俳優や裏方に疎い人の所感

刀剣乱舞2.5次元(主にミュ)をのんびり追っかけてる人の感想

ミュージカル刀剣乱舞つはものどもがゆめのあと 11月9日マチソワ感想

情報を一切入れず……というのはちょっとできませんでしたがゲネレポや観劇者の感想等は一切入れずに行きました。

キャストさんのツイッター画像から人間組に衣装が増えていることと、タイトルから平泉時代をやるんじゃないか、平家との戦いをやるんじゃないかその上で義経公の死をまた今剣が見ることになるんじゃないか……というのは想像してました。

でも想像の枠に収まらないのが刀ミュくんでした……ありがとう。

本編の感想の前に、毎回購入しているペンライト。

漢道ペンライト2本から始まり、天狼傳5本、みほとせ2本、らぶフェス1本。そして今回つはもので3本で計13本になりました!

公式ペンライトしか使わない人間なので、気づいたらこうなっていました。

今回は遙か3をやっていると遙か3知識も手伝ってくれるので、遙か3プレイ済みの方にお勧めしたいし、刀ミュ観ていて遙か3未プレイの方には遙か3Uのプレイをお勧めします!

遙か3はいいぞ!(古参ネオロマンサー)

歴史の読み物が苦手な人でも乙女ゲーなら触れやすいかもしれませんしね!

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11月9日天気は上々。ただし風は結構強かったです。

ソワレでは有澤さん、高橋さん、鳥越さんたちが観劇に来ていたようですね!同じ空間にいたのだと思うだけで楽しいやら嬉しいやら。だって同じ舞台を観たってことは、同じつはものどもがゆめのあとを共有したってことなんですよ!という超ポジティブ思考。

TDCHは近場に食べるところが複数あるのが良いですね。

大事な知識中尊寺蓮(別名泰衡蓮)タイミングとして公演開始前にツイートが回って来たので、もうね……。この中尊寺蓮、どうやら中尊寺以外の場所でも株分けされた他所でも見られるようです。

 

マチネ感想

印象的なところしか語ってません。情報処理しきれてないです/(^o^)\

一部

舞台がとうとう直線的な形から変化しました。

舞台装置にお金がかかってる!曲線的で細かい段差があって奥行きがあるステージを生かしているように感じましたよ。

完全に目隠しになる壁も一応はあるんですが、それはメインというよりもサブ的な役割で、メインは紗のような向こう側が透けて見える仕切り。燃え盛る炎のような、鬱蒼と生い茂る草木のような、荒れ狂う波のような模様がフレームにあるので、いろんな場面で使える便利な装置です。

そういえば開演前から相変わらずステージを見せて行くスタイルでしたね。

舞台開始は小狐丸の第一声。

力強い。最初一瞬誰の声かわからないくらいに緊張と迫力と気合いの入った声でした(あどうつ聲)。

もういきなりのこれで、「こ、小鍛治ぃ~~~~~~~!;完全に小鍛治ネタの逸話紹介じゃねーか~!!;」となりました。

花丸でもありましたが「宗近がはったと打てば神狐がちょうと打つ」これを聞いていたのでもう小狐丸の「はったはったちょうちょう!」で小鍛治だってすぐわかるの、刀剣乱舞の強みだと思います。

しかも動きにキレがある。阿津賀志山本公演の頃からそれは感じていましたが、レベルが上がってます。

歌声は相変わらずの喉の強さを感じさせつつ、言葉がとても聞きやすくなっていました。成長が、著しいです。

鎚を振り回しながら歌い踊る姿、素晴らしかった……。

ただし筋肉は落ちてるように見えたので、筋肉落としすぎじゃないですかね!?って思った事を添えておきます。

審神者P今回台詞が多くて審神者は嬉しい!

冒頭からこの小狐丸の舞を所望しているという経緯が好きです。そしてそんなときは思い悩むものがあるというのをわかっている小狐丸も良い。

審神者Pの善良な人っぷりが好きなんですよね。

今作では特に察しているからこそ、今剣のことを心配したり、三日月のことを気にかけていたりして、そうして心配するからこそよく見てきてほしいと入りたてのまだ気持ちに偏りのない刀である髭切膝丸に密命を与える。

過保護。

そんな審神者Pも好き。

あと審神者Pを前にしてそれぞれの刀剣男士の性格の出ている座り方を見るのも好きです。髭切の胡座と体育座りの中間みたいな座り方がどんどん緩くなって足伸ばしちゃってるのなんてもうとてつもなく可愛いです。

 

岩融の弁慶逸話紹介ソング。(千本目のちぎり)

からの牛若丸に扮する今剣登場で五条大橋の戦い~!;って泣きました。推しの登場に涙する審神者

京の五条の橋の上~!あの牛若丸の登場がめちゃくちゃ好き。

衣がひらひら~ってなりながら避ける仕草。素晴らしい。それに加えて衣を剥ぎ取る薙刀の柄。

逸話ソング堪らない……興奮します。

しかも今剣は「どうせ千本なら桜がいい」とか、義経千本桜思い出してすごいソワソワする歌詞ですし。

義経千本桜は未履修ですが知識として遙か3で知盛好きとしては一応入ってます。そしてここは橋弁慶は違うっぽい。橋弁慶のストーリーは牛若丸が千人斬りしてるらしいので。

あとここは今剣が扇で戦っているのも最高なんですよ。

桜柄の扇……義経千本桜……(少ない知識から結びつける)。

今回は歌舞伎・能の味が強まってます。

私はそれが結構好きだったりします。特に小狐丸の最初の歌声とか、もう少し節を強くしたらますます歌舞伎っぽくなると思いますね。

前々から歌舞伎っぽいところがちょっとあった刀ミュですが、今回は結構しっかりとその成分が出ていて、歌だけじゃなく動きにもちょっとそれっぽいところが端々にありましたね。

お芝居の稽古で、二人は義経や弁慶にまつわる演目を練習し、増やして、仲間たちを労うために見せる。

優しいなあ、すごいなあ、前向きだなあって思います。大事な人のことを語るための道具にお芝居を見せるという考えに至ったのはとても前向きなことですよね。

ただこのお芝居の稽古はこの五条大橋だけじゃなく、勧進帳もあります。

勧進帳では今剣が山伏が背負ってる笈(おい)を背負っていたんですが、これの形が、どうも……遠くから見ると完全にランドセルです(笑)

あと細かいことですが、今剣の笈と義経公たちの笈は形状が違うんですよね。小道具の使い回しをしていない!

今回、舞台装置だけじゃなく衣装にも小道具にもお金をかけていることがわかって嬉しくなります。

これまでずっとお金を落としてきてよかったと思えるし、今後も落とそうと思えます。

 

髭切と膝丸の自己紹介ラップ。(双つの軌跡~となり~)

ラップ!?!?!?

ってなりました。

いや初見絶対ラップに度肝を抜かしますよ?

でも楽しいので良し。

加えて言うならば、気づけば隣に誰かがいた~って背中合わせに立つのがとてもとても好みで大変拝みたい気持ちです。

ニコイチを背中合わせで配置されるの好きなんです~~~~!

ニコイチ組で好きなのがずおばみ、ものごと、髭膝、たろじろなんですよ!(CP的意図はありません。単なるセット略称感覚です)

だからもう背中合わせって最高だな!!?ってテンションが上がります。だだ上がりです。うなぎ登りです。鯉の滝登りです。龍になって戻って来ます。

この曲のなにがいいって、髭膝が他人同士なのがいいんですよ……ほんと。

審神者、髭切と膝丸は兄弟として生まれたんじゃなくて、数々の逸話を経て兄弟という形に収まった別々の刀匠が作った刀って認識していたから本当にこの曲がドンピシャで好きです。

他人同士だったものがそれぞれの逸話を経て、ふと気がついたとき背中合わせに立つ誰かに気がついたときの二人の感情どんなものだったんだ!?

とか考えたくなる歌。

 

始まる前に、今回の隊長は誰だろう。膝丸かなあなんてことを考えていました。

話のメインとして、三日月や小狐丸は隊長として合わないだろうから、と思いつつしかし新入りの膝丸隊長も荷が重いよなあ……と。

なんだかんだ言って蜂須賀の時は隊長初めてではあったものの、そもそも古参ですからね。

で、いざ見てみたら今剣が自ら志願して隊長になりたがり!! 審神者Pも最初からそう考えてくれていたという流れ。泣きました。こいついっつも泣いてんな。

阿津賀志山異聞からの今剣の成長を感じて泣かないはずもなかった。

ただ隊長としての隊長度合いは前作特に前二作と比べると格段に低いです。それはたぶんいろんな要因があるでしょうね。

今剣が短刀であること。

今剣が「自由な」三条であること。

部隊が平安生まれの刀で占められていること。

単独行動スキルA持ちがいること等複数の要因によっての結果だと思います。

それこそ加州はこの自由な三条を引っ張ることで、多少の傲慢さ或いは我の強さから隊長らしさがありましたし、蜂須賀は面子が新撰組ということもあって長曽祢以外は基本的に隊長を立てるんですよね。隊長を立てて隊長の判断を仰ぐことに慣れている面子だったからとても隊長らしかった。

逆を言えばやっぱりそうやって引っ張っていく部分や周りが判断を求めることが全然ないから、隊長度が下がるんですよね。わかりやすい。

成長して隊長になった今剣が隊長らしく陣形指示を出すところなんかは「ふふ、これで加州の苦労がわかったんじゃないかな?」という微笑ましさがありましたね。

言うことを聞かないで早く実戦で肉体を伴う戦いをしたかった髭切と膝丸内心凄いわくわくしていたんだろうなあと思うとどちらも可愛い。

 

今回は阿津賀志山の戦い直前から始まった前回と違って、それこそ頼朝挙兵から話が始まるため、伊豆と奥州という離れた場所にいる頼朝と義経を守る必要があるということで、部隊を分けて護衛任務!

護衛任務だとなんだか遠征任務みたいですね。(ゲームの)

班分けで三日月・膝丸・今剣と小狐丸・岩融・髭切になるんですが、班分けしててまあ妥当だよなあと。

でも三日月・小狐・髭切のふわふわ組も見てみたいので、らぶフェスでちょっと期待してもいいでしょうか?さらなるふわふわ組ができる可能性もありますね?楽しみ。

ここで今剣と離れることになる岩融はとっても今剣の心配をしていて後ろ髪引かれている感じがバリバリします。

岩融は察しているからこそ、膝丸と一緒にというのが心配でしょうがない、やはり過保護。

そういえば小狐丸が「何故この分け方なのか」と三日月に物申したときの三日月のはぐらかし方、お茶目であり上手く利用したなあと。人によってはこれ「腐っぽい」とみる人もいるかもしれませんが、安心してください、そう思うのは脳が腐ってるだけです。

三日月は多分とても察しの良い刀だからこそ、小狐丸の様子に気がついて敢えてああ言ってはぐらかしこの場での追及の手を緩めさせているんでしょう。

三日月は小狐丸は周りをよく見ていると言うけれど、実際三日月だってかなり周りを見ていますよね。はぐらかすのに髭切も利用してますし……。

周囲を見て、空気を壊さぬようにかといって空気が冷めないように冗談めかしてはぐらかすことをいったい何回行ってきたんだろう……。

切ないなあ。

強いは悲しい……。

悲しみを背負った奴は強い……。

三日月は見えないところも三日月だけど、その見えないところに彼の悲しみがあるのかもしれないと思うととてもとてもしんどくて涙が出る。

 

そう今回髭切と膝丸は審神者から密命を受けているわけですが(まあ密命と言いつつターゲットに密命漏らしてるので密命でもなんでもない)そのため今剣と三日月に対しては二人とも注意を傾けています。

とは言っても兄者はどこまで注意しているのか、全然わからないんですよね。膝丸は注意してるぞ!ってのがわかりやすいんですけど。

だからこそ翻弄されてしまう小狐丸がいたり、不審がって口出しをする岩融がいたりするんです。

 

すっごい話飛ぶんですけど、平家物語のシーンが好きです。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色盛者必衰の理を表す。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢の如し。たけきものもついには滅びぬ。ひとえに風の前の塵に同じ。

のあそこです。

今剣が琵琶法師になるあれが好き。

源氏と平家の戦いダイジェストなんですけど、歌がね……いいんですよ。(散るは火の花)

本公演の時も「おぼえている」が好きと言う審神者なのでお察し。

なんだったかな。

三日月「咲き乱れ」

小狐「咲き狂い」

でしたっけ?

とりあえずそのあたりとかが好きなんですよね~。

あと一ノ谷の戦いでの義経公の台詞を膝丸が言うところ。義経公の大鎧が兜もちゃんとつけていて、格好いい。

大鎧はロマンの塊。どこが好きってやっぱり大袖。とその下に着る双篭手が大好物。

逆落としはやっぱりロマン。

その後の八艘飛びはもうね「は、八艘飛びだああああああああ!!!!!」ってテンションブチ上がりますよね!?

FGOの宝具演出も思い出しつつ、単体宝具うううう!ってなりながら見てました。

八艘飛びもロマン。

昔から逆落としと八艘飛びと勧進帳はロマンだと思ってます。

源平はロマン!!!

 

今回の三日月宗近は、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。人知れずいなくなりどこかへ行く単独行動スキルAを発動してます。

そうやって会いに行く相手が友なのがつらい。

泰衡に蓮を贈る三日月の姿に、もう中尊寺蓮を思い出してグゥッッ……となるわけですよ。

泰衡に蓮を差し出す姿、けれど冷たく断られてしまう三日月。

この時の歌が(この花のように)またさあ、しっとりと歌われるから……。

しくしくくれくれ……。(逆だっけ?)

切ない。

 

義経公と泰衡が兄弟同然っての本当に好き。

そして頼朝と義経公の仲も、好き。

私は歴史は一つの解釈以外も好きなので、阿津賀志山と違う三人の関係が今回はじっくりと見ることができたのが本当にありがたい。

義経公と泰衡の別れと義経公と頼朝の出会い。

本当にそれぞれ兄弟としての気持ちが強くてよかった。

 

歴史ってね、いろんな解釈ができるんですよ。

私個人は特定解釈が大好きすぎてその解釈が一番!ってなるものも少なくないんですが、たとえばキリストが青森で死んだとか、義経=チンギス・ハンとか、眉唾与太話的なものも実はとっても大好き。

ということで、今回のエンディング実はすーーーーーーーーーーっごく好き。

モンゴル√ありがとう……大好きって泣いてた。

北へ北へ……そして海を渡りその向こうへ。

映像で鳥が飛び立ち羽ばたく姿と義経公と弁慶の姿を思い出すと喉の奥がつまり、言葉が出ません。

でもあの北へ向かった鳥はなんだったんだろう。衣川の戦いは夏なんだよなあ。

動植物には詳しくないんだ。

そしてどう足掻いても泣く歌詞。

傷痕 爪痕 焼け跡 夢の跡 生きた足跡

この部分が好きと同時につらすぎて泣く。

そしてメロディもいいので大好きだけど、言葉からどうやったって義経の人生、奥州藤原氏の滅亡……栄枯盛衰に胸を締めつけられますよ……。

ひとひらの風と並ぶ胸が苦しくなるエンディング曲となりました。

 

今作で今剣は極の修行へ旅立ち、岩融は寂しいと大泣き。

でも今剣を子供として扱っていた岩融もとうとう子離れですかね!?

大丈夫だよ~今剣は必要以上に子供扱いしなくってもいい子だからね~。

帰ってくるのを待っててね!

