中合わせというか、別々って感じがしてよい。

ピンクコンビも良いものである。

この振り付けだと清麿が足をめっちゃ開く動作が多いので個人的にニッコリである。

この曲が終わると脳内でパラサイトのイントロが流れ出すからパラサイトのイントロが始まらないとおかしいな???の気持ちになったりしてる。

正直パラサイトで刀ミュオタク以外の頭を洗脳して欲しかった😂

 

M4 革命前夜

八人じゃないから、パワーがやや落ちるものの革命前夜の水心子ステップはいつ、何回見ても、最高。

超次元音楽祭のカメラではステップにそこまで集中してなかったけどね。

ただここではみんながちょくちょくカメラ目線くれるのが最高だったし、みんなの背後から会場を映してくれるのもよかったですね。

現地の感想としてはステージ照明の白い光が頻繁に眩しかった記憶😅

 

M5 Supernova

松のスパノヴァをおんすて衣装で見られるのはここだけ!!!!!!

神神神

圧倒的神作画のスパノヴァ松を貰えて爆上げした。

らぶフェススパノヴァ回は視聴のみで現地できなかったのでやっとその無念が昇華された。

白いシャツ、白い上着、黒いパンツ。

そして歌われるスパノヴァからしか得られない栄養素がある。ある!

 

M6 Lose your mind

二人の身長差体格差が素晴らしくマッチしたお歌ににっこり。

超次元音楽祭出演者発表された時に「これ歌う可能性あるんじゃ??」ってなったので歌ってくれて期待通りで審神者ニッコリですわよ!

ジャケット脱ぎ芸の大典太の色香がよいですわよね〜。

 

M7 ストレンジャー

きゃー!!!!豊前のソロ!!

意味深深読みしてしまいずっしり来るやつだー!!!のテンションでペンラ振ってた。

真っ赤な世界は何回見てもいいものだ。

豊前、どんどん喉が開くようになってきてるような気がする。

心覚の頃とかは喉がしまりやすいというか、声がひっくり返りながら伸ばしてたけど、ほんとおんすてあたりからは伸ばしたときの不安定さが緩和されてきたと思う。

成長を感じると嬉しくなるね。

 

餌やりタイム

楽しかった。

とつぜんストップかける水心子になにを言い出すんだ??としてたら急にリズムとか言い出したから意味わからなくて内心はチベスナになってた。

ちなみにセンターめの席だったので左右で揺れる鯉たちを眺めているのは楽しかった。

あと清麿とか水心子を見ていたので急に誰かが叫ぶからびっくりしたね。

松だったわけだけどw

せっかちさんめ😉

大典太が横の鯉に気をつけてって時に、松が「ここまでで〜」って言ってるのですが、頭のところまで手を上げて顔の高さまでねってやってましたよ!

カメラでは抜かれてなかったね。

四角く窓みたいにやってたかな?

 

M8 ETERNAL FLAME

問答無用でイントロでテンションが上がる。

やっとこの曲で声を出せる……いままでのフラストレーションが発散できました。

やっぱこういう曲で声が出せないのって、つまらなかったね。楽しいけどちょっと一段落ちてしまうなってしみじみ感じた。

つまり今回は最高に楽しかったってことです!

大典太がペンラを黄色にしててニコ😊

雲さんもペンラを後半のほうでかな?紫にしててニコニコ☺️

 

全体を通してお着替えが多いものだからびっくりしました。

そりゃ七人いるし、ソロも挟まれてるから着替えには問題ないのはわかるんですけど、それでもお着替え回数多いから、みんな衣装増えたなあ、の気持ち。

清麿もいつか二回目の出陣をして衣装増えてほしいね!

蜂須賀と二回目の出陣しない???(再演はノーカン)

山姥切とも出陣しない????(新作発表されたばかり)

刀ミュ 乱舞野外祭現地感想と配信の感想2

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24日現地

記憶が……な、い……だと?!

もう記憶が色々情報処理できずに溢れてしまったので、かろうじて覚えているところにだけ言及していきます。

 

これってファンサ!?