 

二部

舞台に幕があって驚く私。

やけにペンライト青が多いな?と思う私。

立ち見でもペンライトを四本持ってピンクとペールイエローにしておく私。

三日月のソロから開始に驚く私。

って感じの始まりでした。

そりゃあもお「いきなりソロ!?」ってびっくりしながらペンラの色を青に変えましたよ。

今回はみほとせまでみたいな背景映像がなくてちょっと物足りなかったです……シチュエーション妄想が捗らなくて……。

それはそれとして歌は盛り上がりましたけどね。

どうやら今回はみんなで歌うというよりかはソロや各自に持ち歌を増やす感じのようです。

と気がついたのは小狐のソロが入ってから。

小狐ソロ曲が天使と悪魔って歌ってるー!という語彙力の欠片もないものでした。そんな感じでソロが増えたんだな、フンフンと感心。

阿津賀志山のときは小狐にソロがなかったですからね……本公演では漢道前の小狐ダンスもなくなってしまいましたし……。

だからこそ小狐にソロっていうのは歌唱力の上がった今はとっても嬉しいものですよね。

この小狐の前に髭切と膝丸のデュエット曲かな。

ごめんね、兄者推してるわりに記憶に残ってなくて。

でも覚えてることもあるよ、兄者のジャンプすごかった(語彙力小学生)の……。

兄者は第一衣装の上着が長い分、ジャンプしたりターンしたりするとひらっひらっふわっふわっ……つまり、まあなんだ。簡単に言っちゃうととても私好みの衣装なんですよ。

最高か。

あ、二部衣装に関しては公式サイトのグッズページのサンプル画像から一応ちょっとは確認してます。

兄者と今剣の上着が白っていうことで事前に悲鳴を上げてました。

あとですね膝丸は一部でもそうだったけど側転とかしててすごい。

膝丸は二部状態で長曽祢と安定とくっつけたいですね。アクロバット的な意味で。

 

あ、そういえば今回とうとう!禊がなくなったんですよ!!

禊がなくなったんです!!

最高か。感謝しかない。

2016年9月27日ソワレ……あの日あの時あの禊が全てを変えた……。

審神者「禊なんてもういらない……なくなっていいんだ、なくしてくれ……頼む、頼む……!お願いだよ運営!(アンケートに書き殴る)」

みほとせでも禊があって悲しみに暮れながらアンケートに禊なくしていいですと書き続けた甲斐があったというものです。

いやあ諦めずに書くものですねえ!

その代わりに行われたのは髭切と膝丸が誰に二部の稽古をつけてもらったかと、コール&レスポンス。

まさかのコーレスに審神者、びっくり。

この回では稽古をつけてくれた人が長曽祢虎徹。

兄者「かっぽれ、かっぽれ~」

膝丸「兄者のそう(かっぽれ)いう姿はみたくないな……」

審神者(やってるんだよなあ……)

兄者は後ろを向いて舞台奥に向かう形でかっぽれしていて、膝丸はそれに背を向けて正面を見ながら頭を抱えるようにしていたかな。

そしてコーレスは膝丸。

なんだったかなー兄者によく名前を忘れられてしまうからみんなで呼んでくれって感じだったかな?

膝丸「俺の名はー?」

審神者たち「膝丸ー!」

みたいな流れだったと思います。

しかしこのあとの曲入りで髭切と膝丸の遣り取りになるんですが、兄者はやっぱり名前を覚えてなかったよ。

 

ファンサ曲、また3曲あるのでしょうが、セトリがない審神者には皆目検討もつかないのでした。

とはいえここは立ち見でもチョーオッケー!!みたいな気持ちになります。

というか個人的に一部から別に立ち見でもよかったやんって感じでしたが。

二部の立ち見はそれはそれで楽しいぞ!特にバルコニー席だとな!

何故かというと、バルコニー最前に通路がないので、必然的に後ろの通路を使うからです!

しかも通路側、ゲート横だと尚良し。審神者はドンピシャでそのポジションだったので、ファンサ曲でゲートが開いていることにもすぐに気がつきました。

そうして2バルにやって来たのは髭切と膝丸。

膝丸が下手バルコニーから登場。髭切が上手バルコニーに登場して、ほとんど真っ直ぐ通り抜けて劇場の短辺部分を通過してそのまま3バルに移動したのかな?

アリーナの方では今剣が上手最前の審神者さんからうちわを貰って、その後誰からもらったうちわなのかわからなくなってうろうろしている姿を目撃できました。かーわーいーいー!

さて立ち見という恩恵に与れたことで、審神者はゲートから出てきた膝丸を真っ先に見つけて声を上げました。

一列前の通路側の席の審神者さんが私を振り返って目を丸くしていましたが、私はそれを見て反対!後ろ!通路の方見て!と内心で叫びながら膝丸に向けてペンライトを振りました。ただし色はペールイエローとピンクのまま。そしてうちわも髭切と今剣仕様。

正直すまねえ……すまねえ……。

しかも服は紫だし、ヘアアクセは白だし……もうなにも緑要素がないな!!

でも膝丸がこんなに間近で見られて、本当に嬉しかったです。

だって審神者(二部は自意識過剰で行くと滅茶苦茶楽しい)を見てお口開けて笑ってるんですよ。あのキラキラした笑顔、もうとてつもなく可愛くてきらりんきらきら、膝キラくん呼びも納得ですよ。

すっごい眩しい。滅茶苦茶キラキラ……輝いてた……。世界の中でこんなに眩しい子っているんだなあってなりますよ、あの間近で見ちゃうと。

小さく手を振る姿も微笑ましい。

がんばってね、がんばってね。ファンサに慣れるには回数をこなすしかないからね。

半径1メートルどころか50センチ以内に入っていたんじゃないかと思うと、ほんと、立ち見って315~!

 

それでまあ予定調和で歓喜の華やるじゃないですか。

これがもうね、すっっっっっっっっっっっっっっっっごいすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごく楽しいの。

もう滅茶苦茶楽しいんですよ、びっくりするくらい。

余りにも楽しすぎて、初めて漢道を聞いたときくらいのテンションでもしかしたらそれ以上に四本のペンラを振り回していたと思います。

すごい楽しい。

みんなが脱ぐのも五回目ともなればお定まりなのでわかりきっているのに、今剣が脱いだら赤い衣装になるのもなんだか興奮ポイントだったんですよ……義経公とお揃いの色だね……。

もう余りにも振り回しすぎるから(高さ自体は頭より上にはしてません)立ち見のバーにすっごいガンガンぶつけちゃったりしましたね!

買ったばかりのつはものペンラが(笑)

みほとせの時は歓喜の華でこんなにテンション上がらなかったから、むしろ自分でも驚くくらい「なんでこんなに楽しいの?」って感じなんですが。でも兎に角なんかもうすごい楽しかった!

しかも今回は歓喜の華でおわらない!!

弁慶「俺の酒がぬぁ~~~い!!」

から新曲!今剣と岩融の曲ですよ!

なんか江戸っ子って感じの曲でこれもテンション上がりますし、とっても可愛い。

今回あテンション上げる曲が多いので、もう楽しいです。ほんと楽しいです。

しかもこの曲だと義経公たちも舞台の上でわちゃわちゃ太鼓叩いたりしてるんですよ。最高か……。

みんながとにかく楽しそうにしている姿を見れる最高の舞台でした。

ワンツースリーイッツオーライッて聞こえた気がした。

 

太鼓に触れるの忘れてました。

とうとう太鼓買ったんですかね?

もう刀ミュのロゴが胴に入った太鼓が三つ並んでいるのを見て思わず笑ってしまいました。「とうとう専用太鼓ができたのか!?」って。

真っ黒い胴に刀ミュのロゴが金で入ってるのは格好いいですよね。

そして専用の太鼓を用意したってことは、今後も刀ミュは続くってことでいいですかね!?

 

ソワレ感想

マチソワ間ではTDCの建物内にある中華料理屋さん(青○門)に入って腹ごしらえしました。

ここでファンレター代わりのカードを慌てて書きました。マチソワ間っていつも思うんですけど、結構時間ないですよね……。

審神者はご飯が遅いので、時間があっという間でびっくりしましたよ。

あとたぶんマチネ帰りと思われる審神者さんも同じお店にいらっしゃったようなので、同士だ~と思いつつ、お店を後にしました。

ファンレター書くのに時間がかかるタイプなので、カードくらいのサイズが丁度良かったです。

シーズンがシーズンなのでライトアップされた場所もあって、綺麗でしたね~。しかし夜も風が強かったので結構寒かったです。風の強さにチケットが飛ばされるんじゃないかっていう心配をするレベルでした。

一部

刀剣乱舞の映像がAiiAよりもくっきりはっきりしていた。でもなんかスローモーションみたいにカクついてたようにも見えたけど、あれが標準なのかしら?

マチネでは動きを見るのに必死で、映像は後回しだったので、ソワレでは映像にも意識を向けたら、ふとカクカクっとスムーズに感じない部分が何度かあったので演出なのかどうかちょっとわからない。

でもそれはさておき、今回も刀剣乱舞で今剣が短刀をぽいっと投げてくるくる回してキャッチしている姿が見られて審神者は嬉し泣きです。やっぱり泣いてる。

阿津賀志山でもやっていたそれが、ちゃんと~!わかりますか、この喜びが!?

もう本当にそれだけで胸がぎゅっと苦しくなって胸を押さえるレベルです。(そして泣いている)

刀剣乱舞の順番ですが美しきその刃月夜を斬り裂き(月)→金色の野生踊ればほら雷鳴轟く(狐)→嫋やかに白妙の鬼神が如く(髭)→墨染めの豪毅断つはあやかしか(膝)→この刹那守るために(今)→いざ満ち行かん沸き立つ力(岩)となっております。嘘、岩融の歌詞は特にわからんです。

一応ゲネプロ動画見返して聞いてみましたが、上手く聞き取れず脳内処理しきれなかった。

ところで各バージョンの刀剣乱舞をカラオケに本人映像つきでください。

 

今剣の成長、マチネで見た分より一層ぐっとくる。

もう義経公には会わない方が良い、会いたくない、会ってしまうその時の意味をわかっている今剣。

阿津賀志山のときはわかってなかったものね……。

ただかつての主に会えたことを無邪気に喜んで、その主を殺した人たちが死んでいくのを見てこれなら過去を変えられるかもと考える、そのくらい子供だった。

でもあの出来事を経て成長した今剣は会っちゃいけないと言える刀に成長していて、本当に……泣ける。すぐそう言う。

そしてそれに対して三日月も義経に「救い」をと今剣を慮って言えるくらいには、彼自身その気持ちがあったのかもしれないなあ。

「救いのある最期」を三日月はずっと考えていたのかもしれない。

 

ということで一度最後まで見ているから、三日月がマチネ以上にしんどい。

常に三日月の気持ちを考えてしまう。

どんな気持ちでその言葉を言ったのかと。

最初に泰衡に蓮の花を向けたその時点でもう三日月は泰衡に手向けの花を贈っていたのだな、とか……。

何回も繰り返したなかでどこかの泰衡とも同じように約束をしたのかも。って考えるとしんどくなりませんか。審神者はなりました。

そしてリアル泰衡の首桶の蓮の種も、三日月が入れたのかもしれない。誰がいれたのかわからない種にそうやって絡めるストーリーがめちゃくちゃずっしり来ます。

そして頼朝に対しても。

頼朝を操ることに対して三日月は誰にもなにも言わず抱える思いがどんなものか。ちょっと考えるだけで胸の中が重くなる。

そして彼が何回もこうして歴史を繰り返し見てきているのだとすれば操らずとも頼朝が涙を流しながら義経や泰衡を斬らせた歴史があったのかもしれない。

だからこそ今回は頼朝を操り、彼の苦悩をすこしでも減らそうとしたのかもしれない。相変わらずの行間からの妄想。

でも三日月は目の前に苦しむ人がいたら手を差し伸べずにはいられないのかもしれない。それまでの経験とかさておき。

三日月が頼朝と対話することで、この時代に即した記憶が髭切にも流れ込む演出は怖い。

マチネではここ、純粋に三日月の心配をしたものですが、ソワレではもう胸が苦しくなるだけという感情の変化っぷりよ。

そしてそこから三日月のことを見ることができる髭切のすごさ。冷静。

髭切とこの時代に来るのが初めてだからこそ髭切に記憶が現れることは三日月にとって完全に計算外だったろうなあ。

髭切の「見えないところもちゃんと月だったよ」(意訳)は二回目の方がグッときた。

たぶんこれは回数を重ねれば重ねるだけくるやつだ、と思いました。(感想文)

 

それを踏まえて、三日月として髭切が小狐丸に答えるところは面白いが、髭切じゃないとできないことだなあって。

あの記憶を受け止めることも、それを受けて三日月に笑みを向けることができるのも、そして小狐丸が持つ疑問に答えられるのも全部兄者じゃないとできないなあって。

あそこ普通に三日月のことを語るだけだとぶっちゃけ滅茶苦茶重くなりませんか?

兄者がああやって小芝居交えてやってくれるからちょっと笑いながら見ていられるけど、膝丸だったらあんな笑いは入れられないで語るだけになるだろうし、結構表情も険しいままになるだろうなって思うんですよね。※審神者の膝丸解釈の中では

兄者でよかった。

 

そういえば大事なもの。

dictionary.goo.ne.jp

救いの歌であり、泰衡と見た場所のことでもあるのかな。

うっ……つらい。

覚悟を決めた泰衡は、とても格好良かった……。

でもどこかの歴史では覚悟を決められなかった泰衡もいたのかもしれない。

この泰衡が覚悟を決めてくれたことに三日月は一人で安堵していたのかもしれない。誰にも見せることのない場所で。

今回の頼朝みたいに操ることで義経を殺した泰衡がいたかもしれない。

もしかしたら、それこそみほとせの時のように義経を殺す役割を肩代わりした三日月宗近がいたかもしれない。時間遡行軍によって泰衡が先に殺されていたり、義経を裏切ることができなくて自害してしまった泰衡がいた可能性だってある。

そんな行間からの想像を膨らませてどんどんしんどくなる審神者でした。

遙か3で鍛えられた審神者だから実は結構泰衡好きなんです。遙か3Uでは泰衡(CV.鳥海)一応攻略できるのでよろしくね。お前の花畑スチルには泣かされたよ。

 

二部

二回目ということもあってマチネの時の周囲の人々のように青いペンラモードで待機。

マチソワのいいところは、ペンライトの対応に慣れる点ですね。

そしてマチネのときはぼやーっと感じていたものが、ソワレで幾分はっきりします。

例えば……。

小狐ソロ曲がもう滅茶苦茶……めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃKinKi Kidsみたいなんです!!!!

いや本格ジャニ担の人からしたら違うかもしれないけれど、古き時代のジャニを囓ってた人間からしたらもうすごいKinKi Kids味を感じる曲なんです。

歌詞の「天使」と「悪魔」のせいもあるのかもしれませんが……!とかだったり。

太鼓のターンで新しい動きしてるの凄いなあって思いながら赤いペンラを必死に振り回したり。

やっぱり小狐の後ろでジャンプ決めてる兄者格好いいなあって惚れ直したり。

今剣と岩融曲のわちゃわちゃがさらに楽しくなったり。

 

稽古を付けてくれた人は蜂須賀虎徹!!

推しだっ!!

そしてきらきらしてたと兄者に評される推し!!

最高かよ……ありがとう……。うっ……。

その前に別の日に国広役の小越さんがトークイベで刀ミュのことを話していたようなんですが、そこでも二部で蜂須賀を見ると眩しかったという旨の発言をされていたらしく、誰から見てもきらきら眩しい推し……最高ですね……(喜びの涙)

それからコーレスは髭切

兄者「僕には弟がいるんだけど、弟の名前をよく忘れるから、みんなに教えてもらいたいなあ」

みたいな感じだったかと。

そしてまさかの本日セカンドタイムの「膝丸コール」入りマース!!!!