肥前くんがフロートに乗ってあまりにも雑な辻斬りムーブをずーーっとしていたんですけど、それはもうまるで十字を切るようにザクザクザクザクやってるんですよ。

センター通路から上手のフロート出入り口の暗幕の方へという進行方向だったんですが、もうその間ずーっと斬ってるんですよ。面白いくらいに。あまりにも面白くてずっと雑に斬ってる爆笑ってなってました。マジで。

そうしたらその流れで最後、フロートがステージ横に着くかどうかの時。(本当に最後の最後まで斬ってくれてた)こちらの方を向いてまでずっと斬ってる〜!!キャッキャッ え?今指差した?????指差したな????え?私??か私の方向ドンピシャだが????(なぜかこの時肥前くんと一直線に前の人の頭に邪魔されずに見えていた)と言うか斬り方がなんかそれまでの雑さがない感じでびしっびしって雰囲気だった????たまに指差ししながら斬ってたけど、びしっとこっち指差しだったけど???斬って❤️うちわ見えてたの????という混乱に脳みそがスンッになりました。

こんな埋れた、内側の席でそんなことあるの???になりつつ、指差しの方向となんか目が合ってる気がしたので肥前くんクソデカありがとうの気持ちで生きて行くことにします。(配信見て百万回のありがとうっぼいな?って思ったので感情が曲に合致しすぎてて笑いました)

目が合ってるかどうか、確信はないけれども、肥前くんの鋭い眼差しが確実に私が立っているのと同じ方向に向けられていたので、目が合わない向きじゃない!!!というつよさで生きよう。

 

ミニステに来た内番蜂須賀。可愛いと美しい。そのキラキラさにぶん殴られながら、そして距離の近さにくらくらしながらうちわの蜂須賀の面を持ってペンライト振っていると、近くも遠くも見てくれているなあとわかる視線の向きに、にこにこしてました。

360度審神者に囲まれてるミニステだからどこもかしこも見ないといけないのは大変そう。

そんな中で私がいる側を向いてしゃがんで距離を近づけてくれている蜂須賀。

目が合うって感じじゃないけど満遍なくいろんなところ見てお手振りしてる推し美しすぎんか?????と思ってペンラをふりふり〜してたらなんか目が合った??ニコッてした????え??にこっ?????なんか微笑みの強度がちょっと変わらなかった????と混乱。でも指差しとかはなかったし、気のせいかもしれんけど、目が合った!!!多分うちわは視界に入ってた!

ありがとう!このうちわ去年のらぶフェスのなんだ……新規うちわ作れなくてごめんね。

他の人とは目が合ったって感じない時点で肥前と蜂須賀とはきっと目が合ってる。ありがと最高!

 

ありとあらゆる記憶が消える

ミニステには桑名以外はみんな来たような気がする。松井は除く。

桑名は本当に一度も来なかったような?気がする?

私が覚えてるのは断恋で目の前で踊る肥前くん。

めっっっちゃくちゃ嫌そうな顔してギュンギュンに踊ってるものだからあまりにも面白すぎて愉快さにペンライトもビュンビュンよ。

そしてカメラに向けて指ハートビシッと決めてる横顔をしっかり拝みました。ふふ、可愛い。

断恋を踊る肥前くん、らぶフェスの時は上下が逆だったり単純にステージ遠くて見えないとかでまともにみたことなかったから、今回しっかり見られたのは嬉しいな。

 

このミニステに来ることが多いな、と感じたのは肥前くんと雲さん。この二人は来る回数や踊っている時間が長めに感じました。

 

肥前くん、もう一つ印象的なのがやはりお前知ですね。目の前で肥前くんのこのダンスを見れた〜!と思ったら、ここからダッシュでセンターステージに戻って小竜くんとタッチするところでその距離に慄きました。

だって上手端ステージ側と言っても普通に百メートル以上あるでしょ……🫢

配信で毎回肥前くんめっちゃダッシュしてるな〜と呑気に思ってましたけど、マジで上手側ステージ前のミニステからセンターステージの中央まで戻ってるなんて知らなかったよ……。毎回お疲れ様です。

 

これと同じもので言うと蜂須賀。

VIVA CARNIVALでの蜂須賀が全く同じことしてますね。

こちらのミニステに突如現れて、踊ったあとにVIVA終わりのMCのためにパッとステージへと戻って行きました。

配信でどこから来てるんだろうと思っていたら《ここ》だったのー!?という衝撃。

あと踊っている蜂須賀が長い髪を見事にさばいてる姿を見てご満悦の私です。

蜂須賀以外の時は長い髪なんて滅多にないのに、長い髪の扱いが上手くなってるよね、すごいよ!えらいっ!

 

あといつかは忘れたものの豊前が来てた時は豊前声の通りが良すぎてマイクを通る前の声が普通にかなり聞こえていたのが印象的。

声がデカいというより本当に声の通りがいい。

やっぱり生声って健康に良いわ。

 

雲くんのダンスは表情もあってか、こなれ感があってかっこいいんですけど、もう常に笑顔で楽しそうだから、かっわいいんですわ。

大典太がミニステのケースから小道具出す時に雲さんがいたと思うんですけど(もう記憶がうろで自信ない)そこのやり取りのこちゃっとした感じとかも可愛いなって思った気がする。

大典太がその時になにかしてて、それへのリアクションに可愛いって感情を抱いたことしか覚えてない。

あと雨さん雲さん共通ですけど、目の前で揺れる尻尾を見るのは健康に良い。間違いない。

 

物吉くんをこの距離で見るの、実は初めてかも?

みほとせの頃って前方取れなかったし、らぶフェスとかでも物吉くん近くで見れるって感じじゃなかったかもしれない。

そんなことをしみじみ感じたり。

 

日向くんがなんの時か忘れたけどめっちゃ踊る曲の時に来てて、ライブ衣装の時なのは確か。

こちらに背中を向けてる時とか横を向いてる時間がちょっと多めかな?て時だったんですけど、もうね、太もも凄かった。膝から太ももにかけての筋肉スゴッ……!てなりました。

踊ってる瞬間の筋肉の盛り上がり方、動き方がもうすごかった……。

あれはちょっと謎の感動と感心の狭間に入りましたね。ペンライト振りながら。

同時に腰についているリボンがびゅんびゅん揺れてるものだから、存在を感じてました。

審神者、そういうの、揺れるパーツで実在を感じるの大好き。

しかしどんな距離で見ても、枢やな作画完璧すぎる。あまりにも完璧すぎる……。

ただし身長は槍にされるかもしれない笑

ミニステの距離で見る日向くんふつうにデッッッッカになるの面白かったです。

 

明石、本紀以来の近さだったけれど、やっぱ綺麗だしきびきび踊ってるんですよね。

顔綺麗だし真面目に踊ってるなあと思いながら見上げてました。

しかし顔がいいな。

あとダンスは手を抜いてないよなあ、と。不真面目キャラだけど根の真面目さが出てる出てる。

 

長谷部ミニステに来てたけど、上手たけのこに蜂須賀がいるタイミングだったからマジで長谷部全然見られんかった。ごめんな。推し優先だからさ、距離よりも……(欲望に素直)

 

陸奥守。まだ日が沈む前のタイミングだったと思うけど踊ってからミニステはける時に階段使わずにぴょんって飛び降りていったの、なんか……なんかよかったな……。

飾りの尻尾がゆらんってしてたし、陸奥守の無邪気に楽しんでる感じ、田村心可愛いよ〜ってなった。

 

何人かがミニステに集まってくることが頻繁にあるんですが、なんかなんかもうなんで???ってなったのが蜂須賀に手を差し出して蜂須賀の手を取る清麿くん。

なんで????なんでなにがあってそんなことしたの!?!?

天江戸〜〜〜〜!?!?!?って爆発しちゃってた。水心子くんがいたら完璧だった。

清麿が蜂須賀に手を差し出して、蜂須賀がその手を乗せる。

なに???あまりにも驚きすぎて動揺しちゃったし仰け反っちゃったよ。夢????

あまりにも都合がよすぎる……でも夢じゃない!!たぶん。

 

そういえば書き忘れていましたが、上手に座っていたので私は事前情報を得て覚悟していたものの、その認識が全然甘かった……! と痛感したことが一つありました。

上手席、フロートを見上げるとまーーーーーーーじで眩しい!!!!

上手席は夕陽によって眩しくなるとは聞いていたものの、本当に太陽光が眩しすぎて、いつもの推しが物理的に眩しすぎる現象にまた遭遇してしまいましたね。

どのくらい眩しいかと言えば、振り返ってフロートを見上げると、あまりの眩しさにうちわや手などで日差しを遮らないといけない。推しは逆光によって完全に姿が見えなくなる。あまりの眩しさによって目がチカチカする。などなどが発生しました。

カー!太陽背負った推しって眩しいね!

周辺座席の方々も口々に「眩しい」「見えない」って言ってたのでガチでなにも見えなかったです。

コニファーもう少し木を生やしてくれんか?