審神者、マチソワで膝丸コールしかしてない(爆笑)

しかもあとでフォロワーさんに聞いたらコーレスもっと違う名前以外の方が普通に多いっぽいから、9日はいったいなんだったのかと!(笑)問いたい!でも面白かったので良しとします!

しかし自分からコーレスさせたくせに、やっぱり次の曲入りでは「えーっと……」ってする兄者であった……チャンチャン。

いや本当にこの入りだからこのネタすっごいオチついてる感ありましたよ。会場も\ ドッ /って沸いてましたからね。

ある意味コント状態。

 

3バルのファンサに来てくれたのは小狐丸。あまり移動できないからか、遠くに向けて手を振っている感じでした。でも一応わりと近くまでは来てくれたので、後ろを向いたときに髪飾りを見たりしました。

小狐コンコン指少なかったような気が……?

もっとコンコンして~!

 

そしてやはり今剣岩融の曲のワチャワチャ感めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しい…………。

マチネで体験したあとだからか余計に楽しいんですよ。

ステージ上での弁慶や義経たちもそうなんですけど、この曲ダンサーさんたちもとっても楽しそうなのがいい。

この曲のタイトルほんと早く教えてほしいです。

そしてこの曲をらぶフェスでやってほしい。

KEY MANの次にタオル振り回すのが楽しそうな曲だと思います。

そういえばめっちゃどうでもいいことなんですが、後日らぶフェス円盤見ながらKEY MANでタオル振り回してたら(実際にはタオルを持ってない)腕が痛くなったので、タオル振り回す練習しなきゃ……となりました。

 

ということで、ソワレ終了時間は21時45分頃でした。

 

キャラ別感想

三日月宗近

No.1しんどい刀。

お前こそがもっともしんどい刀だ。

阿津賀志山異聞を今、再演してほしい気持ちで一杯になった。

阿津賀志山に何度も行ったことがある三日月宗近(含む加州たち)というのが本公演の時点で提示されていたのに、それをこんな形で三日月宗近が繰り返される出陣でなにをしていたのか出されるなんて思わないじゃん……。

しんどさの塊過ぎてなんかなんて言ったらいいかわからなくなるね。

三日月が初めてそうした行動を取ったのはいつだったんだろう。そのきっかけ(なんとなくでもいい)を見たい。

何度でも繰り返してもいいと思ったきっかけも知りたい。

頼朝と泰衡を友と呼び続けるに至った心情をいつか見せてほしいものだ。その相手が頼朝と泰衡でなくてもいいから。

彼が初めて友と呼んだ人間は誰だったのだろう。でもその人物もきっと生きた証(骸)を残した人なのだろう。

今回脚本を見て、黒羽さんもまた三日月宗近というキャラクターに驚いたというようなことを話していましたけど、この脚本ならそれも当然と納得しました。

それにしても三日月の演技がまた深くなった……。

殺陣の雰囲気も変わった……かな?声の演技も本公演のときとはまた変わった気がした。

どんどん演技がよくなっていくの、成長が凄いなあって感慨深くなります。本公演が終わってからの経験が凄かったですもんね。歌姫も良い経験だったでしょうし、その後映像作品も多かったですもんね。

そのおかげですよね、今回の三日月さんの役所に振り回されているという印象はなかったです。

この三日月さんをやるのはとても大変だったと思います。三日月さんの気持ちや考えを考えると、私ですらしんどいんですから演じる役者はもっときつい気持ちもあったと思います。

でもだからこそ最後の義経公たちに道を示した三日月の力強さには感動しました。

義経に救いを与えるお前が蓮の花を持つのしんどいよ。

お前が観音菩薩か……。如意輪観音様か……。

如意輪観音様は延命の御利益……。うっ……!

三日月さん、もしかして石切丸とかから検非違使が出たことを聞いたのかなぁ……。だから歴史解釈の内に収まる範囲で救いを与えたかったのかな。

三日月が救いたかったのは誰の気持ちなのか。問題。

今剣?これまで出会った今後出会う別の歴史の頼朝?泰衡?それとも三日月自身?

検非違使が出ない範囲で必死に救いをあげようと動いたことを考えると、やっぱり三日月の行動は悪とは言えないし、罰を与えられるようなものでもないと思うのだった。月の見えない影の部分でのことだけど、それは悪いことじゃなかったと思うよ。

人心を操り、意に沿わない行動を強制させていても。むしろあのまま三日月がなにもしなかったら、それこそ検非違使が出現して義経公を殺していたかもしれない。歴史にとって不要な存在を削除するのも検非違使のお仕事だから……。

そう考えたら正体不明の敵に義経を殺されるという未来からやはり頼朝、泰衡を救っていたのかもしれない。

今回小狐丸や髭切に三日月の見えない部分を知られたことで、多少なりとも三日月の肩にのしかかっていた重圧が軽くなっていたら、いいなあ。

 

小狐丸

よく気の付く刀(偵察32)。

もうね、第一声がすごい。

何度でも言うけど、幕が上がってこの第一声は本当に凄かった。

あどうつ聲の緩急もあるから、その緩急に合わせた歌声の強弱も凄かった。

凱旋で動きの強弱がもっとついていたらより凄い出だしになると思う。TDC時点であれだったんだから。

鎚を振り回す小狐丸一番好きかもしれない。

主の物思いが移った小狐丸。そんな感じ。

膝丸とは別の意味で今回結構状況に気持ちが振り回された一人と言ってもいいか。

特にそれなりの付き合いになるであろう三日月(どちらが先に励起されたのかはそういえばわからないですね)が黙って行動することに気持ちが落ち着かない有様だったものですから、どれだけ仲間として或いは三条派として信じていたか。

信じている分だけ、なんで言ってくれないのかっていう憤り……は言い過ぎかな。不満は強くなるでしょうしね。

だからこそクッションとして記憶が流れ込んできた髭切が入ってくれたのはよかったね。髭切の言葉を通して三日月の心情を知ることができたのは小狐にとって三日月という存在をさらに深く知るきっかけになったでしょう。よかったね。

とはいえ三日月のやっていることは、小狐丸も受け入れる必要はないんだろうな、と。

かといって断罪する必要があるかと言えば、そうする必要もないように思います。まして小狐丸がその役割を背負う必要はないでしょう。

小狐はあんなことがあっても横に並んで座っていられる良い刀。ただし畑当番は逃がさない。

 

岩融

過保護of過保護な保護者刀。

それはもうとんでもなく過保護であった。

岩融あ先に気がついているからこそ今剣に対して過保護にならざるを得ない。

しかも源氏に関係の深い髭切と膝丸が励起されてしまったことで拍車がかかった。

岩融があまりに過保護なものだから、今剣が髭切膝丸と近づくことを警戒する始末。う、うわーーーー過保護だ!!そ、そんなに守らなくてもいいんだよぉ……ってなりましたよ。

今剣は強い子だから派なんで、過保護な岩融にはやきもきする。

今回その過保護さを三日月に指摘されたり、髭切膝丸から密命を打ち明けられ(密命とはなんだったのか)たりと岩融もまだまだ成長や変化の途中にあったのだなあ。

プレビュー源平合戦での年号読み上げて○○の戦い!って読み上げる声が好き。

バーンッと耳に残るよね。

 

今剣

目を逸らさないことを覚えて成長した刀。

序盤からもう成長していることに涙を隠せない。(推しに涙腺を刺激されまくり審神者

何回でも言うけど義経千本桜に絡めた(っぽい)「どうせ千本なら桜がいい」の歌い方ほんと好き。牛若丸を演じる今剣が格好いい!

扇をパッと開いてシュッと投げる姿も格好いい。素敵!牛若丸さま~!ってなる。

牛若丸を演じる今剣は理想の牛若丸を見せるためか兎に角格好いい感じがするの、とても好き。

一生懸命前の主を格好良く見せてるんだなあ。

その後部隊長に立候補する姿も格好いい……泣くやん、そんなん。

それを審神者Pが優しく応じてそのつもりだったと言うのもいい。心配しているけれど、今剣の成長をちゃんとわかってくれている素敵な審神者Pだ。

信頼や認められていることがわかって今剣の表情もキラキラしてた。とても可愛らしかったです。(作文)

今剣は成長しているけれどその無邪気さや天真爛漫さが損なわれていないのが良いんですよ~。本当にさあ、もう可愛いんですよ……天使か。

天使なんですけどね。

今作で今剣はとうとう自分の存在が歴史上の義経の傍らにないことを知ってしまいましたが、それを乗り越えていけるまでに成長しているのが、阿津賀志山を経た今剣だなあ;ってなります。泣くよ。(定期)

だって以前までの今剣なら自分が義経公の手にないことを知ったら取り乱すと思うんですよ。難しいことはわからないと言ってるくらいですしね。

自分の在りようを直視することが難しかったろうと思いますが、阿津賀志山の経験を経て義経と一度対面したことのある今剣には芯が生まれて、その芯のおかげで今回は折れたり曲がったりしなかったと思えば、どうして成長を喜んで泣かずにいられようか。いや無理だ。

名残月を歌ったときと、最後の修行に旅立つときの今剣もきっととてつもなく成長している。

いつかその成長した姿を見せてほしいです。

阿津賀志山異聞では義経公の姿を見て一目散に駆け寄ろうとしたあの短刀が、いざという時まで堪えている姿には泣く。やっと話すことができたね、という気持ちと敵が来なければこんな時間もなかったという気持ちで胸が締めつけられる思いです。

 

髭切

優雅に敵を斬る嫋やかの言葉に偽りなし。

今回の推しターゲットその二。兄者が好きだから最初から推しとして注目してました。

ほわほわふわふわ、しなやかなのもGood!

そうそう兄者ってそんな感じ~ってのをよく表現してくれてる。

兄者独特の言い回しのイントネーションもいい。可愛い。好き。

髭切という刀はやっぱり浮き世離れしてこそだなあ、と見ながら思う。

地に足が付いてるのは膝丸で、髭切はふわふわつかみ所なく、漂うように存在しているのが理想だったから、受け答え一つとっても「それは行かなければいけないね」というちょっと遠回しな表現とか、すごくらしいんですよ。

でも見えてるものは少なくないですよね。むしろ広く見てるなあ、と感じました。

兄者の三日月の姿を問う台詞は本当に良い。審神者からの密命を受けて三日月の正体或いは心を推し量るの髭切にぴったりすぎて恐ろしかった。

三日月の見えないところも月なのか、闇なのかって茫洋と問いかける姿が本当に本当に印象的で髭切らしくて好き。

そして記憶が流れ込んでくるところも逸話を一つに集めた髭切という存在らしくて良き。

なによりも兄者のポジションは三日月を代弁することができるというのが強い……強かった。あまりにも強い……存在が眩しい。どこに立っているかわからないからこそ三日月を語れるんだね、きっと。

地に足がついてないから、空にあるから、月に近いから……?そういう立ち位置になり得たのか?

そうか、浮いてるからこそか。(納得)

ここまでふわふわしてることについて言ったものの、殺陣では村正同様敵に腰掛けたり、首狙いで斬りに行ったり、嬉々として戦闘に挑んでいる姿はいろんな逸話で猛々しい名前も持っているだけあるなあと。

殺陣の表情をもっと見たい!

茶番小芝居のところは可愛い。指先ピョコピョコピョコピョコ。何回でも見たい。

 

膝丸

苦労人枠は君に決まりだ!

自分があるようで、今回のことで自分の存在にちょっぴり不安を抱える存在になったね。

膝丸はやる気がある感じだったけれど、やっぱり振り回される苦労人というのは予想通りだった。予想通りですよねえ!!

ボケしかいないから苦労するのが目に見えてるって言われてたけど、私もそう思っていましたが、案の定です!

膝丸。最初の連隊戦で手に入れたので期間だけで言えば長い付き合いなんですが、実は兄者の方が好みだった&兄者が先にドロップしたという事情もあってあまりよくわかってないです。

まあFGOのバレンタインでチョコまみれにされてるなとかっていうのはわかってますけど。

わかってないので実はマチネでもソワレでもあまり追えなかった……ごめんね。優先度が完全に今剣、兄者、我が君、弁慶に寄ってた……。

とりあえず覚えてる範囲で言うと、今剣に秘密があるから、ちょっとぎくしゃくというか、口籠もることがあったり誤魔化したりするところがあり、天真爛漫天使のような今剣と真面目な膝丸とじゃあ相性悪いなあと思ったり。嘘をつくのが得意そうじゃないからね。

でも膝丸に隠し事がなければ、まあ上手く付き合えるでしょう。

殺陣。

比較的低めの動き。豪毅って歌詞の通りどっしりとした感じがちょくちょく見られました。凱旋ではもう少し熟れて、その印象が強くなるかな?

がんばってね!

 

弁慶

安定の忠義者。荒法師感増し増し。

今回は裏頭(かとう)なし状態がデフォルト!

しげ美さん、地毛のままってことですよね。髪の長さがそのまま役立っている感じがしていいですね。

今回は勧進帳という見せ場が素晴らしい。

弁慶義経と言えば勧進帳!みたいなところはありますよね~。

個人的には静御前のくだりとかも好きなんですが、静御前が出てないので、しょうがない。

関所を抜けるために義経公を叩く姿は本当に、見せてもらえてよかったと言うしかない。あそこでつらい思いをする弁慶の表情がいいんですよ~。

ここの表情は毎回の楽しみです。

あと楽しみと言えば頼朝の陣に入るときの弁慶ですね。

あそこは動作がとてもオラついてて、荒法師感強いのがいいです。しかもやさぐれた感じの台詞も相まっておかしくなりますね 。

今回は弁慶のギャップが好き。荒法師モードのときと忠義者な家臣のときの表情の違いが好きで、特に荒法師モードはさっきいったところがいいんですが、義経公と人生を共にする家臣としてはやっぱり、やっぱり……!ね!

最後のあの旅立ちのときの一連の表情ですよね!!