そう切実に思いました。

 

大典太がステージセットのパイプにぶら下がりながら……ちょっと適切ではないけど歌ってるところがわりと正面気味に直接見ることができたので「あ、ここで歌ってたんだー!」ってなりました。

大典太のパート前から登っていたのでもしや?とは思っていたものの、目の前で本当に歌われるとテンションが上がるんですよね。

 

そう言えば、豊前の風になったときに勢い余って椅子に座っちゃったね。楽しかった。

何度やっても風になるのは楽しい。

 

大包平、一期、肥前くんのあの対決。現地にいた私の耳には圧倒的に「肥前」くんへの軍配が上がってました笑笑

 

大包平がフロートの出入り口になるバーをみんなが下りてから一人になって戻してるんですけど、戻して(ちゃんと閉まってないな?)とばかりにもう一度持ち上げて、ちゃんと下ろしなおしているところが丁寧だ〜!

そういうところ好き!!!!ってなったり、育ちがいい〜!って普通に声に出しちゃってました。

育ちがいい大包平、本当に最高。

 

これは何回でも言いたいけれど、フロートからお手振りしたり踊ったりしてる山姥切はとても

雨さんのニコニコ感とはまた違って、ロイヤル微笑感があって、控えめな感じが好き。

ちっちゃいフロートのときとか大きいフロートでたくさん人と一緒にいるときとかでも、笑い方が上品〜!最高!

ニコニコしてる雨さんの可愛さもいいけれど、山姥切のこのふわんとした表情よきよきですわ。

 

VIVA CARNIVALでシンバルの生音やっと聞けたの嬉しかったな。

 

山姥切のソロ嬉しい。

豊前のソロ嬉しい。

バンナウ嬉しいけど火が足りなかった。弾ける肥前くんアガる。

 

カテコ挨拶で今剣とまた遊ぶ約束ができたの、嬉しかったな。今年は今剣との約束が映像に残るので、そのことも嬉しい。

私が今剣と約束した2016年は映像に残らなかったから。

なんかそこで泣きそうになったね。今剣がやくそくしてくれますかって言った時に、瞬時に脳裏に2016年の景色が過って。嬉しかったなあ。

 

 

 

18日&21日の配信視聴

倶利伽羅のソロからのダラダラでやばすぎぃ!!ってなった。

ダラダラの移動距離現地の人間にはありがたいけど、明らかに二人の移動距離がえぐすぎて、音声聞いてると珍しいくらいに歌声が乱れてて「息が荒くなってる!珍しい!」の気持ちになった。

でもやっぱりこの歌は楽しいので聞けてハッピー。

そして不立文字成分も摂取できたから楽しい祭り開催。

 

推しと推しとで構成される最高のスカレリに大感謝の感情。

2022年らぶフェスの頃に考えた私が考えるスカレリメンバー蜂須賀、小竜、村雲、清麿、松井、村正ってツイートしてた人間なので、本当に蜂須賀と小竜が一緒にスカレリ歌ってるのが現実になった上、雨さんがいるし、大般若もいるし巴もいるしで追加メンバー最高だな!!!!!!!ってなりました。

まあここで最高を味わっちゃった結果、後半で落ちちゃうんですけどね……。

でも最高のスカレリが今年映像で残ったので……はい。千秋楽しかチケット取らなかった私が悪いんだ〜。

でも本音を言うなら最推しと推しがいるスカレリを生で浴びたかったわよね。

石油王になりたい人生だった。

 

 

 

21日の配信は記憶が吹っ飛んじゃって、わりとマジでなにも覚えてないんですよね。

スカレリのメンバー変更があまりにもショックだったのと、推しを現地で見る時間がめっきり減ってしまったという事実に愕然としてしまって。(フォロワーさんの推しがいた事はめでたい)

なのでわずかに覚えていることと言えば、蜻蛉切の解けない魔法のアレンジが凄すぎて歌詞聞かなきゃ原曲わからんな!のレベルだったなってことと、蜻蛉切の大好き当番は桑名だろうからどう絡むのかと思ったら大・ス・🌳だったので爆笑したことですね。

 

木原さんの配信を見てこの日長谷部のソロだったのか、という記憶をどうにか取り戻すレベルにスカレリショックの影響が大きくて、後半のパフォーマンスの記憶が全くないのが本当に残念な脳みそすぎる。

 

始まりが雨の直後だったのもあってレインコートのフードを着用している珍しい刀剣男士たちが見られたのはよかったです。

蜂須賀が後ろ髪を右前に持ってきていたのが可愛かった。とても可愛かった。ヘアスタイルを変えてるわけでもないのに、前に持ってきてるだけで雰囲気変わるから最高。

あと鬼丸さんが角のためにフードおっきくて、ふふってした。ふふ、可愛い。

刀ミュ 乱舞野外祭現地感想と配信の感想1

配信を18日21日を視聴しました。

そして現地は24日のみ参戦です。

ざっくりとした全部の感想になりますがとりあえずは現地分の感想から。その後に配信の感想を置きます。

気がついたんですけど、普通に長すぎるのでライブに関係ない分と分割します!

 

24日現地感想

絶好のすえひろがり日和。

 

現地の様子 富士急編

※ここは刀ミュの中身には関係ないよ

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晴れていながら風があって涼しく、日陰にいると心地よく、湿度も低いために汗だくになることもなく。本当に一番過ごしやすい天候だったのではないでしょうか?

私は歌合の上着をずっと着ていましたが昼間は歩いてると暑いくらい。並んでいる時はちょうどいいくらい。日が落ちても寒くなく、程よい涼しさで尿意を刺激されることもなかったです。

そして私はやっとの思いで取れていたと思っていた東京着のオフィシャルバスがキャンセルされていることに気がついて、クレカの支払はどうなってんの??支払ったんだけど?ちゃんと返金処理されてんの??となりながら電車で戻る覚悟を決めていたところ、当日券が販売されていたので並びました!

並んでいるうちに東京行きが埋まり、私の本来の帰着地である新宿が取れるのかとハラハラしていたら、スタッフさんたちが徐に人数を数え始め、とりあえずセーフっぽいな?となったところで漏れ聞こえた「あと二十人くらい」という言葉。その後もスタッフさんのやり取りを盗み聞きしていると「あと並んでる人はほとんど新宿です(苦笑)」「東京増やせる?」「バス並べて……」「マイカーのお客さんがいるから……」(たぶん道路の流れでマイカー利用者が多いからバスで道塞げないということかな?)なにかを決めてどこかへ電話をかけるスタッフさん。と言った現場の大変さを目にしました。

本当にお疲れ様です。散々予約取れなくてなに考えてんだよ〜!ってTwitterでキレまくっていましたが、当日のスタッフさんたちの大変さを目にして反省いたしました。

私が新宿に帰り着いた時点で見たバスのナンバーは新宿15でした。私が乗ったのは8だったので、その後もたくさんの方々が乗っていたのでしょう。

最後までバスの準備をしていただきありがとうございました。

当日券のチェックをしていたスタッフさんが帰りのバスでもチェック係として働いていたのを目撃いたしました。お疲れ様です……の気持ちで利用させていただきましたね。

バスの運転手さんも、渋滞のなか二時間強(20:10〜22:30前後)の運転お疲れ様でした。

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到着地のようす

 

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別にフジヤマには乗らなかった

 

富士急ハイランド初体験だったのですが、何年振りかもわからない絶叫マシンに乗りたくて乗りたくて、我慢できませんでしたね。

オフィシャルツアーのバスが6:30より早く出発しました。事前にTwitterで集合時間より早くバス出ていると聞いたので、6時頃には支度を済ませてホテルを出てすぐに集合場所のNSビルに向かいました。

その時点でもうバスが一台出発済みで、私が乗れたのが新宿発二番のバスでした。

高速では渋滞が一切なくスムーズに到着し、逆に準備のために降りるのを数分待ったくらいでした。

降りて早々にグッズを受け取り、富士急ハイランドの入園待機列に参加。同行者に水の確保をお願いするという鬼畜の所業。

はっきり言ってしまうとハイランドを遊びまくりたいならまず間違いなく優先入園券購入がいいですね。

9時から人の少ない富士急で絶叫を響かせられます!

フジヤマの悲鳴は健康にいいな〜と思いながら入園待機列に並んでました。

そしていざ入園した結果、ライブチケット持ちのフリーパスで4700だか4200くらいに割引されてアトラクション乗れなくてもお布施だー!の気持ちでパネルやコラボ飯を無視して歩く。

結果、ZOKKONええじゃないかに乗りました。

コラボアトラクションにも乗れって感じですが、だって新しいアトラクション気になってて……。

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手前がゾッコンのレール。奥に高低差がエグいええじゃないかが見える

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せっかくだから撮影したアトラクションコラボの記念撮影

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ええじゃないかよコースの説明と注意書き

私はわりと三半規管強めだったので、ええじゃないかで回転されてもニコニコ満面の笑みで楽しいと叫べる人類でした。

あとええじゃないかは靴を脱いで乗るアトラクションなので、脱ぎ履きしやすい靴がいいです。(私は靴紐をしっかり結ぶタイプのしっかりした靴だったのでちょっと手間でした)

しかしレールのコースが短めなので、満足感としては惚の方が上でしたね。惚はバイクに乗るみたいにやや前のめりになってグリップを握って座るアトラクションで、低いところを旋回するコースなので、待機列の目の前を横倒し状態で横切って行きます。

そして一番高いところまで行くと、そこが行き止まりになり、後ろへと落ちていくように進行。

その後にレール切り替えポイント的なインターバルが入って、加速からのアップダウンで終了。

グリップを握っているからか、自分で体を倒して安定させるからか謎の満足感がありました。同じグループの搭乗者さんたちも楽しい楽しいと言っていたので惚の回数券買って乗りたくなりますよ!