義経が自害するために下がっていくのを守り~の、そこからの生きて北へと落ち延びる決意をした義経公と空を見る姿が本当に。

そんな本編とは打って変わって二部での特に歓喜の華のあとのあれはとっても楽しそうなので、審神者はとても楽しいです。

 

義経

凛々しくも可愛らしい青年の非業の死から逃がされた人。

それは誰かが与えてくれた救いだった――。

みたいなあおり文入れたくなります。

義経に悲しい結末を与えたくなかった人たちの気持ちが今回のおわりになったのだと思うと、愛されていることに泣きたくなった。

今剣は阿津賀志山のことを後悔してもっと別の「救い」のある最期を迎えさせることができたらと思い、三日月は三日月自身がというよりも彼が繰り返してきた時間の中で受け取ったたくさんの頼朝の願いや泰衡の願いを今回の形にしたのだろうと思います。

そしてなによりも今回の歴史で頼朝も泰衡も義経を愛していたからこそ北への道が示されたんじゃないですかね。

つはものの義経公はたくさんの人の「救われてほしい」想いの形そのものかもしれない。

さて阿津賀志山で弁慶が今剣を見て「若い頃の我が君に似ている」と言う発言がありましたが、今回でその一端がちょっと見えましたね。

八艘飛びを頼朝に語る練習をしている場面でのあの無邪気さを見ると、若い頃はもっとだったのだろうと想像ができますよ、もう。可愛い。

我が君かわいい!!(赤いペンライトを振り上げる)

うきうきしていたのに鎌倉殿から文が届き鎌倉入りを禁じられたときの取り乱しようが可哀想になるくらいかわいい。

そういえば手紙にはちゃんと文字が並んでいましたね。なんて書いてあったかまでは読み取れませんでしたが、あの手紙をぐしゃぐしゃにしてぎこちない笑みのまま手紙の内容を弁慶に伝える姿が本当に哀れで哀れで泣いた。

義経の人生は波瀾万丈。

兄からの裏切り、兄弟同然の友からの裏切りで最後には自害……というところでの今剣との会話も胸に来るものがありました。

今剣という名前を知らないけれどあの世までその名前を忘れずに持っていくっていうのがね……ヴッッ……て胸を押さえるレベル。

あの世に行くのが延期になったから、冥土の土産になるのはまだ先だね。よかった。

今剣の名前を冥土の土産にしないでくれ~~~~~!って泣いてたから。

本当に冥土の土産回避√にどれだけ泣いたことか。そしてモンゴル√にどれほど感謝したことか。

義経公の道行きを示す鳥になりたい……。

二部は歓喜の華のあと実は弁慶に負けず劣らずめっちゃはしゃいでるの最高に可愛いのでわがきみはかわいい。を合言葉にしたい。

 

頼朝

弟大好きな兄でした。

代役お疲れ様です。

今回、奥野さんが稽古開始後に体調不良を理由に降板され、代役として立たれたのが冨田昌則さん。

奥野さんの頼朝を楽しみにしていたので、降板はとても残念で、その残念さは言葉にするのが難しいです。

ですが冨田さんも既に二回の公演と一回の祭を経験済みの座組の中に入らなければならなかったのは大変だったことと思います。代役を引き受けていただきありがとうございますという気持ちがあります。

今作のストーリーで頼朝は弟が大好きな兄。

阿津賀志山では源氏の棟梁として弟にコンプレックスを抱えていた頼朝とはまるきり別人です。

三日月の言葉に抗い苦悩する姿は未来を受け入れられない人の姿でしたね。

でも刀剣男士たちにとっては確定された出来事ではあっても、その時代を生きる当人たちには未知な未来で不確定の先だからこそ否定したい気持ちだって当然強く生まれるんですよね。

本当に兄弟愛が強い頼朝公、見れたのが嬉しかった。

あとリョウ(漫画)を通っているのでね……。うん。

三日月に操られる頼朝公は、ずっとあのままなのだろうか。義経が死んだあとも、藤原氏を滅ぼしたあともずっと……って考えると可哀想ですね。そしてそうだとしたら三日月が背負う気持ちの重さはどんなものなんでしょう。

操られ続けても、どこかでそれが解けたとしても、頼朝様もつらいし三日月もつらいでしょうね。

 

泰衡

三日月宗近の友。

阿津賀志山のときはどうしても義経公の太刀の影響を受けて狂気に堕ちていたから、今回はとてもまともな人間性のままでした。

というか今作の泰衡は心の強い人だった。

兄弟と認める義経公を守り戴くように秀衡様から言われていたのに、三日月の言葉を信じて義経を攻める。すごく強い。

阿津賀志山でも時折(比較的)正気になっていましたが、根本で泰衡は心が強めの人だったのかもしれないなあ。

泰衡凄いよ。

自称友を名乗る謎の美丈夫に歴史を語られて、それを信じて実行する強さと優しさ、なんなんだ~!好き!

三日月が歴史を語るとき、義経を救う道も提示していたのかもしれない。だから三日月を信じて義経を裏切ることができたのかもしれない。

だが泰衡は自分が討たれる未来、藤原氏が滅ぶ未来をどんな気持ちで迎えるんだろうって考えると滅茶苦茶つらくて泣く。

でも全部を話した三日月に報いる優しさと強さ、すっごい好き。

 

 

また凱旋かライビュで見たら感想書くと思います。

ところでこの感想、約2万文字あります……。

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刀ミュ観劇ルール

※検索からこのページを見ている人が結構いるようなので2017年11月現在のものにリンク等を変更しています。

公式サイトに書いてある事ですが、メモとして。

今更必要な人がこのブログ見るともあんまり思えませんが、さすがに違反者多いし、自分でも一々ページ確認するの手間なので。

ちょっと見づらいリンクだっていうのは……否定しません。ちなみに以下のページがそうです。

公式サイトがデザインリニューアルされたので注意事項は読みやすくなったと思います。Q&Aからリンクがあります。

musical-toukenranbu.jp

 

他にも色々注意事項が書いてあるので、公式ページは一読だけでなく熟読しましょう。

つはものどもがゆめのあとでは東京凱旋公演ではキャンセル待ちはないようなのでご注意ください。

上演時間

1部 ミュージカル『刀剣乱舞』 ~幕末天狼傳~ 公演  [上演時間:約2時間10分]
休憩(15分)

1部 ミュージカル『刀剣乱舞』 ~つはものどもがゆめのあと~公演【上演時間:約2時間15分】
休憩(20分)

2部 LIVE​  [上演時間:約40分]

 涙もろい人はハンカチを二枚や大きめのタオル(ハンドタオルでは小さいかも)を持っていくと良いです。あとティッシュ。鼻がぐすぐすしやすい人なんかは特にすぐにティッシュを使えるようにしましょう。

鼻をぐすぐすさせているとそれだけで周りの人の気を散らせてしまうなどの五月蝿い思いをさせちゃいます。(正直スマンって気持ちがあとからすっごいします)

この時がさがさ五月蝿いパッケージのポケットティッシュはお勧めしません。音が小さめのポケットティッシュか、ポケットティッシュケースを変えて持参するのがベスト。

それからアイメイクは濃くしない方がいいです。

メイクは休憩十五分でさっと直せる程度に留めておいた方が無難です。

泣きすぎるという人はつけまつげもつけない方が無難かもしれません。

 

 応援グッズ

刀ミュはサイリウムやペンライトを振る事が公式から推奨されているので、是非イメージカラーを確認の上持ち込んで振りましょう。

ちなみにゴミはトイレなんかに捨てたり、劇場内(座席の隙間等)に残さないようにしましょう。

以前うちわがトイレのゴミ箱に捨てられていたというレポを見ました。さすがにこうした観劇に参加する以上、そういうモラルの欠けた行為は止めましょう。

 

  • 30cmまでのサイリウム・ペンライト<お1人様6本まで>
  • 面の部分(持手を含まない)が30cm×30cmまでのうちわや扇子

 ※お持込みいただくうちわの枚数の制限はございませんが、応援の際は必ず1枚でお願い致します。

  ※モール等取れやすいものでの装飾はご遠慮ください

  ※装飾をする場合も、公式の規定サイズ(30cm×30cm)からはみ出さないようご注意ください。

  ※ホログラム等、反射してしまう可能性のあるものでの装飾はご遠慮ください

  ※上記以外のボードや、垂れ幕等のお持込はご遠慮ください。

  ※応援グッズはご自身の胸のあたりでお持ちください。
    頭より上の位置に上げる等、他のお客様のご迷惑となる行為はご遠慮ください。
ぬいぐるみは劇場内に持ち込み可能ですが、応援グッズには入りませんので、本番中は鞄にしまうか、足元に置いていただけますようお願いいたします。

 

よくツイッターで見かけるのが、百均のうちわがサイズオーバーっていう嘆きなんですけど、百均のうちわ、いけます。

あれ持ち手の長さ含むサイズなので。

というか心配ならそれこそ百均なんですから、販売している定規でその場で長さを測れば良い話ではないですかね?私は測りましたよ!

測って問題なかったので使いました。

それと、反射を心配する人。

使う素材の反射が心配ならいっそ使わないことを選択しましょう。

 

劇場での注意事項

  • 客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。予めご了承ください。
  • 上演中は、携帯電話、アラーム等音の出る機器の電源はお切りください。
  • 上演中の私語や、大声を出すなど(出演者の名前を呼ぶ等)周りのお客様の
    ご迷惑となる行為はお控えくださいますよう、お願いいたします。
  • 劇場内でのカメラ・携帯電話などによる写真撮影、映像の撮影、音声の録音等は、
    固くお断り申し上げます。これらの行為は法律でも禁止されております。
  • 劇場周辺では通行の妨げや近隣の方に迷惑とならないようご配慮お願いいたします。
    特に公演開始前また公演終了後の会場周辺での滞在はご遠慮ください。

ツイッターに劇場内で撮影した人が画像上げてますけど、基本的にそういうのって禁止されてるので、「席に着いた~!」って感じで撮影するのは止めましょう。

わりとツイッターや周囲の人から白い目が向けられます。非常識だって。

あとは観劇の常識範囲で言うと、帽子をかぶる、髪をアップスタイルにするなどもNGです。後ろの人が舞台を観にくくなります。

私はAiiAで前の席の人がぺったんこな帽子を最初かぶっていたせいで、二部開始の舞台がちょっと欠けてしまいました。帽子のつばは短かったとしても、あるだけで邪魔です。

この先寒さが増してくるだろう凱旋公演や上海公演でニット帽子とかかぶって観劇なんて論外です。ニット帽の厚みで後ろの人の舞台に欠落が生まれます。

一回限りという人もいるんですから、良い思い出になるように、みんなで協力しましょう。

 

あと関連ネタという感じですが、こちらの記事で刀剣男士のイメージカラーについて書いてます。

tjgnmmjr.hatenablog.com

 

時期が時期なので、ライブビューイングの事も書いておきます。

ライブビューイング観劇

musical-toukenranbu.jp

2018年1月30日(火)18:30開演
※開場時間は劇場により異なります。
※上映館限定の特典映像の上映が決定しました。詳細は後日発表となります。

2016年11月27日(日)17:45頃〜特典映像 *開場時間は劇場により異なります。
              18:00~上映
*開演時間の15分前頃よりライブビューイング限定の特典映像の上映がございます。お早めにご来場ください。

※通常の公演と同様に、お客様に楽しんでいただく上映となります。シーンによっては、サイリウムをお持ち込みされる方、声援を出される方もいらっしゃるスタイルのイベントとなります。
予めご了承ください。

 ということなので、ペンライトやサイリウムの持ち込みは問題なしです。

阿津賀志山のときもライビュ会場に持ち込んで声を出してましたよ。楽しかったです。

舞台刀剣乱舞~義伝暁の独眼竜~配信感想

もう私はそもそもステだからという色眼鏡を抜きにしても末満さんの脚本と演出が肌に合わないのかもしれない。

特に今回はどうしてそんな表現(描写)にしたと強く思う箇所もあって、より一層その思いを強くしました。

ということを前提にした感想。

本能寺の感想はこちら↓↓

tjgnmmjr.hatenablog.com

tjgnmmjr.hatenablog.com

舞台全体

OP/ED

オープニング曲どうした。なにがあった。

刀ステの世界観とミスマッチという感覚が強くて、薄ミュ(薄桜鬼のミュージカル。ギャオで配信されていた原田編を視聴済み)を観ているのかと錯覚するレベルだった。余談ですが薄ミュキャストが多いですから余計ね。

特にイントロ部分で音ハメポーズ。忙しくて観ている側でも疲れる。開始早々この感想である。

そしてなによりも、突然踊る。

刀ステのカラーじゃなさすぎて目を剥いた。作品のカラーや空気感は統一してほしい。

踊り出したことでより一層薄ミュ感が強まった。

完全にカラーが違いすぎる。

カラーが違うというだけで、別に曲が悪いとは思わないです。曲自体は普通にノリがよくてキャッチーなメロディもあって良い曲だと思います。ステのカラーに合うかは別として。

 

エンディングも虚伝に比べると傘の演出がシンプルになって曲自体のインパクトも薄い。これを書いている時点でEDは二回聞いたくらいなんですが、OP曲よりは作品にマッチしているかもしれないなあというくらいで、曲の輪郭がぼやっとしてます。

どこかしらに印象的なメロディラインや歌詞は一応あったと思うのですが、虚伝の曲ほど印象的でないというのが第一印象。まあ虚伝は人数の多さから同じところを繰り返していたから刷り込みが容易だったのかもしれませんが。

EDで答えが出てしまっているんですが、結局のところ全体的に観ても義伝は虚伝ほどの作品ではない印象になりました。

 

一幕

七面回想要素たっぷり。

七面回想は去年の内に回収済み。というか現状未回収の回想は毛利くんのだけです。毛利くんいません。大阪城は確定報酬に戻してくれ。(愚痴)

冒頭からいきなり太鼓鐘と大倶利伽羅関ヶ原回想。なんだけど、これ二幕でも入ってる。えっ、正直どっちか削ってよくないですか……?

見ていてくどいと思いました。なんで何回もこの回想やったのでしょう?

ちょっと演出上の意図がわからない。普通にどっちかいらなくない?と思うのでした。

冒頭で関ヶ原の戦いの説明をするという意図ならそれこそ、二幕で二回目の回想は省略してもよかったのではないでしょうか?

二幕に回想を入れる必要があるというなら、冒頭の演出が悪いのではないかと。

舞台という尺の中で同じ回想を何回も見せられる必要性がわからなかったです。

関ヶ原を何回も繰り返している示唆のため、というならもうちょっと見せ方に工夫があってもよかったように思うんですよね。

でも全く同じ演出で見せられると、ただ単純にくどいという印象になってしまいます。

単純に導入が長すぎて冗長なだけの気もするんですが……。結局ループの示唆をするのにも、政宗関ヶ原に出陣しているぞってところを見せれば確実で、そこに行くまで五分かけてるんですよね。

そこからOPなので、まあ普通に長いなあと思うわけです。

 

軍議に代わって今回話題になったのは光忠'sキッチンのコーナー。

このコーナーいらない。もしくはノリを変えてほしい。しかも軍議ほど面白いわけでもないし。

刀剣男士の本丸での日常を義伝では殊更に見せて行きたいのかもしれないけれど(手合わせや畑当番もあったし)、個人的にそれって刀ステのカラーに合わないんですよね。これに関しては見せ方の悪さ、その場面での会話の悪さもあってそう思ってしまうだけなのでしょうが。

正直なところ、虚伝であれだけビジネスライク本丸感を打ち出しておいて、義伝でこれを翻すように和気藹々本丸っぷりを見せられて、虚伝はなんだったのかと困惑です。

伊達の刀が仲良しだから。

理由はわかりますが、一気にカラーを変えすぎてまるで別の本丸を見ているようです。

これが審神者本人の台詞でもあればまだ印象は違ったのかもしれません。でも審神者の考えや台詞は全て三日月や山姥切国広に代弁させられ、審神者がそもそも見えてこないというのが気持ち悪い。

花丸くらいに本丸自体が和気藹々としたカラーだったらまだよかったのですが、刀ステは虚伝と義伝でのカラーがあまりにも相反していてちぐはぐさが凄いです。浮いてます。気持ち悪い。気色悪い。

喉の所にもやっとしたものが溜まっているような感じです。

だって虚伝で紅白戦してたのが義伝では遠征遠足でどんぐり拾いですよ。

本当に同一人物が管理する本丸なんですか?

だとしたら審神者の軸がブレすぎじゃないですか。

これで審神者に声があったらまだその声音から感情を読み取ろうと努力もできるんですが、それもないですからね。

だから審神者の真意や軸がどこにあるのかわからないことが非常に気持ち悪い。これは花丸でも当初感じたことだけれど、花丸は本丸のカラーが統一されているからそこに審神者の人柄みたいなものを感じられた分、慣れたんですがねー。

まあ軸がブレてるって感じるの輪郭すらも見えない審神者だけじゃないんですけどね。

特に今回見ていて気になったのが鶴丸、三日月。※あくまでも審神者の主観です。本能寺初演を何回も見て、再演も見た審神者の主観です。

三日月の遠足遠征での台詞から「まあまあ兎に角今は遠足をたのし……遠征任務の確認を今一度しておくか」を筆頭にドングリ拾いに異様に拘る三日月。

虚伝で見た三日月はなんだったのかと思いました。

山姥切国広に一緒にドングリを拾うか、いがぐりを拾うかって誘いをしつこく重ねるのも、ゾッとしました。

え、そういうキャラじゃなかったよね?と。少なくとも本能寺の三日月と比べてわけのわからないキャラの差異に気持ち悪さを感じました。

人を食ったような物言いは本能寺からしていましたが、これはそれとも違って違和感。

そして鶴丸

本能寺初演での「驚かせたいものならある……天だよ!」と天を指してせっかく生まれてきたんだ、天くらいは驚かせてみたいって小夜に向けて言っていた鶴丸、とっても格好良かったです。(役者が染谷さんであることを抜かしても)(再演ではカメラアングルの都合で初演ほどの格好良さはありませんでしたがそれでも、台詞の格好良さは変わりません)

なのに、今回それを翻して天よりも三日月の方を驚かせてみたいって言ってるのには悪い意味で衝撃を受けました。

本能寺であんなに格好良かったシーンを撤回された気持ちです。台無しですよ、もう!

だって「いつかあの天をも驚かせたいと思っている。だがもっと驚かしたいものがある。あんただよ」ですよ。三日月が天より上なんですよ。もう前言撤回された気持ちでショックでした。

本能寺のあんなに格好良かったシーンが、特に格好良く決めたわけでもないシーンに上書きされて、がっかりです。

鶴丸推しじゃないのに、この場面で鶴丸のキャラブレを感じてステの刀剣男士に一貫性がないのではないかととどめを刺されました。

なんで天よりも三日月が上回るかなあ……。こう言っては悪いですが、pixivでBLCP混在二次創作見てる気分ですよ。

 

小夜の逸話説明のターン、影絵の絵本みたいで表現は良かった。

でも、お母さんの声、男の人なのが気になってしまい……。

そこは女性を使って欲しかった。

 

伊達政宗と小十郎と忠興様の関係は好きです。

どうでもいいですけど、忠興様のお父上(幽斎)に関しては藤孝さん呼びしてしまいます。だから幽斎って言われるとむしろわからない。

政宗は衣装替えが多くて、ちょっと舞台裏が忙しそう。

間組は概ね、まあそんなに気になりません。一幕は。

あと内容が内容なので「これ真田丸でやった!」って部分もちょくちょくありましたね。真田丸は優秀。

政宗がもう少し早く生まれていたらっていう悔しさからもしもを思うのは自然なことだったと思います。

とはいえ黒甲冑がああなるのはちょっと唐突感が拭えなくもないかな?という印象。

歴史修正主義者がちょっかいを出しているならいるで、そういう描写(歴史修せ主義者なりの動きをという意味)があればわかりやすかった。ただ政宗の悔恨や羨望、妄執に同調しただけはちょっと弱い気もする。

 

伊達組が兎に角伊達男から離れてる。

仲良しこよしだからそれはしょうがないのだろうか。

だとしても伊達男に拘っているはずの燭台切と太鼓鐘が飛びついてぐるぐる振り回す/されるのは、到底私の中の伊達男という言葉のイメージと結びつかない。

そしておにぎりのくだりでもそう。

初見のとき、率直に今朝産みたての卵が下品だと思った。そしてそれをやったのが伊達男二人っていうのもまた……。

たしかここはアドリブなんでしたっけ?こういうアドリブならいっそいらなかったなあ。

 

歌仙という刀の扱い方。

はっきり言って悪くないですか?

全部が全部悪いというわけじゃないんですけど、一部刀剣につんけんしているせいもあって、小夜と大倶利伽羅の対話に割って入ってくる歌仙にはイラッとしましたし、行きませんって返した小夜に「お小夜が冷たい」って言うのに、当然だろって返したくなるくらいで、そういう使い方しないでほしいと思いました。

別に歌仙推してませんけど、逆に推してないからなんでも許容できるって程寛容になれない。

不動くんと蘭丸という存在に関してはもうどっぷり愛してるので、目に入れても痛くない状態でしたが。

 

二幕

冒頭から政宗・小十郎たちとの邂逅。

かつての主との出会い、言葉を交わすシーンはやはり刀剣乱舞としての目玉だと思います。

いろんな作品でのそれぞれの出会いを見るの、実は結構好きです。

倶利伽羅(若い頃に似ている)と燭台切(眼帯がお揃い)が政宗から直接声をかけられます。よかったね。

なんとも言い難い嬉しさがあったろう。と刀剣男士の気持ちを思うのが好き。

ちなみにこの直前、誤魔化す歌仙の後ろで滅茶苦茶ソワソワソワソワソワソワしてる小夜がソワソワしすぎてバイブレーションしてるの面白くて可愛いです。

 

黒甲冑(自称政宗の心の写し身)との最初の戦闘。

まーた小夜が負傷だよ。というのが率直な感想。

あと今回は舞台の高低差が基本的にほとんどないので、殺陣の動きもわりと小さく感じます。

しかし黒甲冑……関ヶ原が始まることを予言しているけれど、どういう流れからその情報を最初に得たのか不明瞭だなあ。

むしろ黒甲冑が黒甲冑として自我を強く持ったタイミングの方がほしい気がする。

そして政宗が小十郎にどうするかって問いかけるシーンで雷雨。

これはちょっと戦国無双思い出すなあ。「わしは龍になるんじゃー!」ってムービーで叫んでいる政宗思い出す。懐かしい。

決意、意志を定めた場面で雷雨ってのは政宗らしいシーンなのかもしれない。

ところで「かどわかす」って日本語違ってない。

拐かすは基本的に誘拐されるって意味だけど……辞書を見るとだまして他へ連れ去るとあるけれど、うーん?

というか燭台切が黒鶴に対して「役不足かな」って言っていて、そこも引っかかったんですけど。

 

二幕では関ヶ原のループと本丸での小夜・山姥切国広のターンが入れ替わりに入るので、長い。

そして一幕でも書きましたが、やっぱり関ヶ原回想からの同じ流れがやっぱり冗長に見える。そこまで丁寧にやらなくても……。

あと忠興様、なんでいつもこうがなり立てる演技なんだろう。歌仙との会話で常に怒鳴っていてうーん……ってなります。

出番は少なかったけど真田丸の忠興様は静かに不穏な人だった印象があって、そっちの雰囲気の方が好きかな。

 

真剣必殺四人が横並びで歩いて登場。

史上最強にダサい。

サッと入口が開いてなんだなんだと思って見ていたら、伊達組四人が横並びシルエット状態で登場。この時点でアルマゲドンを既に思い出さずにはいられないのに、さらに歩いてくるからもう無理だった。なんだったらアルマゲドンの主題歌が脳内再生される。

しかも脱いでいる。

格好悪い……。

真剣必殺しておいて、その登場はとても格好いいとは思えなかった。

というか無理に脱いだ見せ場としてそんなシーン作ったなら、いっそいらないよ……と思いました。

無理矢理脱がせなくても良いから、別に。

 

黒い鶴丸は、なんなんだ。二次創作あるあるか。

鬼○の○徹(二次)でよく見たし、黒い鶴丸もなんだったらpixivの二次創作で両手の数では足りないくらいに見た。

黒い鶴丸は穢れに染まった存在か、成り代わり主か、どこかしらに欠陥のある存在なんですよね!よく見ました!

映像的にとてもわかりやすいけれど、同時に舞台作品で見たかった演出かと言えば、そんなことは全くない。

とは言え、アニメや漫画みたいにわかりやすいオーラを出すのも難しいでしょうから、演出上しょうがないのでしょうが……。あえて鶴丸であった必要性を考えてしまう。

白いから黒でわかりやすくできるから、なのか。

いったいなんだったのか、黒い鶴丸は。

 

伊達と細川の暁。

この暁はいいんだけど、政宗がよぼよぼすぎて引いた。

なんでそんな過剰によぼよぼじいさんにしたのかわからなくて、えっ……なにこの政宗となりました。

だいたい忠興の方が年上でぴんぴんして溌剌としているのに、政宗をあんなによぼよぼ八十過ぎのじいさんみたいな過剰演出好きじゃないです。

あと忠興さん、戦場が恋しいみたいな言葉残しているみたいだし、うーん……。

伊達家と細川家の暁は巧いんですけどね。

 

ラーメン光忠。

エピローグもうちょっとどうにかならない?

燭台切の料理キャラに頼りすぎじゃないですかね。

本能寺でも燭台切に食べ物を持って来させてアドリブ交えつつやっていたけれど……。

初演→再演→義伝って毎回燭台切の料理で締められてるの見るとさすがにもういいよって気分になります。

それでなくてもステだと燭台切の伊達男ぶりがほとんど感じられないのに、料理キャラ強く打ち出されてしまい……。

もう小夜の笑顔だけが癒し。小夜推しじゃないのに。

三日月の舞もいらなかった、なあ。

ステの三日月は風流な平安貴族ってイメージじゃないんですよね。

むしろ室町以降の武将的な側面が強すぎて、【舞】というのがどうしてもそぐわない。

いや、武将だって舞う人は舞を習ったり披露していたってのはわかるんですけどね!

なんというか私はステ三日月に平安色を感じてなくて、別に余興の舞ならそういう舞じゃなくてもよかったんじゃないの?とか考えてしまうのでした。

あと後ろの手拍子の動きもいらなくない。そういう舞じゃなくない?

 

登場人物

山姥切国広

近侍継続中。

悩める近侍。本能寺で多少前向きになったからか、前回から同じ部隊に入ることが多いのか、小夜左文字の悩みを感じて相談に乗ろうとするが、空回り。

とはいえ本能寺みたいに写し写しでネガティブ発動するわけではなかったので、妥当に成長しつつも不器用さが残っているなという感じ。

厨に入るならそのぼろ布は脱げ。

小夜と向き合う役目。しかしいきなり俺に復讐しろは、ちょっとよくわかんないですね?

もうちょっと言い方があったような気もするんですけど……。

フラグかな?「この強さを極めてみせる」ってのは。

 

三日月宗近

キャラブレを強く感じさせた人その一。

いちいち不穏な前振りをすることに定評がある。

そして声は再演に近いので、まだこの声での演技かあ……と。

今回のメイクどうしたんです?それとも前からこうでしたっけ?相変わらずステのアイメイク好きになれない。

なんだか落ち窪んだように見えて不健康的で、さらに演技で目を見開くことが多いからなんだか目だけぽっかり浮き上がってて不気味です。

とてもじゃないけど天下五剣の美しさは感じられない。

不気味であることを表現したいなら、成功してます。

しかし本能寺に増して叫ぶようになってませんか?

これだけ頻繁に声を張り上げる三日月宗近は解釈違い。

だってゲームの三日月さんは出陣しても、真剣必殺しても声を張り上げる刀じゃない。なのにステの三日月は声を張り上げる張り上げる。元近侍にしても三日月っぽく感じられないのが解釈違いの大きな要因。

殺陣は本能寺の頃より好きです。本能寺のときは腰をかなり落として、重心が低いところにありすぎたので、あんまり……だったんですが。今回はそうじゃなくなったので、少し動きに軽やかさが見えた気がします。

 

小夜左文字

安定感ある~!

可愛い~!

修行行ってらっしゃい!!

殺陣がまた一段と磨きがかかっていたように思います。

次回作は過去話だけど出番はあるのかな?なきゃないで全然いいので、修行からちゃんと戻って来た話はやってほしいです。

 

歌仙兼定

ちょっと歌仙のイメージとはズレを感じたのでやっぱりステのキャストとは解釈の相性が合わないことを痛感しました。

表情の作り方や動作が大仰で、雅やかな感じがしませんでした。

ちょっと動作のナルシスト感控え目にしてほしいような……歌仙ならナルシストは許容されるべきなんでしょうか?

あと声も張ってて、なんだか歌仙って感じじゃないんですよね。ちょっと声を張ってる場面多い印象。人見知りだからか知らないけれど。

殺陣は別にいいです。

めちゃくちゃ人間みたいなこと言ってるな枠でもある。「血腥い男だった。僕の理想とする主とはかけ離れていた」

理想の主像があるって、どんだけ人間なんだよ……。

 

燭台切光忠

あのさぁ……そのウィッグはないんじゃないの?その一。

今作の真剣必殺枠でもあったんですが、脱ぐと胸筋が足りないなって思うので、うん。脱がなくてもよかったかな!!演出も微妙だったから本当脱がされてもマイナスって感じで残念。

あと殺陣が変わってます、ね?本能寺のぴょんぴょんしてる殺陣よりは好きです。

ところでいい加減ごくごく普通の至って伊達な男である燭台切を見たいです。

 

倶利伽羅

あのさぁ……そのウィッグはないんじゃないの?その二。

よくわからなかった。

いや、本当によくわからなかった。大倶利伽羅は結局なにがしたかったんだろう?

ちょっとステの彼を察するには五回六回台詞聞いてるだけじゃダメだな、となりました。

一応わかるのは小夜の逸話をおとなしく聞いてるあたり、優しくないわけじゃないようだ、ということくらい。

関ヶ原政宗が来た時「来たか……!」ってなるのがよくわからない。

 

鶴丸国永

あのさぁ……そのウィッグはないんじゃないの?その三。

黒い鶴丸のウィッグもないと思います。

鶴丸の前髪は子供のおえかきみたいな▽前髪。後ろ髪の長い部分の毛の流れもばきばきしててひどい。

鶴丸があまりにもあんまりだったけれど、全体で見ると、わりとただ善良な人って感じだったように思います。

善良で、ちょっと、面白味に欠けましたね。まあ本能寺ほど存在空気じゃなかったのでそこはよかったんじゃないでしょうか。

ただ三日月を驚かせたいって言わせたことはちょっと許し難いです。

 

太鼓鐘貞宗

貞ちゃん……今回は回想要員?

改めて貞ちゃんの義伝での役割を思い返すと、ひたすらに回想要員だったこと以外役割らしい役割がなくてびっくりしました。

回想要員で、あとは茶々入れられるときに盛り上げ役って感じなんですね。

小夜との殺陣の差異は蹴りのあるなしくらいでしょうか。基本的にどちらも腰を落とした構えをしつつ、短刀としての攻撃方法にはそう変わり映えがありませんでした。

まあでも太鼓鐘がぴょんぴょん跳ねて殺陣するのもちょっとイメージじゃないか?

個人的にはもう少しマントの見せ方が良かったら貞ちゃん格好い~!できたかも?

というかこの関ヶ原が初陣って、貞ちゃん大変だね……。

 

伊達政宗

何故あんなにもよぼよぼにした?

晩年は不満がありますが、メインとなる部分では伊達政宗らしい命題で戦国乱世に焦がれている姿を描くのはよかったと思います。

今回の人間組の中では一番好きです。

どことなく戦国の政宗思い出すところも好きなのかもしれない。平生は落ち着きがあって、どっしりしてる感じとか。

いろんなシーンがあるからか、衣装を頻繁にお着替えしていた印象です。

 

細川忠興

なんで常にがなり立ててるんだろう……。

もうちょっと台詞にメリハリあってもよかったような?

忠興様がやけに戦場から離れる意志のある人だったことが意外。

忠興様にはそういうイメージがなかったですしね。

あと結構素直に政宗が好きですよね。すごいストレートに政宗好きっぷりを出してて、捻くれてるところないな!?ってなります。

忠興様にはひねくれ者なイメージがありまして……。

まあ私はガラシャの方がメインステージなんですけどね!(戦国プレイヤー故)ごめんね、忠興様!