ええじゃないかはアナウンス目当てで入りましたけど、正直最後の「ええじゃないかええじゃないかわっしょいわっしょい!」が一番頭に残ってます😂

ええじゃないかはぐりんぐりん回転するのでおそらきれいです。

太陽も見えて「空が青い〜!」ってなりました。回転のせいで落ちてるんだか進んでるんだか全然わからなくて面白い。

最初の上りでは落ちる前にスピーカーから「安全バーのハンドルをしっかり握ってください」ってすっごいこれから落ちるぞ!落ちるぞ!落ちるぞ!!って圧をかけられてさすがに「めっっっちゃ圧かけてくるじゃん!!」って落ちる前に言っちゃいました。

でも最初は落ちがそんなでもなくて、そのあとに真っ逆さまになるレールなんですけど、もう外から見たゆるい落ちのところで体感としてはすごく落ちた!!ってなったので不思議でしたね。

ちなみに私はええじゃないかの五番席でした。つまり一番引っ張られてる感ある場所です笑

久しぶりの絶叫マシン、どちらも楽しめて最高でした。大声を出すって楽しい〜!

ここでエンジンかけていたおかげですえひろがりも楽しめました。

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現地の様子 コニファー編

中国人客、結構いませんでした?

すごい中国語が聞こえてくるな〜ってなりました。バス当日券で並んでいる時も、帰りの退場列の時も中国語が聞こえて(どちらも別の方)びっくりしました。

そして噂に聞いていましたが、本当に席がミチミチです。ミチミチッて感じです。

横が窮屈だなっておもうじゃないですか、席の前後も窮屈なんですよ。荷物が基本大きいので(リュックなどの容量があるものだから)荷物を寄せて中のほうに入るのも一苦労です。

入場自体は三十分前でもサクサクでした。バスの当日券列待機が意外と長くかかりました。

中でもドリンクの販売とかしててなるほどなあとしつつ、席に移動。見切れ席かって思うくらい下手です。

最速で取ったのにこんなセンターステージの六割八割が見えない席なのか〜ってなりましたがしょうがない。最速で見切れ席同然は双騎初演の時にも経験済み。

ただし中に入った埋れ席ではあるものの、ミニステが近いのでそこをしっかり見る感じか〜と飲み込みました。

配信ではミニステのパフォーマンスはしっかり見えませんからね、現地の楽しみ方をします。

祭中の感想は別記事に。

 

23日と25日のごはん

ここからは完全に余談です。

梅酒のCHOYA BARとtccGINZAの洋食さんに行ってきました。

チョーヤバーではディナーコース。乾杯の発泡酒から始まって七杯くらいお酒飲んで満足しました。

お食事の量も健啖家の自負がある方以外には充分満足できる量ではないかと思います。

私と同行者は満足ですし、なんなら同行者は途中から満腹感を覚えていたくらいです。

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長いほう→ディアボロ 短いほう→季節のフルーツf:id:tyoji-gunomemajiri:20230928010501j:image
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tccは以前にも行き、季節ごとにアフタヌーンティーのメニューが当然変わるので、シャインマスカットのパフェ目当てで来店です。

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今回は入荷の都合でメニューが一部変更されて、木の実のタルトが富良野産トマトのケーキだったかな?に変更されていました。

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隙間にもちたちを仕込めばよかったことに気がつく

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ギリギリでもちと撮影することを思い出したパフェ

マスカルポーネとあんこはいつでも美味しい。和スイーツを食べるタイミングでは煎茶を飲み、今回は追加プラス千円で飲み放題になるちょっと違うお茶も飲みました。

お砂糖入れてないのに華やかに果物感があるお茶で一口飲んで笑ってしまいました。美味しいね!

あとチャイ風のお茶には、生姜バチバチ🫚ゴリゴリ🫚に聞いてて舌に刺激的な時間を味わいました!

ミルク入れて飲みました😂