 

片倉景綱

面白小十郎枠。

愉快な人で、わりとテンションの乱高下が激しい印象。

でも忠義の人でもあったから政宗にとにかく付き従っていた感じ。とはいえ、忠義の人ならもっと諫めてよぉ!って感じもするし、ループの中で一度くらいは小十郎殺しててもおかしくないんじゃ?とも思ったり。

まあそういう人間組の葛藤入れすぎると長くなっちゃいますし、メインがぼやけちゃうのでしょうがないですね。

とはいえ、やはり小十郎は龍の右目枠。

そこで政宗が踏みとどまれる小十郎という存在はやっぱり大きいなあと思いました。ちょっとステ小十郎だとあまり大きな人物という感じしませんが。

 

 

相変わらずメイク、ウィッグ、衣装、脚本、キャスト・演出との解釈違いがなくならないから、やっぱりこれはもうステ終了までなくなることはないんだ……。

そして「Q.物語とはなんだ」のアンサーはどこにあるんだろうか……。

中盤まで逸話のことを語らせ、終盤でこの問題提起して、アンサーはどこ?

それはそれとして、全然別になるんですが、舞台挨拶で大倶利伽羅の人が英語で挨拶したら=英語のできる大倶利伽羅だ!ってなる流れはさすがに、観劇者の思考にちょっと苦手意識を抱きます。

さすがにもうキャラではなく役者として挨拶をしているところまでキャラと同一視するのはちょっと……控え目に言って、もう少し舞台の見方を弁えた方がいいと思います。

私が言うなってのもわかるんですけど、さすがにステの大倶利伽羅英語できる~!の流れはうんざりするほど流れてきたので、引きました。

 

ミュージカル刀剣乱舞 加州清光単騎出陣2017

7月30日Show roomで重大発表があると告知されていましたが、それが発表されました。

 

加州清光単騎出陣(ソロライブ)です!

す、すごい……さすがは総隊長。みんなの心の近侍(笑)なだけありますね!まあ私の心の近侍は蜂須賀なんですが。

公式のページはこちら。

ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光単騎出陣2017 | ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ

10日間全16回公演となります。

チケット先行は8月1日から始まりますので、行かれる方はお忘れなく。

今回構成・演出・振付が本山新之助さんということで、らぶフェスのような大きなストーリーはなさそうです。

嚴島のときも脚本として御笠ノさんの名前があったくらいなので、今回はそういうのが全然ないんでしょうか?

だとしたらどういうライブになるのか、歌唱曲数、公演時間など気になるところです。

個人的には新しいダンスも気になったり!

 

そして……あの、佐藤流司さんの上げたオフショの破壊力が凄まじい。

 

キービジュアル?イメージビジュアル?ポスター写真?を見て思ったのが「これ加州清光モデル使ったMMDで一度はしたくなるやつだ」だったんですが、オフショットが完全に「これ加州清光で見たかった構図の萌えを詰め込んだやつだ……」と思いました。

加州担じゃない審神者ですら息を呑むレベルの加州清光で、未だかつてないほど刀ミュの加州清光が佐藤流司さんで良かったと思いました。

公演自体はたったの10日間ですが、1人で16公演というのは大変だと思います。喉のケアや身体のケアをしっかりしつつ、無事に乗り切ってほしいですね!

ミュージカル刀剣乱舞秋の新作&真剣乱舞祭詳細発表

7月25日に新作情報が発表されましたね!

ということで今回はそのまとめ。まあ先ずはこの動画でも見ましょうか。

www.youtube.com

はい、私の推し美しい。可愛いSo Cute!

私の推し、今剣っていうんですけどね。

ところでこれまで天狼傳からみほとせまで、観劇した際はアンケートを後日書いてFAXしてました。

出て欲しい刀剣男士のところには毎回好きな短刀たちや脇差なんかの名前を書いていたんですが、その中に毎回毎回書いてきたのが髭切です。

髭切なんです!

ということで秋はピンクと「???」カラーを振ることが確定しました!やったね!

兄者には新規実装の時点から好きだなあとなっていましたが、膝丸より早くドロップしたりふわふわしたあの言葉とは裏腹の鋭さが気に入って今に至ります。

という語りはポイッとして、先ずは注目すべきキービジュアル。

縦長になりましたよ!

そのためサイトデザインも変わりました。

はー小狐丸のウィッグのふわふわ感が素晴らしいですよ、このキービジュアル。

ここにタイトルがどう載るのか、楽しみですね。

 

キャストは三条は懐かしのパリにも行った面々。

三日月宗近役     黒羽麻璃央
小狐丸役     北園 涼
岩融役     佐伯大地
今剣役     大平峻也
髭切役     三浦宏規
膝丸役     高野 洸


武蔵坊弁慶役     田中しげ美
源義経役     荒木健太朗
源頼朝役     奥野正明
藤原泰衡役     加古臨王

岩崎大輔 大野凉太
笹原英作 西岡寛修
鴻巣正季 山口敬太
杉山諒二 服部 悠
河野健太 宮尾 颯
市川裕介 伊達康浩
片山浩憲 田巻 篤
寺田遥平 佐藤文平
齊藤謙也 島田連矢

間組は変わらず、そしてアンサンブルさんにも見慣れたお名前がありますね。

それと振付師!本山新之助さんです。お馴染みの方です。

いつもありがとうございます!

そして問題の公演スケジュール。元々11月から1月という大きな期間は発表されていましたが、その詳細が判明。

musical-toukenranbu.jp

こちらのページが公式サイトのスケジュールとなります。

なんと!

東京公演がTOKYO DOME CITY HALL日本青年館ホールです!

と、とうとうAiiAから離れてしまった……AiiAの座席角度好きだったのに……音響は酷くて地獄のようだし、映像も荒くてどんな機械使っとんねんって感じでしたが、立地と座席の角度だけは本当に素晴らしい場所だった。

兎に角キャパを優先した、という感じでしょうか。

まあみほとせの千秋楽のときはキャン待ちにAiiA一つ分でも足りない人数が並んでましたからね……。

11月4日から始まるんですね。ドキドキします。

そして京都劇場で11月19日に終了して、その後は凱旋公演で1月6日から14日まで。

14日ですよ!

刀剣乱舞三周年ですよ。審神者就任三周年……のその日に凱旋楽日。凄い、見たい。さすがにきついけど。

そして国内大楽は梅芸の、メインホールではなくシアター・ドラマシティのほうなので、キャパはお察し下さい。

公演は1月30で終了。

今回、11月公演と1月公演に見事に別れているのは12月のらぶフェスが大きいでしょうね。

19日に終了して、その後休養期間を挟んでらぶフェス2017の稽古開始というスケジュールでしょうか。

12月の頭かららぶフェス始まってしまうんですから、結構キャストさんたち大変そうです。

そんな真剣乱舞祭の日程がこちら。

ミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2017 | ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ

日本武道館……とうとう。

12月8日9日での開催ですよ。

12月の武道館押さえるってなんか漠然と「すごい」という印象があります。

三週間連続で行われるんですよね……すごいなあ。

改めて、日本武道館大阪城ホールさいたまスーパーアリーナの三箇所で行われるらぶフェス。

メンバーとしては国広と安定の二人が欠席。

しかしながら私の推しは揃っている。幸運ですね。

実は今年の締めにやるんだし、去年産かしたメンバーはいないだろうくらいの気持ちでいたので、幕末組がいるの、本当にありがたいです。

だって幕末組の公演は去年で終わってるんですからね!(海外公演除く)今年公演組だけだろうと思っていたら、幕末の刀剣男士も参加してくれる……嬉しい、ありがとう、感謝。

残念なのは弾ける国広の笑顔とテニミュ組のハモリや絡みが見れないことと、太田さん大好き鳥越さんが安定として村正と絡む姿が見られないことです。

いや、でもあの村正ならむしろ安定も脱がせようとするのでしょうか?うっやっぱり見たかったなあ。

しかしやってくれるだけで御の字。感謝をしながらグッズでお金を落とします。

ライブは物販にお金を落とさないといけないもの。

あ、そうだ。らぶフェスでの振り付けは本山新之助さんと幕末天狼傳で振り付けをされたTETSUHARUさんです。本山さんはステージングも担当されるようなので、どうなるか楽しみですね。

 

チケットの詳細も出ているので、忘れずに取りかかりましょう。

リマインダー大活躍。

らぶフェス2017はCDシリアルもあります。

ところで新作公演のタイトルはいつ発表なのでしょうかね?

タイトルわからないと呼びづらいですよ~!

刀ミュ三百年の子守唄4/18マチネ感想・23ソワレライビュ感想

3月以来の凱旋公演観劇。今回はフォロワさんのお世話になりました!大変ありがとうございます!

ついでに2.5Dカフェと刀剣茶寮にも行ってきました!ぼっちではない楽しさ!

刀剣茶寮鶴丸陸奥守アルコールと初恋がおいしかったです。薬研アルコールはなんか……謎の味?って感じでした(笑)

カフェのコースターは2枚だけ刀ステが来ました。2枚の刀ミュはダブりでした。安定と村正に愛されてるのかな?ようこそ!

初見時の反応はそちらの記事からどうぞ。

tjgnmmjr.hatenablog.com

 

凱旋公演なんですけど、うーん歌の方で成長とかは特に感じなかったかな?元々が歌ウマの人たちだったので、安定してるという印象。

ただ先日スタミュミュを見たからこそ思うのは、こうして60公演行う中で喉の調子を維持できるのは大変なことなんだなということ。

休演日の翌日ではありましたが、特別喉に問題を感じる人がいない公演ということに安心感を覚えます。

声繋がりで、今回の公演では3月に比べて物吉の声が全体的に作られていた印象を受けました。

3月は物吉龍儀くんの声がかなり低くて驚いたことは前回感想に書いたと思いますが、今回の凱旋公演では一歩進んで声でも役作りをしていたように感じられました。

物吉をやることに慣れて声を作る余裕が出てきたのかな?だとしたらいいことです。もっともっと物吉くんに慣れて声の演技ができるようになったらいいと思いますよー!

その流れから姉川の戦いで蜻蛉切に喝を入れるシーンが、3月に聞いた時よりも叩きつける感じがなくなって、強い語調ながら諭す感じが増えてましたね。

個人的には3月より好き。

同じく声の演技で変わったなと思ったのが石切丸。

えーと桶狭間?姉川?で大倶利伽羅と戦い軽い剣だと言う一連の声音が3月のときはカッと怒りが爆発するみたいな声だったのが今日聞くと、怒りよりも別の感情があったような?

なんだろう……落胆なのかなあ?とりあえず3月のときみたいに大倶利伽羅の言葉への怒りが減ってるんですよね。(個人の主観です)

あのシーン、石切丸の笑いから始まりますが、その笑い声も怒りというよりかは「馬鹿すぎて言葉にならない」という感じのが近いような?

とにかくここは聞いていて「御神刀感が増してる!」と感じました。ただ大倶利伽羅を怒るだけじゃない、そこから一歩踏み込んだ演技って感じがしたんですよね、きっと。

 

今回、コメディ部分の間が3月より増えてましたね?

間をとって遊ぶんだから…………も〜!好き!

あと村正の指の動きはやはり妖しい。そこが良い。

今回蜻蛉切の胸のあれを触る時の指遣いが初回に見た時と違ったから、きっと毎回違うんだろうなあ。

ちょこちょこーっとくすぐる動きですらソフトタッチだったり、まとわりつくようだったりするから、太田さんがよく言っておられたことですが、その日その時の舞台の上にいる刀剣男士を共有できるのがその場にいる人だけ。すごいことなんだなあ、舞台はって思いました。

全然そういうのとは関係ないんですけど、村正がなにかの動きのときに普段は隠れている左足のガーターベルト?がチラ見えしたの本当に最高。チラ見えっていうか結構しっかりでしたけどね!!下手席ハッピー……。ハッピーすぎた。最高です。自分、当日引換券以外下手という呪いにあってますが、村正の左足ガーターベルトが見れるなら下手席も悪くない。

やっぱり太ももフェチは太ももの魅力に抗えなかったよ……今回もついつい村正の太ももを目で追ってしまったので意識的に太ももから視線を外すのが大変でした。

普段隠れてる左足のガーターベルトが見えると気持ちがソワッてします。ソワッ。ソワァ。

というか一瞬一瞬の太ももの映像が頭の中に焼き付いてるの視点がおかしすぎる。

でも太ももフェチとしては視線を引っ張ってくれる太ももがあるというのはとても楽しい。

 

村正の殺陣を見ているとやはりこう……気性の激しい部分が出てるなあと思いました。女王様みたいに時間遡行軍に座ったりもしますけど(あれどのくらいちゃんと座ってるのかな……?)蹴飛ばしたり突き飛ばしたりみたいな動きが結構多いしがしっと捕まえて引き寄せるみたいな動きもあったような?

ああいうノリだけどやっぱり好戦的な感じがあって良いですよね。可愛い可愛い。

バーサーカーなところも愛しいというか可愛いので撫で撫でしたくなりますね。

 

禊は蜻蛉切でした。

禊よりも禊前後の遣り取りの方が面白いんだよなあみほとせ組は。

禊ネタ入る前の蜻蛉切にいいですか?って物吉が聞いたらまだダメみたいなこと言って繋いでてみたいに言ったと思ったらすぐやるっていう流れが面白かった。

 

あ、そうだ。やっぱり石切丸のあの手記は下手じゃないと見えませんね。上手からだと全然見えなくて「なにか描いてあるんだろうなあ」って感じでしたが、下手だとちゃんと向けてくれるのでなに描いてあるかわかるんですよね。これは下手側が笑うのもしゃーなしです。ライビュではここ、ちゃんとなに描いてあるか映してほしいなあ。

もうライビュもすぐですね。国内千秋楽までカウントダウンが始まっているのかと思うとあっという間という気持ちでいっぱいです。

今回は配信もあるのでライビュ会場に行けない人はそちらをどうぞ!

とか言って、放置している間にライビュも終わってしまいましたね!びっくりだぜ!

しょうがないからライビュの感想も一緒に書きますね!

その前にゲネプロ記事に記載されている一部ミュージカルパートの歌曲タイトルを一応出しておきます。普通にタイトル出すので。

脱いで魅せまショウ 村正ソロ

勝利の凱歌 石切丸・蜻蛉切・物吉・村正

刀剣乱舞 

かざぐるま

可惜夜(あたらよ)の雲 村正ソロ

ただ、勝つために 蜻蛉切ソロ

瑠璃色の空 子守唄

*1

とりあえずゲネレポ記事見たもので拾えるタイトルは以上です。

見たらわかりますけど、同じ歌を歌う人を変えて歌っていたりするので、曲数自体は多いわけじゃないんでしょうね。

『かざぐるま』と『瑠璃色の空』がそうですね。

みんなで歌うバージョンと、石切丸だけが歌うバージョン。瑠璃色の空は子守唄で一番と思われる歌詞が物吉が歌う「夕紅(?)~」から始まりますが、タイトルはこれ石切丸が歌う「瑠璃色~」のよりあとの部分がメインなんですね。

そして可惜夜の意味は明けてしまうのが惜しい夜という意味。*2

 そういえばこの歌曲タイトルの発表はいつになるんだろう……二部のタイトル不明のまま終わりましたけど……。だってゲネレポにも二部歌曲タイトルはなし……。現在(5/6)把握しているところでは。

早く公開してほしいものです、公式から。

 

さてライビュ感想ですが、今回は配信もあったため、ライビュでは上映前のコメントのみでした。ちょっぴり寂しいね。

けれど開始前だからか、こちらはキャラモードが若干強め。レポを見る限りでは配信にあった公演後コメントではキャラよりも役者の素が強めだったようですね?これまではライビュの〆としてそれを見ていたので、ないとなると寂しいやらおわったという感じがしないやら……という気持ちです。

配信があること自体はライビュ会場に行けない人のためにもいいんですけどね。

けれど今回のライビュ抽選?の仲介企業ははっきり言ってもう使って欲しくないなって思いましたね。

会場キャパより多い人数当選させて、電話でいきなり別の会場なら用意できますとかって問題起こすようなところはさすがにね……しかもこのライビュ先行取るために新に会員登録しなければいけなかったわけですし。

という中間業者に対する愚痴はこのくらいにして最早おぼろげな感想です。

ツイッターに書いたことも再利用します。

今回もカメラスイッチはまあまあ。けれど個人的にはちょくちょく不満点がありました。

アップが多かった印象。大事なところの表情アップは嬉しいのですけどね(最後の石切丸の手記を見た大倶利伽羅の表情アップとか)、けれど井伊直政として村正が自己紹介しているところは引いてくれないと蜻蛉切の様子が一切わからないよ。

ここ凱旋で蜻蛉切が槍を落として唖然としている姿に笑ったから、やっているなら映してほしかった。

というか私はその時気がついてなかったんですけど、槍を落とす音がしてたらしいのでやってたんだろうな……。ライビュはこういうことがあるから、やはり生で複数回見たいですね。でないと細部とは言わなくても舞台の広範囲を視認することができないです。

ま、そんな感じで不満はありつつも以前のように変なカメラ切り替え(誰もいないところ映すなど)をしてしまうことはなかったと思いました。たぶん。

ライビュカメラ、それでもこの作品は特に表情演技が大事だと思っているからか、要所要所重要な表情はしっかり抜いてくれていた印象もあります。

個人的には一番確かめたかったラストの大倶利伽羅が微笑んだところ。ここ初見のときに「!?」てなったポイントだったからライビュで見るのを待ちわびていたくらいです。

そしてやっぱり自分の見間違いじゃなく微笑んでいたので、ここはカメラに感謝。

 

そういえば前回触れるのを忘れていた人間組検非違使についてちゃんと触れておきます。

徳川家康

憎い東軍総大将であり大阪の陣の総大将。

桶狭間はまだしも、姉川はつらすぎた。このあとの浅井家の流れを知っているともう、「や、やめてくれぇ……やめてくれぇ……」としかならなかった。

刀ミュの徳川家康はあまり策略を巡らすという感じではなかったですね。基本的に物吉たち刀剣男士が歴史に起こったとおりになるように操縦していたからというのもありますが、まあそのあたりの出来事やってたらきりがないし、大河ドラマになってしまいますからね。

だからか、まあ良い人という感じが強いかもしれませんね。良い人だろうがなんだろうが、浅井家は滅んだし(その血は徳川にも流れますけど)豊臣も滅ぼされたし……滅ぼされたし!!

クッ……演技も良い人感が強いように思いました。

そしてこの作品の中で彼から刀剣男士たちがどう見えているかは一切語られませんでしたね。でも物吉が隣で「いっけー!蜻蛉切様ー!」って言ってるのを見ると、やっぱりある程度の補正がかかっているように思いますよね。

たぶんあそこは物吉と家康は見たとおりの位置だと思うので距離が実際にはあったとしても、やはりお互いが視界に入るレベルじゃないとわざわざ戻った意味もないと思うんですよね。(舞台的な場の都合です)

もしも家康やあの時代に生きる人々には刀剣男士たちの姿だったり言葉だったりがなんらかの補正がかかった状態にあったとしたら、家康の最期のときには彼らはどんな姿に見えていたんだろう?

それにしても家康の最期滅茶苦茶幸せそうですね……むかつきえーとそう、さすがは勝者の物語ですね。

長年仕えて育ての親でもある刀剣男士たちと本物か偽物かはさておき息子に囲まれて死んでるんですよ。

阿津賀志山の義経公は自身の刀に殺され、天狼傳は近藤さんを斬首するという敗者たちの姿だったから家族に看取られる家康が幸せすぎて余りにも……憎いいぃぃ。

時代的にも人物的にもどうしても塩対応になってしまいます。

二部で「徳川家は好きかー!」って聞かれましたけどすみません、ここはノれませんでした。好きとは嘘でもペンライトを振れなかった……。

鷲尾さんが嫌いとかではないのでキャラ個人で好きかと言われたら決して嫌いではないのでノってペンライト振れたんですけどね……。でも良い人なのは伝わってくる演技でしたよ!!(精一杯のフォローです)

 

松平信康

良い子だ……。

いずれ失われる未来のために大事愛情を持って育てられた存在。

一言で言ってしまえばこれですよね。

心優しく刀を持つことができなくなった青年。

最終的には死んだとも生き延びたとも取れる終わり方なのが良いです。

この終わり方にしたのは信康生存説があるからでしょう。個人的にはなので信康は生き延びている派の解釈です。

石切丸に育てられた子だから、石切丸の子守唄(瑠璃色)が彼の人生なんだろうなあと思ったり。

吾兵と親しく交わることで、人には戦を知らない生き方があることを知り、そんな生き方への羨望があったのかもしれない。元々植物が好きな子のようだし。

吾兵との出会いがなければ信康という掛川の吾兵は生まれなかった……と考えると吾兵はとても重要な存在。

信康は武器を持つ男の手であることより、畑仕事をする男の手を選んだ。それは信康にとって、これまであった全てを捨てることでもあり、吾兵から与えられた僅かなものを溢さないようにしたとも取れるでしょうか。

個人的に行間を深読みして、創作脳を発動させた結果、検非違使に斬られたあと、六人がどうにか検非違使を撤退させることに成功→満身創痍のみんなは手入れの必要もあって本丸に一度戻ることに。この時信康も本丸に運び込み、治療を施すことで延命→そのまま信康は死んだことにして元の時代で農民として生きることに。

というような行間からの隙間を埋めました!

審神者だけが楽しい!っていうかそういう話はあとでちゃんと文章にします!

 

竹千代

可愛い。

大変残念なことに子役ターンなのに、子役一人の演技しか見られなかったのが無念。

タイミングが合わずにもう一人の(ちっちゃい方)竹千代が結局見られず終いに終わってしまったから、本当に、お願いだから両方円盤に収録してほしかった。

物吉と「えへへへ」と笑い合うシーンと、吾兵の手と自分の手を比べているシーン、かざぐるまの最中に行われる勉強シーンや剣術の稽古のシーンよかったなあ。

子役だから、二部のときのカテコには登場しないのがちょっぴり寂しい審神者

 

吾兵

なんか癒し枠。

徳川家が好きじゃない私にとって、唯一素直に心から応援&好きだー!と言える人間。

両親を戦で亡くし、生き延びた妹とこれから……と思っていた矢先に妹も戦で亡くす。戦国の習いとは言え、世知辛い。特に戦う力のない人間は食糧も女も家も土地も命も搾取される側になってしまうのがな。

だから吾兵が復讐心を持って戦に立ち向かうのはとても行動力のあることだったと思う。

榊原に懐いたのは、どういった心境からだったんだろうなと考える。

そもそも吾兵は自分が武士ではないから【刀を持っていない】、【刀で戦えない】ことを気にしていた。→これは家族を奪った戦への手っ取り早い復讐ができないからというのもありそう。

榊原は吾兵にとって手段だったのか。

吾兵は家康や信康ほど描かれていないから、判断するにはちょっと難しいですね。

でも吾兵にとって榊原が手段以上の存在であってほしいな……。最期まで榊原=手段の人であったりしたら榊原のしんどさを考えると、榊原が可哀想になってしまう。

結論を言うと吾兵は可哀想な人だった。でも彼がいることで信康が吾兵として生きることが許されるのだった……。

 

検非違使

格好いい……。

&格好いい。

そしてあの衣装でこの動きは凄い。素直に凄い。槍捌きが凄い。

機敏な槍捌きは圧倒されます。どう足掻いてもあんな視界の悪そう&関節部分の動き悪そうな衣装であの動きは本当に凄いです。検非違使の中の人が知りたい。

登場から検非違使ダー!!ってなりますからすごい。気分は「りょ、呂布だー!!」「忠勝のBGMだ!逃げろ!」と一緒です。

さて検非違使のこの作品での解釈!ゲームでの設定も含めてね、考えていきます。とは言え、ゲームでは登場時のあのメッセージからしか検非違使は推測できないんですけど。舞台でもやはり検非違使自体はなにも語らない存在でしたからねー。

検非違使出現条件→その時代に通う/長く留まる歴史を歪める/変える

基本がこれですね。うん、今回みほとせで登場するのも納得ですね。阿津賀志山で義経と弁慶が生き残っているよりも大きな歴史改変が行われていますからね、みほとせは。

これには検非違使も「流石にもう我慢ならねえ!!」と出て来てもしょうがない。歴史に弱い審神者ですら「うっわ徳川の家臣死にすぎ問題……」とどん引きする冒頭ですからね。

審神者はゲームしていても検非違使=時空(或いは正しい歴史)の概念存在という認識。誰か人が時空警察をしているんじゃなくて、歴史そのものが歴史警察をしている。そんな感じです。

だから検非違使自身はなにも語らない歴史修正主義者の黒猫や、義経公の太刀と違って自分の意思ってものがそもそもない?)分、忠実に歴史の出来事を守るのかなと。そこに人や出来事に対する「情」や「利害」っていうものが一切混じらないのが特徴。

今回先ず登場時点で後の徳川家重臣たちの親が次々と殺されたことで検非違使が時間遡行軍を粛正。

その後信康が自刃したとされる日に信康の介錯人として立った石切丸が介錯できないとなったところでまた登場。

信康を斬り、それで検非違使の仕事自体は終了だったと思います。

この検非違使はたぶん歴史の中の本当にあった出来事だけを追い求めてるのではないのかな?というのは信康生存説を採ってるからです。

優先順位として歴史のなかで一番有名・有力な出来事・説が行われるように実行しているのかな、ということです。

それで優先順位一位がダメだったとしても結果として優先順位二位や三位に来ていた歴史的出来事になるのであれば検非違使はそれで良いのかもしれない。

だから信康は吾兵という人間になって生きることを検非違使に許容された。掛川の吾兵という人間がどこかのタイミングで死んでもそれは歴史的に大きな影響を与えるものではなかった。

結果的にはそういうことになるのかな?

まあその前にあの時代に現れた検非違使は倒された……と思いますけどね。でもそこから先の歴史が検非違使にとって許容されない歴史になっていたらまた現れていたでしょうし、やっぱり許容されたんでしょう。

検非違使……今後も出て来るのでしょうか。

というかふと思ったのですが、阿津賀志山で検非違使が出て来なかったのは、泰衡が義経と結託しても、歴史の結果としてはそう大差がなかったということなのでしょうか。あそこに刀剣男士が現れなくても……。

少なくともあのタイミングでは検非違使が現れる程のことではなかったということですよね。(メタ的なことは無視して)

 

 

ところでもうCD予約始まってますよ……こわい。円盤ももう発売するし。

www.youtube.com

告知動画も来てますよ。こわい。

全落ちのかなしみと徳川家絡みであることがこんなに手を鈍らせるんだなと初めて知りました。

新作の情報発表あであと三日のカウントダウンもされてますし(五日前から)、CDのアーティスト名はformation of 三百年だし。

次回作はもっと機敏に活動していきたいです。

とりあえず次回のShow Roomでの生放送は7月30日に佐藤流司さんが担当なので楽しみです。

ミュージカルスタミュ4/9ソワレ・東京千秋楽の感想

今回に関しては完全にキャラ愛や作品愛ではなく俳優推しとしての参加なので視点の偏りが酷い感想です。ご注意ください。たぶんスタミュ好きさんからしたら「はあ!?」てなるかもしれません。

 

公式FCチケット(全会員対象)で取れたので行ってきました。

きっかけは勿論刀ミュで蜂須賀虎徹の高橋健介さんが出るからです。

スタミュリアタイ時は絵が好みじゃないというのとDwDというミュージカルアニメが面白かった(ダンデビはいいぞ!ミュージカルもあるぞ!)こともあって完全スルーしていたので、舞台行くのにさすがに見てないのはなーと一応全話視聴済みです。

不自然な歌の入りにキレながら見ました(笑)というアニメへの感想はさておき、今回は完全に推しのための定点カメラになるつもりでの参戦です。

ところで六本木ブルーシアター初めてなんですけど、鳥居坂に苦しめられました。誰だ、ソワレ後に2.5Dカフェに行こうって言い出したの。

ちなみにカフェには乗り換えミスって20分遅刻でした(怒)店員さんごめんなさい&入れてくれてありがとう。

カフェは今回も私に優しかった……本当にありがとう。コースター全部刀ミュで癒された。

 

2.5舞台に限らず、舞台の千秋楽というものは一応今回が初めてです。

とは言っても、私自身は特になんの気合いもなくブルーシアターに入ったわけですが……。

千秋楽スタオベ文化ってなんなんですかね。舞台で挨拶するキャストが見づらくなるだけで個人的には好きじゃないです。

ライビュとかでもスタオベのせいでカメラの画面が阻害されてしまうし、スタオベにいい印象がないんですよね。

正直スタオベよりも「ブラボー」って声かける文化の方がまだ身近です。まあ私はありがとうってすっごく言いたくなるんですけど。ブラボーと言いたくなるのは多分これまで見てきた物の違いでしょう。どちらかというと演奏会の方に向かしから行ってましたから。

 

感想なんですが、ちょうどニコ生で一挙放送があったので、それを再生しながら振り返っていこうと思います。

アニメ12話分をぎゅぎゅっと2時間30分という舞台尺に収めているため、当然ながらストーリーでカットされている部分や改変されているところというのは多いです。

とても大きいところで言うと、鳳と柊兄弟の過去やそれにまつわる話なんかはほぼありません。一応話してはいますが、幼少期のことを長々と語ったり二人の歌というのはありませんでした。たぶんここ入れてると3時間くらいにはなるでしょうからしょうがないですね。

あとは那雪家の双子ちゃんがいなかったり、合宿の話はばっさりカットだったり星谷&那雪の休日デートなどの鳳先輩が恋しい日々みたいなところも省かれていました。

そういえばパンフに曲載ってますね。タイトル全然知らないのでわりと見てもわかりませんでした。

開始はアニメ一話冒頭と同じ。

雨の中野外ステージで練習している鳳を見つめている星谷からです。

印象として星谷役杉江大志さんの声がメサイアや刀ステより低く感じました。喉の調子がよくなかったのか、そういう役作りだったのかはちょっと初回だったのでわかりませんでした。ただ声が掠れる感じではなかったから大丈夫だったのかな?

舞台の下の方で鳳が踊り、それを舞台上から星谷が見ているっていう感じでしたね。

その後綾薙学園校門あたりでの場面になり那雪との出会い。

で一曲目が華桜会ご投稿ソング『我ら、綾薙学園華桜会』からスタート。

冒頭のこの辺りでびっくりしたのが華桜会の制服って凄かったんだなということ。

いや本当にアニメでは全然そんなこと思わなかったんですけど、実際にあの衣装で踊っている姿を見て、華桜会制服ジャケットの燕尾形状の凄さには驚きました。

ターンを決めたりジャンプをしたり、ステップを踏んだり、しゃがんだりとする度にふわっと腰あたりから広がったり、浮き上がったって尾を引いたりする様子が格好いいんです!

もう刀ミュの感想でも何度か言ってますがひらひらしたものが好きな私としては、大変好みな具合でした。アニメで見返してもやっぱり燕尾部分の翻りが物足りなくて、舞台の衣装さんが実現させてくれた凄さに頭が下がります。

燕尾ジャケット最高なので、是非ニゴステの配信や大阪公演では燕尾の動きに注目していただきたいです。

そしてこれが終わってからteam鳳のメンバーが出て来て(推しが下手の舞台上から出てきたような気がするんですが定点カメラしすぎて最早記憶が曖昧なのおかしい)アニメOP曲の『DREAMER』を歌ってゲネレポ写真にもあるスタミュのタイトル看板で暗転。だったかな?

いやほんとこの辺入学式のあとにOPだったのか入学式前にOPだったのかよく覚えてないです。(ストーリーを整理するよりもカフェへのチキンレース始まってしまいましたから……)

 

ミュージカル学科試験なんですが、この場面が始まるとかなり早い段階から鳳が下手客席の前出入り口の辺りに立って試験の様子を見守っているんですよね。でもこれ通路より前の席の人たちはあまり気づけませんね。後ろの席だと鳳にライトが当たっているので、それで気がつけるんですけど……。

大阪で観る方はどうぞ試験中に見守っている鳳を観て下さい。ただ後ろからだと背中しかほぼ見えないから……上手の中央通路寄りだともしかしたら表情を覗けるかもしれません。前列なら振り返れば表情が確認できるはずです。

もう鳳面接の場面で舞台に上がるまでの結構長い時間そこにいたのでびっくりしました。

さてそんな試験ですが、ちょこちょことアニメではわからない部分を加えてキャラクターそれぞれの要素をわかりやすくしていた印象。

推し空閑ならこの時点で虎石との会話があり遅刻した話からこの試験から取り返すという台詞があったり。

観ていて「えっそんな台詞アニメにはなかったよね!?」と驚きましたが、わかりやすくなったのでオッケーですね!

この時点で虎石とそういう会話が交わされることで初心者にも大変わかりやすく空閑と虎石は以前からの友人関係であることがわかります。

そうした細かいところでの紹介みたいなのがあった印象。

ちなみに空閑はダンス試験にちょっと参加して終わりました……これで受かるのは難しいよ……。

そんな感じでまあ星谷ソロの『星のストライド』でしたかね。

ところで星のストライド聞くと幻聴が……なんか鳳デュオVerが強すぎるんですよね、曲として。完成度という意味でもデュオVerが完全体って感じです。

というか私アニメ一周しかしてないのに、すっかり鳳デュオVerが刷り込まれてるの恐怖では?えっよく考えたらこわっ。諏訪部さんパワー怖すぎる。

 

初稽古の日。

空閑は黙々と下手側上舞台でアップをしてました。座って体捻ったりとかね。私はそんな空閑の姿を無意味に双眼鏡で見てました。

だって空閑をやってる推しを観るために行ったわけですから、推しを観ないという選択肢がなかった……。

体捻ったり腕の筋を伸ばしたりっていうのを下で星谷や天花寺たちのやり合いをスルーしているのが本当に……定点カメラしてたから全然観てませんでしたけど、配信でどうせ確認できるので貴重な推しをじっくり観られた生は最高ですね。

(基本的に今回の感想はそういう推し最高って感想しかないです)

そういえば綾薙学園殺人事件ってやってませんよね?かといって稽古なにしたっけ?みたいに記憶が薄すぎて困りました。これが感想が偏る原因です。

 

アニメでは二話に入っている那雪の『MY FRIEND ~僕でよければ~』は一幕中で歌われませんでしたね。その代わり二幕開始から那雪のデレというか星谷への心情吐露から始まってこれを歌っていました。

このように歌を入れる箇所を変えているのもスタミュミュの舞台ならではといったところでしょう。

同じように改変としてわかりやすいのはアニメと違ってミュミュが違う場面を同時進行するためにいくつか起こっていました。

舞台下手側で星谷の天花寺攻略を。舞台上手側では那雪の空閑攻略といったようにですね。

ぶっちゃけ空閑&那雪の流れは完全に那雪のご飯に釣られた空閑でした。

そういえばココで噂のカップ麺と弁当を食べる空閑でしたが、本当に食べてました……。双眼鏡定点カメラで観ながら「本当に食べてる……」となりました。あのカップ麺はいったいどのタイミングから用意されているんだろうか……中身は少し減らされているのだとしたらスープ自体も量を調整されているんだろうか……。みたいなことが気になりました。

推し、刀ミュでは伏見のお酒(仮)を一気飲みして芝居継続からの歌っていう鬼畜っぷりでしたが、ミュミュも負けていない。カップ麺を食べ直後に那雪弁当をつまみ、2日はさらにカテコで誕生日ケーキ!

次の舞台では飲み食いのない役だといいね!

そして空閑の歌は上手側で歌っているせいで、わりと見づらかった……。前の席の方の頭で舞台が結構隠れちゃうんですよね。そのせいで空閑がピアノ弾いているシーンは結構見えなかったりでした。

ブルーシアターの座席角度なさすぎてがっかりでした。シート自体は背凭れにもたれやすくて固さも丁度良かったんですけどね。

あ、でもこれだけはわかります。那雪の弁当ちっさい!

さて同時進行で行われた天花寺攻略の方はと言えば、星谷の背後に立ちはだかる見えない壁が面白かったです。

そしてタヴィアンは人形でした。

タヴィアン探しのここではアニメでは前半登場のない戌峰が加わってきます。

ここで自己紹介も済ませてしまいましたね。いやーしかし戌峰、すごい戌峰ー!って感じですよね。出て来て動いて喋ってるの観て「うわっ戌峰だ」ってなりました。

team柊がこっちは犬探してるんだよ!ってなったので、おやおやとは思いましたが、案の定犬が猫を見つけてはしゃいでいる姿が見られました。

まあすんなり見つかったんですが、戌峰がタヴィアンをちょっと待っててね~って置いて歌ってる間にまだいなくなっちゃうんですが(笑)

しかしこの戌峰たぶんアドリブ多いんですよね。他の場面でもそうでしたが、東京楽だったからたこ焼きネタで柊をいじったりして、柊もそれに対して大阪楽しみですねって言ったり。ここはアドリブかなーと思いながら笑っていました。

 

一幕ではあまり那雪にスポットがあたってる感じはありませんでしたね。まあ単体歌がないですから当然なんですけど。あと双子ちゃんがいないのもあってどうしても那雪のインパクトが下がる気がするんですよね。

で、team柊の方はこうした戌峰のアドリブを含めて、ストーリーからカットされた分を別のところで補って一幕から出て来るので、team柊に関しては接する時間が増えたようにも感じますね。実際そこまで大差はないと思うんですけど。

あ、でも二幕ではteam柊の海賊ミュージカル『Caribbean Groove』がカットされずに聞けるので良かったですね!

かっこよかったです。アニメではぶっつりカットされているので、こういう歌だったのかと感心しました。

 

中の人がそのまま外の人をやった月皇。

やっぱりこの曲だけは入り方も演出も他とは違うなあって思いました。

そしてこの曲のランズベリーさんの高音がとても素敵。高音すげーってなりながら聞いてました。

白い布三枚をふわふわさせるあの演出はいったいどんな意図があったのか知りたい。

というか一挙放送見てから知りましたがこの曲40mPの作詞作曲なんですね……。わーお、知らなかった。この人の曲は知らないんですけど(そもそもKAITO派で民族調の曲をメインに漁っていたので)P名だけは有名なので把握してました。成る程だからちょっと他と雰囲気が違うのかな?とか思ったり。

月皇兄の方は今回は出番が少ないのでアンサンブルさんがやっていました。

もし続編が決まったら、兄の方もちゃんとキャスティングされるかもしれませんね。アニメ二期でアンシエント枠の登場がどうなるかですけど、まあアンシエント歌があるなら可能性高いですよね。

忘れていたけど那雪弁当争奪戦の喧嘩シーンはスローモーションが面白かったです。

台詞までスローモーションになっていたから余計に、ですね。

 

一幕は『アヤナギ・ショウ・タイム』で終了。

双子ちゃんがいないので衣装のあれやそれやの問題もなく、ここはすんなり歌って終了という印象。

開始前の運勢が~っていう話では握手のくだりがアニメのとおりにあるんですが、星谷の背後で空閑が右手をずっと出していたのに笑っちゃいました。

ずーっと出してるのに星谷振り返らないから、空閑が可哀想でしたね(笑)

生でアヤナギ~のダンス観てると、やっぱりアニメで観るよりいいなあってなります。ダンスはやはり生が一番だ……。衣装の動きだとか、そもそも画面が勝手に切り替わらないから全体を見ることができますしね。

ひたすら空閑を追いかけてました。

team鳳Verのアヤナギ~はホント曲が楽しいですね。

ここで十五分の休憩。

 

そして二幕が那雪のデレと歌から始まり、ちょっと駆け足のように感じる勢いで進みました。

密度としては一幕の方がいろいろあった分濃かった気がしました。

というのもまあ後半はアニメでのストーリーをかなり削っていたので駆け足に感じるのもしょうがないんでしょう。

兄弟のことやらない、鳳先輩に会えなくて……っていううだうだもないと、結構早いんですねここ。

そしてやはり星のストライドの鳳デュオVerはよかった。やっぱり星のストライドはこれだなあと思うのだった。

一緒に歌っているときの星谷の表情と鳳の表情よかったです。決意するような力強さというか、未来への希望とか明るさを感じる表情なんですよ、星谷。うーん杉江くんの表情好き。

そういえば全然触れてませんでしたが鳳のダンスやっぱり凄いです。基本をしっかり学んだ人の動きだなあって思いました。

贅沢を言うならもっと鳳のダンスを見たいですね。バレエダンス以外の動きも。

 

リビアンの演出の話ですが、舞台上の方にスクリーンが出て来て海賊旗の映像が出るんです。これが風にはためくようにゆらゆらしながら、舞台下の方でteam柊の五人が歌って踊るんですが……あ、ダメ舞台のことよりも最後のカテコのあとでたつみんが誰かにお姫様抱っこされて退場していったことに頭が行ってしまう……本当にあれは誰が抱っこしていたんだ……。

虎なのか申なのか……。たぶんどっかで目撃者の証言は上がってる。

リビアンの歌をこうやってちゃんと聞いたことで、改めてカリビアンの歌が持ってる格好良さを感じられたのは本当によかったんですが、わりと終わっていきなり「次はスターダストミュージカル!」ってやるからちょっと突然すぎない?ともなりました。

あ、でもこのカリビアンの時は特にミュミュの観客=team柊のカリビアンの観客になる同一感というか融合した感じに感動しました。面白かった。劇中劇を生で見るからこその気持ちだったかもしれません!

 

そうだ。アニメを一周しかしてなくても曲がキャッチーだからか印象的なのはやっぱりあって、『五重奏~クインテット~』や『☆☆永遠★STAGE☆☆』は聞くと盛り上がるというか「特殊EDだ!特殊EDだ!!これ特殊EDのやつだ~!」ってなりました。なりません?

なんで特殊EDでそれだけ盛り上がったのか、自分でもよくわかりませんね。なんで??

でも永遠ステージでキャストが出て拍手するのは楽しい。

楽しい。

というかスタミュミュの拍手が普通と違うのが「えっ!?」ポイント。

パンパンパンパンパンパンと手拍子していながらキャストがお辞儀をすると瞬時にパチパチパチパチって拍手になるんですよ。

もう意味わからない。謎のスタミュミュ文化?でした。面白い。

 

ミュミュ、ゲネ写真とか動画をちょっとだけ見てから行ったんですが、改めて舞台装置がすごくごちゃついている印象でありました。

しかも面白いことに歌ったり踊ったりしながら舞台装置をメインキャストが動かすんですよ!びっくりじゃないですか!

階段とかメインキャストが動かしてるの見てびっくりしましたよ~。

アンサンブルさんだけじゃなくメインキャストが、っていうのもそうなんですけど舞台装置がまあ……見て頂くとわかるんですけど、すかすかなんですよね。骨組みとか見えてて、目隠しとかないんですよね別に。

そういう意味では舞台の上がごちゃついて見えやすいと思います。持って移動させる分にはこれは掴みやすいと思いますが。

まあたぶん私が見てきた舞台が刀ミュとか刀ステとかメサイアだとかグルステなんかなので、舞台装置はわりとスマートなものを見てきたと思います。もしくは移動が少ないとか移動大道具があってもそれを誰が動かしているか見えないものだとかですからね。じゃなかったらあとはオペラとかバレエになってしまいますし……。珍しかったから見慣れない物への落ち着きのなさはあったと思います。

でも舞台装置が気になって意識が散るということもあったかな……。舞台装置を移動させながら歌っているものですからね。

 

カテコの舞台挨拶の話。

杉江さん名前間違え噛み噛み多くてお疲れ様です(笑)座長として大阪も頑張ってください。

鳳役の丘山さん、「めっちゃ巧いこと言いましたやん!!座布団三枚!」って気持ちでした。アニメ2期1話にも触れて、星谷にえ?ってやってて面白かった。

ランズベリーさん、そのコメントは誰も勝てないずるすぎ案件。「またアニメで会いましょう!」中の人が外の人をやる強み。

高橋さん、杉江さんの頭に金紙ふりかけててもう、意味わかんない。変なことしないでよ!可愛いから!ちょっと空閑のままで一言もあってサンキューって思いました。この人こんな変なこと突然するでしょ?でもウルトラマンの方のイベントだとめっちゃトークとか客いじり上手いんですよ……わけわかんない……。パンフにもありますけど、ウルトラマン本当に大好きなの微笑ましい。

 

以上ざっとした感想でした。

ぶっちゃけ2.5Dカフェへ急いだのでなんの整理もできないまま来てしまい感想らしい感想が推し最高しかないところどうにかひねり出したのがこちらです。

なにか思い出せたら追記します。お付き合いありがとうございます。

 

 

 

以下スタッフと客への愚痴。

アンケートにも書きましたけど、本当にスタッフの誘導酷すぎてなんだこりゃ!?でした。

会場外に会場入口への通路を塞ぐかのように広がっているトレーディング集団にイライラしました。トレーディング文化が一気に嫌いになりました、ありがとうな!トレーディンググッズなくなればいいのに!

トレーディング商品入れるならトレーディングコーナーをちゃんと作ってほしいし、ファンもファンで道を塞ぐように広がらないでほしいし、ファンが道塞いでるなと思ったらスタッフは誘導くらいしてほしかったですねーガッカリスタッフにイライラさせられて本当に不愉快でした。

あと物販での誘導や案内にも同じくガッカリしたので、どこの派遣だよってイラッとしました。

トレーディング集団ってだいたいにして他人の迷惑をわかってない人が多いとは思っていましたが(去年のらぶフェスで)スタッフの誘導がないと益々酷いんだなあとスタミュミュで知りました。一つ学びましたのでトレーディング集団邪魔だなあって今後思うことでしょう。

スタッフが案内している以外の場所でトレーディング始めたりするのでわりと害悪集団という認識です。あとトレーディング相手求めてうろうろもしているから本当に別の場所でやってくれって気持ちが高まる今回の経験でした。

大阪ではそのあたりきちんと解消されているといいんですけどね。

いや、本当に今回のミュミュ遠征でトレーディング集団への印象がマイナスに落ちたので、どうにかなくなってほしいですね。

ここまで愚痴。